チラシは古くから宣伝の方法として商売をしている人たちに活用されてきました。自宅の郵便受けにはピザデリバリーのチラシから不動産情報、ヨガ教室の案内など様々な業種のチラシが入っていることでしょう。今回はそんなチラシについて、制作が依頼できるサイトの一覧から、実際の作り方まで説明していきます。

ペライチバナー

チラシのもつ意義とは

3枚のチラシ画像
インターネットが発展したこのご時世にチラシなんて時代遅れじゃないか、そんな声が聞こえてきそうです。しかし、そもそもチラシはテレビCMやwebサイトとは異なる効用を持っています。それはターゲットに対して直接的にリーチができるという点だと言えるでしょう。ネットで何かを調べようとしても、自分の知らない商品を検索エンジンで検索することはできません。それに対して、魅力的なキャッチが書かれたチラシであれば、自分の商品・サービスをダイレクトに訴求することができます。つまりは、チラシの持つ効用とは「見込み客に対して直接的に商品を認知させる、きっかけ作りのツール」であると言えます。

チラシとフライヤーの違い

チラシと似たような言葉で、フライヤーとPOPというものがあります。チラシは英語にすると”Flyer”なので日本語と英語の違いだけじゃないか、と思いがちですが業界では割とはっきり分類されています。普段なんとなく使っている言葉ですが、ここで本来の違いを明確にしておきましょう。

チラシ

チラシの語源は、周りに撒き散らすという意味の「散らし」からそのままきています。大量印刷してとにかくたくさん配布するための印刷物です。そのため、派手で目を引くような色合いやフォントが好んで用いられる傾向があります。より多くの人に認知をしてもらうためのツールなので、プッシュ型の広告媒体です。

フライヤー

フライヤーはチラシよりも一回り小さく厚めの紙をよく使われます。また、チラシとは違いデザイン性が重視される傾向にあります。店頭などに置かれてお客さん自ら手にとってもらうことを目的とすることが多いのでプル型の広告媒体です。

チラシの制作を依頼できるサイト9選!

 

ASOBO DESIGN(アソボデザイン)

ASOBO DESIGN(アソボデザイン)

料金表等の概要

1000部の場合

片面フルカラー 表カラー×裏白黒 両面カラー
A6 ¥23,500 ¥28,620 ¥32,670
A5 ¥24,420 ¥29,960 ¥34,010
A4 ¥25,250 ¥31,160 ¥35,210
A3 ¥28,660 ¥36,110 ¥40,160

※デザイン料+印刷代+送料

ASOBO DESIGNのサイトはこちら

デザイン工房.com

デザイン工房のHPのスクリーンショット

料金表等の概要

片面モノクロ 両面モノクロ 片面カラー 両面カラー
A5 ¥8,500 ¥16,500 ¥11,000 ¥20,000
B5 ¥9,000 ¥17,500 ¥11,500 ¥22,000
A4 ¥10,000 ¥19,000 ¥12,500 ¥23,000
B4 ¥11,000 ¥21,000 ¥13,500 ¥26,000
A3 ¥15,000 ¥28,000 ¥20,000 ¥37,500
B3 ¥17,000 ¥30,000 ¥22,000 ¥40,000

※デザインのみ

デザイン工房.comのサイトはこちら

5000円デザイン.com

5000円デザイン.comのHPのスクリーンショット

料金表等の概要

片面デザイン 両面デザイン
普通サイズ
(A4・B5・A5・B6・A6)
¥5,000 ¥8,000
特大サイズ
(A3・B4)
¥10,000 ¥18,000

※デザインのみ

5000円デザイン.comのサイトはこちら

チラシ作成・パンフレット作成のトキオン

トキオンのHPのスクリーンショット

料金表等の概要

1000部・コート90Kの場合

片面モノクロ 片面カラー 両面カラー
A4 ¥32,100 ¥40,260 ¥67,660
B4 ¥42,240 ¥50,790 ¥84,550
A3 ¥43,830 ¥53,280 ¥86,850

※デザイン料+印刷代+送料

トキオンのサイトはこちら

リッツプリント

リッツプリントのスクリーンショット

料金表等の概要

1000部の場合

片面カラー 両面カラー
光沢紙 マット紙 薄紙 光沢紙 マット紙 薄紙
A4 ¥32,500 ¥32,190 ¥31,380 ¥43,190 ¥43,950 ¥43,400
B4 ¥46,210 ¥47,160 ¥45,000 ¥70,700 ¥73,500 ¥72,210
A3 ¥46,880 ¥47,270 ¥46,160 ¥71,120 ¥72,470 ¥72,680

