おはなし の おへや

おともだちへ

~どんなときでも、
 まいにちが たのしく あかるく すごせますように~

そんなおもいをもったひとたちが、ふるくからつたわる
おはなし を ろうどくしています。

おきにいりの おはなし が みつかるかな☆

おうちの方へ

休校中の家での過ごし方が少しでも豊かになりますように~
私たちは、絵本や書籍の著作権を大切に考え、出版社や著者の理解協力のもと、えほんやおはなしを読んでいます。

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ろうどく集

飴だま
新美南吉 作
読んでいる人 : 髙橋 貴美 
『ごんぎつね』などの名作を生んだ児童文学作家。新美南吉の作品です。
ときは春、渡し舟に乗ったお母さんと小さい子どもたち、
そしていかにも強そうなお侍さんとの心温まるお話です。

海からきた少女〜ポロエンルムのお話し
読んでいる人:高橋貴美
絵と文 :すずきもも
優しいタッチで描かれた北海道・えりも町に伝わるアイヌの少女の物語です。
紙芝居仕立てで語りました。人はいつも自然とともにあり、すべてに感謝して生きる… そんなアイヌは生き方が、いま、注目されています。。 

「おんちょろちょろ」
語り手:五十嵐いおり
おんちょろちょろ、おんちょろちょろって、なんでしょうけ?
きっと口ずさみたくなる面白いお話しです。

「山の背比べ」
語り手:山本ミッシェール
全国にはたくさんの山の背比べのお話があります。
このお話は加賀の白山と駿河の富士山の対決です!
昔話をわかりやすくリライトしたおはなしです。

「タンザニアのむかし話」
『かしこいお医者のやせぐすり』
語り手:高橋貴美
女性にとって"太る“ことは、古今東西を問わず切実な大問題です。

おはなしのお医者さまが出した処方がみるみるうちにきいてスリムに・・
思わずくすっとわらっちゃうお話です。

「さる経」広島のむかし話
語り手:高橋貴美
なまけ者でお経を覚えていない小僧さんの大ピンチ。咄嗟に思いついたお経とは… 。
そのちょっとした知恵の楽しさを聞いて欲しいです。

ピンチはチャンス!

「花さかじじい」
語り手:五十嵐いおり
このお話には、良いおじいさんと悪いおじいさんが出てきます。

さて、二人はどんなところが違っているんでしょう。
ピアノのお母さんチェンバロと一緒に楽しんでください。


「ねこと十二支」
語り手:五十嵐いおり
今年はねずみ年。干支は 12 年で一回りします。
どうやって十二の動物が選ばれたのか、
なぜねずみさんが一番なのか知っていますか?
チェンバロとアイヌ民族の伝統的な楽器トンコリの演奏と共にお聞きください。

「犬とねことうろこだま」
語り手:五十嵐いおり
岩手県の昔話です。

「犬とねことうろこ玉」②
語り手:五十嵐いおり
シロヘビはおじいさんに何を残して行ったのかな?

「犬とねことうろこ玉」③
語り手:五十嵐いおり
岩手県のです。

京都に伝わる昔話。「蛸薬師」
語り手:五十嵐いおり
今も京都の中心部に残る蛸薬師堂。
このユニークな名前はどこからきたのかを伝える物語です。
決まりを守ることについて、ちょっと考えてみるきっかけになるお話しです。

竜宮からきた嫁①
語り手:五十嵐いおり
海の底の竜宮城へ行ったのは、浦島太郎だけではなかったんだねー!
ちょっぴり悲しいお話です。

竜宮からきた嫁②
語り手:五十嵐いおり
海の底の竜宮城へ行ったのは、浦島太郎だけではなかったんだねー!
ちょっぴり悲しいお話です。

竜宮からきた嫁③
語り手:五十嵐いおり
海の底の竜宮城へ行ったのは、浦島太郎だけではなかったんだねー!
ちょっぴり悲しいお話です。

「人を食べなくなったオニ」
語り手:山本ミッシェール
ある日、男を飲み込んだオニは大変な目にあってしまいます。岡山県の面白いお話しです。