とどいた えほんを よんで どんなことを かんじましたか
がいこくで くらす「とうくんのとしょかん」を どうがで みてみましょう。
届いた絵本を読んで、どんなことを感じましたか。
トー君は、難民キャンプで暮らす男の子。
どんな暮らしをしているのか、どんな夢を持っているのか、一緒に考えてみましょう。
動画「トー君の図書館」を見てみよう
届いた絵本を読んで、どんなことを感じましたか。
難民になったねこ クンクーシュ
難民になったねこ クンクーシュ
マンミンキャンプの中にある図書館は、マンミンキャンプの図書館が、みんなトーくんもだいすき。→「キャンプの中にある図書館はトーくんも大好き」
おもしろい!!!ねずみくん、おおきくなったらなにになる?
絵本を読んで、場所はちがくても、思っていること、考えていることが似ているような気がして、遠いけど、身近に感じた。
「いたずらおばけ」 おばあさんがおばけをひっぱって、いろいろなそうぞうしてふりむいたら、おばけになっていたところがおもしろかったです。
この本では、空猫のアラベラがかってもらっていたかい主さんのもとへ行くために空をおりぼうけんする話でした。
私が心に残ったのは、近所の猫たちに話を聞いたりしてかい主さんにどうしても会いに行こうとしていたところです。理由は、天国に行っても飼い主さんのことは大好きだという気持ちは変わらないということにかんどうしたし、おばさん(飼い主さん)のベッドにもぐりこむとなつかしいにおいがして泣いてしまったと書いていて、大切にしてもらっていたんだなぁと感じたからです。とてもいい話だし、おもしろいなぁと思いました。
おたまじゃくしの101ちゃんを読んで感じたことは、この本のファミリーの絆の感動系の本は心を落ち着かせてくれるためにあるのかなと思いました。101ぴきのお母さんへの思いやお母さんが子どもを心配するところとかがほんとにリアルでとても読んでいて心がほっこりとしました。
「はるとあき」
私はこの本を読んで、お手紙で気持ちを伝えるのは、大切だと思いました。はるは、あきとだけ会ったことがないので、お手紙をかいたお話です。
また、この本は、全部ひらがなでかいているので、低学年でも読みやすいと思いました。
(イラストのみで文章なし)
はるとあきは、おたがいに会いたくても会えない…だけど大切な友達。おたがいに、同じ性格で、おたがいのきせつで、あるものやないもの、手紙でおしえあって、めちゃくちゃいい話しで、すごい気に入りました。
小学校T.H.さん
絵本は、小説よりも、頭にのこっていました。5, 6才の時みた絵本なのに、あ!これみたことある!この絵みたことある!と思いだしたり、この絵すごくいいよね、と友達と話したりするのが楽しかったです。もっと絵本をよんでみたいです。
小学校3年生N.Y.さん
おたまじゃくしの101ちゃんがまいごになっておかあさんがいっぱいさがしたらザリがににたべられそうだったけどおかあさんがたすけにきて、だいじょうぶでした。
小学校1年生K.O.さん
おかあさんがいきてよかったです。
団体名 | 公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 |
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住所 | 東京都新宿区大京町31 慈母会館2・3階 |
連絡先 | お問い合わせはこちらから |
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写真:川畑嘉文 映像制作:江藤孝治 イラスト:きよはらえみこ