社名 | 一般財団法人 カブジチコンソーシアム |
---|---|
設立 | 平成29年4月27日 |
代表理事 | 山下 翔一 |
所在地 | 東京都新宿区神楽坂2-4-2 八島ビル3階 |
基金 | 300万円 |
所在地 | 東京都新宿区神楽坂2-4-2 八島ビル3階 |
当法人は、会員間の相互連携・協働を通じて、我が国の地方創生事業の底上げを図り、
もって我が国の地域資源の発掘、地域経済の発展及び人材の育成に寄与することを目的とする。
地方創生事業に関する最新動向・ベストプラクティス・国際動向等の情報共有・交換
会員相互間の地方創生事業の情報共有・交換
会員相互間の実証実験・共同調査の実施と支援
会員の地方創生事業の顕彰
地方創生事業に資する情報発信・機関誌・書籍の発行
①〜⑥の事業及び株式会社自治体(カブジチ)事業を通じて得られた知財及びこれら事業を推進する上で必要な知財の管理・運営
【真の地方創生の実現を】
当財団法人の代表理事、山下翔一です。ここ数年「地方創生」という言葉が流行のように各所で唱えられてきました。そのため、官民さまざまな方々のご尽力により少しずつ地方創生の歩みが始まったように思います。しかしながら、私自身が九州の佐賀県に生まれ育ち、全国の自治体を回り首長さんはじめ職員の方々やそこに住む方々のお話しを拝聴する限り、真の意味での地方創生の実現はそう簡単ではない、と実感しています。
真の地方創生を実現するためにはいくつもの課題があると考えます。その中でも当財団法人が特に解決したい大きな課題は次の4つです。
①地元の魅力の発掘・発信
私自身そうでしたが、地元の魅力というのは地元にいるときにはなかなか気づきにくく、外から見てはじめて気づくものです。地方創生に必要と言われる一つ「よそ者」視点で地方の魅力を引き出した商品・サービスの開発、およびノウハウの共有、情報発信を行ってまいります。
②地域の利益の創出
いわずもがな、地域の活性化には経済の活性が必要です。その地域の魅力的なサービス・商品を共同で開発し、それを日本中でPRや販売につなげる支援や、これらを通じて得られたマーケティングやPRのノウハウの共有をすることで、地域に新たな利益を創出してまいります。
③人材の育成
地方創生の一番のキーは「人材」です。地元をリードできる、盛り上げられる人材が必要不可欠です。昨今の地方創生と掲げられた施策の中には対外的なPR目的のものが多く、それらはネットメディアやSNSなどを通して、記事や動画等によって拡散しています。しかしながらそれらの多くは東京をはじめとする都市部のクリエイターによって企画作成され、本当に重要な地方の人材の育成にはつながっていないのが残念でなりません。我々はその地方の人材の育成を重要なミッションの一つとして掲げ取り組んでまいります。
④雇用の創出
地域を盛り上げていくには「雇用の創出」が必要です。地元の方々の雇用はもちろんのこと、地方創生に必要な「よそ者」を巻き込むためにも雇用の創出は必要となります。地元の魅力を発信し、かつそれに共感した方々の受け皿となる雇用を創出することで、都市部からの人材の流動性を高めたいと考えます。
このように、当財団法人は地方創生における4つの大きな課題の解決に寄与し、真の意味での地方創生の実現、そしてそれによる日本の活性化を目指してまいります。
社名 | 一般財団法人 カブジチコンソーシアム |
---|---|
設立 | 平成29年4月27日 |
代表理事 | 山下 翔一 |
所在地 | 東京都新宿区神楽坂2-4-2 八島ビル3階 |
基金 | 300万円 |
所在地 | 東京都新宿区神楽坂2-4-2 八島ビル3階 |
評議員 | 小笠原 久子 |
---|---|
評議員 | 桑原 真琴 |
評議員 | 外岡 豊 |
監 事 | 長嶺 千和 |
代表理事 | 山下 翔一 |
理 事 | 伊東 直哉 |
理 事 | 相根 昭典 |
監 事 | 長嶺 千和 |
会員募集については、近日中に
こちらのページにてお知らせいたします