カトリック
  神戸中央教会
 Catholic Church of the Holy Spirit

私があなたがたを愛したように 
            互いに愛し合いなさい
神戸市中央区中山手通1丁目28-7
教会事務所TEL:078-221-4682
2018年6月17日〜2019年6月16日まで、大阪教区は再宣教150周年を迎えます。
カトリック神戸中央教会は、巡礼指定教会に選ばれています。

主聖堂入口に、巡礼スタンプをご用意しております。
この機会に、どうぞごゆっくり神戸中央教会にいらしてください。
 

ミサ



主日のミサ



日曜日
9:30(日本語)
11:15(英語)

※大祝日はバイリンガルミサとなり時間が変更となります



平日のミサ



月~金曜日
6:45
ミサとは
キリスト イエスのなさった最後の晩餐を記念として行う祭儀です。
信者が拝領するご聖体は、この最後の晩餐で制定され、拝領を通して神の愛を心に深く刻みます。洗礼を受けておられない方も祝福をご希望であれば、拝領の列にお並びください。

信仰講座・集いのご案内

信仰講座




行事等の関係で日時が変更になることがありますので、事務所にてご確認ください。



行事等の関係で日時が変更になることがありますので、事務所にてご確認ください。
信仰を養う〜聖書とともに(仮) ポポン エマニュエル神父
  第2・4土曜日 
  集会室11:00〜       どなたでも  (12/8 開始)

教会学校 リーダー
  第1〜4日曜日 
  キッズルーム他10:30〜   幼児〜小学6年

信仰と光 信徒
  第3日曜日 
  交流部屋12:30~      どなたでも

ともにこの道をー聖書味読 信徒
  第1・3木曜日 
  集会室14:00~       どなたでも  (11/15 開始)

一緒に祈り分かち合いませんか 信徒
  第2土曜日
  小聖堂14:00~       どなたでも

テゼの祈り 信徒
  第3金曜日
  小聖堂19:00~       どなたでも

祈りのつどい 聖パウロ女子修道会
  第2土曜日
  セントポール神戸13:30~  どなたでも

ともにこの道をー聖書味読 信徒
  第1・3木曜日 
  集会室14:00~       どなたでも  (11/15 開始)

年間行事

主な行事

1月 元旦  神の母聖マリア、世界平和の日
阪神淡路大震災追悼レクイエム
3月~4月
年により変更
灰の水曜日(大斎・小斎)
四旬節 、黙想会
枝の主日 聖週間
聖三日間
復活徹夜祭ミサ、洗礼式
復活祭ミサ
5月~6月
年により変更
聖霊降臨ミサ
8月 平和旬間
聖母被昇天ミサ
10月 バザー
11月 七五三の祝福
11月下旬~
    12月
年により変更
待降節
神戸市民クリスマス
24日 降誕祭(クリスマスイヴ)ミサ
25日 降誕祭ミサ
31日 深夜ミサ
3月~4月
年により変更
灰の水曜日(大斎・小斎)
四旬節 、黙想会
枝の主日 聖週間
聖三日間
復活徹夜祭ミサ、洗礼式
復活祭ミサ
司祭紹介

コンスルタ
コンスタンシオ コンスエロ神父

プロフィール
1950年
  誕生
1973年6月3日
  ミッションの会衆の一員になった
  聖ヴィンセンシオの宣教会
1979年3月17日
  叙階式
1979年6月
  アダムソン大学マニラ校の司祭として初の任務
1983年
  王であるキリストカトリック教会の教区司祭、
  カマリニススル,フィリピン
1986年
    アダムソン大学マニラにて
   キャンパス内閣理事
   オザナム研究助成プログラム長
   指導、カウンセリング、テストセンター長
   学生部長                   
1992年
  聖ヴィンセンシオの宣教会フィリピンの会計
1994年
  ヴィンセントミンヒルズ神学校教授とスーペリア
1998年4月1日
  日本に来ました。
  カトリック夙川教会にて日本語の勉強
2000年
  カトリック玉造教会
2011年4月26日
  カトリック神戸中央教会


