対話型美術鑑賞
PLUS One

オンラインで
ご自宅で

一緒に絵を鑑賞しませんか?

【2026年 1月 開催日程】

20日(火)20:00~21:30

23日(金)20:00~21:30
27日(火)20:00~21:30



PLUS Oneが紹介されました。



京都に本社のある文化時報社の記者の方が、対話型美術鑑賞の体験記をのせてくださいました。
文化時報社は、1923(大正12)年に創刊した宗教専門紙です。特定の宗教・宗派に偏ることなく、神社仏閣や教団関連の多彩な情報を発信しています。


株式会社文化時報社 https://bunkajiho.co.jp/
京都市下京区猪熊通塩小路下ル

どんな鑑賞法?

zoomを使って、画面共有しながら
1枚の絵を複数人またはご家族で鑑賞するプログラムです
zoomアプリは、ダウンロードしなくても送られたURLをクリックするだけで対話型美術鑑賞のお部屋に入れます。

ネットワークがつながればどこからでも参加できます。

画面を大きくしてみていただきたいのでパソコンかタブレットがおすすめです。

zoomはオンライン上に会議室を設定するアプリです。
お招きした会議室でご一緒に絵を観ていただく感覚です

対話型美術鑑賞とは?

対話型美術鑑賞とは


「対話型美術鑑賞」は、絵を観ながらアートコンダクターが「聴く」スタイルで進んでいきます。ひとつの問いかけから対話が始まり、新たな発見を生み、次への期待へと膨らんでいくアート鑑賞です

アートの前では、
子供も大人も、アート好きな方も特別に興味はない方も、認知症の方も一般の方も何ら変わりがありません
一枚の絵画作品を観ながら紐解かれる世界
絵の力が私たちの心の扉を開いてくれます

どんな効果が期待できるの?



出会ったことのない絵に出会える

他人の意見に驚く

関心のなかった絵に目が向く

新たな発見がある



参加者さんの声

最新版(2022.8感想)
初めて参加された方

1枚の絵を深く深く観察し、思いをめぐらし、人と共有するという過程が、初心者の私にとってはまさに「新しい」美術の鑑賞方法だと感じました。 最後に画家や作品の背景を聞くことで、さらに「そうだったのか!」という発見があり、絵についての謎が解消されたり、さらに謎に包まれたりする。そんな物語性のあるところも楽しく感じました。

最新版(2022.8感想)
数回参加されている方

今回も他の参加者の方々の視点が自分と違っているところが面白くそれに従って自分の見えかたが急に広がる体験をしました。絵画に込められているストーリーが浮き立つようです。ひとりでみているだけでは到達できません。ほかの方々の発言に耳をすましています。

表示したいテキスト

ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

初めて参加された方

絵を観ながら何を感じ何が気になるのかをただ話すというスタンスがジャッジもなく正解もなくいいと思いました。他人の意見を聞くことでそういう見方もあるのかと観点の違いに気づけるのも面白かったです。

初めて参加された方

対話型美術鑑賞を通じ、それぞれがもつ感じ方や認識の違いを共有できたとともに自分自身のものの見方の傾向に気づくことができました。

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数回参加の方

フランツマルクの作品が、印象的でした。
まったく私の好みではないのに不思議です。
色のインパクトなのか、牛の表情なのか、背景の黒の強さなのかわかりません。

数回参加の方

浮世絵や抽象画は、積極的に観ないので興味深く楽しめました。

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数回参加の方

普段お話することのないような方とご一緒して違う世界のお話をお聞きできたこと。他の方のお話を聞くとそれに引っ張られて新たな投影も起こること。それが自分にも他の方にも発見できて楽しかったです。

初めて参加の方

参加しなければ一生見なかったであろう絵を画家のエピソードとともに知ることができるのがとても楽しいです。参加の皆様の様々な視点を伺うと新たな発見もあり新鮮で面白いです。自分の意見をまとめたり話したりと普段使っていない脳の部分を使っている実感があり丁度よい脳トレになっています。

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プログラムはこちら

一般の方
1

一般の方向けプログラム
  
5名の参加者と2〜3名のコンダクターで開催します

世代と地域を越えた方が集まり
1枚の絵を観ます

年代によって見方に違いがあるかもしれません

ご家族に導入しようと検討されている方にも、まずはご自身で体験していただけるプログラムです



1時間半で 3枚の絵を観ます。
1500円のプログラムです。
(初回は1000円です)
プライベート
2

高齢者の方と
  その家族のためのプログラム

何が見えますか?

