講師養成講座を受講された方の感想

石原 このみさま(60代)※オンライン受講

私が主宰するお教室の生徒さんより「ワイヤーに興味がある」とのお声があった事もあり、私も「今教えているペーパーフラワーなどとのコラボも出来るしやってみたい!」と思いお教室を捜していたところ・・・

こちらの協会の作品が比較的コンパクトな作品が多く、実用的で魅力的だったので受講を決めました。

オンラインでの受講だったので最初は不安もありましたが。

先生の丁寧なご指導と親しみやすさで、気づけば作品が仕上がっている・・・という感じでした。

お教えする立場となるためには更に作り込んで自分のものにする必要がありますが。

生徒さんに自信を持って教えることが出来る講師に導いてくださいました。

更に上のクラスで技術を磨いていこうと思っています。

M.Tさま(50代)※オンライン受講

ワイヤーに興味を持ち、いろんな教室に行って楽しんでました。

住んでいる県に好みのレッスン教室がなく、隣の県まで通ってました。

数回通った頃「もっと作りたい」気持ちが大きくなって資格の道を選びました。

隣の県まで通う時間・交通費・レッスン費を計算すると・・・

もっと早くオンライン資格講座に気づけば良かったと思います。


アナログ派の私でも、携帯の小さい画面から習う事ができました。

先生の教え方も丁寧で私に合った教え方をしているようで、仕上がりも綺麗。

いつも心地よい時間が送れました。


諸事情で家にいる事の多い私に楽しみができ、希望ができました。

奥深いワイヤーを、これからも楽しんで行きたいです。

Y.Kさま(50代)※オンライン受講

昔からアイアン製の雑貨が好きで、自己流でアルミワイヤーで小物を作ったりしてきましたが、ワイヤーの使い方をきちんと学びたいと思いnetで検索。

IWA-wireの作品に出会い、自分の中のwireの概念が覆りました。

固い物、素朴さ、ゴシックな風合いなどといったイメージが、IWA-wireの作品は優雅でやわらかな曲線、エレガントでやわらかくキラキラしたもの。

実際に受講し、それらの魅力の他にも、こんなにやわらかいwireがあるのか、レシピ(型紙)に沿って作れば誰でも簡単に作れるんだということを知り、驚きました。

講師養成講座では、それらの魅力を人に伝える技術とともに、ワイヤーの特性や扱い方、使い分けなどワイヤーに関する知識も得ることができました。

オンラインでしたが動画をまじえ、わかりやすく、きめ細かく教えていただき、対面でないことの不安や困ることなど全くなく受講できました。

さらに上のコースへ進み、より難しい作品を作ったり人に伝える力、自分でデザインする力を学んでいきたいと思います。

加納 貴子さま(50代)※オンライン受講

ガラスアクセサリー工房を運営していて作品の幅を広げるため、ワイヤークラフトを選びました。

沖縄在住でコロナ中だったため、Webレッスンを開催している協会を探しました。

対応が早くて料金なども明確だったので決めました。

まったく素人の私でも上達するのが分かる程、的確に指導いただきました。

なおこさま(50代)※オンライン受講

何かを作り上げてみたくて申し込みました。

初めは自分の楽しみだけでやっていたのに段々と人に教えてみたいと考えるようになって、自分で驚いています。

とても穏やかに優しく教えていただきました。

オンライン授業ではないような親近感があり、目の前で教えていただいている気持ちでした。

出来上がったときの達成感と、楽しい!と思って作っていた感情はとてもステキな時間でした。

守永 富美江さま(40代)※オンライン受講

以前より興味はあったのですが、近所のお祭りで開催された「ワイヤーアートコンテスト」に出品した際に細かなところが気になってしまい、基礎を学びたいと思いました。

今回受講して基礎はもちろんですが、物作りの楽しさや完成時の満足感、失敗への緊張感など久々に思い出しました。

作品は図面と指示の順番に作業を進めれば、本当にステキに仕上がるので毎回、自画自賛していました。

Kaoさま(50代)

子供の頃より、手作りするのが大好きでした。

年月を重ね、また何か楽しみを見つけたいと考えるようになりました。

時間や場所に制限がなく自分のペースで学べるものはないかと、考えること一年。

やっと出会ったのがワイヤークラフトでした。

色々な教室がありましたが、エレガントで女性らしい先生の作品に心打たれ、迷わず受講をさせていただきました。

何から何まで初めての経験に戸惑いもありました。

渦巻きがいつまでも感覚がつかめず悩んでいると、先生が色々な案を一緒に考えて下さいました。

「基本を守りながら自分のやりやすい方法を見つけるのも勉強、こうじゃないとダメ!のルールーはないから」と辛抱強く励まして下さったお陰で、時間はかかりましたが挫折せずに何とか作れるようになりました。

