女性は冷え性に悩んでいる人が多いですよね。体温が1℃下がると、代謝は約12%、免疫力は約30%も低下すると言われています。代謝や免疫力が落ちれば、当然「健康」や「美容」にも影響がでます。
からだを内側から温めて「冷え」に負けない身体をつくるのに「金時生姜の恵」がおすすめ。独自配合の3つの成分で、からだもココロもあったか実感。
金時生姜
古来から健康によい食材とされた生姜。その中でも特に有効成分を含む生姜が「金時生姜」です。一般的な生姜より辛みが強く、身体をあたためる働きが4倍もあります。
この金時生姜を、業界トップクラスの1日3粒あたり300㎎濃縮し、効率よく摂取できるようにしました。
ジンゲロール
ジンゲロールは生の生姜に多く含まれている辛み成分。殺菌作用や免疫細胞を活性化させる作用など、様々な働きを持っています。
金時生姜は、ジンゲロールを普通の生姜の約4倍含んでいます。この辛み成分は、末梢血管を拡張することで血流を改善したり、胃の粘膜を修復し、活性化させるともいわれています。
ショウガオール
生姜に含まれるジンゲロールの一部は、加熱するとショウガオールに変わります。そのため、生の生姜にはほとんど含まれていません。
強力な殺菌作用と、活性酸素を消し去る役割があるといわれ、ショウガオールの温め効果は、胃腸を内側から刺激して血流を高めることによって体の内側に熱を作り出すものです。
ガラノラクトン
生姜には独特の爽やかな香りがあるのですが、その香りの元となっているのがガラノラクトンという成分です。
ジンゲロールやショウガオール同様に、血行を促進し、身体を温める成分のほかに消炎作用があります。金時生姜は、このガラノラクトンと通常の生姜の10倍も含んでいます。
糖転移ヘスペリジン
冷えの原因は熱を作れないことと、運べないことです。柑橘類のあったか成分である「ヘスペリジン」は毛細血管を強化し、血流を改善する働きがあり、ぽかぽかがすみずみまで循環します。
しかし、ヘスペリジンの欠点は、水に溶けにくいため、体内への吸収性が低いことでした。そこで、酵素反応でブドウ糖を結合させることに世界で初めて成功したのが「糖転移ヘスペリジン」です。
この結果、従来の約10万倍も溶けやすくなり、体内への吸収率も4倍に高まりました。
カプサイシン・L-カルニチン
辛み成分でエネルギー代謝が促進される「カプサイシン」や脂肪をエネルギーに代謝する成分「L-カルニチン」、脂肪を吸着して体外に排出する「酒粕難消化成分」を配合。
代謝を促進し、スリム効果が期待できます。また、女性に不足しがちな鉄分もしっかり入っています。
カプサイシン
とうがらしの辛味成分カプサイシンには、体を温め、末梢血管の血行を良くし、全身の生体機能を活性化する働きがあります。辛い料理を食べると汗がでるのも、カプサイシンが体温を上げ血行を良くするからです。
また、カプサイシンはアドレナリンの分泌を促進することで体内の脂肪を燃焼させ、エネルギー代謝を良くする働きを持っています。