オンラインひきこもり救援集会


効果がない方法を漫然と続けていませんか?
あなたの街に、引きこもり者の叫びを届けます。
この声を聴けば、解決法が分かります。




それぞれの地域での運営ボランティアスタッフを募集しています。
会場設営、オンライン環境の設置等をお手伝い頂きます。
当事者家族の方でもOKです。
当事者家庭3軒のご参加から開催致します。

現在、不登校も引きこもりも長期化が進んでいます。長期化は、高齢化でもあります。高齢化は当然、本人だけではなく親もです。なぜ、様々な対策がうたれながら、状態の改善が見られないのでしょうか。それは、現象自体への認識の誤りからです。
「子どものありのままを認め、信じ、遠くから見守る」この考えが、どれほどの長期化を招いたことでしょうか。
「見守り」は、問題の見送り、先送りにしかなりません。先になればなるほど、問題は大きくなります。
「ありのまま」は、「そのまま」を認めてしまう結果となり、ゆっくりと安心して引きこもれる環境を作り、「ゆったり」とした問題への対処が、一生の引きこもりを招いてしまいます。
“遠くから”は、〈対岸の火事〉他人事とほぼ同義になってしまいかねません。
引きこもり現象は、子と親の共同作業で生じています。親もまた当事者なのです。だからこそ、親が先に動き出すことで、解決に向かえます。「良かれ」と思って行っていることが、かえって、事態を深刻化させてしまっていることを、具体的事例を通して解説していきます。
従来の支援法とは、まったく違う視点からの実績をともなった目からウロコの話です。




分かってください!

生きていていい理由がほしいんです

〈平安の祈り〉
神さま私にお与えください
変えられないものを受け入れる落ち着きを
変えられるものを変える勇気を
そしてその二つを見分ける賢さを

ひきこもる少女

よくある質問

Q
どこでも開催できるのですか? 費用はかからないのですか?
A
3軒以上の参加者があればどこでも開催します。参加費は無料です。
ただし、リモートによる開催ですので、集合できる会場と視聴設備、安定したWifi環境が必要です。
Q
救援集会の開催目的を聞かせてください。
A
リモートでの視聴環境がない方、不慣れな方のために、設備のある会場で当事者家庭が3軒以上集まれる場合に開催
致します。お申込者が同一会場で3軒以上となった時点で、開催日を決定致します。
Q
運営ボランティアの具体的な役割はどのようなことですか?
A
リモートでの視聴ができる設備がある会場の手配と、当日の設営、運営補助です。毎回の支援者の講習が無料で受けられます。会場費などの諸経費は、すべて協会が負担致します。
Q
どのような話が聞けますか?
A
不登校、引きこもり現象がなぜ起こるのか、解決のために家族ができることは何かを具体的な事例を交え開示します。
〈有害な救済〉と〈適切な援助〉の見極めのポイントを示し、長期化を防ぎます。
Q
10年以上、ほとんど外出もなく、促しに応じませんが大丈夫でしょうか?
A
「大丈夫にしていく」のです。「なんとかならないか」ではなく、「なんとかしなければ」という意識に切り替え、
自身の問題にしてください。状況、環境、相手が勝手に都合よく変わっていくことはありません。本人のやる気に
頼った(依存した)見守りは、問題の責任放棄、責任転嫁で、確実に長期化します。
Q
自宅には視聴環境があるのですぐにでも参加したいのですが、待たなければならないですか?
A
ご自宅で参加が可能な場合は、こちら→「たらちねオンライン」にご参加ください。
Q
どこでも開催できるのですか? 費用はかからないのですか?
A
3軒以上の参加者があればどこでも開催します。参加費は無料です。
ただし、リモートによる開催ですので、集合できる会場と視聴設備、安定したWifi環境が必要です。

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解決支援実践家

中光雅紀 近影

中光雅紀

1995年不登校専門家庭教師〈北辰学院〉を開設し、心理教育カウンセリング・オフィス〈ふぉーらむ北辰〉を経て、2005年NPO法人地球家族エコロジー協会を設立
一貫して家族アプローチ、アディクション(嗜癖)アプローチの手法で、アウトリーチ(訪問支援)を必要としない独自の引きこもり支援法を確立。ステップアップ方式の訓練法で、10年を超す事例も就労へつなげている。
2002年より現在まで、大野城市総合福祉センター内で、不登校・引きこもり・ニートの相談窓口を開設。2003年には、NHK社会福祉セミナーテキストに、プロの引きこもりカウンセラーとして取材紹介される。2005年筑紫地区全小中学校、熊本県八代市全小中高等学校の教員対象に、「不登校児童支援者養成講座」を開講。2009年より現在まで、「福岡県非行防止・ネット依存防止地域ミーティング」の登録講師。2010年内閣府「青少年育成のための地域連携推進事業」の講師を務める。

解決支援者の現場日記