愛玉籽研究室
aiyuzi laboratory
アイユイズ   ケンキュウシツ

太古の昔から続く命のリレーがここにもあります。
台湾の山だけに自生する果実「愛玉子」と
その受粉を助ける小さな蜂の物語をあなたに。

NEWS

2021年9月1日 ホームページをアップしました。
2021年9月1日 ホームページをアップしました。

CONCEPT

“アイユイズ ケンキュウシツ” と
読んでください。

「愛玉」(アイユイ)は、台湾だけに生息する植物、「籽」(ズ)は植物の種という意味です。
愛玉の種から作られるゼリーは「オーギョーチゼリー」と日本では呼ばれています。
そのゼリーの素となる「愛玉」(アイユイ)の種の不思議に魅了され、研究室を自宅に作り、日々種で作るスイーツや料理のことを考え、広める活動をしているのが「愛玉籽研究室」です。

ABOUT

「愛玉」は台湾でのみ育つ
台湾固有の植物

台湾でしか育たない「愛玉」は、何千年も前から山の中の森の奥深いところで自生しています。
雌雄異株という珍しい生態は、「愛玉」だけを住処とするコバチの働きによって果実の種から種へと命を繋いで生きています。
コバチもまた愛玉の実とともに命を繋いでいます。彼らは「相互共生」というお互いの提供によって次の世代へ命のバトンを繋いでいます。

「愛玉」からできるゼリーは
天然100%の植物由来

「愛玉」から採れる種はゴマより小さな種です。
種からできたゼリーの特徴はほんのり琥珀色。

収穫され、市場に出回っているものは、乾燥していてとても軽く、こんな種からゼリーができるなんて!と、知った時にはとても驚きました。と、同時にどんな加工をされてどいういう原料かわからない食べ物を、普段何気に口にしていた生活に、突然光がすっと差し込んだような感覚がありました。こんなにシンプルで、安心安全な食べ物。ほっとしたような気持ちになったことが、この種を取り寄せたいと思った動機の一つでもあります。

愛玉の種から作るゼリーの特徴は、色がついています。味自体はほとんどありませんが、香りはほんのり(草のような)森の香りがします。無味無臭の動物性の骨由来のゼラチンに比べて、少し癖はあるように感じるかもしれません、食べるときは少し冷やして檸檬シロップなどで食べるのが王道です。

愛玉籽研究室の種たち

せっかく手に入れた愛玉の種でゼリーを作ってみたけど、あんまり固まらない…ということはなかったでしょうか? 古い種だとそういうこともあります。
愛玉籽研究室が扱っている愛玉の種は、4つの農園から直接送っていただき、防疫検査を終えて、品質管理を行い密封状態のものを温度管理された庫内で保存。お届けする際には一袋ずつ検品しています。
愛玉の種の品質は見た目では良し悪しはわかりにくいので、消費期限が切れたものも販売されている可能性はあります。品種や産地によって目安とされる消費期限はまちまちですが、収穫のタイミングはだいたい決まっています。逆算すると日本での消費期限はおのずと決まってきます。なので日本で売られている種も多くありますが、いつ収穫し、いつ加工され、いつ防疫検査を終えたのちに包装されたかで、おおよその消費期限は決まってきます。また保管が長すぎると種が黒ずんでいたり、保管管理が悪いと虫が発生することもあるので、流通経路や収穫元はわかりやすいところから購入したほうがいいかもしれません。

愛玉籽研究室に種を届けてくれる
農園の方々 Aiyu Farmer

台湾各地から愛玉籽研究室に種を送ってくれる農園の方いろんな経緯で愛玉に関わっています。
種ができるまでのことや市場に出回っている種のこと、収穫した種の管理方法、お手元に届いたときに知ってほしい愛玉のあれやこれやを農園の方々から教えていただいたり、新しい技術や方法を聞きながら、ワクワクしたこと人に伝えたいことをぎゅっとまとめて本にしてみました。

台湾と日本 心が繋がっている証しの一つとして大切にお届けしていきます。

愛玉籽研究室に届く種の産地

現在 愛玉籽研究室に送られてくる愛玉農園からの産地直送の種は4つの農園から届きます。
各産地のストーリーや、詳細は著書「戀するSkikiaとLittlebee」(こいするスキキアとリトルビー)に書いています。
種の出来高は地球温暖化のバロメーターにもなっています。これからも体にいい天然の食材を手に入れるために必要なことそれは、日々食卓にのる食べ物に感謝し、地球への関心をもつことだと思います。楽しく、安心して種を使うために。

台湾各地にある愛玉農園

台湾 嘉義県
阿里山雅慕伊愛玉子農園
阿里山雅慕伊愛玉子農園 自生の愛玉を育てている阿里山で唯一の愛玉専業農家です。家族愛で育む天然の愛玉。
台湾 新竹市
緑谷愛玉園
「苗栗2号」(品種名)外敵に強くペクチンの含有量が多い。台湾政府管理の改良場で品種改良された技術移転品種です。有機農産品検証済みです。
台湾 南投県
山水裡天然愛玉
「紅九」(品種名)30年以上も愛玉子の販売に貢献している南投県の農家です。有機農産品検証済み。
台湾 花蓮県
范家愛玉園
「苗栗1号」(品種名)台湾政府管理の改良場で品種改良された技術移転品種です。ペクチンの量が豊富。有機農産品検証済みです。

