あらゆる業種において、インターネットは欠かすことができない宣伝・集客の手段となっています。

士業の分野でも、WEB広告やランディングページ(LP)を活用することは珍しくありません。

この記事では、士業でランディングページの活用をお考えの方へ制作のポイントや、おすすめの制作会社をご紹介します。

更に制作会社に依頼する前に知っておきたいことや、費用を抑えて自分で制作する方法についても解説しますので、外注するか自作するか悩んでいる方もぜひ参考になさってください。

士業向けランディングページ制作のポイント

ここでは、士業向けのランディングページを制作する際のポイントについて解説します。

制作を外注するか自分で行うかに関わらず重要なことなので、ぜひ事前に目を通していただくことをおすすめします。

LPを作成する目的(訴求軸はなにか)を確認する

ランディングページは、ページを訪れたユーザーにサービスへの申し込みや問い合わせなど、何らかの行動を起こしてもらうことを目的として制作するものです。

企業やサービス全般を知ってもらうことが目的であれば、コーポレートサイト(企業のホームページ)がその役目を果たせます。その中でも、特に力を入れたいサービスへの集客を伸ばしたいなど、明確な目的が必要です。

士業の場合、たとえば以下のような目的が考えられます。

  • 専門知識をまとめた冊子などへの資料請求(例:「初めての確定申告ガイドブック」の配布)
  • セミナーへの申し込み(例:相続対策のセミナー)
  • 特に得意な分野への集客(例:離婚相談に強い弁護士)

目的を絞ることで、どのような人をターゲット層とするのかが明確になります。

さらに、ターゲットに行動を起こしてもらうためにはどのような訴求軸でランディングページを制作するのかを考えることにつながります。

市場のニーズを調査する

ランディングページへの主な集客方法は、リスティング広告などのWEB広告です。

より効果が期待できるところへ広告を出稿し、費用対効果を高めるためには、市場の調査は欠かすことができません。

たとえば検索連動型広告を出稿する場合には、実際にそのキーワードで検索するユーザーが極端に少なくては意味がないからです。

「このようなキーワードで検索するはずだ」という曖昧な予想ではなく、具体的な数字も含めた実際のニーズを確認しましょう。

検索数は、Googleキーワードプランナーというツールで確認することができます。

キーワード検索数の確認は無料でも利用可能ですが、おおまかな数しか表示されません。

広告費を支払う有料アカウントであれば、さらに詳しい件数を確認することができます。

 

ランディングページへの主な流入元となるリスティング広告について、詳しくは以下の記事にまとめていますので併せてお読みください。

リスティング広告の運用にLPは必要?効果的な作成のコツも解説!

士業のランディングページで特に重要な項目

士業のランディングページを制作するうえで特に重要な項目について解説します。

ファーストビューとキャッチコピー

ファーストビューは、ランディングページを訪れたユーザーが最初に目にする部分であり、ランディングページを読み進めるかを決める重要な項目です。

そしてファーストビューには、ユーザーを引きつける魅力的なキャッチコピーが欠かせません。

士業の場合であれば、「ここに相談すれば自分の悩みが解決しそう!」とユーザーが自然と想像できるようなものが理想的。

またキャッチコピーは、広告を出稿するキーワードやリスティング広告の文章との親和性も重要です。広告から訪れたユーザーが、「想像していたのと違う」と感じてしまえば、ファーストビューだけでページを離脱してしまうことにもなりかねません。

資格保有者のプロフィール

士業のランディングページにおいて資格保有者のプロフィールは、競合との差別化をはかることができる重要な項目です。

数ある競合の中から、「この人なら信頼できそう」「この人に依頼したい!」と感じてもらえるようなプロフィールを作成しましょう。

ここでも、経歴や強みを一方的にアピールするのではなく、依頼することでユーザーにとってどのようなメリットがあるのか想像しやすいように意識することが大切です。

信頼性を高めるためにも、顔写真は欠かせません。

また一旦作ったら終わりではなく、必要に応じて書き換えるなど改善を繰り返すことも忘れないでください。これはプロフィールに限らず、ランディングページ全体にいえることでもあります。

お客様の声

第三者からの客観的な意見であるお客様の声は、多くのユーザーが関心を寄せる項目です。

実際にサービスを利用した感想だけでなく、申し込む前の状況(何に困っていたのか)と利用後の自身の変化についても触れる声を集めることが理想的です。

また、可能ならお客様の名前や顔写真なども掲載できると、より信ぴょう性の高い情報となります。

集めることは簡単ではありませんが、社会的評価を示すために貴重なものです。

LP制作を依頼する前に知っておきたいこと

プロフィールやお客様の声などは自分で準備するとしても、それ以外の部分を制作会社に依頼するという場合も少なくないでしょう。

ここでは、制作会社にランディングページの制作を依頼する前に知っておくべきことについて解説します。

 制作費用の相場を理解する

ランディングページの制作費用は、数万円から数十万円までと幅が広いものですが、単純に価格だけで比較できるものではありません。

制作費用にはどこまでの内容が含まれるのか、もし相場との価格差が大きい場合はその理由は何なのかをしっかりと確認することが大切です。

以下の記事では、一般的なランディングページ制作費用の相場や依頼先の選び方について解説していますので、参考にしてください。

ランディングページ作成費用の相場は?依頼先の選び方も解説!

