愛媛県フリースクール等連絡協議会

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ー お知らせ ー
2020.05.23 メッセージ その2 を掲載しました。NEW!
2020.04.27 メッセージ その1 「親子で『雑談』を」
       を掲載しました。
2020.03.26 「不登校支援フォーラム」の報告を掲載しました。
2020.02.16 「不登校支援フォーラム」を開催しました。
2020.02.06 ホームページを開設しました。


ホームページをご覧くださっている皆さまへ

 皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

 こんな時だからこそ、不安との付き合い方、楽しみの見つけ方、家族それぞれの力に気付かされます。「不安」「過敏」になって当然の状況ですが、家族も社会も「一緒に乗り越える経験」としたいものです。

 お家で増えるストレス、子どもたちとの関係づくり等について、何かヒントになることは?と、メンバー持ち回りで書かせていただきます。少しでも参考になれば嬉しいです。

メッセージ その2

 松山冒険遊び場のヨッシーです。今日は人生いろいろというお話をします。

 愛媛県出身の芸人って結構いるんですよ。
 友近、本坊元児(ソラシド)、武智正剛(スーパーマラドーナ)、かんちゃま、高岸宏行(ティモンディ)、石田芳道(ドドん)、村上ショージ、中田カウス(中田カウス・ボタン)、青野敏行、中野聡子(日本エレキテル連合)、横山たかし・ひろし、みかん、門田(侍スライス)、テキサス、ノッチ(デンジャラス)、大木凡人、テル、レイザーラモンRG(レイザーラモン)、島田一の介、ぢゃいこ、チングポカ、芝大輔(モグライダー)、まぁこ、水田信二(和牛)、らくさぶろう、石山大輔(バンビーノ)   私が調べただけで27人!

 聞いたことない芸人もいるだろうけど、みんな夢を求めて都会へ出て、笑いを極めようと思っているんだと思います。成功している人もいるけどそれほど稼いでいない人もいる。でもそれで人生良いんです。その人が自分の人生一生懸命生きてるって感じてたらそれが一番幸せな人生なんですよね。明石家さんまさんの名言で「生きてるだけでまるもうけ」ってあるでしょ。芸人になる夢をあきらめた人やチャレンジしたけど駄目だった人も世の中にはいっぱいいます。でもみんな不幸せかっていうとそうじゃない。チャレンジすると見えなかった大切なものが見えてきたり、自分の得意なことも見えてきたりする。何が幸せで、何が不幸なのか?これは生きてみないとわからない。ゲームみたいなところもあるかな?

 たぶん人生を生きるのに中学生が今頑張っている「学校の勉強」はほぼ役に立たない(^_^;)でもその基本となる部分ではあるんだよね。だからある程度は必要。 

 松山冒険遊び場に関わってくれる人にもいろいろな人生歩んだ人がいます。困っている人を助けながらカメラマンしている人、原発反対運動しながら魚屋さんしている人、福祉の仕事はしてるけど雇われていないフリーランスの人、半分農業半分社会起業家、私みたいに芸人にあこがれて挫折して今は子どもの遊びを仕事にしている人など。

 今、日本にある仕事の7割はなくなっていくという専門家の人もいます。新しい仕事がどんどん生み出される時代なのかもしれません。

 コロナの影響で社会はゴロっと変わるかもしれません。だからこそ周りを気にすることなく自分の人生を楽しく生きていこうじゃないか。

                            (NPO法人 みんなダイスキ松山冒険遊び場) 

メッセージ その1.親子で「雑談」を

 県外に進学した卒業生から「コンパとかで、雑談って何を話したらいいんですか?」と相談を受けたことがあります。

 ご家庭で、忙しい毎日の会話は何かと「用事」「伝言」「注意」になりがちです。ただ、家族がそろうこの時期に、ぜひ「雑談」を心掛けてみてください。「親」「子」の上下関係?や役割でなく、対等な関係でおしゃべりを楽しむのが大事です。

 筑波大学の斎藤環先生が「健やかに引きこもるために」という文章の中で「不要不急の、何の役にも立ちそうにない、どうでもよくて、のんきで、ささいで、くだらなくて、すぐに忘れてしまいそうな、そんな話題について、時間を掛けて、声を出して、お猿が毛づくろいするような気持ちで、たくさん喋ること。そういうのが、のぞましい対話です」と言われています。この場合の「対話」はつまり「雑談」です。

