ペライチなんでもマーケットとは?できること・使い方・手数料・向いている人を解説!

2022年12月にβ版、そして翌2023年1月31日に正式オープンした「ペライチなんでもマーケット」

予約や決済も使えるオールインワンホームページ作成サービス「ペライチ」内の新サービスとして登場したなんでもマーケットですが、「どんな場面で使えるのか」「どうやって使うのか」など、気になっている方も多いと思います。

本記事では、ペライチなんでもマーケットの基本情報から、手数料、メリット・デメリット、利用に向いている人まで丸っとご紹介!

ペライチなんでもマーケットが気になっている、今後利用を検討しているという方は必見です♪

※本記事でご紹介する内容は全て2024年9月時点での情報です

ペライチなんでもマーケットとは?

「ペライチなんでもマーケット(以下、なんでもマーケット)」とは、ペライチユーザー同士で気軽にお仕事やサービスのやりとりができるサービスです。

サービスを提供したい人、誰かに手伝って欲しい人、気の合う仲間を見つけたい人、思い入れのある物品を譲りたい人、誰でもご利用いただけます。

スキルの売り買いはもちろん、不用品を譲りたい、地元で趣味のサークルを作りたいなど、営利・非営利問わず、文字通り“なんでも”募集・応募ができるサービスです。

どんなジャンルがあるのか?

2024年9月時点でのなんでもマーケットのジャンルは以下の5つです。

  • 稼ぐ資格や手法を身につける
  • 〇〇の相談に乗ります!
  • その他

無償・有償、無形商材・有形商材、いずれの取引もできるようになっているため、非常に幅広いやりとりに利用できるサービスになっています。

手数料はいくら?

気になる手数料ですが、なんでもマーケットは「ペライチ」で登録しているプランによって、また出している応募が有料か無料かによって手数料が異なる仕組みになっています。

有料募集の場合、無料の「フリープラン」「お試しビジネスプラン」では手数料が20%かかってしまいますが、ネットマーケットでは無料で出品できる場合は20%以上手数料を取られてしまうことが少なくありません。

そのため、逆に、有料プランに加入することで手数料を引き下げられることはメリットと言えるでしょう。

無料募集の場合も手数料がかかってしまいますが、お問い合わせがない場合は一切手数料が発生しないため、コンバージョンするまで無料で広告を出し続けられるといえます。

なんでもマーケットのメリット・デメリット

続いて、なんでもマーケットのメリット・デメリットをご紹介します。
メリット・デメリットを押さえることで、なんでもマーケットをよりうまく活用することができるはずです。

なんでもマーケットのメリット

コンバージョン課金

なんでもマーケットでの募集は、有料・無料ともに取引が成立した後に手数料が発生する「コンバージョン課金」が採用されています。

月額利用料がないため、「売れないけど利用料だけ毎月かかってしまう」ということがなく、安心して利用することができます。

「ペライチ」アカウントを利用できる

販売ページの制作は「ペライチ」の制作システムを使っているため、ペライチ会員であれば誰でも作成が可能です。

なんでもマーケットも、「誰でも簡単に作成できる」という「ペライチ」本体の特徴を引き継いでいるので、パソコンが苦手な方やWebに不慣れな方でもすぐに利用ができます。

▲実際の販売ページ編集画面。具体的な制作方法は後述

なんでもマーケットのデメリット

掲載募集数・応募ユーザー数は発展途上

オープンから2ヶ月弱のサービスのため掲載募集数・応募ユーザー数はこれから伸びていくことが予想されます。

掲載数が少ない=目に留まりやすくなるとも考えられるので、今のうちに掲載を開始することが強みになるかもしれませんね!

なんでもマーケットの使い方

ここからは、なんでもマーケットの具体的な使い方をご紹介します。

1 アカウントの設定

まずは、募集一覧ややり取りの際に表示されるアカウント名やアイコンの設定をしましょう。

1.ペライチ内「マイページ」>アカウント情報画面「ご登録情報」をクリック

2.登録情報内の一番上「お名前(=アカウント名)」と、一番下「アカウント画像(=アイコン)」をそれぞれ設定

2 事業者情報を登録する

なんでもマーケットを利用するためには、代表者名や問い合わせ先などの事業者登録が必要なため、募集を開始する前に登録を済ませましょう。

1.ペライチ内「マイページ」「なんでもマーケット」>「管理画面 (出品) 」>「出品者情報の登録」をクリック

2.「法人」か「個人事業主」かを選択する

3.必須項目を全て埋め、「ペライチ利用規約」を確認後、同意して保存をする

アカウント登録と事業者情報登録は、どちらもなんでもマーケット管理画面からもアクセスすることができます。

3 応募ページを作成する

情報の登録が済んだら実際に募集ページを作成してみましょう!

応募ページは、ペライチのマイページ、もしくはなんでもマーケットの管理画面から作成することができます。

なんでもマーケットで公開する募集ページは、ペライチの公開ページ数には含まれません。
追加料金は不要で、制限なくページを公開できます。

■なんでもマーケットトップページからの作成

なんでもマーケットトップページから「管理画面 (出品) 」ボタンをクリックします。

「新しく出品する」をクリックすると編集画面に移動します。
必要事項を入力し、募集内容を編集していきましょう。

掲載したいページ

購入者(相談者)がページを検索する際の「目的」の項目を設定することができます。

  • 稼ぐ資格や手法を身に着ける
  • 売ります・あげます
  • その他

カテゴリー

購入者(相談者)がページを検索する際の「目的」の詳細な項目を設定することができます。

  • 資格・認定
  • 手法
  • ホームページの制作代行
  • コンサルティング
  • プライベートのこと
  • 占い・悩み
  • その他

金額

「金額を設定する」にチェックを入れると、500円以上1000万円未満の金額設定ができます。
チェックを外した場合、金額の設定はされません。
無料の募集を作成した場合、募集者がクレジットカードを登録していないと、募集ページは公開できますが応募は受け付けられません。

エリア

購入者(相談者)がページを検索する際の「場所から探す」の項目を設定することができます。

タイトル・フリーワード

ページのタイトル・説明を設定することができます。

サムネイル

募集ページのサムネイルを設定することができます。

 

各項目を入力し、「保存」ボタンをクリックした後、「公開」をクリックすると募集ページの投稿完了です。

また、ページ編集では、募集内容の下に任意でブロックを追加することができます。

募集内容だけでは伝えきれない項目がある、強くアピールしたい点がある、といった場合に+αとして活用するのがおすすめです。
※募集内容のみ(ブロックなし)でも公開は可能です。

なんでもマーケットはこんな人におすすめ!

幅広い活用ができるなんでもマーケットですが、以下のような方には特におすすめです。
当てはまる!という方は登録をおすすめします♪

  • ビジネスを始めたばかりの方
  • ネットでの集客に困っている方
  • 制作代行やコンサルティング業の方
  • 占い師の方

なんでもマーケットを使ってみよう!

今回はペライチの新サービス「ペライチなんでもマーケット」についてご紹介しました。

ホームページ作成サービス「ペライチ」が「集客」に困っているユーザーが多いことに着目して開始された本サービス。
個人事業主・法人の成功を支援する会社として、直接的に集客をお手伝いするサービスを提供したいと考えたそうです!

登録・掲載は無料でできるので、まだの方はぜひ募集してみてください^^♪

 

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