自律神経と言えば〈自律神経失調症〉を思い浮かぶ方が多いと思いますが 2000年以降 凄い勢いで増えています
だが この自律神経は医療現場では どうする事も出来ないのが現実問題です
それなのに 心療内科を紹介し 「うつ病」などと診断され クスリ漬けにされるケースを良く聞きます
本協会のオフィスにも 自律神経の問題を抱えたお客様が沢山来院されます
その方々は 心療内科を紹介されたが 「私は心の問題ではない…」「クスリ漬けが怖い…」「どうして心療内科なの…」
と疑問を持たれ 紹介により本協会のオフィスに問合せされるケースがあります
逆に…
「心療内科に行ってましたが…」「クスリを飲むと余計不調に…」
この様なケースも沢山あります
自律神経とは…を知る事が重要であり 知らずして健康になるとは思えません
まず「自律神経をコントロールしている中枢は何処なのか」です
頚椎の上に位置し 脳内のほぼ中央に存在する《脳幹》がコントロールセンターです
自律神経は〈交感神経〉〈副交感神経〉でバランスされ 私たちの意識で動かす事が出来ない神経です
私たちが呼吸しているのも 自律神経の働きによるものです
この自律神経が乱れる要因はホント沢山ありますが 大きく2点についてお伝えします
・食事
・頚椎
●食事と自律神経の関係
「神経ビタミン」と言われる『ビタミンB群』の欠乏は 現代人の体調不良に大きく関わっています
どうして欠乏しているのか…
炭水化物 いわゆる 糖質中心の食生活を続けていることです
『ビタミンB群』は神経活動に関与し 糖を代謝してエネルギーを生成する際に必要な栄養素です
欠乏する事で…
・興奮し易くなる
・慢性疲労
・過敏症
・不安症
・物忘れ
などの症状が現れ易くなります
炭水化物だけではなく アルコール摂取過多も同じです
認知症の疑いも言われています…
30歳代で物忘れが気になる方は 既に 『ビタミンB群』欠乏の疑いがある可能性を理解することです
本協会が実施している「未病栄養血液検査」でも自律神経のバランスは確認できます
血液検査項目に於いて「GPT」が10台 若しくは 一桁であれば 明確な『ビタミンB群』欠乏とお考えください
自律神経では…
例えば…
・リンパ球高い→アレルギー症状発症し易い
・好中球高い→組織の炎症が考えられる
この様に自律神経バランスが崩れアレルギー症状に苦しんでいらっしゃる方も沢山います
『ビタミンB群』も含めて 腸内環境を整える栄養素の摂取も 本協会では 天然自然素材を使用した食品も多数取り扱っていますので 栄養素の面では 「未病栄養血液検査」をお受け頂き 自律神経バランスを確認の上 欠乏栄養素を確認し 食生活改善指導にて 症状を良好に感じて頂くお手伝いを行なっています
次に…
●頚椎と自律神経の関係
冒頭で申し上げました《脳幹》と頚椎の関係が自律神経に重大な影響を与えるのは 本協会の臨床経験から 間違いなくお伝えできることです
例えば…
お祭りで担ぐ「神輿」でも 土台となる人たちが 不安定なら 担ぐことすら出来なくなります
又 映画作りでも同じことが言えます
スクリーンに現れる俳優の方だけでは 映画を作ることは出来ません
裏方の方々の力添えにより 映画作りがなされます
この様に 自律神経のコントロールセンターである《脳幹》がいくら頑張っても その土台となる 頚椎が正常なカタチから逸脱していると 《脳幹》は正常な働きを見失い 自律神経バランスを崩します
その結果…
・夏場でも手足が冷たい
・胃腸が優れない
・深い呼吸が出来ない
・アレルギー体質が続いている
・食欲がない 又は 過食である
・痩せない 又は 太らない
・無気力
・気分にムラがある
・微熱が続く
・便秘 又は 下痢
・月経痛 又は 不順
・息苦しい
・めまい
・倦怠感が続いている
・浮腫み
・肩こりが酷い
・不眠
・指先の痺れ
・寝ても疲れが取れない
この様な症状は 《脳幹》がコントロールを失っていると考えます
その要因として 頚椎の歪みが挙げられます
掲載しているレントゲン画像で比較頂くと一目瞭然です
概ね 頚椎後弯している方に自律神経バランスの乱れが見受けられます
自律神経バランスの崩れは 医療では判明しないどころか クスリ漬けにされるケースが後を絶ちません
上記症状に当てはまる貴女が取り組むことは…
●血液の栄養状態を知ること
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http://cnbm.strikingly.com/●《脳幹》に与えるストレス状況を頚椎の歪みから確認すること
この2点を早急に行なってください
その際は 本協会にお問合せ頂く 若しくは 登録オフィスにお問合せください
病院検査で異常が見当たらない症状は 《自律神経失調症》の疑いがありますが 医療では限界があります
今スグ 本協会にご連絡をください…