今年のテーマは
~結MUSUBI~

オンライン防災2024 開催決定!
2024.3.9        お申込み500名!
2024.3.9        読売新聞社から取材を受けました
2024.3.9   お申込み450名!
2024.3.8   お申込み 400名!
2024.3.6   河北新報 朝刊に掲載されました
2024.3.6       お申込み300名!
2024.3.5   FM山形(山形市)「WAVE4yamagata EXPRESS」出演      
2024.3.2    お申込み200名!
2024.2.27  なとらじ(宮城県名取市)「なとらじWIDE:㈫」出演
2024.2.26  お申込み100名!

2024.2.21  ホームページオープン
       各種メディアに掲載
 オンライン防災はコロナ禍の中、オンラインを使って、被災地宮城県から、防災士と語りべが中心となり、東日本大震災の教訓を伝えてきました。前例ないアプローチにも共感してくれた全国の防災を知りたい、伝えたい方、もともと防災には興味がなかった方々ともオンラインやSNSでつながり、ご縁が結ばれました。私たちの届けるコンテンツは、皆さんがつむぎ、結び、体験したものの結集です。
  
「繋がって結ばれたご縁」で製作された「いのちを守る」をぜひ、オンラインで、LIVEでお楽しみください。コメントもお待ちしています。

オンライン防災2024は

その①
誰でも気軽に視聴ができる!
zoom、YouTube配信で気軽に視聴、参加できます。
※申し込み要(無料)リマインド(事前お知らせ)もされます。
その②
被災した人の防災を知る。
家に居ながらにして、被災地と繋がり、震災から生み出されたいきるための、また継続していく情報を受け取ることができます。
その③
東日本大震災や全国の災害を体験し、伝え続けている 思いのある伝え手の話が聞ける。
視聴するだけでなく、チャットにて、感想や質問なども伝えることができます。コメントをお待ちしています。
メリット
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。
  
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Information & Program

実際のスクロールの挙動は、プレビュー/公開ページでご確認ください
Online Disaster Prevention 2024 - MUSUBI
Event Dates:
March 9, 2024 (Saturday), 1:00 PM - 4:00 PM
March 10, 2024 (Sunday), 1:00 PM - 4:00 PM

Overview:
In an era where connections span globally yet local bonds seem to thin, "Online Disaster Prevention 2024 - MUSUBI" emerges as a beacon of unity and preparedness. This event, conducted entirely online using Zoom and live-streamed on YouTube, aims to weave a tapestry of relationships that foster learning, sharing, and transformative action towards disaster readiness. Targeted at those who wish to protect themselves and their loved ones, this initiative is more than an event; it's a movement towards lowering the barriers to disaster prevention while enhancing communal ties.

Purpose:
Amidst the challenges posed by the pandemic, where traditional means of disseminating disaster prevention knowledge were hindered, we turned to the online world. Broadcasting from the disaster-affected Miyagi Prefecture, we shared lessons from the Great East Japan Earthquake through storytellers and disaster prevention experts. Our unique approach has not only spread across Japan but has also ignited interest in disaster prevention among those previously unaware. Through online platforms and social media, we've connected with individuals nationwide, turning virtual connections into real-world encounters and, ultimately, into bonds of mutual protection and preparedness.

Our Vision:
At a time when online connections have transcended geographical boundaries, yet the essence of local community bonds appears to be fading, the significance of disaster preparedness has never been more critical. It's a concept that demands contemplation and preparation during peacetime, reliant on the solidarity of community members when disaster strikes. The surge of information, especially in the wake of events like the Noto Peninsula earthquake, challenges us to discern truth from falsehood. Our reliance on the source of information underscores the value of connections - the bonds we've nurtured.

"Online Disaster Prevention 2024 - MUSUBI" is not just about learning to protect ourselves in times of disaster; it's about restoring the fabric of community, both online and offline. It's a call to recognize the importance of connections, of bonds formed through shared knowledge and mutual support. Join us in this journey of learning, sharing, and action. Together, let's forge a resilient community ready to face any disaster.

