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あなたが綴る
あなただけの物語

ライブハウスdeカラオケバトル 開催決定
(札幌市さぽーとほっと基金助成事業)

あの盛り上がりが帰ってくる!!

第2回大会で大いに盛り上がったライブハウスでのカラオケ大会の、
第2弾が開催決定となりました!
あなたとの「好き」や「得意」を、これからの「自信」と「やりがい」に。
就労支援事業所の通う方だけが参加することができる、特別なイベントです。

今回は、たくさんの方にあの会場で歌う体験をしてもらいたいという想いから、
予選と本戦の2部構成となっており、前回より参加もしやくすなっています。
しかも、本戦にはプロのミュージシャンによる採点に変更し、
豪華さも兼ね備えてパワーアップしています!

事業所の外出プログラムとして参加していただくもよし、
歌が好きな方の思い出づくりの一環として参加していただくもよし。

たくさんのご参加をお待ちしております!
時間の関係上、出場人数に限りがあるため、
ご興味のある方は下記をご確認いただき、お早めにお申し込みください。

応募の締め切りは、10/22(水)まで!!
お申し込みはこちらから。

≪大会概要≫

  • ▶︎予選(13:00~15:00)
  • 曲の1番だけを歌ってもらい採点する(一発勝負)

  • 採点はカラオケの採点機能を使用する

  • カラオケに入っている曲であればジャンルは問いません

  • 歌う順番は当日会場で決定します

  • 参加するにあたり、支援者の方の同行は自由とします

  • 採点結果の上位5人が決勝進出となります

  • 決勝は16:00~18:00となるため、予選通過後にこちらにも参加できることが参加の要件となります

  • ▶︎本戦(16:00~18:00)
  • 1曲全部歌ってもらいます

  • 採点はカラオケの採点機能ではなく、北海道を中心に活躍されている、プロのミュージシャンによる審査によって決定します

  • 本戦は1stステージとfinalステージがあり、1stステージの上位3名が決勝進出となります

  • 歌う順番は、予選結果の上位順に好きな順番を選んでいただきます

  • finalステージでも1曲全部歌っていただきます

  • 予選から本戦にかけ、曲は全て同じでも構いませんが、本戦の1stステージとfinalステージでは、違う曲を歌っていただけますと幸いです

  • 参加するにあたり、支援者の方の同行は自由とします

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今回の審査員の方々

月光テツヤ【GEKKO GREEN(月光グリーン)】

  • 北海道の3ピースバンドGEKKO GREEN(月光グリーン)のボーカル。
    RISING SUN ROCK FESTIVAL 、JOIN ALIVEに出演。
    新劇場版「頭文字D」劇中歌を始め、タイアップ曲での認知度も高い。
    月光テツヤのソロ名義として作家活動を行っており、これまでに多くのアーティストに楽曲や詞を提供している。

  • <主な提供楽曲>
    乃木坂46「夢を見る筋肉」作曲
    作詞:秋元康 / 作曲:月光テツヤ

    僕がみたかった青空「暗闇の哲学者」作曲・編曲
    作詞:秋元康 / 作曲・編曲:月光テツヤ

    大泉洋「あの空に立つ塔のように」共作詞
    紅白歌合戦 歌唱曲
    作詞:大泉洋・月光テツヤ / 作曲:玉置浩二

    大泉洋「キラーチューン!」共作詞
    通信カラオケDAM CMソング放映中
    作詞:大泉洋・月光テツヤ / 作曲:藤崎荘二

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浅井未歩(あさいみほ)

  • OL・舞台照明裏方の仕事を経て25歳からシンガーとして活動開始。
    メッセージ性に富んだ楽曲を全身全霊でパワフルに歌うその姿で聴くものを魅了する。

    歌手活動の傍ら、

    北海道観光大使︎
    旭川観光大使︎
    JAグループ北海道スペシャルサポーター︎
    旭川自衛隊地方協力本部広報大使

    としても活動。

    SNSやステージを通して大好きな北海道を発信中!

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佐藤広大

  • LDH Records / KOMADOGG 所属
    北海道在住のシンガーソングライター

  • “恩返しを楽しむ”をテーマに掲げ、自らの音楽活動を「恩楽(おんがく)」と表現。聴く人の心を優しく包み込むようなメッセージソングを届け続けている。

    別名義プロジェクト「kodAi」としても活動中。

    地域貢献にも力を注ぎ、北海道の子どもたちを支援するボランティア団体「あおぞらプロジェクト」を設立。公園への時計設置など、子どもたちの健やかな成長を応援する活動を続けている。

    さらに、音楽やエンターテインメントを通じた就労支援にも取り組み、地元札幌市清田区にて就労継続支援B型事業所「KODAI HOUSE みんなのおと」を開設。障がいのある方々が自分らしく働き、“やりたいこと”を仕事にできる場所づくりにも挑戦している。

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taleとは?