叙階年月日     1979年3月17日


趣味     テニス、早歩き  ー健康のため

ジョン マリ
ポポン エマニュエル神父

プロフィール
1979年9月20日  フランスのドル(スイスとの国境の近く)
          で、4人の中の3番目で生まれました。
2000年      リヨン神学校に入りました。
2002年~2003年  東京エマウスの家でボランティア
2004年      パリミッション会に入りました。
2009年      パリカトリック大学で勉強
2011年7月3日   司祭叙階
2012年8月22日  日本に来ました。
  ~2013年8月  名古屋の南山大学で日本語の勉強
2013年8月
  ~2014年8月  横浜教区 茅ヶ崎教会
2014年9月~    神戸地区 中ブロック
2017年4月~    神戸地区 東ブロック
            神戸中央教会、住吉教会



司祭叙階   2011年7月3日



趣味   スポーツ、歌、映画


メッセージ
  お互いに優しくしあいましょう。

ミシェル コーナン神父

プロフィール
1934年 8月 9日 フランスに生まれました。
1960年  12月21日   司祭叙階(パリ外国宣教会会員)
1961年  4月    香港に派遣
1962年  11月11日   神戸港に上陸(日本への第一歩)
1964年  12月      神戸下山手教会助任司祭
1967年  4月      夙川教会第3助任司祭
1968年  6月      神戸中山手教会主任代理
1969年  10月      神戸住吉教会協力司祭
1971年  1月      大阪教区外国船海員司牧担当
1978年 9月      三田教会主任司祭
1990年  4月      東京サバチカル(健康不良のため)
1991年 8月        明石教会助任司祭(静養)
1994年  4月          兵庫教会・灘教会主任司祭兼務
1995年    4月    下山手教会・兵庫教会主任司祭兼務
1995年  10月        東京ミッション会管区奉仕者
2003年 9月        鎌倉聖母訪問会修道院にて静養
2007年  10月        夙川教会協力司祭
2013年  4月          パリ外国宣教会東京本部
2015年  4月          夙川教会共同司牧司祭
2018年  4月          神戸東ブロック協力司祭


叙階年月日     1960年12月21日




趣味                         散歩
            

メッセージ     主とともに歩んでいこう!

お世話になった司祭

アウグスチヌス
傘木 澄男神父
2018年8月8日天に召されました。永遠の安息をお祈りいたします。

プロフィール
1929年 長野県大町市に生まれる。
1955年 旧大阪・北浜教会にて受洗
1956年 東京カトリック神学院(ラテン哲学科)入学
1959年 米国バルチモア聖マリア大神学校入学
1963年 司祭叙階
1963年 ローマ・ラテラン大学院(法学研究科)入学
1967年 玉造教会助任司祭
1968年 英知大学勤務(1999年退職)
1985年 北浜教会主任司祭
1989年 夙川教会主任司祭
1995年 宝塚教会主任司祭
2002年 豊中教会主任司祭
2014年 神戸中央教会(神戸地区東ブロック)協力司祭
2018年 8月8日 帰天(88歳)

叙階年月日   1963年5月25日


趣味       散歩、読書、クラシック音楽


メッセージ
年齢を考え、教会の皆様にできるだけ迷惑をおかけしないように健康を大切にして、日々のごミサと信仰講座など、まだ幾らかでもご奉仕できることに、尽力して行きたいと思っています。

ブラッドリー・ロザイロ神父
(オブレート会)
2017年4月 梅田教会へ異動されました

プロフィール
1964年 スリランカ生まれ
1992年 スリランカにて司祭叙階
1994年 来日
  2年間の日本語の勉強を終えてから、
  福岡教区、大阪教区、高松教区で宣教活動
2014年 神戸東ブロック(中央・住吉)共同司祭



叙階年月日  1992年



趣味
  音楽、キーボード、バスケットボール、卓球


メッセージ
どれだけのものを手に入れるかではなく、どのように生き、人を愛し、そして全力を尽くすかが大切です。
もしあなたが何かを変えたいと思っているのであれば、あとどれくらい時間が残されているかはわかりませんが、まだ今からやり直すことができるはずです。

ジョン ルク オマリー神父
2017年5月末 静養のためイエズス会ロヨラ修道院へ異動されました

プロフィール
1931年7月28日生まれ。 アメリカ合衆国出身
1931年8月      洗礼
1957年2月13日  来日
1963年3月18日  叙階
1965年2月~8年間
       下関市、カトリック細江教会
1969年~4年間
       下関市、カトリック彦島教会
1974年~8年間
       広島庚午カトリックセンター
       広島学院(イエズス会) 非常勤講師
       広島大学 英語非常勤講師
1986年  カトリック六甲教会 主任
2000年  カトリック尼崎教会 主任
2003年  カトリック神戸中央教会 協力司祭