これまでのオンライン防災

開催日時

2024年
3月 9日(

3月10日(
13:00~16:00

タイムスケジュール


コンテンツ&出演者

3月9日(

繋がりが救う「町」と「人」 広げる「未来」

 全国各地に大きな爪痕を残した令和元年東日本台風(台風第19号)。
 宮城県丸森町においては、死者行方不明者11名、河川18ヶ所の堤防が決壊、150ヶ所以上で土砂崩れが発生するなど町政史上最悪の甚大な被害がありました。
 そのような中、丸森町内で最も被害の大きかった地域の一つ五福谷(ごふくや)川流域では、住民の命を守った大切な「繋がり」がありました。台風の当日に何があったのか。
現場からライブ中継しながら、丸森町の事例を、風景や、おいしいものと合わせて紹介します。

出 演

宍戸 克美(ししど・かつみ)
消防官として消防防災一筋、仙南地域広域行政事務組合消防長を最後に退官、現在は丸森町復興推進委員、河川防災ステーション検討部会委員を務める。
 台風19号の際は雨量計を読み、自ら住民の避難の呼びかけをする。 丸森の里山をこよなく愛し、農と食に興味を持ち、里山案内や野菜づくりを実践している。
伊藤 航(いとう・わたる)
福島大学地域未来デザインセンター所属
丸森町地域おこし協力隊のOB

 2019年の台風災害時には災害ボランティアセンターの運営サポートに従事し、その縁で地域おこし協力隊員として丸森町に着任した。地域コミュニティを大切に、住民主体の復興とまちづくりを目指して活動中。
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私が見た能登半島地震

 2024年1月1日に能登半島を襲った地震。
 発生直後から様々な情報が飛び交う中、実際の現地では何があったのか?
 リアルな現地の状況を、震災発生当初から活動された人たちから伝えてもらいます。
 団体が違えば支援の方法も違います。違う目線が交わることで新しい発想が生まれます。

 震災から2カ月が経ち現場は今どうなっているのかを現地から中継し、リアルな現状もお伝えします。
 被災地はニュースが伝えるようなセンセーショナルな現場だけではありません。
 被災地にも日常があります。

 今後発生する南海トラフ地震。
 能登半島地震を考えることで、次の防災に繋げましょう。

出 演

谷口たもつ
 NPO法人 MAKE HAPPY 理事長
 植林・間伐部門「Wonderful World 植林 Festival 」代表

 2011年、復興支援部門「め組JAPAN」として宮城県で復興支援を開始し、その後、世界の海のゴミ削減活動や日本の森を守るキャンプ場の開設など、多方面で活躍している。
 2024年1月1日の能登半島地震を受け、翌2日から石川県で復興支援活動を展開している。
村上 浩司 
一般社団法人epoおかやま笑顔プロジェクト代表理事

 元自治体職員であったが、3年前に独立し現在の法人を設立。
 平時は民間救急と防災教育、災害支援活動を軸に活動している。
 元旦に発生した能登半島地震では1月4日から現地に向かい、現在まで4回現地対応をしている。


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みんなで助かる防災

 近くにいるから、手を差し伸べられる。
 「人と人の結びつき」、時代は近くにいる人同士が助け合う“近助”へ。
 そのために必要なことは、なんでしょうか。

 “わたしを知ってもらうこと”
 “わたしじゃない誰かを想像すること”

 このコンテンツでは【私じゃない、誰かになってみる時間】も設けます。
 今のあなたと違う“あなた”は、どんな助けが欲しいですか?

