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個人指導について

    私は、金井省蒼(蒼天)先生という整体指導者の下で野口整体を学びました。
金井先生は整体創始者・野口晴哉先生が亡くなった後、組織を離れ独自の道を歩んだ指導者です。先生は個人指導を専らとし、自身の整体指導を「心療整体」と呼びました(詳細はブログまたは先生の著書『病むことは力』参照)。
 金井先生が入門当初から探究していたのは潜在意識教育の分野です。それは先生の生い立ちにその理由があり、先生は「私は母親のお腹にいた時から、人に充分守られて生き、育ってきたという時がありませんでした。」と、雑誌の取材記事の中で述懐していました。
そ の金井先生が自身の個人指導について初めて書いた著書『病むことは力』で、次のように述べています(最晩年に行った、先生自身の推敲あり)。
 これは、私の行う個人指導の目標でもありますので、どうぞお目通しください。

おわりに
 私の道場では、・・・指導中は整体指導者と指導を受ける人だけの場となっています。
 やはり、指導を受ける人も、他の人がいないからこそ、自分のありったけやら、人に言えない、たとえば自分の恥部というようなものまでもさらけ出すことができて、それこそ、まるごとを知ることができる。そういうなかで、私もまた自分のまるごとをぶつけることができたように思います。
 元来そのようなことがきちんと確保されていない場では、人は心も体も十分には弛まず、より良い指導とはなりません。野口先生も講義の随所で「本来は一対一でやるものだ」と言われていました。
 そして、このようなことを十年余り(とりわけ九一年春より)追求してきた結果、今の私の「心療的な整体指導」が確立されていったように思うのです。
 なぜ、体を重視する野口整体をつらぬいてきた私が、自然(じねん)流の心療指導に至ったのかといいますと、生活上で意識される(意識に上る)心と体の問題のもとには、普段は意識できない潜在意識が原因しているからにほかなりません。かつ、潜在意識は体の状態そのものだからです。
 弟子入りした日、初めての講義での野口先生の第一声が、「背骨は人間の歴史である」と、今も鮮明に思い出されます。背骨のありようを通して、生きてきた人を知り、かつ体癖を通しての心療指導だということです。
 普通、心療とかカウンセリングといいますと、おもに言葉のやりとりを通じて、意識に上った問題を扱うと思いますが、私の整体指導は、意識に上った問題を契機として、意識されない領域に理解を進めていきます。意識以前の領域とは、トラウマといった負の側面だけではありません。トラウマを超えた先にある心が重要なのです。
意識や観念にとらわれのない「天心」となると、人はすばらしい力を発揮するものなのです。そのために、自分のまるごとの心と体を知ることが肝要なのです。
 そして、やがてあなたは自分の心と体を把握する(型を身に付ける=主体的自己把持する)ことを通じて、自己の持つ潜在能力に目覚め、これを発揮しての生活者(「生きる」を活かす人)となるのです。
 私の整体指導は、「してもらう整体」から、自分の心と体を知る、さらに自らをよく使っていく、全生するための「整体教育」へと進化・成長したのです(教育=エデュケーションとは「引き出す」の意)。

申し込み方法

※要予約

場所 近藤自宅
神奈川県相模原市南区南台5-6-16カサデサガミ201
小田急線小田急相模原徒歩五分

※他者が出入りしない六畳~の個室があれば、出張も可です(交通費別途)。

産褥期等で外出が難しい方はご相談ください(できない場合もあります)。

指導時間 初回は二時間、二回目以降は一時間ほど

※あくまで目安であり、これより長い時もありますので、時間の余裕をもってスケジュールを立ててください。
まずはメールでお申し込みください。メールをされない場合はお電話ください。
(ki.kenko.jinen@gmail.com)

ご記入いただきたいこと

・名前
・年齢
・住所
・携帯電話番号
・メールアドレス
・現在通院していますか。
  はい の場合は診療科と診断名をお書きください。
・服用中の薬はありますか。

