決済つきの予約システムが3,940円〜/月

泉田知事応援・おむすびの会

県民の命と暮らしを最優先に政治を行い、
国に対しても時に涙をもって、
時に理を尽くして訴えてきた
泉田知事の姿勢を私たちは支持します。

about

おむすびの会

ー会の名前にこめた想いー

「おむすび」を美味しく食べられるということ。
それは、土地にきれいな水と土があるということ。
田んぼをつくる人たちがいてくれるということ。
稲が育つまでの時間、災害もなく平穏に暮らせたということ。
お米を炊いて「おむすび」をむすんでくれるひとがそばにいてくれるということ。
大好きなひとや家族とともにある安心があるということ。

この、あたりまえの幸せを大切にしたい。

10月16日の「新潟県知事選挙」にむけて、
私たちの暮らしと新潟を守ってくれる知事として、
泉田裕彦知事を応援し、人と人のむすびつきを
大切に活動していきます。

『「知事抹殺」の真実 』上映会 4.8.sat@万代市民会館

佐藤栄佐久元福島県知事 ✕ 泉田裕彦前新潟県知事
トーク開催 (「夜の部」のみ)

3.11で起きた福島第一原発事故の後、原発立地県の知事としてただひとり原発や放射線に対して厳しい姿勢を貫いてきた泉田前知事を、私たちは様々な力がはたらく中で守ることができませんでした。それはいろいろな意味で、福島県で起きていたことともリンクしていると思うのです…。 福島県で起きていたこと… その「真実」が語られぬまま抹殺されてしまわないように、そして同じようなことを新潟県で起こさないように、その大きな力に、私たち自身が目を向ける必要があると感じ、ここに上映会を企画しました。

今回、上映会だけでなく我孫子亘監督の舞台挨拶と、更に、佐藤栄佐久元福島県知事、泉田裕彦前新潟県知事という「闘う知事」と呼ばれたお二方をお招きしてお話しを伺います。たくさんの皆さまのご来場をお待ちしております。

 【 プログラム 】
< 昼の部 : 上映 > チケット__前売り1000円・当日1300円
 14:00 開場
 14:30 開会
 14:35 監督舞台挨拶
 14:50 上映 (80分間)
 16:20 閉会
- - - - - 入れ替え - - - - -
< 夜の部 : 上映+トーク > チケット__前売り1500円・当日1800円
 17:00 開場
 17:40 開会
 17:45 監督舞台挨拶
 18:00 上映 (80分間)
 19:30 トーク   佐藤栄佐久氏・泉田裕彦氏
 20:45 閉会


【お申込み方法】①氏名 ②電話番号 ③枚数 ④「昼の部」or「夜の部」 を明記して、FAX (0256-66-3936)または、メール(omusubi.niigata@gmail.com) にてお申込みください。定員になり次第〆切ます。

→「知事抹殺」の真実 公式HPへ

『泉田知事に「ありがとう」を伝えよう! 新潟日報の紙面で』

ご協力ありがとうございました!!

『泉田知事に「ありがとう」を伝えよう!新潟日報の紙面で』

企画が実現されましたことをご報告いたします。

・・・

泉田知事の任期満了日...10月24日(月)の「新潟日報」朝刊16面に掲載されました。
 
紙面の多くは昨日の中越大震災の慰霊に関する記事に割かれていて、泉田県政の始まりとお終いとがぴたっと合わさるようで、感慨深いものがありました...あの時、被災した土地、地域、ひとびとが、ここまでの復興を果たしたこと、同じ境遇に遭う方々の希望の地となったことを見届けての退任。
やり残したこともたくさんおありとは思いますが何よりの労いとなったことでしょう。

「泉田県政」については、いつか歴史が評価すると言われていますが、歴史の評価を待つまでもなく、私たち県民...全国のみなさんが泉田知事の政治姿勢に支持と感謝の声をあげていらっしゃいます。