あなたの「好き」や「得意」を、
これからの「自信」と「やりがい」に繋げる。
誰にだって趣味やちょっとした得意なものがある。けれど、それらはなかなか人と比較することもないため、それがどれだけスゴイことなのかを自覚できる機会があまりありません。
そんな一人ひとりの好きや得意に焦点を当てたイベントを企画し、それを通じて自分のスキル感に気付けたり、結果を残すことで表彰され自信になったり、またこれからのやりがいに繋がっていく機会を創っていくことを目的としています。

障害福祉サービス受給期間を、人生の誇りと転機に。
イベントの参加条件は、障害福祉サービスを利用している人ということ。サービス受給期間だったからこそ参加できたという機会にしていくことで、その方の人生において障害福祉サービスを利用していたことが人生の転機になったり、特別な思い出として記憶に残ることで、その期間がポジティブな意味づけになればという思いを込めて企画しています。

なんでやっているの?

「私は働いていないから価値がない」

昔、就労支援事業所に通う利用者さんから言われた言葉が、いまでも印象に残っています。
これから働き始めるために就労の準備を頑張っているいまの期間を、否定的に捉えてしまっている人がいる。
そのことにモヤモヤしていました。
 
そんな中、ひとつの転機が訪れました。
キッカケは、とある事業所でやられていた卓球を見ていたときでした。
普段はボーッとした印象を受ける方だったのですが、卓球になると少ない動きの中でスマッシュを決めたり、素早いラリーを繰り広げたりと、これまでと全く違った印象に衝撃を受けました。
その方はその事業所の中でも卓球がうまい人と認識されており、それは自他共に認めることでした。けれど、ひとつの事業所に通われている人数は数十人。
その中でのトップでしかありません。

もしこの枠を拡げて他の事業所と合同でやってみたり、はたまた札幌市内で大会を開いてみたら、どれぐらいの実力なんだろう?
またそこで成績を残せたら本人の自信にも繋がるんじゃないか?
そしてそのような体験が、いまの置かれている現状を少しでも肯定する機会になったりしないだろうか?

そんな思いから、仲間たちとtaleという任意の団体をつくり活動をスタートさせました。

『tale』とは、これらの活動に関わることで、その人がその人だけの物語(tale)を自分でつくっていくきっかけとなって欲しい、という想いを込めて名付けました。
これは事業所に通う方に限らず我々にとってもそうですし、一緒に活動していく仲間たちにも同じように、自分だけの物語をつくっていって欲しいと思っています。

これまでの活動実績

1st tale 平成最後の卓球大会
記念すべき第1回目のテーマは『スポーツ』。
新札幌にある厚別体育館で卓球大会を行いました!
真剣に優勝を目指す大会ブースと、卓球が楽しめる体験ブースを用意。
記念すべき初回のチャンピオンは、札幌市自閉症・発達障がい支援センター おがるの利用者さんでした!
2nd tale ライブハウスでカラオケバトル
2回目のイベントのテーマは『芸術』。
すすきのにあるライブハウス「Space Art Studio」さんでカラオケ大会を行いました!
会場のプロのスタッフさんが、照明やスモークなどを使って場の雰囲気をつくってくれました!
みんなが優勝を目指すイベントではありましたが、ひとつのお祭りのような雰囲気で会場に一体感があり、感動すらあるイベントとなりました。
今回のチャンピオンは、多機能型事業所とらいわーくの利用者さんでした!
3rd tale お寺でオセロ大会
3回目のイベントのテーマは『知力』。
地下鉄南北線北12条駅近くにある、北大寺というお寺で開催しました!
taleのイベントは種目だけではなく会場にもこだわっていて、非日常を演出することをひとつのテーマとしています。
なかなか行く機会のないお寺の本堂という場所をお借りして行いました。
今回のチャンピオンは、就労継続支援B型事業所アイラボの利用者さんでした!
4th tale 2020 BOCCIA OPEN(ボッチャ)
4回目のイベントのテーマは『事業所対抗』。
地下鉄東西線白石駅直結の白石区民センターの区民ホールにて、パラリンピックの種目のひとつとして注目を浴びているボッチャを行いました!
いつもの個のスキルで競うのではなく、事業所で協力して行う種目にすることで、事業所としての思い出づくりの一助になればという思いで開催しました。
初めてやる人ばかりでしたが、回数を重ねる中でスパープレーも続出し、会場内に歓声が沸き起こりました!支援者さんたちだけでやったエキシビジョンマッチも大変盛り上がりました!
今回のチャンピオン事業所は、LITALICOワークス札幌大通センターのみなさんでした!
5th tale 花火大会2022
5回目のイベントのテーマは『上を向こう』。
コロナ禍で思うように就職活動が進まなくなってしまった時期。
気持ちが沈みがちだったため、少しでも顔を上げ、前を向くキッカケになって欲しいという思いから、物理的に上を向く機会をつくろうと花火大会を企画しました。
みなさんの思いを短冊に書き、花火に貼り付けて一緒に夜空に打ち上げました。
詳細はこちら

