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みんなで支え、社会に貢献する!




伊丹自衛隊伊丹家族会

私たちは自衛隊の活動・自衛隊員を応援します!
私たちは任務に邁進する自衛隊員を支えて行きます!

「令和6年能登半島地震」災害派遣状況

伊丹自衛隊家族会創立60周年

2021年(令和3年)伊丹自衛隊家族会は自衛隊、自衛官とともに歩んで60年。
     皆様のおかげをもちまして60周年を迎えました。
 今後とも陸海空自衛隊、自衛官を応援し支えてゆく活動を続けて参ります。
    引き続き皆様のご支援をどうぞ宜しくお願い致します。

陸上自衛隊

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海上自衛隊

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航空自衛隊

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自衛隊家族会

秋田県
自衛隊家族会

千葉市
自衛隊家族会

徳島県
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西神戸
自衛隊家族会

工事中

伊丹自衛隊家族会歌


作詞   :圖子利明
作曲 演奏:陸上自衛隊中部方面音楽隊
歌唱   :鶫真衣3等陸曹

1. 西に六甲の峯高く   麓を洗う猪名川
  清き流れに心して   我等は伊丹家族会

2. 我等任務眺むれば   国を守れし子ら送る
  たゆまぬ努力心して  我等は伊丹家族会

3. 日本に生まれし我が命 名高き歴史担いつつ
  皆と共に心して    我等は伊丹家族会

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災害対策・消防・救急の最新情報はサイト、ニュースなどでご確認下さい。
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兵庫県

ひょうご防災ネット・ひょうごEネット(Hyogo Emergency Net)ページです

伊丹市

災害対策・消防・救急ページです

西宮市

防災情報ページです

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防災ページです

災害防災情報

伊丹市 防災マップ
&市民便利帳

2018年に刊行されました「伊丹市防災マップ」は市役所横の防災センターで入手出来ます。

兵庫県
ハザードマップ

日頃からの防災に備えてください。
「出典:兵庫県CGハザードマップ」

気象庁
防災情報

全国の防災情報がチェック出来ます。

防衛省自衛隊公式SNS・メール配信・RSS

様々な公式アカウント

伊丹に所在します各部隊のホームページは
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陸上自衛隊
第36普通科連隊

連隊は、大阪府中・北部及び兵庫県東部25市4町における防衛警備と災害救援等を担任しています。

陸上自衛隊
第3後方支援連隊

第3後方支援連隊は、近畿2府4県に所在する第3師団隷下部隊の兵站(補給、整備、回収、輸送等の業務)及び衛生の支援を実施する部隊です。

陸上自衛隊
中部方面
システム通信群

兵庫県伊丹市に駐屯しており、通信電子器材をもって部隊間の通信を確保するとともに写真撮影や通信電子器材の補給整備に任ずる部隊

陸上自衛隊
第3偵察戦闘大隊

滋賀県高島市に駐屯しており、第3師団の情報収集専任部隊として第3師団の行動に必要な情報を偵察警戒車、軽装甲機動車や偵察用オートバイなどの車両や各種偵察用器材を使用して情報収集する任務にあたる偵察中隊と機動戦闘車を装備し戦闘任務にあたる戦闘中隊からなる部隊。

陸上自衛隊
第3特殊武器
防護隊

兵庫県伊丹市に駐屯しており、有毒化学剤、放射性物質等の検知や除染活動に任ずる部隊

陸上自衛隊
第3音楽隊

兵庫県伊丹市に駐屯しており、隊員の激励、慰問演奏のほか各駐屯地の行事支援や公共的な行事における音楽演奏に任ずる部隊

陸上自衛隊
第3師団
その他部隊

第3師団その他部隊につきましては第3師団ホームページから確認出来ます

自衛隊阪神病院
(陸上自衛隊
川西駐屯地)

自衛隊の中部地区の基幹病院として質の高い医療を提供し、隊員・家族および地域の皆様に信頼される病院を目指します

自衛隊幹部候補生
採用試験

種目 : 令和5年採用
         自衛隊一般幹部候補生採用
受付 : 令和〇年〇月〇日~〇月〇〇日
対象 : 22歳以上26歳未満の男女
問い合わせ先 :
                   自衛隊伊丹地域事務所
                   072-770-7800
☆上部画像をクリックしますと
 関連ページに飛びます!

自衛隊一般曹候補生
採用試験

種目 : 令和4年春採用
         自衛隊一般曹候補生採用
受付 : 令和〇年〇月〇日~〇月〇〇日
対象 : 18歳以上33歳未満の男女
問い合わせ先 :
                   自衛隊伊丹地域事務所
                   072-770-7800
☆上部画像をクリックしますと
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自衛官候補生
採用試験

種目 : 令和4年春採用
         自衛官候補生採用
受付 : 年間を通じ受付けております
対象 : 18歳以上33歳未満の男女
問い合わせ先 :
                   自衛隊伊丹地域事務所
                   072-770-7800
☆上部画像をクリックしますと
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自衛官募集情報 を更新しています!

