たのしく
学べる
おうち時間

「絵本のおおきなちから」
日本からとおくはなれた国は、どんな場所でしょうか。
おうちにいる時間で、世界のことを学んでみませんか。
おうちで過ごす時間が長くなっている今だから、
普段できないことに取り組んでほしいと思い、
世界のことを知ることができる、ワークキットを準備しました。
ぜひ、たのしんで取り組んでくださいね。

このサイトで、できること

動画(どうが)
をみる
ワークシート
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感想文・え
をかく
感想文・え
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さぁ、はじめよう

しょうがく 1・2・3ねんせい
せかいのこと、じぶんの ことを しろう

わたしたちが すんでいるのは、 にほん という くにです。
にほんの ほかにも、たくさんの くにが あります。
どんな くにが あるか、いっしょに みてみましょう。

STEP01えほんを よんでみよう

とどいた えほんを よんで どんなことを かんじましたか

STEP02どうがを みてみよう

がいこくで くらす「とうくんのとしょかん」を どうがで みてみましょう。

STEP03わあくしいとを やってみよう

「わあくしいと」 と 「えんぴつ」を じゅんび してください。

絵本紹介

せかいのひとびと
著:ビーター・スピア 訳:松川 真弓
評論社(ひょうろんしゃ)
せかいでいちばんつよいくに
著:デビッド・マッキー 訳:なかがわ ちひろ
光村教育図書(みつむらきょういくとしょ)
せかいでいちばんつよいくに
著:デビッド・マッキー 訳:なかがわ ちひろ
光村教育図書(みつむらきょういくとしょ)

小学 4・5・6年生
世界のことを、自分のことを知ろう

世界には学校に行くことができない子どもがたくさんいます。
なぜ学校に行くことができないのか、難民キャンプにある図書館はどういう役割なのか
一緒に考えてみましょう。

STEP01絵本を読んでみよう

届いた絵本を読んで、どんなことを感じましたか。

STEP02動画をみてみよう

トー君は、難民キャンプで暮らす男の子。
どんな暮らしをしているのか、どんな夢を持っているのか、一緒に考えてみましょう。

動画「トー君の図書館」を見てみよう

STEP03ワークシートで勉強しよう

「ワークシート」と「えんぴつ」を準備してください。

ワークシートに学んだこと、自分の暮らしとの比較を書いてみましょう。

絵本紹介

マララの物語 わたしは学校で学びたい
文:レベッカ・L・ジョージ 絵:ジャンナ・ボック 訳:西田佳子
西村書店
希望への扉 リロダ
作:渡辺有理子 絵:小渕もも
アリス館
希望への扉 リロダ
作:渡辺有理子 絵:小渕もも
アリス館

中学生
世界の教育状況を学んでみよう

世界には学校に行くことができない子どもがたくさんいます。
なぜ学校に行くことができないのか、学校に行かないと困ることは何か、学んでみましょう。
また、タイとミャンマーの国境にある難民キャンプで暮らす人たちの動画を見て、一緒に考えてみましょう。

STEP01絵本を読んでみよう

届いた絵本を読んで、どんなことを感じましたか。

STEP02動画をみてみよう

タイとミャンマーの国境にある難民キャンプ。
ここには、難民キャンプで暮らす人たちの拠り所となっている図書館があります。
動画を見て、難民キャンプで暮らす人々の暮らしや思いを学んでみましょう。

動画「本の力を、生きる力に」を見てみよう

STEP03ワークシートで勉強しよう

ワークシートに学んだこと、感じたことを書いてみましょう。

絵本紹介

わたしは10歳、本を知らずに育ったの
著:鈴木晶子、山本英里、三宅隆史
合同出版社

難民になったねこ クンクーシュ

文・マイン・ベンチューラ 絵・ベティ・グオ 訳・中井はるの
かもがわ出版

難民になったねこ クンクーシュ

文・マイン・ベンチューラ 絵・ベティ・グオ 訳・中井はるの
かもがわ出版

小学5年生以上のみなさん
手作り翻訳絵本を
アジアの子どもに届けてみませんか

本が少ないアジアの国々へ、日本の絵本に現地の言葉に翻訳したシールを貼って、お友達へ届けてみませんか?

