日本でも、辻信一さん呼びかけのもと、日本語での「ローカリゼーションデイ」を6月8日(日)オンラインで開催することになりました!
今年もオンライン上で地域を超えて集いましょう。地域ごとの実践に学び合い、課題を共有し、ローカルな未来に向けての出会いをお祝いしましょう!
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2024年、2023年、2022年、2021年。
studio-L代表。関西学院大学建築学部教授。コミュニティデザイナー。社会福祉士。
1973年愛知県生まれ。大阪府立大学大学院および東京大学大学院修了。博士(工学)。建築・ランドスケープ設計事務所を経て、2005年にstudio-Lを設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。著書多数。最新刊は『面識経済ー資本主義社会で人生を愉しむためのコミュニティ論』(光文社)。
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文化人類学者、明治学院大学名誉教授。環境=文化NGO「ナマケモノ倶楽部」の代表。アクティビストとして、「スローライフ」、「ハチドリのひとしずく」、「キャンドルナイト」、「しあわせの経済」、「ローカリゼーション」などの社会ムーブメントの先頭に立つ。
『スロー・イズ・ビューティフル』、『ナマケモノ教授のムダのてつがく』など著書多数。映像作品に『レイジーマン物語 タイの森で出会った”なまけ者”』など、「アジアの叡智」DVDブックシリーズ(現在8巻)、訳書に『ラディカル・ラブ』(サティシュ・クマール著)など。
2005年第1回green&peace boatへ「ハチドリのひとしずく」のお話を広めるため乗船。その時出会った韓国人男性と結婚。福島原発事故をきっかけに2012年から韓国へ移住し、2人の子どもと夫と都市でもできるスローな生活を日々模索中。
ナマケモノ倶楽部理事、韓国ハンサリム生協スウォン理事、韓国自然の友研究所国際交流委員。
instagram: ayuhachidori
note: https://note.com/ayuhachidori
時間 |
内容 |
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09:58 |
開場 *zoomのバージョンを最新にしておくことをおすすめします! *画面や映像の共有がありますので、安定したインターネット回線がある場所での接続をおすすめします。 *音声はミュートでおねがいします。 |
10:00 |
<オープニング>
総合司会:辻信一(環境=文化アクティビスト)、鈴木あゆみ(ナマケモノ俱楽部) 各地でローカリゼーション運動を担う実行委員メンバーからあいさつ ▶場開き: 堀田義樹さん(ヴォイスアーティスト) ▶基調トーク: 山崎亮さん(コミュニティデザイナー)「面識経済とローカリゼーション」 ======= 分科会1~3のプチ紹介 |
11:00 |
▶分科会part1 (11:00-12:15) ==================== |
12:30-13:20 |
お昼休憩(いったん退出いただいて構いません) |
13:20 |
<午後の部> |
14:00 |
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15:30 |
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17:00 |
分科会シェアリング |
18:00 |
閉会 |
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森林農業で栽培されたコーヒーを日本で「コーヒー屋」として活動する2人、「森のてらこや」藤井芳広さん、「OICHO COFFEE」竹之内国幹さんにお話を伺います。
森を守るコーヒーを広める仕事をしたい、スローなビジネスと丁寧な暮らしのバランスをとるコツを知りたい、コーヒーをツールに地域活動を元気にしたい、という皆さん、ぜひご参加ください。もちろん、森を育て、守るコーヒー屋を応援したい!というみなさんともオンラインでご一緒出来ればうれしいです。
人間が地球上に出現してから、ここまでいろいろな自然環境で生きられてきたのは、個人では弱い存在にもかかわらず、つながりの中で生きられる強さと知恵を持っていたからでだとも言われています。元々備わっている命の知恵を引き出し合いながら、これまでになく大きな変化が始まろうとしている今、どんな未来を生きたいでしょう。
お招きした3人は、それぞれの現場で、実際に理想を実現しようとしてきた人たちです。夢と同時に、前例のないことに踏み出してきたそのプロセスでは、様々な難しさも経験をしています。
いま、子供たちに、そして孫たちに、そしてつながる皆とともに、自分のできることから、自分の足元から、まず一歩から。
企画:NPO法人 GEN-Japan40カ国語以上で翻訳された世界的ベストセラー『懐かしい未来』の舞台、ヒマラヤの“小チベット”、ラダック地方で、文明の岐路に立つ私たちにとって本当に大切なことは何かを再発見する旅に出かけませんか?
今年はヘレナとラダックの出会いからちょうど50年。急増した観光客のもたらす汚染、農村の過疎化、気候変動の悪影響などが重なって、今、ラダックは岐路に立たされています。ツアーでは、グローバル化の波にあらわれながらも、今も伝統文化を堅持しながら、地域コミュニティ再生への道を模索する村々を訪ね、滞在し、そこに住む人々と交流します。
ナマケモノ俱楽部では、ここ数年「大地再生チョコレート&コーヒー」プロジェクトを展開してきました。森林農業、大地再生農、アグロフォレストリーなど、人間目線でなく、森の、小動物の、土壌の目線にたち、きれいな森や川を次世代にそのまま残していく経済活動を応援しています。
今回はエクアドル・インタグ地方で「森を育て、森を守るコーヒー」としてナマケモノ倶楽部設立時より応援してきたインタグコーヒーに焦点をあてます。森林農業で栽培されたコーヒーの魅力と日本から私たちがどう応援・参加していけるかを、3人のスピーカーにお話いただきます。
企画:ナマケモノ倶楽部ヘレナ・ノーバーグ=ホッジさんがけん引する国際NGO「Local Futures」が制作した最新映画『クローサー・トゥー・ホーム ローカリゼーションという希望』(34分)を一緒に視聴し、世界的なリーダーたちの提言をどう消化していけばいいのかを、大局的な視点をもつゲストたちの解説で理解を深めませんか?
ゲストにOKシードプロジェクト事務局長の印鑰智哉さんと国際ジャーナリストの堤未果さん。最新情報を交え、世界と日本のつながり、グローバル化されつつある私たちの日常についてお話くださいます。進行は環境アクティビストの辻信一さんがつとめます。
▶「しあわせの経済」国際フォーラム(2019年、Motion Gallery)
https://motion-gallery.net/projects/EoH2019
▶レポート、登壇者取材、および関連記事(2017年〜、greenz.jp)
https://greenz.jp/2017/10/31/tsuji_shinichi_story1/
https://greenz.jp/2017/11/09/tsuji_shinichi_story2/
https://greenz.jp/2018/02/26/satish_kumar_forum/
https://greenz.jp/2018/01/17/franklin_vaca/
https://greenz.jp/2018/01/29/george_ferguson/