 「グチ」ループに「はまりこみ」そうになったら(*)、ちょっと時空を飛ばして親子の思い出話、自分の失敗談、あるいは子どもに「笑える動画」「おススメのゲーム」を教えてもらうとか。コツは自分だけがしゃべらない、子どもの話をできるだけ引き出しながら「なるほどね~」という気持ちを忘れないことでしょうか。

 「おしゃべり」「雑談」を楽しむ親子の時間は、先々もお子さんを下支えする自信と励みとなっていきます。 


*ときどき「グチ」「弱音」も発散させてあげてくださいね~
(おかあさんたちも発散するところ、ほしいですね~本当におつかれさまです)

                                (一般社団法人 フリースクール楓)

順次、会員団体からのメッセージを掲載予定です。

愛媛県フリースクール等連絡協議会とは

不登校の数は6年連続で増え続けており、2018年には小中学校で16万人、不登校傾向の子どもは更にその3倍いると言われています。学校に行けない。行きたくない。いろいろな理由で学校に行かないことを選択した場合、日中の子どもの居場所は本当に限られています。そうした子どもたちの学習支援、居場所支援などを行う団体(有志)が、連携・協力するために、令和元年秋に発足しました。
今後、愛媛県下の支援団体、行政とつながりながら子どもたちが健やかに成長することを応援していきます。共に活動してくださる団体・個人の方のご参加をお待ちしております。

団体紹介(2020年5月現在)

「よく遊び、よく学び、よく巣立つ」を教育理念に、松山市萱町にて体験からの学びを大切にしているフリースクールです。様々な体験から得られる経験によって、子どもたちは純粋な「学ぶ楽しさ」を失うことなく社会へと巣立っていきます。1日の学びのプログラムは、子どもたちが自分で決めます。子どもたちの興味や関心は一人一人異なります。自分の興味のあること、好きなことを自分で選択し、とことん追求することで、学び続けるための根っこが育ちます。
学校に通わなくなったら、本人も保護者の方もこの先どうなるのだろうと不安でいっぱいになりますよね。でも大丈夫!過去不登校だった先輩たちが自分の道をしっかり歩いている事実こそが大丈夫の証拠です。安心して過ごせる場所、そして「できた!」という達成感の積み重ねが子どもたちの未来につながると信じて、日々子どもたちと過ごしています。
小規模・少人数で心地よい居場所をめざしています。安心して充電できれば、巣立てる力が育ちます。自分に、人に、新たなセカイに出会って、人と関わる楽しさとコツを知り、自分らしい可能性を見つけてほしいと願っています。
〈大事にしていること〉
 ・「自分で決める、選ぶ」(そして一歩踏み出す)
 ・「そうなんだ!」という気づき
 ・ 遊び心、笑い
私たちは松山市内で13年間、自然の中での子どもの自由な活動を見守ってきました。子どもの健やかな成長を願うとき、一番求められるのは「ありのままの自分を認めてもらえる環境」です。私たちは子どもの可能性を信じて、指導するのではなく見守ることを大切にしています。「自分はこれで大丈夫」と思うことができれば、そこから自分で決めてチャレンジすることができます。
祝谷の民家とみかん山を中心に活動しています。
「よく遊び、よく学び、よく巣立つ」を教育理念に、松山市萱町にて体験からの学びを大切にしているフリースクールです。様々な体験から得られる経験によって、子どもたちは純粋な「学ぶ楽しさ」を失うことなく社会へと巣立っていきます。1日の学びのプログラムは、子どもたちが自分で決めます。子どもたちの興味や関心は一人一人異なります。自分の興味のあること、好きなことを自分で選択し、とことん追求することで、学び続けるための根っこが育ちます。

共に活動してくださる団体・個人の方、応援してくださる方へ

愛媛県フリースクール等連絡協議会では、共に活動してくださる
団体・個人の方、
応援してくださる方のご参加をお待ちしております。
< お申し込み方法など >

【 入会して応援する 】  

正会員 (団体):5,000円 / 年  
正会員 (個人):5,000円 / 年  
賛助会員(団体):5,000円 / 年  
賛助会員(個人):3,000円 / 年

【 寄付で応援する 】  
振込先 
金融機関名:伊予銀行 
支店名  :道後支店 
口座種別 :普通 
口座番号 :1734927 
口座名義 :愛媛県フリースクール等連絡協議会        
      (エヒメケンフリースクールトウレンラクキョウギカイ)
お申し込みの際には、下記の内容をご連絡ください。

