ペライチについてくわしく知りたい方は【STEP1】~【STEP5】をチェックしてみましょう!
【STEP1】ペライチで出来ること(本記事)
【STEP2】ページ作成をしてみよう
【STEP3】問い合せを受け付けよう
【STEP4】オンライン予約を受け付けよう
【STEP5】オンライン決済機能を利用しよう
目次
「ゼロから学ぶペライチの使い方「ペライチ道場」とは?
ペライチの利用をご検討中の方や会員登録をしたばかりの方に向けて、ペライチの基本的な機能やおすすめの使い方をご紹介する連載企画です。
STEP1から順番にすべての記事を読む必要はありません。ご自身の目的に合わせて必要な記事だけをつまみ食いしながら、ペライチの活用方法について学ぶことができます。
・ペライチに登録したばかりで、何が出来るのかよく分からない
・ホームページを作る必要があるけれど、何を掲載したらよいか分からない
Webページで出来る4つのこと
ペライチは誰でもかんたんに、Webページやモバイルアプリなどを構築することが出来るCMSです。ペライチについてご説明する前に、まずはWebページについて解説していきます。
Webページとは、画像やテキストなどの情報をまとめた文書のことです。インターネット上の特定のURL (アドレス・住所のようなもの) にアクセスすることで、離れた距離にいてもすばやく情報にアクセスすることができます。
Webページで出来ることは大きく分けて4つです。
ビジネスの特徴やターゲットに合わせてこれらを組み合わせることで、効率よく集客を行うことができます。
1. 情報を伝える
自ら作成したWebページの最大の特徴は、自由な形式で情報を伝えられるということです。
SNSやECモールなどには、文字数制限や特定のフォーマットが存在することが多く、それらの制約の中で伝えたい内容を取捨選択する必要があります。せっかく発信した情報も、他の商品・サービスの中に埋もれてしまうかもしれません。
Webページを作成して情報を体系的にまとめておくことで、SNSやECモールなどで興味を持ってくれたお客さまに対し、商品・サービスの魅力を伝えることができます。
2. 問い合わせを受け付ける
Webページはインターネット上の特定のURL (住所のようなもの) 上に情報をアップロードすることで公開されます。つまり、Webページにアクセスしているお客さまは、能動的に「あなたのページに訪れる」というアクションをしたということです。
あなたの商品・ビジネスに何らかの興味を持ってWebページを訪問しているお客さまを、みすみす逃したくはないですよね?
そんな時に便利なのが、「問い合わせフォーム」です。
問い合わせフォームを設置することで、入力されたメールアドレスや電話番号などを元に、お客さまに対してこちらから能動的にコミュニケーションを取ることができるようになります。
単純な「お問い合わせフォーム」を設置するのではなく、例えば「資料請求フォーム」や「無料トライアルへの申込フォーム」など、問い合わせフォームに情報を入力したくなるような仕掛けを設けるのも効果的です。
商品やサービスなどを提供するために個別でのヒアリングが必要な場合や、高価格帯で購入までの心理的ハードルが高い場合、問い合わせフォームを設置することでより効率よくお客さまへアプローチすることができます。
3. 予約を受け付ける
商品やサービスを提供できるタイミングが定められている場合や、提供数に限りがある場合は、Webページ内に予約フォームを設置することで、お客さまの熱量が冷めないうちに購入を促すことができます。
予約業務を電話やメールなどで行っている場合、お客さまとのやり取りや予約状況の確認に多くの時間と手間を要します。それらの処理は営業時間内しか対応できないため、場合によってはお客さまを待たせてしまい、失注につながる可能性も。とはいえ、予約対応に追われて本来の業務が疎かになってしまっては本末転倒です。
オンライン予約システムを導入することで、予約の受付を24時間・365日自動で受け付けることができます。必要に応じてキャンセル処理やお礼メール、リマインドメールなどの周辺業務も自動化することが可能です。
4. 決済処理を行う
商品やサービスをすぐに提供できる場合や、商品の定価が定められている場合は、オンライン決済を導入することで自動的に収益を上げることができます。
ネットショップやECショップ、オンラインショップなど呼び方はさまざまですが、オンライン上で物品を販売するには、離れた場所から代金を回収するための決済システムが必要です。
決済システムを単体で導入し、作成したWebページに設置することも可能ですが、一つのシステムで完結すればそれだけ管理工数が下がります。
決済システムの多くは利用するにあたり手数料が発生します。売上から手数料が差し引かれた状態で振り込まれるのが一般的です。
売上の数% を手数料として取られてしまうのはなんだか理不尽のような気もしますが、煩雑な代金の回収業務をお任せすることが出来るので、その分浮いた時間を商品・サービスの改善やプロモーションプランの検討などに充てることができます。
[ワークシート付き] あなたがWebページに掲載すべきことや必要な機能とは?
これまでのパートでは、Webページで出来ることの概要をご紹介しました。
あなたのビジネスに当てはまるものは見つかりましたか?
「ページに何を掲載すれば良いか分からない」「自分にはどの機能が必要なのか分からない」という方向けに、ワークシートをご用意しました。
シートを埋めることで、あなたの商品・サービスを紹介するためにおさえるべき内容や、そのためにWebページにどのような役割を担わせる必要があるかを整理することができます。
ペライチを使って出来ること
ワークシートは埋められましたでしょうか?