お花が咲いている
お金持ちの家だ
春だね
晴れている
影ができている
子供がいる
お母さんがいる
お母さんは出かけますよと言っている

コンダクターの質問に絵の中に入っていく

一緒にみている家族は
お母さんのワンピースをみて
昔の母を思い出す

ーーーーーーーーーーーーーーーー

家族共通の思い出に浸れるとき

そんなひとときを会話の中から
二人のコンダクターが作り出します


プライベートプログラムに関しては、
詳しいページがございます。

ご興味のある方は、下記をクリックしてご覧ください。

プライベートプログラムページ

1時間に2枚の絵を観ます。
御家族で2000円のプログラムです。

ご参加方法

ご参加の流れ

1.申し込みフォームからご予約ください
2.担当者よりご入金の方法をお知らせします
3.  入金を確認後ZOOMの使い方、ご招待URLをメールにてお知らせします
4.当日、パソコン・タブレット端末をご準備の上ZOOM会議システムにご入室ください

当日の流れとタイムスケジュール

20:00~  
  zoom使用法の確認

20:05~
  コンダクター紹介と
参加者様自己紹介
20:15~ 
  3作品鑑賞しながら
おしゃべり
21:15〜
  まとめ

21:20~ 
  感想を伺う、プチ情報など
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一般の方向けプログラム
ご予約はこちらから

【2026年 1月 開催日程】

20日(火)20:00〜21:30
23日(金)20:00〜21:30
27日(火)20:00〜21:30


スタッフ紹介
メインコンダクター

大谷 こずえ

母が認知症になりました
私が認知症を治してあげたい
その一心でコンダクター資格(アートリップ アートコンダクター)を取りました。
アートリップ アートコンダクターは、認知症の方によりそい、その脳力を引き出すお手伝いをします。


アートには、不思議な力があると思います。
同じ絵から感じる思いは、おかれている立場によっても違います。
他の方の意見に気づきを得ることもあります。

絵描くこと(パステルシャインアート)
絵を観ることで
笑顔を届けること 
これが私の願いです。

「楽しくてちょっとためになる」がモットーです。



アーツアライブ認定  アートリップ アートコンダクター
パステルシャインアート准講師

ホームページブログも書いています。
対話型美術鑑賞
アートリップ

小野 佳織

介護現場に従事している中で、ご高齢の方に大人のアクティビティを提供したいという思いで対話型美術鑑賞を学びました。
今では、小学校低学年から一般の成人、そして認知症を抱えていらっしゃる方まで幅広く楽しんでいただいています。

アートの前では誰もが平等です。
印象や解釈は人それぞれ違うのが当たり前。
違いがあるから面白く、世界が広がるのです。

感じたことを言葉に変換するうちに、思いがけない自分に出会うこともあります。
それは心の扉が開く瞬間です。

アートの力で弾む会話と脳の活性、そして心豊かな時間を一緒に楽しみましょう!


介護福祉士
アーツアライブ認定  ア―トリップ アートコンダクター

スタッフ紹介
1月のパートナーコンダクター

いわさき あや

実はむかし、「美術大学に行きたいなー」と思っていました。
が、見たままを描くとなぜか似ても似つかないものが出来上がり、
我ながら「これは受からない」と思ったものでした。

皆さんと絵を観る時、相変わらず私だけ見え方が違う時があります。
でも、その「違い」を楽しむことができるのが、
対話型美術鑑賞の魅力だと感じます。

一つのアートがもたらしてくれるかけがえのない体験を、
ご一緒に楽しめたら嬉しいです。

アーツアライブ認定 アートリップ アートコンダクター

石原 多恵

私は美術館へ行って絵をみることが、とても好きです。
不思議と、行きたいな…と思う時は、何だか心が弱っている時。
絵のパワーに刺激をもらい、とっても元気になるのです。
 
「アートリップ」に出会ったとき、なんと優しいプログラムかと感動しました。
同じ絵をみても、喜びに溢れた絵にみえたり悲しく沈んだ絵にみえたり。
みる人が違うと感じ方も違うし、自分自身の中でもみえ方は変化します。
その全てが肯定される、安心感に包まれた心地よい時間。
そんなひとときを一緒に味わいましょう。 

アーツアライブ認定 アートリップ アートコンダクター

プログラムや空き状況についてお気軽にお問い合わせください