真理は単純だった!

それは、親バカになること!

これが理解できたら卒業

子供の世界はあなたが作っています!

子供が笑顔じゃないのはナゼ?
それは、あなたが笑顔じゃないから

子供が苦しいのはナゼ?
それはあなたが苦しいから
子供は限られた世界で生きています。
その殆どは家庭です。
家庭を作っているのは、そこに住む大人。
大人が楽しい世界を作っていれば子供は楽しい。

大人が辛い世界を作っていたら子供も辛い。

子供が笑顔になるまでのプロセス

子供が笑顔になるためにはプロセスがあります。
そして、今あなたはプロセスのどこに居るのかを知らなければなりません。
それぞれのプロセスで必要なことを学びましょう。

このサイトは、上の絵と同じ流れで構成されています。
ページの下から上に昇るイメージで、自分のレベルに合わせて活用してください。

親バカである

子供を自慢するには、子供の良いところを探さないといけません。悪いことはすぐ目につくけど、良い所はなかなか気づかない?

物事は1つの事柄でも良く捉えることもできれば悪く捉えることもできます。
何かミスをしたとしても、それを叱るだけで終わるのか、学びのチャンスと捉えるのかで見方が変わります。

「子供を自慢するにはどういう風に見方を変えたらいいのか?」
この発想を身に付けるトレーニングです。
親バカになって、子供を自慢しよう!子供を褒めたり自慢したりするのって苦手ですよね。リアルな知り合いとだとちょっと難しいですが、ネットの中ならどんどん自慢してみましょう!

強みを見つける

子供が好きなこと、得意なことを知っていますか?
子供たちは好きなこと、得意なことは勝手に学んで、勝手に成長します。

何が好きなのか?
どんな事に向いているのか?

それを探すためにいろいろ経験させてあげるのが親の役割です。

ありのままの姿をみる

あなたは子供のありのままの姿を見ていますか?
子供ができないことは、あなたの中にある理想の子供の姿と違うからできないと思ってるのではないですか?
普通の子と違うから?
じゃあ、普通って何?
普通とか他人の子とかと比較するから悩むのです。
子供ひとりひとり違って、それぞれに特徴があります。
その特徴を認めて伸ばすことが大切です。
まずは、ありのままの姿を受け入れましょう。

疑問や悩みを持つ

子育てに悩みはつきもの。
「どうしてうちの子はできないのだろう・・」
「他の子はきちんとできているのに・・」
疑問や悩みを持つところから人は学び成長を始めます。
これは子供のためだけでなく、あなた自身の学びと成長でもあります。

親が幸せである

子供に不満が出るのは、あなた自身が満たされていないから。
子供に理想を求めるのは、あなたに自信がないから。
子供を愛せないのは、あなたが愛されていないから。

自分に余裕がなければ、他人にやさしくできません。
人から認められたいという承認欲求は誰でも持っているもの。でもなかなか褒められることも認められることも少ない。
でも、毎日頑張ってることを自分は知ってる
自分だけは自分を認めて褒めてもいいじゃない。
できることをやっただけで十分。
自分を褒める習慣を身に付けましょう。

親バカになれるのは子どもがいるから

親バカになるためには、子どもがいることが条件になります。
あたりまえの事ですが、このあたりまえの事がどれだけ貴重なことかわかりますか?

「行ってきます」と出て行った子どもが帰って来ない。

事故に遭うかも知れません。災害に巻き込まれるかも知れません。

もしも失ったとき、それはいい人生だったのか?

子どもの世界は、まわりの大人によって創られます。
命を失ったとき、いい人生だったと言えるかどうか。

それは、あなたが親バカであって、子どもたちが幸せであったかどうか。
東日本大震災のあの日のことから、愛する人の大切さを学ぶ

親バカnote

親バカのメソッドをnoteにまとめましたので、合わせてお読みください。

8月21日(土) 10:00開園