◆会員種別 正会員・賛助会員        
      団 体・個 人
◆お名前(ふりがな)
◆ご住所
◆お電話番号
◆メールアドレス
◆領収証の要・不要
◆領収証の送付先(※ご住所と違う場合)
◆ご寄付をしてくださる方は金額もご連絡ください

✉連絡先について✉

連絡先は以下の通りです。

✉愛媛県フリースクール等連絡協議会
e.f.s.renrakukyougikai@gmail.com


共に活動してくださる団体・個人の方、
応援してくださる方など、どうぞお気軽にご連絡ください。

「不登校支援フォーラム」の報告

2020年2月16日(日)に開催しました「不登校支援フォーラム」に
ついてご報告します。

日 時:2020年2月16日(日)14時~16時30分
会 場:松山市男女共同参画推進センター・コムズ 4階 視聴覚室

講 師:
・一般社団法人 フリースクール愛媛
 フリースクール エルート          代表理事 孕石 修也
・体験学習スクール 春夏秋冬              平田 由紀子
・一般社団法人 フリースクール 楓      代表     加藤 美樹
・NPO法人 みんなダイスキ松山冒険遊び場
 フリースクール たんぽぽの綿毛            山内 京子

コーディネーター:
・NPO法人 みんなダイスキ松山冒険遊び場
 フリースクール たんぽぽの綿毛       理事長    山本 良子

前半は当協議会の代表 孕石より、文部科学省の動向や愛媛県内における不登校支援の現状などについてお話をしました。また、松山市内の4団体の紹介、参加者との質疑応答も行いました。

後半は、不登校支援の在り方についてワークショップを行い、グループ毎に発表しました。さまざまな立場の方が、それぞれの想いや希望、要望などを話し、また、共有することで有意義な時間となりました。

ワークショップのご意見をまとめたもの、アンケート結果、ご意見・ご感想(一部抜粋)を掲載いたします。

ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。


◆参加者     :46名(内訳:女性38名・男性8名)
◆アンケート回答者:39名

※ワークショップのご意見をまとめたものの( )内の数字は
 ご意見の数です
※アンケート集計にあたっては、小数点以下第2位を四捨五入している 
 ため、合計が100%にならない場合があります

ワークショップのご意見をまとめました

★学校側の支援の充実(58)
  • 個々に応じた柔軟な対応をしてほしい(11)
  • 学力のみでなく、将来につながる様々な体験をさせてほしい(10)
  • 子どもが楽しい学校 (5)
  • 教員側の理解を広げてほしい(5)
  • 不登校児童生徒に対する人材を増やしてほしい(5)
  • 学校が多様化してほしい(4)
  • 学校を選択できるようにしてほしい(4)
  • 校内フリースクールのような居場所を作ってほしい(3)
  • 出欠の連絡が負担・不登校でもPTAへの参加が負担(3)
  • 不登校になる前・学校が嫌になり始めた子の支援をしてほしい(2)
  • 学校に行く目的が子どもにわかりにくい(2)
  • PC・ゲームを取り入れてほしい(2)
  • 回復期の子どもが入りやすい環境(1)
  • 地域の様々な人の力を学校に(1)
★学校以外での居場所・サポートがほしい(38)
  • 人とのつながりを持てる場所がほしい(17)
  • 体力の低下が心配。身体を動かせる場所がほしい(8)
  • 学習支援がほしい(4)
  • 家に一人でいるとゲーム以外できることがない。依存が心配(3)
  • 民間の店舗等を生かした地域でのつながり(3)
  • 外に出られない子に訪問してくれるサポートを(2)
  • ICTを用いた家での学習(1)

★不登校に対する啓蒙を(17)
  • 不登校に対する周囲のイメージが悪い(11)
  • 平日昼間に外出ができない(3)
  • 学校に行けないことで罪悪感を持たないようになれたらよい(3)

★官・民での総合的な連携を(6)
※合同での研修会・交流会等も
★不登校に対する啓蒙を(17)
  • 不登校に対する周囲のイメージが悪い(11)
  • 平日昼間に外出ができない(3)
  • 学校に行けないことで罪悪感を持たないようになれたらよい(3)

★フリースクール等民間の支援機関に対する公的支援を(49)
  • フリースクールに通う場合の経済的な負担が厳しい・
    公的な補助がほしい(25)
  • フリースクールは送迎の負担が大きいので、支援してほしい(21)         
    ※都心部と違い公共交通機関が乏しいので、
       親が送迎をしなければならない場合が多い 
  • 東予・南予など、フリースクールがない地域にもほしい(3)                 
    ※遠隔地から参加した方も少数いらっしゃいました