※デザイン料+印刷代+送料

リッツプリントのサイトはこちら

スタジオスプリント

スタジオプリントのHPのスクリーンショット

料金表等の概要

片面 両面
A4 ¥20,000〜 ¥35,000〜
A3 ¥35,000〜 ¥60,000〜

※デザインのみ

スタジオスプリントのサイトはこちら

東京チラシメーカー

東京チラシメーカーのHPのスクリーンショット

料金表等の概要

デザイン料金
表面 A4,B4,A3,B5サイズ ¥50,000
裏面 A4,B4,A3,B5サイズ ¥50,000

1000部 コート90の場合

印刷料金
片面 両面
A4 ¥8,100 ¥10,000
B4 ¥11,000 ¥12,000
B5 ¥8,000 ¥9,000

東京チラシメーカーのサイトはこちら

印刷センター.com

印刷センター.comのHPのスクリーンショット

料金表等の概要

1000部 コート73の場合

片面 両面
A4 ¥16,000 ¥27,000
B4 ¥21,000 ¥29,500

※デザイン料+印刷代+送料

印刷センター.comのサイトはこちら

イイダデザイン

イイダデザインのHPのスクリーンショット

料金表等の概要

片面 両面
A5 ¥33,000 ¥55,600
A4 ¥39,200 ¥66,400
A3 ¥60,100 ¥92,600

※デザイン料+印刷代

イイダデザインのサイトはこちら

チラシを自分で作成する場合

チラシの作成を業者に依頼しようとすると、それなりにいい値段がしてしまいます。でも、いざ自分で作ろうとしてもデザインなんてわからないし難しそう...そんなことを思っていませんか?案外、定石から大きく逸脱しなければそれなりのデザインの物を制作することができます。しっかりと基本を押さえて作成していけば、支離滅裂で何が伝えたいかわからない、なんてことにはならないので安心して下さい。

チラシデザインのコツはKISS

KISSの法則とは、ケリー・ジョンソンというアメリカの技術者が唱えた"Keep It Simple Stupid"の略で、とにかくシンプルにしろ、という意味です。様々な配色でやたらと派手にしたり、奇をてらったフォントを使ったりする必要はありません。あくまでもシンプルに、伝えたい内容を訴求することを意識することが非常に重要です。

フォントは統一する

明朝体やゴシック体、手書き文字など様々なフォントがありますが、それぞれが見る人に与える印象は異なります。そのため、複数のフォントを使うとチグハグで統一感のない印象を与えかねません。また、それぞれのフォントは以下のような印象を与えるとされています。

フォント 与える印象
明朝体 誠実・高級・堅い印象
ゴシック体 力強い・モダン・柔らかい印象
筆書体 伝統的・少し柔らかい印象
手書き文字 女性的・可愛い・個性的な印象

配色は3色まで

色相環の図
デザインをする上で最も重要な配色についてです。これもKISSの法則にしたがってシンプルにすることを意識しましょう。メインカラーを4色以上使ってしまうとごちゃごちゃした印象になり、何を伝えたいのかわからなくなってしまいます。メインカラーは必ず3色まででベースカラーとの比率が3:7を超えないようにしましょう。

また色相環と補色・類似色・同系色の概念を理解すると見栄えの良い配色ができるようになります。
補色・類似色・同系色の図解

補色

補色は色相環の対極にある色の組み合わせです。インパクトのあるデザインになります。

類似色

類似色は色相環の隣あった色の組み合わせです。穏やかな印象を与えるので、文章を読ませるときに向いています。

同系色

同系色は色相環は変えずに、彩度や明度に差をつけた色の組み合わせです。統一感があり最もオーソドックスな印象を与えます。

グリッドを揃えて余白をとる

グリッドを整えるだけでかなりまとまりのあるレイアウトになります。また、行間がギチギチだと読みにくいのでしっかり余白をとり、読者が読みやすいようなレイアウトにしましょう。

アイフローを意識したレイアウトにする

ビールのチラシとアイフロー
アイフローとは読者の目線の動きのことです。横書きのチラシだと上の画像のようにZを描くような動きをし、縦書きのチラシだとNを描くような目線の動きをします。重要な項目であるキャッチコピーは左上に配置するなどの工夫が効果的です。

オシャレなデザインが簡単に作れる無料ソフト・サービス

デザイン制作系のソフトといえば、Adobe社が提供するIllustratorやPhotoshopが有名です。この2つはデザインなどを仕事にしているクリエイターの方々のPCにはほぼ必ず入っているくらい使いやすく便利なソフトです。しかし、Adobeのソフトはライセンス料がなかなか高いですよね。チラシなどのちょっとしたデザインをしたいときには無料で利用できるサービスを活用してみるのも一つの手です。

canva

canvaのHPのスクリーンショット
canvaはブラウザ上で利用できる無料のツールです。登録も一瞬で終わるので手軽に始めることができます。テンプレートが非常に豊富なので0から作らなくてもかなりオシャレで今時のデザインが作れます。

canvaのサイトはこちら

picky picks

picky picksのHPのスクリーンショット
picky picksもcanvaと同じくブラウザ上で動作する無料ツールです。直感的に操作ができ、フリーの写真素材が豊富にあるので便利です。

picky picksのサイトはこちら

パワポン

パワポンのHPのスクリーンショット
パワポンはMicrosoftの提供するPowerPointで使えるテンプレートがダウンロードできるサイトです。会員登録が不要でたくさんのテンプレートをダウンロードできるので、PowerPointを普段使っている人にはかなり使いやすいサービスです。

パワポンのサイトはこちら

diffusy

diffusyのHPのスクリーンショット
diffusyは、canvaやpicky picksと同じようにブラウザ上で動作するグラフィックツールです。チラシ作成というよりも、フライヤーや告知サイトを作成する際に向いています。動画や地図が埋め込めるのもなかなか他にはない点です。

diffusyのサイトはこちら

最後に

いかかでしたでしょうか?ネットが発達した現代でも、使い方を間違えなければチラシは高い効果をあげることができます。制作するときには予算と手間を考えて、業者に頼むか自分で作るかを感がる必要があります。また、自分で作るのであれば、便利なツールを使いこなしてデザインの基礎を押さえることができれば自ずと素敵なデザインのチラシが作れるはずです!

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