叙階年月日   1963年3月18日



趣味      音楽鑑賞、読書



メッセージ
お互いに頼りながら、御国の発展のために働きましょう。

Foreign language Masses
(外国語ミサのご案内)

Catholic Church of the Holy Spirit

Foreign language Mass time

  • English
    Every Sunday
    11:15
  • Tagarohu
    5th Sunday
    14:00

  • Korea
    3rd Saturday
    15:00
  • Indoneshia
    2nd Sunday
    16:00
  • Portugal
    1st Sunday
    15:00
教会へのアクセス
駅からのアクセス

JR三ノ宮駅西改札、阪急三ノ宮駅東口より
北野坂を上がり山手幹線を越えて1つ目の信号左折すぐです。
阪急三ノ宮西口より
東門街上がり山手幹線を越えて2つ目の角です。





神戸の街は、北野に人気の観光名所、異人館があり、
南に下がっていくと、三ノ宮、元町の街が広がっている・・
という所で、その北野の中心地にカトリック神戸中央教会はあります。

神戸を訪れた際には、ぜひ お祈りにお立ち寄りください。

カトリック神戸中央教会

〒650-0004 神戸市中央区中山手通1丁目28-7
   TEL:078-221-4682  FAX:078-221-4684
神戸中央教会の紹介
カトリック神戸中央教会は、阪神大震災後 中央区の3つの教会(灘、中山手、下山手)を統合し
神戸の教会新生の要として、新たに中山手の地に生まれました。
 
2004年10月には、旧中山手教会の地に聖堂が建て直されました。
キリストの心を生きる弟子としての養成を大切にし、信仰感覚で選び、生き方を通して証する教会

誰もがありのままを受け入れられ、敷居の低い開かれた教会

みんなで創造的に取り組み、柔軟性のある夢を紡ぎ続ける教会。イエスに従って歩む教会

神の国の実現を求め、とりわけ社会のひずみに苦しむ人たちと共に歩むことを優先する教会

野菜サラダのような多様性の一致を大切にする交わり・分かち合いの教会

教会施設の紹介

外から見た聖堂
カトリック教会らしい象徴的な景観を都市空間の中に作る事を目指して、主聖堂を交差点に配し、鐘楼は象徴的に入り口に置かれました。
また、開かれた教会として誰もが自由に訪れ易い様に、聖堂の外壁に添って歩くと自然に聖堂の入り口に誘われます。
聖堂の外壁は三位一体を象徴した3枚の壁で囲み、箱船にもイメージを重ねています。その形は伝統的な切妻型(切り妻= 棟を境にして両方にふきおろした屋根)の単純な形でありますが、平面形の特性から祭壇に向かって上昇する内部空間を持っています。
主聖堂

 主聖堂の内部は三つの教会が聖霊降臨の記念日に一つの教会になったことを大切に考え、聖堂空間は聖霊に包み込まれ浸される、明るくも静寂な落ち着きのある祈りの空間になる事を目指しています。
 内部の壁は白煉瓦の壁で穏やかに囲み、信徒席は内陣に向かって勾配をつけながら椅子の高さも変化させる事で信徒に自然な一体感を持たせています。
聖堂の重心に有る祭壇から結んだ位置に16 枚のステンドグラスの窓があり、正面左右の2枚は天地創造を表し、正面の壁面に柔らかい光を与えています。
信徒席を囲む14 枚のステンドグラスは、イエスの受難の物語である十字架の道行きを表しています。
 このステンドグラスは聖堂に足を踏み入れた時には、白煉瓦の壁に映える光のみが感じられ、直接目には触れない事で空間に静けさを与えていて、朝の青い光から、夕方の赤い光に移ろう中で時間によって聖堂内部の表情を変化させています。
 しかし、ひとたび典礼の動きの中で祭壇前に進み出て振り返る時、すべてのステンドグラスの力強い光を一斉に受ける事でダイナミックな光の変化を受容できます。
 祭壇上部には聖霊降臨を象徴する天窓をしつらえていて、各ステンドグラスから三角錐の天井を天窓に向かわせる事でさらに祭壇を中心に感じる事ができます。音饗的にも壁のある内壁とこの天井で拡散の効果を得ています。
 聖堂正面のキリストの復活のご像は彫刻家の二藤氏が一年半の歳月をかけ、深い信仰に満たされて製作され、その後ろの壁を浮き立たせて自然のカーブで十字架のシルエットが浮かび上がるようにしつらえられ、ご像を神秘的に浮かび上がらせています。