出 演

前川 良栄(まえかわ・よしえ)
防災士 防災危機管理者
一社)福祉防災コミュニティ協会 認定コーチ

全国特別支援学校知的障害教育校PTA連合会副会長(2011年,2012年)

 東日本大震災時に特別支援学校の対応状況を知り、福祉施設や障害者施設をはじめ、地域での研修や防災啓発活動に取り組んでいる。
万代 眞幸子(まんだい・まさこ)
ラジオ番組制作プロデューサー&ラジオパーソナリティ
 2014年12月より、コミュニティFMでラジオ番組制作をスタートし、現在は4番組の担当を務めるほか、SNS運用やホームページ制作も手掛けている。
 オンライン防災に関わったことをきっかけに、2023年4月から自身のラジオ番組内で「Bosai Talk」という防災に関する情報を提供するコーナーを開始した。
Choji Fujii (うた)
ゆめのたね放送局ラジオパーソナリティ 防災士

阪神・淡路大震災の直後、変わり果てた神戸の街並みを目の当たりにし、防災に強い興味を持つ。オンライン防災2023では現地のカメラスタッフとして活動し、今年はファシリテーターを務める。
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ぼうさいNURIE Part 1

 昨年のオンライン防災2023からスタートした「ぼうさいNURIE」
 この1年で多様ななイベントで沢山の人たちがNURIEを体験されました。
 イベントでNURIEを描く様子を覗きながら、その描き方や使い方そして展開の手法をご説明いたします。
 描かれる方の生活環境など踏まえどのように活動をしているのか、一緒に見てみましょう。

出演者

NURIE大使
岡村 智樹(おかむら・ともき)
高校卒業後、消防設備業界でのキャリアをスタートさせ、消防設備士の資格を取得。防火設備への理解が深く、教育や防災訓練などを通して地域の安全に取り組む。

防災活動にも積極的に進んでいる。
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あなたのNURIEをイベントの中で紹介します!
NURIEや防災への思いも添えて、どしどしご応募ください。

※応募多数の場合は全てを紹介しきれない場合もありますので、予めご了承ください。

ぼうさいNURIEの使い方やNURIEのダウンロードは下のHPをご覧ください。
↓ぼうさいNURIEのHPはこちら↓

3月10日(

乾物ローリングストック術

 なぜ今、乾物が注目されているのでしょうか。

 近所のスーパーで手に入り、ふだんの食卓にも活かしやすい乾物。備蓄に向く乾物はどんなものか?乾物を備蓄するメリットとは?

 「防災食とは思えない美味しさ!むしろ、普段から作りたい!」との声を多くいただいている、料理アイディアもご紹介します。

 「古くさい」「面倒くさそう」「和食ばっかり!」という乾物へのマイナスの先入観がくつがえります。

出演者

サカイ優佳子
サステナブル料理研究家
一般社団法人DRYandPEACE代表理事
 1995年、食の活動をスタート。東日本大震災後、計画停電が実施される中、食品ロス削減・省エネ・もしもの時の備えになる乾物の重要性に気づき、手軽で美味しい、和食だけではない乾物の活用法の研究・発信を続ける。著書は15冊。 NHK「あさイチ」などのメディアに多数出演、講演やオンライン料理教室を通じて「乾物マジック」を広め、乾物を用いた料理の講師も育成している。

 
大倉 昌子

オンライン防災事務局長
特定非営利活動法人ママライフバランス副理事

 防災力を日頃から蓄える持続可能な社会の実現のため、名古屋市地域子育て支援拠点ママバラ拠点長として乳幼児家庭むけの防災講座を開催。また、情報の受発信は企業ブランド構築と命を守ることにつながるため、法人広報支援職としても活動中。

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こころのふっこうと 傾聴(KEICYOU)

 東日本大震災から13年。
 発災後まもなくから避難所、仮設住宅を経て、復興住宅集会所などで行われてきた 仙台傾聴の会の傾聴活動。
 涙が笑顔に、ストレス発散と傾聴の効果に活動の輪が広がり続けます。
 今は、電話や個別対面相談、また傾聴カフェを各地域で開催しています。傾聴講座は満員御礼。
 こころのふっこうに大切なスキル 傾聴(KEICYOU)。
 その傾聴活動のプロセスや、想い、さらには今も続く傾聴カフェの様子を、宮城県岩沼市 岩沼西コミュニティセンターからライブ配信でお届けします。