Aiyu phot gallery

愛玉の樹は雌雄異株。雄と雌の樹があり、それぞれ違う役割の実をつけます。これは雄の実。コバチの巣になります。(写真提供:緑谷愛玉園)
樹になったまま熟した雌の果実は紫色になります。市場には出回ることはありません。
(写真提供:范家愛玉園)
完全に熟す前に収穫された愛玉からはイチジクにあるような乳白色汁がでます。皮を剥いて乾燥させる前に水に漬けます(写真提供:雅慕伊愛玉子農園)
実の中で成長し、次の雄の実を求めて一斉に出てきた羽のある雌のコバチ。一つの果実から2000~4000匹ものコバチが飛び立ちます。
(写真提供:山水裡天然愛玉)
実の中で成長し、次の雄の実を求めて一斉に出てきた羽のある雌のコバチ。一つの果実から2000~4000匹ものコバチが飛び立ちます。
(写真提供:山水裡天然愛玉)

WEB SHOP
愛玉の絵本や種の購入はこちらからどうぞ

「戀するSkikiaとLittle bee」
絵本

愛玉籽と受粉を助ける小さな蜂の物語
こいするスキキアとリトルビー

その果実の生態から名前の由来、愛玉農園で働く人のストーリーや、その果実の種から作るデザートまで、愛玉に魅入られた著者が不思議な果実の世界を紹介します。
 種ができるまでのことや、市場に出回っている種のこと、収穫した種の管理方法、お手元に届いたときに知ってほしい愛玉のあれやこれやを、農園の方々から教えていただいたり、新しい技術や方法を聞きながら、ワクワクしたことや人に伝えたいことを、ぎゅっとまとめた一冊です。
文・解説 liumeizi(リュウメイヅ)
発行 諷詠社 発売 星雲社

Amazon紀伊國屋書店のオンライン
購入可能。skikiaで検索
もしくは ↓
100%天然植物由来

自宅でつくれる台湾スイーツ 
オーギョーチゼリーの種

愛玉の果実を収穫するためには30mほどの高い樹に登らねばならず、命を落とす危険性があります。蜂を守るためには農薬を使えず、気候によっては収穫量が左右され、供給量や市場価格は安定しません。近年台湾政府が固有種であることから研究、品種改良の技術が進み、比較的低い海抜の山でも植樹が可能になってきましたが、生業にするにはリスクが高い作物。この愛玉を育てる農園が台湾各地にあり、愛玉を私たちに届けてくれるたくさんの方々がいます。
販売:愛玉籽研究室

TSUNAGU
~愛玉籽研究室とアートと人と~

愛玉の種を通じて台湾と日本の心を結ぶ架け橋の一つとして発信するだけでなく、出会ったアーティストと愛玉の魅力が伝わる作品作りを企画したり、また愛玉籽研究室と同じ思いのお店や企業や商品、活動を応援したり、してもらったりしている方々のご紹介しています。
愛玉とコバチの関係のように相互共生の世界が広がりますように。
上野文緒さん
切り絵作家としてオリジナルの切り絵を創作、関東や関西で定期的な切り絵教室を開催したり、台湾イベントなどでご活躍されています。

Facebook・Instagramのアイコンと種のパッケージシールのデザインをご協力いただきました。
この作品の中には台湾だけの固有種にこだわって動植物を登場させ、デザインしていただきました。

上野さんの作品がみれるウエブサイト:
「老虎手工舍 らおふーてしごとや」
https://www.laohu-kirigami.net/

匿名
絵本作りが初めてだった研究室の室長に絵本のイラスト部分の協力をしていただきました。某イラストレーター。

この絵本のイラストに関するお問い合わせは下記の
愛玉籽研究室までお尋ねください。
ヤマサキタツヤさん
著作「オモロイ台南-台湾の古都でしこたま食ってきました」「大台南見聞録」などオールイラストで台南愛を表現、台湾関係イベントのお仕事も手掛ける台湾好きで気取りのないオモロイ大阪在住のイラストレーターさんです。

絵本の後半の解説ページで挿絵にご協力いただきました。

タツヤさんの作品がみれるウエブサイト:
https://www.facebook.com/yamasakido
ヤマサキタツヤさん
著作「オモロイ台南-台湾の古都でしこたま食ってきました」「大台南見聞録」などオールイラストで台南愛を表現、台湾関係イベントのお仕事も手掛ける台湾好きで気取りのないオモロイ大阪在住のイラストレーターさんです。

絵本の後半の解説ページで挿絵にご協力いただきました。

タツヤさんの作品がみれるウエブサイト:
https://www.facebook.com/yamasakido

INFO

愛玉籽研究室(アイユイズケンキュウシツ)
室長 Rumiko Imoto 
ペンネーム:liumeizi(リュウメイヅ)
TEL:090-3612-0453  
MAIL:littlebee@skikia.com
〒580-0042 1-4-21 Matsugaoka, Matsubara-City,Osaka JAPAN
 Profile 
本にするだけでは物足りず講習会をしたり試食会をしたりと、もっと多くの人にこのワクワクをお届けしたいと思うようになり、少しずつ活動の歩幅を広げています。変化していく「愛玉籽研究室」が、このHPに記録していきます。ペンネームliumeiziは本名である日本名「留美子」の中国語(ピンイン)読み。神戸出身。寅年生まれ。大阪在住。父が台湾人で母は九州生まれ。中国語の勉強をしながら中国茶の中級茶芸師資格を取得。父の故郷の台湾と日本を繋げる何かを探し求め、愛玉籽の生態の魅力を紹介、家庭での愛玉DIYの普及を目指し、品質の良い愛玉籽と美味しい台湾茶を求めて活動中。

阿里山で初めて生の愛玉と出会ったとき
大泉緑地でのオーギョーチゼリーを作ってみよう講習会にて
愛玉ゼリーに合うソースを研究中、クックパッドにレシピを公開しています
産地によって個性の違う愛玉の種たち
InstagramやFacebookでときどき情報をUPしています
愛玉ゼリーに合うソースを研究中、クックパッドにレシピを公開しています

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