小聖堂
朝のミサや個人的な祈りのためにあります。
正面に向かって壁を少し開き、正面も外光をうける傾きを持っています。
天地創造を表す7 枚の小さな
ステンドグラスのある壁は、上に向かって傾斜し上端にスリットを切る事で小さい聖堂ながら広がりを持たせています。
また、後方に光溜まりの場所を作り、格子越しの柔らかい光が聖堂全体を包み込み、閉ざされている空間でも明るくなっています。
十字架の道行があります。

ご復活のイエス像

彫刻家の二藤氏が一年半の歳月をかけ、深い信仰に満たされて製作されました。後ろの壁を浮き立たせて自然のカーブで十字架のシルエットが浮かび上がるようにしつらえられ、ご像を神秘的に浮かび上がらせています。

主聖堂の聖母子像

ご復活のイエス像と同じく、彫刻家の二藤氏によって製作されました。主聖堂の後方にあり、信者、教会を訪れる方々のお祈りの場で、心の憩いになっていることでしょう。

庭園の聖母子像

阪神淡路大震災の後に寄付され、鐘楼の下に移植された、復活のオリーブの木の隣にあります。いつまでもイエス様と共にお守りくださることでしょう。

ステンドグラス

信徒館ロビーのメモリアルコーナーには、旧カトリック中山手教会の正面にあったステンドグラス3 枚が移設されています。
1965年にフランスのシャルトル(パリの南西100㎞)で作られました。ガブリエル・ロワール氏のアトリエの作品であり、中山手教会のために特別制作されたものです。

小聖堂の十字架

旧中山手教会にあった十字架。
震災後に、この小聖堂に置かれました。

小聖堂の聖櫃と
聖母子像

旧中山手教会にあった聖母子像。
震災後に、十字架と共にこの小聖堂に置かれました。

小聖堂の
十字架の道行

旧中山手教会にあった十字架の道行。
四旬節に入ると、この小聖堂で静かに十字架の道行のお祈りが行われます。

信徒館ロビーの
ファティマの聖母像

ファティマの聖母。
阪神淡路大震災の後に、フィリピンの方から寄付されました。

主聖堂 入口

Veni, Sancte Spiritus
「聖霊来りたまえ」の文字が刻まれています。

聖霊のドア

聖堂入り口のドアの取っ手には、聖霊を象徴した鳥がオリーブの枝をくわえています。

洗礼盤

聖職者によって祝福された聖水で、洗礼を授けて頂く時に使用します。

告解部屋

信徒は、罪の告白を通じて神さまからのゆるしと和解を聖職者から得ます。

パイプオルガン

主聖堂を入ってすぐ、らせん状の階段を上がるところにあります。主日のミサや、結婚式、葬儀のミサなどで、美しい音色を奏でています。

集いの部屋

教会の開いている時間はいつでも開放されていて、信徒、教会を訪れる方の憩いの場所です。

集会室

4つの部屋と、キッチンがあり、聖書のお勉強会や、子供たちのお勉強の部屋として使われています。集まる規模により仕切りの壁が外されて、大きな部屋として使われます。

キッズルーム

教会学校の子どもたちが、このお部屋で聖書のお勉強をしたり、遊んだりして過ごしています。

鐘楼

フランスから贈られた旧中山手教会の3つの鐘が吊るされています。
鐘楼の足もとには四福音使徒を象徴したモザイクタイルが埋込まれています。

鐘楼の足元

四福音使徒を象徴したモザイクタイルが埋込まれています。

聖書のみ言葉

教会のコンセプト「私があなたがたを愛したように 互いに愛し合いなさい」の文字が
刻まれています。

旧カトリック下山手教会の
鐘楼記念台

旧下山手教会で、長い時代使われていた鐘が、記念として神戸中央教会に飾られました。

教会の行事

復活節

待降節

クリスマスの
プレゼピオ

クリスマスの教会

洗礼式
七五三のお祝い
成人のお祝い
黙想会
バザー
コンサート
成人のお祝い
教会のあゆみ
新生されたカトリック神戸中央教会は
中央区の3つの教会(灘、中山手、下山手)が統合して献堂されました。