出演者

森山 英子(もりやま・えいこ)
認定NPO法人 仙台傾聴の会 代表理事

震災前に立ち上げた仙台傾聴の会は、被災者のこころのふっこう、心の荷おろしのお手伝いができるとして年々会員数が増えている。

傾聴カフェに来る方から、生きがいと言われる場づくり、傾聴を行っている。
黒田典子(くろだ・のりこ)
フリーアナウンサー・防災士
オンライン防災代表 やまもと語りべ大使

ぼうさいNURIE、減災絵本リオン製作者。

ぼうさいの敷居を低く、日常にするための活動をオンラインやSNSで行っている。ご縁で結ばれた仲間に助けられ現在に至る。
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ぼうさいNURIE Part2

みんなが描いてくれたNURIEを見てみましょう。
避難リュックに何を入れて何を思って描いたのかな。

NURIE大使の方にお話を聞いてみましょう。

出演者

NURIE大使
岡村 智樹(おかむら・ともき)
高校卒業後、消防設備業界でのキャリアをスタートさせ、消防設備士の資格を取得。防火設備への理解が深く、教育や防災訓練などを通して地域の安全に取り組む。

防災活動にも積極的に進んでいる。

NURIE大使としての抱負
 大人が作った社会でしか子供を含む要支援者は生きられない。NURIEという土俵(世界)で参加者と真剣勝負します。
NURIE大使
松浦 大輔(まつうら・だいすけ)

宮城県名取市閖上地区出身。
2011年当時は保育士として名取市内の保育園にて被災。
子育て支援センターの職員として避難所に出向き遊びで支援を行う。

現在は仙台市八本松児童館の館長として児童館業務の一環として子どもたちに防災に取り組んでいる。

NURIE大使としての抱負
防災を身近に楽しくできるように頑張ります。

NURIE大使
齋藤朝子(さいとう・ともこ)
一般社団法人福祉防災コミュニティ協会認定コーチ
防災士、埼玉県イツモ防災インストラクター、さすけなぶるファシリテーター、防災教育コーディネーター、公認心理師。

埼玉県大宮市(現さいたま市)生まれ。
埼玉大教育学部卒、96年4月に埼玉県立宮代養護学校(当時)の教員となり、県立川島ひばりヶ丘特別支援学校、県立日高特別支援学校と27年間、肢体不自由特別支援学校で勤務。
現在は小学部主事。また防災アドバイザーとして特別支援教育の分野における防災全般に精力的に取り組む。

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MC

ワッキー貝山(かいやま)
仙台生まれ仙台育ち生粋の伊達っ子。地元広告代理店サラリーマンを吉本興業芸人を経て、フリータレントとして独立。サンドウィッチマンらを輩出したお笑いライブプロデュースやラジオDJ、TVリポーター、モータースポーツ実況、講演会や青葉まつり、七夕祭り、みちのくYOSAKOI祭り等の地元を代表する数々のイベントMC、Jcom【Liveニュース】では報道番組のキャスターを勤めた。ライフワークのガチャガチャコレクションでは、5冊の著書を発刊。YouTuberとしても活動している。
オンライン防災MCも3年目。難しい内容を柔らかいタッチで紹介するトークに定評がある。

(3月9日)
中村 守(なかむら・まもる)
琉球朝日放送アナウンサー
宮城県仙台市出身
山形と長野でアナウンサーや記者などを経験後、2017年に同局入社。
「ニュースキャッチー」では月曜から木曜までのメーンキャスターを務める。
2021年のオンライン防災を視聴し感銘を受け、2022年はコンテンツMCを務めた。
同年防災士となる。

(3月10日)
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字幕・翻訳の使い方

概 要

タイトル:オンライン防災 2024   ~結 MUSUBI~
日 時 : 2024 年 3 月 9 日(土) 13 時~16 時
          10 日(日)   13 時~16 時

目 的 : 繋がり、結んで、ともに学び 共有し、行動変容を起こす
会 場 : オンライン(インターネット会議システム zoom) 字幕システム使用

Youtube で同時 LIVE 配信   参加無料(申し込み)

対 象 : 自分と愛する人を守りたい方

協 力

後 援
宮城県


メディア掲載

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onlinebousai.311@gmail.com