夢は沢山持っていましたが、成長していく度に夢は変わっていきました。
中学生、高校生の時は軟式テニスをしていたので毎日厳しい練習に励んでいました。
中学生の時はなかなか勝てず、悔しい思いを持ち、高校はインターハイに
毎年出場する名門校に入学しました。
高校での練習は中学生の時と比べられない位厳しく、毎日朝から晩まで練習の日々
でした。20代前半までテニスは続けました。
その後は、会社を務めながら、夜はアルバイトをしていました。
会社では良い友人と出会い、今でも交流があります。高校のテニス仲間とも今でも
連絡を取り合っています。会社もアルバイトも楽しい時期を過ごす事ができました。
でも何気なく、夢も無く、同じ事を繰り返す毎日を過ごしていました。