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わが家のイクメンから地域のオヤジへ
~男の○○○が地域で見つかる~
"第14回全国おやじサミット in Tokyo"
のご紹介&申し込みページです。
皆様振ってご参加ください。
おやじの会は、
PTA等のように全国の組織があるわけではありません。
1990年代頃に全国各地で小中学校を単位に自然発生的に生まれた
保護者を中心とした団体の一般的な呼び方です。
1982年に川崎市で始まったとも言われています。
「おやじの会」は全国各地でそれぞれの活動を展開していて、
現在4,000を越える団体があると言われています。
おやじの会に定義や要件があるわけではなく、
PTAの父親部から、
子どもの有無に関わりない地域の男性の集まりまで、
多様な形態となっています。
しかし、設立の趣旨や活動の目的には
「子どもの健やかな成長におやじがしっかり関わる」
ことが共通に掲げられています。
つまり、「地域の子どもに向き合う」
「自分の子どもだけでなく、地域の子どもの為に活動する」ことが、
おやじの会の条件とも言えるでしょう。
仕事の肩書きを一度捨てて、
地域の人間として対等に平等に。
政治や宗教など「生臭い」要素は捨てた上で、
純粋に「子ども」と「自分」の為に活動する。
「おやじの会にスゴイヤツはいるが、偉いヤツはいない」
この言葉が、
おやじの会の精神を象徴していると言えます。
このおやじの会のメンバーが、
年に1度、自主的に集まるのが
「全国おやじサミット」です。
「全国おやじサミット」は平成15年に
香川県で第1回目を開催してから、
毎年場所を変えて開催され、
平成27年で13回目を迎えます。
(①香川→②三重→③京都→④鳥取→⑤広島→⑥富山→
⑦大分→⑧兵庫→⑨熊本→⑩北海道→⑪宮城→⑫福岡→⑬愛媛)
それぞれの県で実行委員会を立ち上げて、
手弁当で手作りの「全国おやじサミット」を開催しており、
今回の会場は東京。
関東初開催となりました。
実行委員会代表”小林 浩”よりご挨拶
今回で14回目を迎える全国おやじサミット・有志の手で引き継がれ、
ついに関東初開催です。
これまで、全国サミットでは、
「子どもたちのために・おやじ自身のために。」
つまり「男性の育児参加」に主眼が置かれてきましたが、
長年のおやじの会の活動とともに、
「オトコの子育て」だけではない要素・子どもの縁をきっかけにした、
地域とのつながりにも注目が集まっています。
特に関東地域では、地域社会とあまり縁がないサラリーマンが
大多数生活しています。
そんな関東・東京での開催だからこそ、地域では当たり前かもしれない、
地域とのつながりを改めて、
全国サミットをきっかけに考えたいと思います。
東京でのテーマは「我が家のイクメンから地域のオヤジへ」と題して、
オトコが地域に出る重要性を打ち出しました。
短い子育ての後、オヤジはどこへ向かうのか?
サブタイトルの「男の○○○が地域で見つかる」は、
おやじの会を通して地域で、
仲間・生きがい・楽しみ・居場所、様々なモノを見つける。
それぞれのオヤジが何か見つけてもらえればいいなぁと思い
敢えて○○としました。
今回は、子育て真っ最中のおやじが参加しやすいように、
子どもと一緒に遊ぶイベント。
おやじが学んでいる間に子どもが体験を楽しめる「子ども分科会」
を用意しました。
是非親子・ご家族で、全国おやじサミットを楽しんでいってください。
1)家族なしでサミットに参加しても意味がない。親子で参加できるサミットを目指す。
2)隣のおやじの会は何をしている?を原点に、活動情報の共有を目指す。
3)全国サミットの更なる発展ににつながるよう、情報を蓄積する。