お知らせコーナー

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•   新型コロナ体制について

  R6.4.1から新型コロナウイルス感染症の診療体制が新しくなりました.
  ※コロナ発生前のように通常の医療提供体制で対応（広く一般の医療機関による対応）　
  ※新型コロナ治療薬に対する公費支援の終了（医療費窓口負担割合に応じて自己負担）

   当医院では、必要な院内感染対策を行い、癌・循環器疾患・呼吸器疾患・感染症などの予防と治療を主たる目的に診療しておりますので、一般患者さん（正面玄関）と感染症の患者さん（西口または北口）の受診入り口を分けて診療を続けています。

  発熱、咳、咽頭痛、鼻汁、味覚、嗅覚異常、腹痛、下痢などの症状の方は、 まず当医院にお電話（090-1348-8289）（24-8281）下さい。 お話の内容によって、来院時間と受診入り口をお伝えします。 場合によっては、お待ちいただいたりお断りする場合もありますので、ご了承ください。

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和６年4月1日

  
  
  

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• インフルエンザ・新型コロナウイルスの予防接種について
  
  
  R6年度（R6.4.1から）は,65才以上の高齢者、重度の基礎疾患を持つ60～64歳の人を対象に、公費助成で低額で受けられる「定期接種」に位置づけられました。
  詳しくはこちらへ
  
  65才以下の方は、「任意接種」となります。
  インフルエンザ予防接種は3,000円
  新型コロナウイルス予防接種は、15,000円
  接種をご希望の方は、予約をお願いします。（TEL24-8281）
  
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和6年10月4日

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  5類移行に伴う新たな療養の考え方
  
  オミクロン株とは大きく病原性が異なる異変株が出現するなどの特段の事情が生じない限り、
  令和5年5月8日から、感染法上の分類を5類感染症に移行
  政府は4月27日新たな「療養の考え方」を決定しました。
  1　感染者の外出
  　　個人の判断に委ねつつ、「発症後5日間」は外出を控えることを推奨する。　
  　　5日目でも症状があれば、熱が下がるなど軽快から24時間程度、外出を控えることを
  　　推奨
  　　発症後10日間は、マスクの着用や高齢者との接触自粛などの配慮を呼びかける。
  2　感染した小中高校生
  　「発症後5日」が過ぎ、かつ「軽快した後1日を経過するまで」の出校停止
  3　感染者数の公表
  　　全国約5000の医療機関から報告を受ける「定点把握」。毎週１回公表
  4　死者数の公表
  　　対象月の約5か月後にまとめる人口動態統計により月単位で公表
  　　
  今後、オミクロン株とは大きく病原性が異なる異変株が出現するなど、科学的な前提が異なる状況になれば、ただちに対応が見直されます。
  
  5　新型コロナウイルスワクチン接種は1年に１回のペース
        
  6　マスク着用は個人の判断に委ねることを基本
  　　着用を推奨　　1医療機関の受診時
  　　　　　　　　　2医療機関や高齢者施設の従事者、訪問者
  　　　　　　　　　3混雑したバスや電車に乗る時　
  　　着用が効果的　流行期に重症化リスクの高い人が混雑した場所に外出する時
  　　着用する　　　症状がある人、検査で陽性の人、
  　　　　　　　　　同居家族に陽性の人がいる人が外出する時
  　　学校は別に別に基準を設け、4月1日から着用を求めないことを基本
  7　R6.4.1から外来医療の窓口支払い分は、通常保険請求と同じになります。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
  R6.4.1からコロナ治療薬は一般薬と同じ扱いになります。
  ちなみに塩野義製薬ゾコーバ1錠の価格は7407.04円　1治療単価51851.08円です。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和６年3月31日