感謝をかたちに...今回の感謝広告もそのひとつの方法でしたが、私たち自身がこれからの新潟をより良く生きること、主体的であること、支え合ってゆくこと、思い合ってゆくこと...そういうことのひとつひとつが泉田知事への恩返しになることと思います。

泉田知事と、泉田知事の守ってくださった全てのひとたちに幸あれ〜☆

・・・

本企画に賛同くださった皆さま、応援してくださった皆さま、紙面を共同購入してくださった皆さま、発案・イラスト・デザインに力を貸してくれた「おむすびの会」の仲間と、掲載までの手続きをすすめてくださった新潟日報事業社の担当Yさん...感謝申し上げます。
ありがとうございました。


『CAMPFIRE』
クラウドファンディングからの
ご寄付をありがとうございました!!

アンケート、署名活動にご協力ありがとうございました!!

9月23日(金)に泉田知事へお届けしました。

泉田知事の知事選不出馬についての
緊急アンケート

\アンケート結果/

緊急WEBアンケート(9月1日〜8日実施)
■回答者数 2786人
 男性 1175人(42.15%)
 女性 1611人(57.8%)

 新潟県 1364人(48.95%)
 県外 1422人(51,05%)

1.率直に知事不出馬についてどうお感じになられましたか?(複数回答可)

◉驚いた 1066人(38.25%)
◉不安になった 788人(28.25%)
◉残念 1042人(37.4%)
◉悲しい 511人(18.3%)
◉泉田さんのことが心配になった
       810人(29.05%)
◉泉田さんの決断は尊重したい
       132人(4.7%)
◉その他 164人(5.85%)

2.今後、泉田知事に望むことはありますか?

◉出馬してほしい 2073人(74.4%)
◉ゆっくりやすんでほしい
     60人(2.15%)
◉別の道でもいいので活躍してほしい 
         493人(17.65%)
◉その他 160人(5.7%)

3.泉田知事へのメッセージをお書きください。
 (2000件余)

泉田知事の新潟県知事選挙への
出馬を求める署名

県内向け署名 (9月2日〜20日実施)
■5,248 筆

Web署名:Change.org

泉田裕彦知事宛
「新潟県知事選挙からの撤退」を
撤回してください!!

Web署名:Change.org (9月4日~22日実施)
■2,182 筆
■メッセージ 506件

Change.org 賛同者から寄せられたコメント一覧 へ

署名・アンケート活動「報告」

       【泉田知事の「知事選からの撤退」の撤回を求める活動のまとめ】


      署名やアンケートなどは、結果がついてこなければ意味の無いものと見做されて
      しまうことがありますが、「おむすびの会」は、そのようには考えていません。

 
      「泉田知事に知事選からの撤退を撤回してもらいたい」そう求めるおひとりおひとり
      の意思表明の機会を大切にしたいと考えて活動してきました。

      特に、泉田知事の知事選不出馬に対して不安を抱く方々の切実な思いに応え、寄り
      添うことの大切さも実感しています。

      「おむすびの会」の活動に対して賛同の声と共に感謝の声もたくさん頂戴しました。

 

      署名やアンケートなどを通して、たくさんの方から泉田知事へのメッセージも
      お預かりしました。そこには、泉田知事へ再出馬を求める声、泉田知事への感謝の
      声が多くあります。また、それだけでなく、県民の皆さん自身が、柏崎刈羽原発の
      問題について、これまでどのように向き合ってこられたか、また、今後どのように
      向き合ってゆくべきか、皆さんそれぞれのお考えが綴られています。

      つまり、今回の署名活動がひとりひとりの市民が原発の問題に対して、ご自分なり
      に見つめなおす貴重な機会となったということなのだと思います。

 

      そして、泉田知事を支持するみなさんの言葉は、ある意味、泉田県政への評価その
      ものであり、原発立地県である新潟県の知事たる人の在り方について、私たち市民
      が望むものが何であるかを明確に示してくれているものなのです。

      これほどまで退任を惜しまれる知事、出馬を切望される知事がいたでしょうか…
      あらためて現在の社会状況の中で泉田知事の存在の大きさを再認識した次第です。

 