絵本の作り方

本を開くことは、未来を拓くこと。

学ぶ機会を得るというだけでなく、本を通して、
厳しい環境に立ち向かって生きる力を身につけることができます。
アジアのおともだちへ絵本を届けてみたい人は、
「絵本のつくりかたの動画を見た上で」コチラから申し込んでください。
数に限りがありますので、申し込み冊数の上限に達したら、締め切らせて頂きます。

参加してくれたみんなの声

小3年生K.R.さん

マンミンキャンプの中にある図書館は、マンミンキャンプの図書館が、みんなトーくんもだいすき。→「キャンプの中にある図書館はトーくんも大好き」


小学校3年生Sさん

おもしろい!!!ねずみくん、おおきくなったらなにになる?


小学校5年生A.M.さん

絵本を読んで、場所はちがくても、思っていること、考えていることが似ているような気がして、遠いけど、身近に感じた。


小学校5年生Y.A.さん

「いたずらおばけ」 おばあさんがおばけをひっぱって、いろいろなそうぞうしてふりむいたら、おばけになっていたところがおもしろかったです。


小学校6年生I.H.さん

この本では、空猫のアラベラがかってもらっていたかい主さんのもとへ行くために空をおりぼうけんする話でした。

 私が心に残ったのは、近所の猫たちに話を聞いたりしてかい主さんにどうしても会いに行こうとしていたところです。理由は、天国に行っても飼い主さんのことは大好きだという気持ちは変わらないということにかんどうしたし、おばさん(飼い主さん)のベッドにもぐりこむとなつかしいにおいがして泣いてしまったと書いていて、大切にしてもらっていたんだなぁと感じたからです。とてもいい話だし、おもしろいなぁと思いました。


小学校6年生K.K.さん

おたまじゃくしの101ちゃんを読んで感じたことは、この本のファミリーの絆の感動系の本は心を落ち着かせてくれるためにあるのかなと思いました。101ぴきのお母さんへの思いやお母さんが子どもを心配するところとかがほんとにリアルでとても読んでいて心がほっこりとしました。


小学校6年生S.M.さん

「はるとあき」

私はこの本を読んで、お手紙で気持ちを伝えるのは、大切だと思いました。はるは、あきとだけ会ったことがないので、お手紙をかいたお話です。

また、この本は、全部ひらがなでかいているので、低学年でも読みやすいと思いました。


小学校K.H.さん

(イラストのみで文章なし)


中学校1年生T.R.さん

はるとあきは、おたがいに会いたくても会えない…だけど大切な友達。おたがいに、同じ性格で、おたがいのきせつで、あるものやないもの、手紙でおしえあって、めちゃくちゃいい話しで、すごい気に入りました。

参加してくれたみんなの声

小学校T.H.さん

絵本は、小説よりも、頭にのこっていました。5, 6才の時みた絵本なのに、あ!これみたことある!この絵みたことある!と思いだしたり、この絵すごくいいよね、と友達と話したりするのが楽しかったです。もっと絵本をよんでみたいです。


小学校3年生N.Y.さん

おたまじゃくしの101ちゃんがまいごになっておかあさんがいっぱいさがしたらザリがににたべられそうだったけどおかあさんがたすけにきて、だいじょうぶでした。


小学校1年生K.O.さん

おかあさんがいきてよかったです。

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団体名 公益社団法人シャンティ国際ボランティア会
住所 東京都新宿区大京町31 慈母会館2・3階
連絡先 お問い合わせはこちらから
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写真:川畑嘉文 映像制作:江藤孝治 イラスト:きよはらえみこ