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失われゆく歴史の保存
(人吉球磨の軍事遺産) 
(高木惣吉記念館&軽巡洋艦球磨記念館)

失われゆく軍事の歴史を後世に伝えるため
慰霊顕彰の輪を広げるため
人吉球磨の軍事遺産は
地域をこえ、海をこえて、つながっていきます
(旧名「人吉球磨の海軍遺産」)

人吉球磨
軍事遺産めぐり
2つの拠点

人吉球磨の軍事遺産をめぐるとき
おさえておきたい2つのスポットです
人吉球磨で失われゆく軍事関連史を伝える
ビジターセンターのような民間施設です

「人吉球磨の軍事遺産」は、国の内外を問わず、志を同じくする者どうし連携して、歴史を後世に伝えるために活動しています。以下、そのいくつかをご紹介します。


明石元二郎でつながる日本と台湾

小見出し

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昔の敵は今の友~東條英機大将と高木惣吉少将

 三ヶ根山には「殉国七士之墓」があり、東條英機陸軍大将ら七人の烈士が祀られています。
 東條英機陸軍大将は、天皇陛下を守るため、東京裁判が国際法に反すると認識しながらも、東京裁判で戦争責任を引き受けました。天皇陛下は後日「東條は本物だった」と語られたと言われています。東條大将は高木少将の活動を快く思っていませんでした。
 高木惣吉記念館には高木惣吉海軍少将の遺品や資料が展示されています。
 高木惣吉海軍少将は、戦争の惨禍から日本を救うため、主戦派から殺されることも覚悟のうえで、第二次世界大戦を終わらせるために活動し、終戦を実現しました。そのため「救国の功臣」とも言われています。高木少将は主戦派だった東條大将の暗殺も計画しました。

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紅毛港保安堂

台湾にある社寺で日本海軍の軍人を神様として祀っています

地域をこえ、国境をこえて、つながっていきます

志を同じくする4つの施設が連携し
慰霊顕彰の輪が地域をこえ、国境をこえて広がっています

以前は人吉海軍航空基地跡の広報にも尽力してまいりましたが、わけあって今は関係しておりません。もちろん錦町立人吉海軍航空基地資料館とも関係ありませんので、当該資料館に関するお問い合わせは当該資料館までお願いいたします。

「人吉球磨の海軍遺産」が学術書に登場!

『いま私たちをつなぐもの~拡張現実時代の観光とメディア』
山田 義裕 編・ 岡本 亮輔 編
弘文堂

おかげさまで、人吉球磨の海軍遺産の取り組みが、学術論文になりました。

山の中の海軍のまち紀行~神社編
広報担当者が執筆

月刊『くまがわ春秋』(2020年2月号)

海軍出身の杜氏が仕込んだ球磨焼酎
「軽巡洋艦 球磨」

海軍出身の杜氏が仕込んだ年代物の球磨焼酎です。
湯前町の林酒造さん謹製

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