      「おむすびの会」の活動は、私たち県民がこれまで泉田知事に託してきた「希望」を、
      今、ひとりひとりの手で ”これから” につなぐことなのだと確信しています。

 

      明日の新潟をより良いものにするのは私たち県民自身であると思っています。

      そして、県知事を選ぶのも私たち県民です。

      県知事選挙が、新潟の未来について議論する場、原発立地県である新潟で、原発の
      こと、原子力防災のことについて、話し合う機会となるよう、そして私たちが本当
      に選びたい候補者を選べるよう、心から望みます。

          2016年 9月23日         泉田知事応援・「おむすびの会」

                                      磯貝潤子
                                      大橋保隆
                                      橋本桂子

    おむすびの会・呼びかけ人

    磯貝潤子 大橋保隆 橋本桂子

    署名賛同人
    池江友江 井上経久 井上真由美 植木史将 小柳雄一郎 大関ゆかり 大橋賢太 亀貝太治 刈屋高志 北浦瞳 嘉向京子 小林茂
    近美千代 佐藤剛 しおたまこ 田中忍 千野正人 土田竜吾 長澤美穂 中村良 百都真希子 野村ひと美 羽ヶ崎章 長谷川美和子
    松山東平 宮澤隆 若井武美 若井由佳子 (敬称略 2016年9月2日 )

よくある質問

Q

どうして「泉田知事への感謝」を新潟日報に掲載したいのか?

A

泉田知事の突然の知事選撤退表明は、私たちにあらためて様々なことを考えさせ、気づかせてくれました。

福島第一原発の事故後、福島の県民の皆さんの身の上に起きた多くのことを、隣県の新潟に暮らす私たちはとてつもない違和感をもって見つめてきました...。柏崎刈羽原発という世界最大規模の原発がある新潟県で、決して他人事ではない…という不安とともに。

そのような状況でも、私たちが希望を失わずに安心して暮らせているのは、泉田知事が「県民の生命・健康・安全を守ることが知事の責務である」という固い信念のもと、国や東電に対してきちんと物言う姿勢を貫いてきてくれたからであり、また、課題を見出し、それに向き合い、対応を検討し、確実に対処してこられたからだと思っています。

私たちがどれだけ泉田知事を頼もしく思い、私たちの誇りとしてきたか…この上ない感謝を感じています。

そして、これからは、今まで泉田知事に託してきた希望を、自分たちの手で、未来につないでゆかなくてはなりません。

泉田知事の任期最終日に、みんなの思いをひとつに集めて、泉田知事への感謝を「新聞広告」にして載せたい…!!

そして、それを掲載する新聞は「新潟日報」にしたいのです。

今回、泉田知事が不出馬の根拠とした新潟日報紙の報道姿勢…このことは、私たちにとっても、報道を通して情報を受取るという受け身の姿勢を見直すきっかけとなりました。

新潟日報紙の紙面に、市民による泉田知事への評価と感謝の気持ちを刻むことで、私たちは、市民と報道との関係をこれまでとは違うかたちに結び直す事ができる…そう期待しています。

県政にも、報道にも、積極的に関わる努力を始める事が、ここから先、私たち自身が安心して暮らせる社会の実現につながり、それが、泉田知事への恩返しになると思うのです。

この新聞広告が「はじめの一歩」になるようご協力をお願いします!!

Q

新潟で、県知事選挙への泉田知事の出馬撤退をめぐって何が起きていたのですか?