旧カトリック中山手教会の歴史

フランシスコ・ザビエルが1549年(天文18年)、
キリスト教宣教のため鹿児島に上陸した時から日本のキリスト教の歩みが始まります。

その後200年間続いた鎖国の後、フランスから来日した神父たちは、長崎、神戸、横浜、函館の港に上陸し、
ふたたびキリストの教えを伝えながら隠れキリシタンを発見したのです。
神戸に出来た新しい港に上陸した最初の宣教師であるムニクウ神父は、1867年(慶応3年)に
元町の外国人居留地に伝道場を建て、その2年後(明治元年)同じ場所に最初の教会を作りました。
現在の中山手カトリック教会はその最初の聖堂が老朽化したためファージュ神父が移転を考え、
国際都市神戸の発展とともに1921年(大正10年)に現在の場所、中山手1丁目に移転したものです。
そして、1923年(大正12年)に新聖堂が完成しました。
 しかし、新たにできた教会も、戦争の終わりが近ずいた
1945年(昭和20年)6月5日の神戸大空襲の際に全焼し、
聖堂内にいたファージュ神父と数人の信者は教会とともに尊い生命を失いました。
この悲しい出来事の後、残っていた壁や柱を礎にして教会の建物は修復され(昭和31年)、
フランスから素晴らしい芸術品でもある色鮮やかな新しいステンドグラスが送られ、
日本人も外国人も国際都市神戸の中山手教会を心の安らぎの場として救いを求めるために訪れるるようになりました。
しかし、1995年1月17日の阪神淡路大震災によって、聖堂半壊、司祭館全壊。
こうして、神戸に根をおろしたこの教会は、
神さまのみ栄えと人々の救いのために、市民とともに喜び・悲しみの道を歩みました。

1999年5月23日、下山手カトリック教会・灘教会と統合されて
カトリック神戸中央教会となりました。
 

旧カトリック下山手教会の歴史

下山手カトリック教会は、建築学的にみても、
神戸の教会の歴史上から考えても神戸唯一の貴重な美しい教会といえます。

 1870年、まだ「キリシタン禁制」の時代に、居留地仲町37番地(現大丸デパート敷地)に
パリ外国宣教会ムニクウ神父が神戸発のカトリック教会を建設されました。
当時、聖堂はもっぱら居留地の外国人ためにされていたそうです。
 1873年、キリスト教信教の自由は認められたものの、禁制時代の気風はいっこうに崩れず、
主の御教えは受け入れられませんでしたが、宣教開始後次第に日本人の信者が増し
263人となりました。そうした時代に、下山手教会の誕生が始まりました。
 ペリン神父は日本人の布教の場を設けることを念願され、1885年から多聞通り、
さらに西出町にも日本人のための伝道所を開設、日本人信徒は400人以上に達したといいます。
ペリン神父はどうしても日本人のために聖堂がほしいと願われ、新聖堂建設を決意されました。
そして、ペリン神父をはじめすべての聖職者の熱意と祈り、数多くの方々の協力によって
1910年下山手天主公教会の聖堂が献堂されました。
 依頼、下山手教会は1945年6月、神戸大空襲により司祭館が焼失しましたが、
戦禍をまぬがれ、美しい姿をとどめていましたが、
1995年1月17日、阪神大震災により聖堂全壊。

1999年5月23日、中山手カトリック教会・灘教会と統合されて
カトリック神戸中央教会となりました。

旧カトリック灘教会の歴史

灘教会は中山手教会から分かれたもので、1951年、ある邸宅を買い求めて布教の拠点としたことに始まります。
種々の困難がありましたが、1954年幼稚園を設立、はじめはわずかに12名の園児にすぎませんでした。
しかし、歴代の主任司祭たち、メロー師、モラ師、メルシェ師の努力によって次第に結実、
1958年には、新聖堂司祭館を建て、フルステンベルグ大司教によって祝別されました。
信者も現在457名(1966年時点)を数えており、さらに着々として増加の一路をたどっています。

