「モダンリンパドレナージュ」
「フィジカルセラピー」
「クリニカルアロマテラピー」
「プレッシャーポイントセラピー」
を統合し作りあげられたアロマプレッシャーメソッドです。

中でも重要な要素がモダンリンパドレナージュです。

気持ちがいい、癒されたなどの単なるリラクゼーションとは違うメディカルマッサージです！！きちんとした治療効果を得られることを第一の目的としています。

リンパドレナージュはフランスで開発されたリンパを排出する（＝ドレナージュ）技術で、医療現場でリンパ浮腫の治療に用いられるようになり、がん患者などリンパ節を切除した後の浮腫のケアなどに医療従事者が行うものでした。

しかし一般的に健康な方でも、多くの人が脚のむくみなどに悩んでいます。立ち仕事の人はふくらはぎや足首がむくんでいたり、オフィスで座っている時間が長い人も循環が悪く、冷え性も多いでしょう。
このように健康だけど不調を抱えている人も受けられる新しいリンパドレナージュがアロマプレッシャーです。

創始者のダニエル先生は、フランスの医療機関でがん患者の方々へのケアに携わりながら、プロサッカーチームやトップモデルのセラピストとしても活動していました。そこで新しいリンパドレナージュと、リハビリで使われる理学療法、さらにオリジナルオイルを使って行う技術を考案し、選手やモデルに対して実践したところ、効果を上げることに成功したのです。

エッセンシャルオイルの薬理的、心理的作用の効果を考えてブレンドされたクリニカルアロマオイルを使用したオールハンドのフルボディトリートメントです。

医療現場では患部や患部に関連した部分のみに行います。むくみは偏っているように見えますが、全身へ行う方がより効果が高いことがわかっています。
また一般的にリンパドレナージュはオイルを使用しませんが質の高いクリニカルアロマテラピーオイルを用いるのでアロマプレッシャーと言い、「アロマ」を冠する理由です。

では「プレッシャー」は！？「圧」です。
オールハンドで行うので「手の圧」がとても重要になります。部位やクライアントによって必要な圧が違いますので、セラピストはこの技術を身につけるのが大切です。

日本は人と人が触れ合うボディタッチなどが少ないお国柄ですが、人の手で触れられる効果をぜひ体感してください！
初めは緊張するかもしれませんが、人の手の暖かさ触れられる安心感は病みつきになるはずです！！