完成した1枚のワークシートは、あなたのビジネスを発信する元となる、一枚 (ペライチ) の企画書です。
すべてのビジネスは、ペライチの企画書からはじまります。
私たち「ペライチ」は、たとえまだ企画書段階のビジネスであったとしても、その想いを形にしてはじめの一歩を踏み出せるように、誰でもかんたんにWebページが構築できるツールを提供しています。
「ペライチ」のサービスを使って出来ることは以下の通りです。
Webページを構築・公開する
デザインやコーディングなどの専門知識がなくても、600種類以上のテンプレートから業種や目的に合ったものを選び、画像やテキストを変えるだけで本格的なWebページを作成することができます。ページ上に好きな要素を追加したり、不要なものを削除したり、テンプレートを元に自分の事業に合った内容にカスタマイズすることもできますよ。
既存のテンプレートの中に適したものが存在しない場合は、1から自分でページを作成することも可能です。その場合でも、「ブロック」と呼ばれるページの構成要素を選択して編集するだけなので、プログラミングなどの専門知識は必要ありません。
1枚のWebページだけではなく、コーポレートサイトなどの複数枚にまたがるWebサイトや、ブログ・モバイルアプリなど、さまざまな形式のものを作成することができます。
オンライン上で問い合わせを受け付ける
Webページ上に設置する問い合わせフォームも、ペライチのシステムを使って作成することが可能です。あらかじめ用意されたテンプレートから選ぶもよし、項目を自由に組み合わせて1から作成するもよし。どちらにしても項目は追加・編集・削除ができるので、あなたのビジネスに合った形にカスタマイズしましょう。
問い合わせ送信後に表示されるページも自由に設定でき、例えば「資料請求フォーム」として、資料をダウンロードできるページへとリンクを設置するなどしてご利用いただけます。
また、自動的にお礼メールを送ることもできます。例えば、次にご紹介する予約フォームのURLをお礼メールに掲載すれば、問い合わせの受付からアポイントメントの打診までを、24時間&365日、自動で行えてしまうんです!
オンライン上で予約を受け付ける
予約フォームの作成・設置もペライチにお任せください。
商品やサービスの性質によって異なる4つの予約タイプをご用意しています。
- 定期予約タイプ
- 不定期予約タイプ
- 複数日付予約タイプ
- 日程調整タイプ
受け付けた予約は管理画面上から確認でき、メールでの通知も可能です。
さらに、予約受付後のお礼メールや予約前日のリマインドメールまで設定できます!
Googleカレンダーと連携して空き時間を自動で表示させる機能や、オンラインMTGのURLを自動で発行する機能も。
受け付ける予約の内容ごとに専用のURL (予約枠) が作られるので、メールやSNSなどでリンクを知らせるだけで予約を受け付けることができます。
さまざまな場面で活躍すること間違いなしです!
オンライン上で決済処理を行う
ペライチの決済機能を利用すると、業界最低水準の3.5%~の決済手数料でオンライン上で商品・サービスを販売することが可能です。
登録した商品情報をペライチで作成したページに紐づけるだけで、誰でもかんたんにネットショップを開設することができます。
ペライチの決済機能の特長は下記の通りです。
- 初期費用不要で、軌道に乗るまでのコストを抑えられる
- セミナーやダウンロードコンテンツなどの無形商材も販売できる!
- 定期 (サブスクリプション) 販売にも対応
- 銀行振込やAmazon Payなど、豊富な決済手段から選べる
クーポン機能でリピート購入を促進したり、予約機能と組み合わせて事前決済を受け付けたりと、使い方は無限大です。
既存の顧客リストに対してメールマガジンを配信する
問い合わせや予約、決済機能で獲得した顧客リストに対して、メールマガジンを送信することもできます。お客さまとのコミュニケーションをすべてペライチのアカウントで一元管理できるので、ツールごと個別にログインをしたり、データを連携したりする必要はありません。
流入経路ごとに送信内容を出し分けて、シナリオメールを作成することも可能です。
メールマガジンの内容に迷ったら、「自動メルマガ生成」機能を活用してAIに文章を作成してもらうことも!
例えば、『資料請求ページでお問い合わせフォームを入力したお客さまに対して、翌日にメールマガジンでネットショップのクーポンを送信する』なんていうことが、ペライチのシステムひとつで実現できます。
モバイルアプリを通じて顧客とつながる
リピート商品や、受注後もお客さまとのコミュニケーションが必要なサービスなどにおすすめなのが、モバイルアプリの活用です。通常、開発だけで数百万円の費用が発生するモバイルアプリですが、ペライチを活用すればなんと「制作費無料」でモバイルアプリを作成することができます!
※ アプリの累計ダウンロード数に応じて月額費用が発生します。
ページ作成と同様に、ご利用シーンに合ったテンプレートを選択してカスタマイズするだけの簡単操作で、チャットやスタンプカードなど、さまざまな機能を搭載したモバイルアプリが作成できます。
さあ、あなたもペライチからはじめよう!
今回はWebページの役割、「ペライチ」の特長についてご紹介しました。
ビジネスを成功させるためには、ご自身の事業に合った機能やサービスを選択することが重要です。
まだ企画書段階 (ペライチ) のビジネスでも「ペライチ」を使えば、リスクを抑えながら始めることができます。
「自分に必要な機能が分からない」
「自分に合った活用方法を提案してほしい」
そんな方には専用アドバイザーによる無料の個別相談が便利です。
ペライチをはじめて使う方を対象としたトライアルキャンペーンを実施中!
通常 税込3,940円/月の「ビジネスプラン」を1か月間無料でご利用いただけます。
クレジットカードなどの支払い情報なしで登録が可能です。