ペライチのオンライン(Web)決済サービス「ペライチ決済」で使用できる決済手段は、クレジットカード、コンビニ決済、PayPal、Atoneなどがあります。
この記事では「ペライチ決済」を始めたい方へ対応している決済サービスをご紹介します。
それぞれの特徴を知って、ご自身の合う決済方法を取り入れましょう!
クレジットカードの導入メリット
クレジットカード決済は、Web決済では一番多く使用されている決済手段です。
クレジットカードは、オンライン決済時にクレジットカードの番号と有効期限、名前、セキュリティコードなどを入力するだけ購入が可能です。
ペライチ決済では、クレジットカードのうち、VISA(ビザ)とMastercard(マスターカード)の国際ブランドのカードを使用することができます。
VISAとMastercardの2つでクレジットカード全体の80%を超えるシェア率があり、この2つの国際ブランドを対応することで売上拡大を期待できます。
VISA(ビザ)の特徴
VISAの強み:
- 国際ブランド別シェア率No.1のブランドVISA
- 全世界5,000万店舗以上で使用できるため、年会費が無料のカードも多く、利便性も高い
Mastercard(マスターカード)の特徴
Mastercardの強み:
- 国際ブランド別シェア率がVISAに続き、世界第2位のブランド
- VISA同様に年会費が無料のクレジットカードも多く存在し、利便性も高い
コンビニ決済の導入メリット
コンビニ決済は、購入時に発行される「お支払受付番号」を全国のコンビニの端末から支払票を発行して、レジで支払うと完了します。
ペライチ決済では、ファミリーマートの「Famiポート(ファミポート)」とローソン・ミニストップ・セイコーマートの「Loppi(ロッピー)」に対応しています。
近所のコンビニで普段の買い物ついでに支払うこともできるので、利便性が高い決済手段です。
Famiポート(ファミポート)の特徴
Famiポートの強み:
- ファミリーマートは、全国に16634店舗(2020年8月現在)あり、利便性が高い
- FamiポートにWeb決済の発行番号を入れて支払票を発行し、レジで料金を支払うだけなので手続きも簡単
- クレジットカードを持っていない人でも利用できる
Loppi(ロッピー)の特徴
Loppiの強み:
- ローソンは全国に14444店舗、ミニストップは全国に1999店舗あり(2021年3月現在)利便性が高い
- ローソンやミニストップだけでなく、セイコーマートに設置のLoppiからも支払いができます。
- クレジットカードを持っていない学生さんや主婦の方でも気軽に利用できる
- ロッピーにWeb決済の発行番号を入れて支払票を発行し、レジで料金を支払うだけなので手続きも簡単
- ロッピーはローソン以外にもミニストップやセイコーマートにも設置されているのでそちらも利用が可能
PayPalの導入メリット
PayPalは世界で3億人のユーザーがいる最大級の決済サービスです。
クレジットカード番号をアカウントに登録しておけばオンライン決済時にクレジットカード番号を毎回入力をする必要がないので安全に使えます。
もちろんペライチでもPayPal決済の導入にも対応しています。
PayPalの特徴
PayPalの強み:
- 全世界で2.5億を超えるユーザーが利用
- PayPalにログインして、支払方法を選択だけで支払完了できる簡単操作
- クレジットカードを持っていなくても銀行口座があれば利用可能
- クレジットカード番号をWebに打ち込まないので高い安全性
後払い決済atoneの導入メリット
大規模法人向けサービス「NP後払い」を運営している株式会社ネットプロテクションズが運営している後払いサービスです。
2020年8月に登録アカウント数が100万を突破して、最近注目されている「後払い決済」のサービスです。
atoneの特徴
atoneの強み:
- 後払い専門サービス
- クレジットカードを持っていなくても銀行口座があれば利用可能
- クレジットカードのようにポイントも貯まり、お買い得に使える
ペライチ決済が選ばれる理由
「ペライチ決済」は現在対応している決済手段以外にも連携を進めていく予定です。
「ペライチ決済」のクレジットカード手数料は、業界最低水準の決済販売手数料売上の3.5%(VISA、Master)、もしくは3.9%(AMERICAN EXPRESS、JCB)。
他の決済サービスでは、あまり対応していない「役務の提供」にも対応しており、非常に利便性が高いサービスです。
ぜひ、ペライチ決済も導入して、オンラインで商品やサービスを販売してみてはいかがでしょうか?