tale事務局より

taleは2019年の4月からスタートし、年に4回のペースでイベントを行っていくことをひとつの目安に活動をしています!
taleの企画は、参加された方にとっての特別な思い出のひとつになって欲しいという想いがあるため、出場者に限らず、応援等で参加してくれた人にとっても楽しめるよう空間演出や記念品のプレゼントなどにもこだわっています。

いまは札幌市内を中心にやっていますが、いずれはこれが市外にとどまらずも全道・全国へと規模が大きくなり、より多くの方の可能性に繋がるような機会になればというのが我々の想いです。

またtaleのイベントは参加費を最低限のものとし、できる限り協賛や協力といった形で運営をしていくこととしています。
それは、このイベントを通じて恩送りの文化をこの活動の周りにつくっていきたいと考えているからです。
たくさんの協賛(応援)によって成り立ったイベントであることで、自分たちのことを応援してくれる人がこんなにたくさんいる(自分はひとりではない)ということを知って欲しいのと、またこのような誰かのお陰でなんらかの変化のキッカケを掴んだ人が、次は変わろうとしてチャレンジしようとしている人の背中を押してあげられる、応援者になって欲しいという気持ちがあるからです。

このように、誰かから受けた恩を次に繋げていけるような、そんな恩送りの文化を、taleの活動を通じてつくっていきたいと思っています!

またtaleでは、活動を支援してくださる方、一緒にイベントをつくっていきたいという方を随時募集しています!
あなたの協力で変わる人生がある。
長期的な活動にしていくため、皆さまのご協力もお待ちしています!

tale共同代表 伊藤 真哉

事務局紹介

伊藤 真哉
(元就労移行支援・就労継続支援A型 施設長)
平井 真悟
(精神保健福祉士)
小見出し
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活動を支援する

また活動を支援いただける方は、ご自由にお決めいただいた金額(500円〜)を月々の自動振替によって継続的にご協力いただく募金プログラムとなっております。
継続的なご寄付により、より多くの方の人生の転機に繋がるきっかけづくりに役立てていきます。(イベント時にご希望のお名前でご紹介いたします)

よくあるご質問

  • Q
    taleはなんで障害福祉サービス事業所に向けたイベントをやっているのですか?
    A
    障害福祉サービス事業所の職員3人で立ち上げた任意団体であったため、事業所に通う方々に向けたイベントとなっています。基本的には事業所に通っている方々に向けたイベントとなっているため、企画・運営に携わっている方を除き、一般の方の参加はお断りしております。
  • Q
    活動の企画・運営に携わっていきたいのですが、どうしたらいいですか?
    A
    たくさんの方からご支援いただきながら活動を続けているため、我々スタッフもtaleの運営会員として、毎月活動資金を積み立てながら活動を続けております。関わり方によって月会費は変わってきますが、ご興味のある方は一度下記よりお問い合わせください。
  • Q
    運営団体について教えてください。
    A
    一般社団法人fanfareという、障害福祉と社会にグラデーションをつくっていくことを目的に、障害福祉の啓蒙活動に繋がる様々な企画を運営している団体です。
  • Q
    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
    A
    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

‐ 運営団体概要 ‐

 名称:tale(テイル) ※一般社団法人fanfareの活動の一環です
 メール:下記のお問い合わせフォームをご利用ください
080-1872-8909
(代表:伊藤)

お問い合わせ

企画・運営に興味のある方や、活動に関するご意見・ご要望・お問い合わせは下記よりお願いいたします。(基本的には、ご連絡をいただいてから36時間以内に返信いたします。)