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中古・新品の比較用サンプル


中古パソコンの例

CPU   : Core i5   第3世代
メモリ: 8GB
SSD : 240GB

DVDドライブ有
Office互換ソフト有
カメラ無し
Wifi不明

新品パソコンの例

CPU : Core i3 第11世代
メモリ: 8GB
SSD :  256GB

DVDドライブ無
Officeソフト無
カメラ有
Wifi有
指紋センサー有

中古パソコンは5年落ち

中古パソコンで扱われている商品は、その殆どが企業のリースアウト品です。
リースは4~5年なので、ここでの中古パソコンは5年前のものとして考えます。
企業パソコンは、事務所でもノートパソコンを使っていて、電源コードも刺したままです。使用時間も1日8時間、300日で計算すると1年で2400時間になります。5年だと12,000時間になります。
この12,000時間使用することで発生するリスクを最初に考えます。

中古パソコンのリスクは3つ

  • バッテリー
  • ディスプレイのバックライト
  • ハードディスク
  • ディスプレイのバックライト

CPUの性能は近年爆上がり!


パソコンを買うときに見るべきところ

  • 時代はSSD!
  • メモリは最低8GB
  • CPUは予算次第
  • 無線LANはac
  • メモリは最低8GB
中古には部品の劣化によるリスクがあります。良心的な店だとHDDをSSDにしたり、バッテリーを新品にしているところもあります。
しかし、最大の問題はCPUの性能。CPUは世代が重要。Coreの場合は4桁目以上が世代を表します。
i7 や i3 はiPhoneでいえばProかSEかみたいなもの。
でも、第13世代の現代に、第3世代の中古を使いますか?
ちなみにWidows11は第8世代以上でないとインストールできないので、中古パソコンをWindows11にアップデートすることはできません。


お得情報


Lenovoは定価で買わない!
メルマガ登録するとクーポンコードが送られてくる時があるので、タイミングを見て購入しましょう。
Lenovoはクーポン価格が標準価格と思うべし!
きちんと見極められるなら中古もあり?
メモリーを後から交換するのは大変なので、最初に8GBにしておくべきだけど、SSDは外付で追加が可能。
最近はSSDも安くなってきてたので、記録用にも使えます。
SSDの性能を生かすにはUSB3.0以上が必要。これも中古には無いアドバンテージ。
パソコンが対応していれば、USB3.1の製品を選ぶことで、SSDの性能が活かせます。
外付けメディアにファイルの記録や保存をするのに、速さが必要なければHDDでもOK!
大容量で安いものがたくさんあります。
USB3.0以上であるかを確認。

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