久しぶりの勉強、完成した時の喜びは天にも昇る思い。

今は楽しくてしょうがありません。

私は仕事柄、高齢の方と接することが多いのですが、日頃より趣味もなく日中孤独の方が多くいます。

作る過程には頭を働かせ、手先を動かし、完成した時の達成感と喜び、そして老後の生活も楽しく張りが出来る機会になるのではと考えています。

まだまだ自分の勉強も続きますが、夢ある作品作り、このワイヤークラフトでの作品作りを一緒に共有できる方との出会いが作れたら楽しいだろうなと思います。


久下 不二子さま(50代)

この講座と他の講座の違うところは、修了後すぐに教室を開くことができるという、カリキュラムも、教室開講に向けての指導があることです。

不安だらけで受けていた講座も、先生のアドバイスやご指導のおかげで修了そうそう講師依頼を受け、講座を開くことが決まりました。

受講の中で、教室の場所選びや、料金のこと、作品のこと、材料のこと、たくさんのことを勉強し、その中での場所さがしで見つけたところからオファーで、本当にありがたかったです。

これから色んな人との出会いから、色んなものを吸収していき、修了すぐの教室でたくさんの人がワイヤーアートを知ってくれ、たくさんの人と楽しく過ごすことが出来ると確信しています。

この講座を機に、もっともっとワクワクした生活がおくれるよう、今から楽しみでしかたありません。

この講座をうけて本当によかったです。





林 裕子さま(50代)

1本のワイヤーが平面になったり立体になったり変化するデザインや、無限の可能性を感じる中に楽しさや夢があると思い興味を持ったので、申し込みました。

ワイヤーは硬い!というイメージがありましたが、ここで使うワイヤーは扱いやすく、レシピに合わせて形を作っていきます。


ポイントも丁寧に先生が教えてくださいますし、分からなければ何度も質問できるので、私でも最後まで取り組むことができました。

1つの作品が仕上がるまでは、そこそこの時間もそれなりの苦労というか・・・もありますが。

形になっていく楽しさや、仕上がった時の喜びや、もう少しこういう所を上手になりたいなど、次の課題も見えてきます。

何より、作品一つ一つがクオリティーの高いデザインなので、仕上がった時は「私にも出来た!」という喜びも大きいです。


yukikumaさま(50代)

今までいろいろな事をしてきて、ホビーショーに出かけた時「ワイヤークラフト」に出会いました。

ぜひ習ってみたいと思っていたところ、こちらの講座を見つけました。

なかなかうまくできない私に、先生は根気よく繰り返し何度も教えて下さり、言葉ではなかなか説明しずらいところも実践しながら、とてもわかりやすかったです。

先生のお人柄がとても優しく、失敗してもなんとか理解できるよう説明方法を変えたりしてくださいました。

とにかく楽しい時間で、一日があっという間でした。

渡部 真未さま(30代)

初めてワイヤーアートをやって、説明の通りにやると本当にきれいに仕上がるところが衝撃的だった。

技術を深めればアイディアは無限に広がると思い、受講を決めた。

一人一人をちゃんと見て大切にしてるのが伝わってきた。

前で説明するだけでなくてまわってきてチェックしてもらえるところが他の講座と違ってよかった。

受講している人たちがちゃんと説明を聞くのは、講師がつくりだす雰囲気によるところも多いと感じた。

質問にも丁寧に答えてもらえて非常に助かった。

終始和やかな雰囲気で学ぶことができて、思い返してみても楽しかったという気持ちが真っ先に浮かぶ。

自分の教室も、こういう雰囲気にしたいと感じた。 

大変満足。

A.Hさま(50代)

あと10数年で会社つとめの生活が長くても終わってしまう最後に、キャリアもない私がコレなら!と、心に自信を持てる特技を持ちたい。

そして、それが第二の人生と私自身を輝かせる別のステージになることができたら。

これが受講の理由です。

先生の人柄も親しみやすく、その中で指導はこんなところにも目配りして頂ける。

趣味で全くの独自で時々ワイヤークラフトを作っていた私も、目からウロコの技術がいっぱいでした。

先生の安全への気配りもとても勉強になりました。

「この技術を誰かに教えてあげたい」と自信がつくように、がんばりたいと思います。

小野 久美子さま(50代)

雑貨店等で目にしたワイヤー作品に以前から興味を持っていました。

習ってみたい!と思い立ち、色々調べてこの講座と出逢いました。

受講してみて印象強く感じた点は、内容がとても濃く、短期間で身に付く様なカリキュラムであったという事です。

最初から難易度の高いと感じる様な作品に取り組むという内容でありまして、充実したものでした。

ワイヤーというシンプルな素材は花や植物、木材、ガラス製品等との組み合わせにより、無限なアイディアでの創作が可能であるという点がとても魅力的であると感じております。