タイトルの「どちらにすればいいか迷ったら〇〇に従え」の〇〇は「直観」です。勘や直観は知識や経験を超越して、「こっちを選んだ方が良いよ。」と教えてくれます。

私は今まで大きな買い物や、大きな決断をするべき時は、全て勘で決めて来ました。結果は満足が行く時が多かったと思います。人間にとって勘に勝る判断方法は無いのではないでしょうか。しかしここで問題になって来るのは、「その勘が正しいかどうか、どうやって判断すればよいのか？」という事です。

確かに自分の勘だと思っていたけど、実は焦って決めただけで、直観に基づく選択で無かったり、妥協の一部だったり・・・、という事も後から振り返ってみればあると思います。

私が思うに、決断した後に、とんとん拍子に邪魔が入らずに進む事は「それに従っても良いよ。」という天からのメッセージに違いないので、進めて良いのではないでしょうか。

逆に、決断した後に邪魔が入って頓挫（とんざ）したり、中止になったり、物事が進まなくなったりした場合は、「それは間違っている道だよ。」と天が言っていると、自分なりには思います。いずれにしても、天は常に道筋を教えてくれていると思うので、そのメッセージを正しく受け取るべく、体調や精神を整えておくことが自分に出来ることなのかなぁと思います。

そうは言っても、すぐに答えが欲しい事もあるので、迷ったら自分で自分を占っています。オラクルカードやタロットカードで鑑定すると、自分の潜在意識の声がはっきり表れるので参考にしています。