メールを頂いたら、お話しできる時間をご連絡しますので、その時間帯に電話をかけて下さい。

指導当日の用意

・ハンカチ
・着替え(活元指導の会と同じ)

1~2サイズ大きめで、ゆとりのある白い長袖Tシャツ・・・綿100%のもの。無印良品での購入(男性用・メンズ)をお勧めします。

正坐が楽にできる、ウエストゴムでゆったりした綿素材のパンツ(パジャマのパンツでよい。落ち着いた色合いが好ましい)・・・腰回り、太腿周りにゆとりのあるものをお選びください。両方とも薄手の生地でお願いします(厚手でなければスウェット素材でもよい)。おしゃれである必要はありません。

愉気を受ける上で肌の感覚が大切なため、伸縮性の強いカットソー・スパッツなど肌に密着する生地はお避け下さい。

靴下を脱いで、眼鏡とアクセサリー(リング・ピアス等)は外してください。
着替え-上下
着替え-パンツ-1
着替え-パンツ-2
着替え-パンツ-2

指導料

初回 11,000円(税込)
以降 10,000円(税込)

指導の後で

指導終了後、聞きたいことや気になることがありましたら、電話にてお答えします。まずメールにて聞きたい内容をお送りください。その後、私がお話しできる時間をお知らせしますので、その時間にお電話をかけて下さるようお願いします。

野口整体 気・健康の自然法 の由来

「気・健康の自然法」という会の名前は、もともと野口先生がアメリカ留学中の子息に書いた手紙から編まれた『健康の自然法』(整体協会出版部 一九六七年)という本の題名から来ています。現在は絶版となっていますが、金井先生はこの本が好きでした。この本は野口先生の著書としては珍しく、高校生に語り掛けるようなやさしい文体で書かれています。
 ある朝、指導室の掃除をしている時、筆ペンで〈「氣」健康の自然法〉と書いてある紙(先生の名前と住所と電話番号も書いてあった)を見つけました。先生に尋ねたところ、「野口整体 気・自然健康保持会」とする以前(かなり前)は、この名前を考えていたとのことでした。

私はふと「この紙を貰っておこう」という気になり、先生にその紙を頂いたのです。
 ブログ(アメブロ)を見て頂くと、タイトル画像に「「氣」健康の自然法」と入っているのですが、それが先生の直筆文字です。このHPのタイトル画像「氣」も同じ先生の手書き文字を使っています。

 最初は「野口整体金井流 蒼龍」という屋号で行こうと思ったのですが、「野口整体 気・健康の自然法」の方が、どんな会なのかすっきり分かるので、これでいくことにしました。

偏り疲労とは

個人指導で観察し指導の焦点となるのは、「偏り疲労」というものです。

これは、体のある部分に力が入ってしまったまま、脱力できなくなっている状態を言います。「疲労」というのは「硬張り」という意味で、その部分に気が滞って流れなくなっているのです。

そういう時、その部分は体全体の動きの中から外れ、動きを失い、感覚も鈍くなっているものです。

しかもそれを自覚することはできず、異変を感じても、どこが硬張ってそうなっているのか分からない。こういう時、やる気がでない、眠れない、体が重いなど、体全体の疲労感として感じるか、原因となっている場所をカバーしているところなどに痛みを感じたりします。

この状態では活元運動は出ないか、動いても本当に必要な運動は出なくなります。そこで個人指導が必要となるのです。

この「偏り疲労」という部分の異常は、骨格筋(運動系)のみならず、内臓、脳、感覚器官、神経系など身心全体に影響し、生命活動全体を方向づけるというのが野口整体の身心観です。

連絡先

野口整体 気・健康の自然法
指導 近藤佐和子
Email soryu0516@gmail.com
〒228-0814
神奈川県相模原市南区南台5-6-16カサデサガミ201
(小田急線 小田急相模原駅 徒歩五分)
電話番号 080-3659-3559
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