★保護者へのサポートがほしい(28)
  • 親同士の交流会がほしい(10)
  • 相談場所がほしい(12)                      
    ※どこに相談に行ったらよいのかわからない              
  • 情報がほしい(6)                           ※フリースクールなどの学校以外の場所の情報を得る手段が乏しい     ※当事者になって初めてわかるのではなく、
       世間に広く他の選択肢があることを知らせてほしい
    ※相談できる場所の場所と時間を増やしてほしい
★進路へのサポートがほしい(11)
  • 成人後の就労を見据えた支援(4)
  • 不登校生徒の高校受け入れ拡大(3)
  • 進級・進学の際の情報の引き継ぎ(2)
  • 出席認定をしてほしい(2)
★進路へのサポートがほしい(11)
  • 成人後の就労を見据えた支援(4)
  • 不登校生徒の高校受け入れ拡大(3)
  • 進級・進学の際の情報の引き継ぎ(2)
  • 出席認定をしてほしい(2)

アンケート結果

参加者データ

不登校についてのイメージ

フリースクールについてのイメージ

不登校支援フォーラムのご感想

ご意見・ご感想

たくさんのご意見・ご感想をありがとうございました。
(※一部抜粋して掲載させていただきます)

いろいろ実情が聞けて良かったです。またこのような機会があれば参加したいです。 最初入った時はどんより重い空気だったけど、終わった時にニコニコしている人が多くて、みんな気持ちが上向きになったように感じました。「子どもの良いところが 言えるお母さんは絶対大丈夫」の言葉に救われました。
経営面など問題はたくさんあると思いますが、少しでも子どもたちにとって良い社会になるように、そして大人も楽しく生きられるようにして行けたらなと思いました。 時間が合えばボランティア等で手伝っていけたらと思っています。もっと自由な教育の場を作っていきたいですね。
当事者の親と不登校のノウハウのあるスタッフとの話し合いの機会は必要(親を不安にさせない)  
親がフリースクールに行かせていることに安心しきっていてはいけないので親が元気いることが大切。親支援はとても大切。
「教育を受ける義務」学びたくても学校に行かないと学ぶ意欲がなくなり自信を無くしている子へ公的支援をもっと導入してあげないと「社会」としてその義務を果たしていないことになるのでは?もっともっと働きかけが必要だと思う。子どもにも学校へ行く・行かない、行きたい「場所」を選べる権利を与えてあげたい。
フリースクールが理念を外さず活動できる資金支援は必要と思う。活動をどんどんオープンにして理解者を増やせるといい。教師や子ども支援に関わっている人への講演や啓発をお願いしたい。行政は学校より全体的にサポート(相談)できる場を作ってほしい。
不登校の子どもにとって、まだまだ居場所が少ないと思います。学校に行けなくなった子は家にいるか、何とか学校に行く努力をするかの選択をしていて、親子ともに疲れている人を何人も知っています。親も悩んで不安定になるので親も人とつながるサポートが必要だと思います。
「教育を受ける義務」学びたくても学校に行かないと学ぶ意欲がなくなり自信を無くしている子へ公的支援をもっと導入してあげないと「社会」としてその義務を果たしていないことになるのでは?もっともっと働きかけが必要だと思う。子どもにも学校へ行く・行かない、行きたい「場所」を選べる権利を与えてあげたい。
今はまだ自分の子どものことで精一杯ですが落ち着いたときに不登校や困っている子どもたちの支援に何らかの形で関わりたいと思っています。ワークショップは悩みを共有できたので自分一人で悩んでいるのではない、と安心しました。
またこのような機会を設けてほしいかなと思います。家の中であれこれ考えていてもらちが明かないことがたくさんあるのでよろしくお願いします。できれば当事者本人も参加しやすい内容だともっといいです。
ワークショップの時間は良かった。親も話せる場が大切だと思った。
教育行政・学校が知らなくてはいけないことがたくさんあると思いました。今日のお母さんたちの声、忘れません。必ず何かにどこかにつなげていきます。
教育行政・学校が知らなくてはいけないことがたくさんあると思いました。今日のお母さんたちの声、忘れません。必ず何かにどこかにつなげていきます。

ホームページの可愛らしいイラストはフリーWEB素材「ふわふわ。り」さんよりお借りしました。