制作後の運用についても想定する

ごく短期間のキャンペーンの場合などを除き、ランディングページは一度作成して完結するものではありません。

ランディングページの目的である成約率(サービスへの申し込みなどユーザーが行動を起こしてくれる割合)を上げるために、検証と改善を繰り返すことが必要です。

ランディングページの効果を最大限にするために改善することを「LPO=ランディングページ最適化」と言います。以下の記事で詳しく解説していますので併せてご覧ください。

LPOとは?手順や改善策をわかりやすく解説!無料ツールもご紹介

 

制作会社にランディングページ制作を依頼する場合、制作費にLPO対策費用まで含まれているのかどうかを確認する必要があります。

場合によっては、制作とLPOは別料金になる、もしくは制作だけ行ってLPOには対応していないなどさまざまなパターンが想定されますので、自分のニーズに合う制作会社を探すことが大切です。

士業のLP制作依頼におすすめの会社5選

ここでは、士業のランディングページの制作を依頼するのにおすすめのWEB制作会社をご紹介します。

【士業の実績が豊富!】株式会社アックスコンサルティング

(参照元:株式会社アックスコンサルティング

株式会社アックスコンサルティングは、士業専門のWEB制作やメルマガ配信システムを手掛ける会社です。

会計業界における経営支援実績年数が30年以上あり、WEB支援の実績数は2800件以上にも及びます。

ランディングページはもちろん、リスティング広告の運用についてもサポート可能。

会計事務所の実績が多いですが、税理士事務所や司法書士事務所などほかの士業についても幅広く支援しています。

ランディングページ制作費用 非公開(ボリュームによって変動)
広告運用代行費用 別料金(要問い合わせ)
URL https://www.accs-c.co.jp/webmarketing/

 

【士業専門】株式会社まほろば

(参照元:株式会社まほろば

株式会社まほろばは、兵庫県を拠点とする士業専門のWEB制作会社です。

ホームページ制作ではオーダーメイドプランだけでなくテンプレートを活用した格安プランも用意し、ニーズに柔軟に応えています。

ランディングページ制作はスマートフォンに標準対応しており、リスティング広告の運用代行も依頼可能です。

ランディングページ制作費用 40万円前後(ボリュームなどにより変動)
広告運用代行費用 月間広告費の20%(最低30,000円/月)
URL https://www.mahoroba.gr.jp/

 

【トータルサポートなら】プラスファクトリー株式会社

(参照元:プラスファクトリー株式会社

プラスファクトリー株式会社は、サイトやランディングページなどの制作にとどまらず、総合的なWEBコンサルティング業務も請け負う会社です。

内容に応じて選べる月額性のコンサルティングは、10万円/15万円/20万円の3段階。

ランディングページ制作はもちろん、ライティング代行やカメラマン派遣サービスなどさまざまな需要に応じたプランを用意しています。

ランディングページ制作費用 25万円(税抜き)~
広告運用代行費用 運用額の10%~(最低30,000円/月)
URL https://m-p-h.jp/

 

【明朗会計!】ドコドア株式会社

(参照元:ドコドア株式会社

ドコドア株式会社は新潟県に本社を置き、シンプルで分かりやすい料金プランが特徴のWEB制作会社です。

各種支援制度(補助金)の活用に関する相談にも対応可能。

ランディングページ制作は、内容によって選べる5つのプランが用意されています。

ランディングページ制作費用
  • LPスタートプラン:180,000円
  • LPシンプルプラン:330,000円
  • LPベーシックプラン:600,000円
  • LPマスタープラン:900,000円
  • LPパーフェクトプラン:1,200,000円
URL https://docodoor.co.jp/

 

【格安プランあり!】株式会社 アドブレイン

(参照元:株式会社 アドブレイン

株式会社アドブレインは、格安な料金が魅力の神奈川にあるWEB制作会社です。

別料金を支払えば、広告運用代行にも対応可能。

ランディングページの制作を外部に依頼したいけれど予算が限られているという方におすすめです。

ランディングページ制作費用
  • 36,000円~(PC版)
  • 46,000円~(レスポンシブデザイン)
広告運用代行費用 月額20,000円+広告運用額×10%
URL http://www.adbrain-c.jp/

 

テンプレートを利用すればLPの自作は簡単?

ランディングページは、ホームページ制作ツールのテンプレートを活用して自作することも可能です。

士業のランディングページにおいて、特別に個性的なデザインは必要ありません。

見やすく、ユーザーが必要な情報が見つけやすいことが最重要なので、あらかじめデザインの整ったテンプレートを活用することは決してマイナスなことではないのです。

制作費を抑えることができるのはもちろん、自作したランディングページであれば修正が必要なときにもすぐに対応できるというメリットも。

WEB制作の専門知識が無い人でも簡単に操作できるようにできていますので、ぜひ挑戦してみてください。

 

ホームページ作成ツールの「ペライチ」では、ランディングページの自作が初めての方でも使いやすい士業向けのテンプレートも用意しています。

色を変えたりオリジナルの画像や文章を挿入したりするだけで、スッキリと整ったランディングページが完成します。

無料で始めることができ、必要に応じてさらに機能が充実した有料プランを選択することも可能ですので、ぜひ一度お試しください。

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士業向けランディングページ制作 まとめ

士業のランディングページを制作する際には、資格保有者のプロフィールやお客様の声など差別化をはかれるコンテンツに注力することが効果的です。

前提として、訴求軸を明確に定め、市場のニーズもしっかりと確認を行いましょう。

外部に依頼する際は、その後の運用コストがかかることを踏まえ、相場を理解したうえで条件の合う制作会社に依頼することをおすすめします。

また、凝ったデザインが不要の士業のランディングページは、ホームページ作成ツールを使って自作することも可能です。

無料から利用可能な「ペライチ」は、テンプレートを選んで画像や文字を入力するだけで、オリジナルのランディングページが完成します。

会員登録をするだけですぐに利用開始できますので、外部に依頼するかどうか迷われている方も、まずは自作してみるというのもよいでしょう。

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