(1966年発行 大阪教区史宣教100年より) 

1999年5月23日、中山手カトリック教会・下山手カトリック教会と統合されてカトリック神戸中央教会となりました。

中山手カトリック教会から伝わるステンドグラス

旧中山手教会のステンドグラスは、1965年(昭和40年)にフランスのシャルトル(パリの南西100㎞)で作られました。ガブリエル・ロワール氏のアトリエの作品であり、伝統的な技術を伝えるガラス作りの職人によって中山手教会のために特別制作されたものです。
戦前にも当教会にステンドグラスはありましたが、1945年(昭和20年6月5日)の神戸の空襲で全焼した教会に、もう一度新しいガラスをつけようとデュレク神父によって注文されました。

 聖堂の中には、聖書に記されている20の物語からなるおよそ40枚のステンドグラスがはめ込まれていました。キリストの誕生に関するいくつかのエピソード、キリストの受難(入口の薔薇の窓)、キリストのご復活、ご昇天、聖霊降臨、キリストの母マリア、キリストの教えの一部などです。
ロワール氏は、厚いガラスをセメント材で固める「ダル・ド・ベール」という特殊な製法でこのステンドグラスを作ったため非常に頑丈で、震災で聖堂が半壊になっても、ステンドグラス自体は無事でした。
 ステンド・グラスは聖堂の解体工事の際に取り外され、旧聖堂の祭壇後ろ部分に設置されていた部分は、2004年に献堂されたカトリック神戸中央教会の聖堂で再び光の輝きが通過するようになりました。
他のステンド・グラスの一部は、2008年に高松のカトリック桜町教会に設置されました。
残る部分は長く倉庫に保管されていましたが、2015年10月、新しく完成した宮崎市のカトリック宮崎教会の新聖堂に再び光の輝きと共に設置されています。



ステンドグラスは、キリストのメッセージを人々に伝える、信仰の教育の手助けの役を果たしています。肉眼で(目に)見える聖書の絵本のように信仰を生かす芸術的なものです。教会の教えを支えると同時に、祈りの雰囲気を助ける目的を持っています。
太陽の光が人間を照らすように、その光を通して私たちはまことの神の光に照らされるために目と耳を通して信仰の恵みをいただきます。教会の音楽や聖歌も同じ役割を果たすもので、信仰教育に欠かせないものです。
中山手教会は小さな建物ですから、聖書の中のわずかな場面しか描かれていません。しかし、信仰を深めるためには、聖書の光と神さまの言葉を直接にいただく必要があります。また、個人的な祈りによって神さまに結ばれるためにも教会は案内の役を果たします。
教会の中の儀式は人間の行いですが、神さまだけが私たちの中で目に見えない業を行われます。
教会での結婚式

結婚式

信徒に限らず、結婚式を挙げることが出来ます。
結婚講座を受講する必要がありますので、ご希望の方は、まずは電話でご相談ください。

初婚でない方は、相談の際予め申し出てください。


もちろん、お越しくださってのご相談でもかまいません。
教会学校
 
聖書のお話や季節に応じた行事を通して神さまや人のことを学びます。

時間 毎週日曜日  午前10:30~
第4日曜日は「こどもと共に捧げるミサ」
場所 キッズルーム他
対象 幼児~  小学校6年生
土曜学校 第2.4土曜日(14:00~)
小さき花の幼稚園で開催しています。
場所 キッズルーム他
リンク

大阪教区・神戸地区

カトリック大阪大司教区 http://www.osaka.catholic.jp/
大阪教区典礼委員会 http://osaka.liturgy.jp/
カトリック住吉教会 http://www.sumiyoshi.catholic.ne.jp/
カトリック六甲教会 http://www.rokko-catholic.jp/
小さき花の園幼稚園 http://www2.tiisaki-hana.ed.jp/~t-hana/
つながり http://catholic-kobe.org/
カトリック
社会活動神戸センター
カトリック神戸中央教会と同じ敷地に、カトリック社会活動神戸センターがあり、
高齢者、障害者支援、外国人支援、野宿者支援を行っています。
カトリック新聞 http://www.cwjpn.com/cwjpn/
カトリック六甲教会 http://www.rokko-catholic.jp/

ヴァチカン・その他