理念・思い


  まほうのくにの「まほう」とは、お子様の力を最大限に引き出すための働きかけのことです。
 ドキドキワクワクするような環境(くに)の中で、様々な魔法をふりかけられたお子様達がぐんぐん成長し、
 最終的には、魔法がなくても自分の力で生きていけるようになって欲しいという思いが込められています。

   スタッフはお子様の発達の凸凹に寄り添い、一人ひとりの個性を大切にし、
   強みを見つけ良い部分を伸ばしながら弱い部分を補い自己肯定感を育てます。

私たちが出来ること

  • 強みを見つける
    自分の「強み」を見つける事は、自己肯定感の向上や、今後生きていく上で自分の特性を生かした環境を選択する事の第一歩となります。
    お子さま自身や保護者様が、お子さまの強みを理解し伸ばすことが出来るよう、一人ひとりに合わせた支援方法を提案します。
    また、好きな事や得意な事が見つかるように、色々な事に関わる活動をご用意しています。
  • ほめて伸ばす
    自己肯定感を人生の早い段階で持つ事は、物事に前向きに取り組み挑戦する上でとても大切です。

    しかし、発達障害のあるお子さまは、周囲と比較され叱られる機会が多く、自信をなくしてしまいがちです。
    小さな「出来たこと」をほめることで自信がつき、段階的に出来ることが増えていくと考えています。
  • 社会性を育てる
    発達障害のあるお子さまの中には、まわりの人との円滑な関係を築くことが苦手な場合があります。
    しかし、生きていく上で、人との関わりは避けることが出来ません。
    集団活動で子ども同士が触れ合う事で、多様性に気づくと共に、場面場面での適切な言動を学びます
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お知らせ

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2023年3月17日:合同会社katsuraの代表社員が変更になりました。
           変更後:代表社員 後藤祐太

2021年1月1日:放課後等デイサービス「まほうのくに」利用者募集開始しました。