When you want our product, it is possible to buy it in the music store in Japan. Thank you.

【For Keyboard】Made in Japan
当社の安心商品！鍵盤用クリーナー<除菌剤入>「PP キークリン(R)」￥560(税抜)です。
＜製品説明＞
★キークリン販売年数：約55年
★キークリン苦情件数：0件/~令和2(2020)年2月
★セルロイド・アクリル・アイボリー・ニューアイボリーに使用可。

※クロス(柔らかい布)の方に「キークリン」を適量含ませて、軽く鍵盤を拭いて下さい。
鍵盤についた人体から皮脂・汗などの汚れをとる万能クリーナー(象牙の鍵盤、もちろん黒鍵盤もOK)です。
このクリーナーによるべとつきはありせん。ご使用後の鍵盤は滑ることなく快適な演奏ができます。

【思い出の写真】
1991年：豪華客船「飛鳥」就航時、船上のピアノに地震対策「フトーゴム.Ｄ」が設置されました。
（※現在の「飛鳥Ⅱ」での状況は不明です）
当時　豪華客船の演奏用ピアノに使用して頂き、他業種の方々に認められたとはと大変嬉しく思った記憶があります。
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【いきさつ】
当社取引のピアノ調律師さんより「ベルト付地震対策のフトーゴム.Ｄをあの「飛鳥」のピアノに設置したよ」とのご連絡がありました。（添付写真：就航パンフレットより）

確かに嵐など大波での船上揺れは、地震と似るもので危険です。（地震と同様に船の大揺れでのピアノ脱輪⇒暴走⇒怪我（けが）は考えられ、ゲストの安全対策は必要でしょう）
また、演奏に使用されるピアノなので「音色の影響」も少なく、「美観」も良い事も選ばれた理由かもしれません。
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【いつかは･･･】
社員一同、いつかは「飛鳥」に乗って確認をと夢見ております。
現在の「飛鳥Ⅱ」はどうかわかりませんが･･･
ちなみに残念ながら、いまだに社員で乗船経験者はなしです。(^ ^ゞ
飛鳥Ⅱ（旅客船）についてはこちら→ 豪華客船 飛鳥Ⅱ

【For Piano】詳細はReportで↓
★防音装置「ピアノテックス・ＰＰ印ゴム台(耐震ﾌﾄｰｺﾞﾑD含む)」のいろいろな話

1. ピアノ事件（昭和47年）が起きた数年前に発売しました
   
2. 音響の専門家も効果を認めた
3. 市役所も効果にビックリ
4. 本格的防音商品を製作発売している会社の社員もテックスを購入しています
5. 音色が変わるため、大変苦労しました
6. 防音はお金をかけたからといって、効果があるとは限りません
7. 防音効果のデータを公表できる所に注文しましょう
8. ドイツ人の調律師が当社の商品を勧めた
9. ピアノテックスには、ウレタン材と遮音ゴムのサンドイウィッチ
10. ライトテックスの効果はピアノテックスの70%位です
11. 防音ゴム台はＰＰ印ゴム台（本体に刻印あり）

　40数年前にピアノ音による殺人事件が発生し、世間が大騒ぎしたことがありました。※ピアノ騒音殺人事件(1974/昭和47）
当時ピアノ防音対策商品は当社のみで、ピアノメーカーをはじめ、東京都庁の公害部からも当社へ来社されるなど、その沈静にかなり協力したことがありました。
その直後、大手楽器店Ｙ社がピアノテックスの実験をなされました。
「防音効果は認められたが、音の伸びが何とかならないか」の要望があり、当社は音楽ホール・オーディオ関係資料などを研究。いくつかの試作の上、現在の助響板開発となりました。

1. 助響板なしではテックス音は伸びがなく、つまらないピアノになります。
   
2. 助響板は、音楽ホール構造のように、音が乱反射するよう変形作りで、助響板[ダンボール]に凹凸弁を作った理由。ライトテックスにももちろんついています。
   
3. 助響板の孔は、防音と吸音の両面からして、孔面積は、音響分野のデータによると、２５%以内が良いとされています。助響板の孔もこの数値を参考にしています。又　助響板のダンボールは、遮音、吸音、吸湿の3効果をもっています。
4. 助響板のみで、テックス防音の約１割強を占めています。
   

• 助響板タイプの無い防音製品が市場に販売されておりますが、防音効果は個々にあり、ピアノの音には近づけ感覚が無いもの多々あります。
• ピアノの防音がてきるだけでは不十分と考える当社の「ピアノテックス」はピアノ音を知る当社の自信作です。
  

＜製品案内→(7) ピアノ防音装置（関係資料を添付）＞