「探究スペースシップ」初めてのオープンイベントは総勢74名で活動しました。
終了後のアンケートでは80%以上の方が「探究スペースシップ」の今後活動に参加表明を!
「情報収集」だけではなく「自分の解」を見つけていく感覚を掴めた人が多かったのでは?
フィッシュボールあり、えんたくんありのあっという間の4時間!
ご興味がある方は是非動画をご覧ください。
探究スペースシップのメンバーが中学受験における探究を発表しました。セオリーから入り、中学受験のきっかけが「親」「子」それぞれの場合の経験者の話しのポイントをまとめました。
話題沸騰の「えんたくん」の登場に会場が盛り上がりました。そして「①子供にどう育ってほしいのか?その為のより良い教育とは?」「②中学受験に感じているモヤモヤや課題感はどんなこと?」という2つのテーマをそれぞれ4人グループで話しました。未就学児のご夫婦や、現在真っ只中の小学生高学年の親御さんまで、「自分の抱いているモヤモヤが何なのか?」第一部のインプットを踏まえて、アウトプットにより自らの考えを深めていきました。
第三部では、第二部で出てきたモヤモヤをフィッシュボウルという対話形式で、みんなで紐解いていきました。ゲストの矢萩氏や河口先生を交え、中心に話したい人が座り、いろんな視点の意見を述べ、周囲にいる人たちは、外からそれを聴きながら、次に話したい人が自ら中心の席に座る、という初対面では厳しいかな?と思った対話形式でしたが、よい意味で事務局の予想を反し大盛り上がりの結果になりました。
同じ関心事を持つ、ほどよい距離感の皆様と話ができたのがとてもよかったと思います。(小野さん)
前半にお話しを聴いてからの後半の対話だったから自分の思考が刺激された(佐伯和也さん)
中学受験に対して漠然とあまり良いイメージはなかったのですが、それは家庭それぞれの考え方によるところが多分にあるということがストンと腹に落ちた感じがしました。親も思考停止しない癖を。問いによってわかるようになる!ですね。(Mさん)
夫婦で参加し、子供の教育(中学受験をメインに、でもそれだけではなく教育⇒自立まで全体)を具体的に話し合い、行動するきっかけになりました(Sさん)
同じ関心事を持つ、ほどよい距離感の皆様と話ができたのがとてもよかったと思います。(小野さん)