A

新潟県の泉田知事は、県民からの圧倒的な支持を得ながら、今年10月の知事選挙を目指していました。

県内では、知事選挙が近づくにつれ、次第に「反・泉田」のいくつかの動きが活発化。5月、自分が知事になりたい現職市長が市長会・村町会を利用して泉田県政を批判し、新聞各紙は批判内容を報道。7月の参院選では、現職候補が落選したことで、これまで泉田県政を支えてきた自民党県連のトップが交代を余儀なくされました。9月の県議会を前に、地元最有力紙である新潟日報紙は、3月に決着したはずの問題(国の法定計画を県が見策定だった問題)について8月に情報公開請求し、紙面に「黒塗り文書」を公開。これと並行して、新潟日報社は、県の第三セクターの子会社がずさんな取引によって、県も出資していた事業の継続を困難にさせた事案で、その責任が県にあると報じるとともに泉田知事の責任を追及。連日紙面で大々的に記事を展開し、取引契約に直接関与していないと主張する泉田知事と真っ向から対立することとなりました。

一連の流れを見ていた県民有志は、泉田知事のこれまでの県政運営を評価し、泉田知事の県知事選挙を応援する会を発足しました。←これが「おむすびの会」です。

しかし、直後、8月30日、泉田知事は県知事選挙への出馬撤退を表明。

撤退の理由として泉田知事は、

・新潟日報紙に対し、県として報道内容の訂正を再三にわたり求めたが、これに応えてもらえなかったこと

・このままでは県民に主張が正しく伝わらないと感じたこと

・自分が候補者でいることで、本来議論されるべき原子力防災などの課題や新潟県の未来についての議論から逸れてしまうこと

などを挙げました。

「おむすびの会」は、9月2日から「泉田知事の知事選からの撤退の撤回を求める署名」を展開して、約3000件の泉田知事宛メッセージと共に7430筆の署名を9月23日に提出しました。約20日間で延べ1万216人を動員する活動を展開しました。

泉田知事からは、「皆さまの活動には感謝するが、政治家が出処進退を決めた以上は覆せない。新潟の明日をどうするかということを語れる選挙戦の中で候補者を見極めて皆さんの気持ちが(新しい知事に)うまく伝わることになればいいと思う。」との言葉を受け取りました。

署名本来の目的は果たせなかったものの、泉田県政を市民が評価する声を集めて社会に示すことができたことは、この活動の意義のひとつと考えています。しかし、これが充分なかたちで新聞紙面に取り上げられることはなく、今後も泉田知事への妥当な評価が示される必要性を感じています。

Q

どうして「泉田知事への感謝」を新潟日報に掲載したいのか?

A

泉田知事の突然の知事選撤退表明は、私たちにあらためて様々なことを考えさせ、気づかせてくれました。

福島第一原発の事故後、福島の県民の皆さんの身の上に起きた多くのことを、隣県の新潟に暮らす私たちはとてつもない違和感をもって見つめてきました...。柏崎刈羽原発という世界最大規模の原発がある新潟県で、決して他人事ではない…という不安とともに。

そのような状況でも、私たちが希望を失わずに安心して暮らせているのは、泉田知事が「県民の生命・健康・安全を守ることが知事の責務である」という固い信念のもと、国や東電に対してきちんと物言う姿勢を貫いてきてくれたからであり、また、課題を見出し、それに向き合い、対応を検討し、確実に対処してこられたからだと思っています。

私たちがどれだけ泉田知事を頼もしく思い、私たちの誇りとしてきたか…この上ない感謝を感じています。

そして、これからは、今まで泉田知事に託してきた希望を、自分たちの手で、未来につないでゆかなくてはなりません。

泉田知事の任期最終日に、みんなの思いをひとつに集めて、泉田知事への感謝を「新聞広告」にして載せたい…!!

そして、それを掲載する新聞は「新潟日報」にしたいのです。

今回、泉田知事が不出馬の根拠とした新潟日報紙の報道姿勢…このことは、私たちにとっても、報道を通して情報を受取るという受け身の姿勢を見直すきっかけとなりました。

新潟日報紙の紙面に、市民による泉田知事への評価と感謝の気持ちを刻むことで、私たちは、市民と報道との関係をこれまでとは違うかたちに結び直す事ができる…そう期待しています。

県政にも、報道にも、積極的に関わる努力を始める事が、ここから先、私たち自身が安心して暮らせる社会の実現につながり、それが、泉田知事への恩返しになると思うのです。

この新聞広告が「はじめの一歩」になるようご協力をお願いします!!