自衛隊兵庫地方協力本部からのお知らせ

自衛隊兵庫地方協力本部(本部)はHAT神戸の神戸防災合同庁舎に位置し、各事務所等を指揮下に兵庫県内の以下に関する業務を総合的に行っています。

自衛官募集に関しましては各地域事務所までどうぞお問合せ下さい。

※右上写真をクリックしますと詳細ページをご覧いただけます。

各自衛隊機関SNSのご紹介

陸上自衛隊中部方面隊陸上自衛隊第三師団海上自衛隊航空自衛隊自衛隊兵庫地方協力本部、各機関におきましてはfacebookTwitterInstagramYou Tubeなど様々なSNSを通じまして活動内容を情報発信しています。
ぜひ下記リンクからアクセスしてみてください。
陸上自衛隊中部方面隊
https://www.mod.go.jp/gsdf/mae/
陸上自衛隊第三師団
https://www.mod.go.jp/gsdf/mae/3d/
海上自衛隊
https://www.mod.go.jp/msdf/
航空自衛隊

https://www.mod.go.jp/asdf/
自衛隊兵庫地方協力本部
https://www.mod.go.jp/pco/hyogo/index.html

イベント開催予定

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活動報告

千僧駐屯地、伊丹駐屯地、
「自衛官候補生入隊式」で新隊員を対面で激励

2024年4月14日(日曜日)、陸上自衛隊伊丹駐屯地、千僧駐屯地におきまして、「自衛官候補生入隊式」が挙行され、伊丹自衛隊家族会も式典にお招きにあずかりました。 今年は同日同時刻の挙行となりましたので、伊丹駐屯地には髙木会長、千僧駐屯地には後藤顧問が出席し、それぞれ新隊員を直接激励する事が出来ました。

伊丹駐屯地では男性隊員43名が入隊し、陸上自衛隊第36普通科連隊(連隊長 古賀理都靖1等陸佐)が前期教育を行います。 千僧駐屯地では昨年に続き2年目となります新隊員教育で、男性隊員200名と女性隊員30名の合わせて50名が入隊し、陸上自衛隊第3後方支援連隊(連隊長 佐藤敦茂1等陸佐)が前期教育を行います。

隊員ご家族、来賓者が見守る式典は、国家斉唱に始まり、執行官式辞、告達、申告、宣誓、来賓祝辞、来賓紹介等々粛々と執り行われました。 特に第36普通科連隊の「服務の宣誓」では代表新隊員が宣誓の全てを暗記し立派に務めたのが大変印象的でした。

また両駐屯地の執行官式辞では、昨今の厳しい世界情勢の中での入隊を強く言及され、また私達家族会を中心とした関係防衛諸団体に対しましての感謝の内容が語られました。

なお、伊丹駐屯地では式典終了後に会食開始までの間で約20分もの家族会説明の時間を頂き、事前に用意しました資料を隊員とご家族に配布し、皆様を前に髙木会長が兵庫県家族会副会長の立場で目的、意義、活動内容、入会方法など詳しく説明させて頂きました。 今回は古賀連隊長のご配慮によりますもので、貴重な時間を設けて頂き本当に感謝しかありません。 千僧自衛隊家族会におきましては事前に家族会案内資料を準備持参し、教育隊担当者を通じて各ご家族のお手元にお届けして頂きました。

「第36普通科連隊創隊62周年記念祝賀会食」が
開催されました

4月6日(土曜日)、伊丹駐屯地体育館におきまして「第36普通科連隊創隊62周年記念祝賀会食」にお招き頂き伊丹自衛隊家族会も出席しました。

伊丹駐屯地は先週の駐屯地創立記念行事とは打って変わって桜が咲き誇りほぼ満開状態でした。

祝賀会食は約200名のご参加と数十名の接待係隊員で活気に満ち溢れ大盛況でした。

連隊長 古賀理都靖1等陸佐のご挨拶の中で1月1日に発災した能登半島地震に対して直ぐに連隊長以下即応体制が組まれ、1月2日には部隊が災害派遣に出発とご報告がありました(スライドでも紹介がありました)。 以来今日まで支援活動を継続されています。 本当に感謝しかありません。

また、ラッパ隊15名による統制のとれた素晴らしいラッパ演奏、隊員5名での迫力満点の格闘訓練展示などアトラクションも見事でした。

歓談の中で他の防衛関連諸団体との意見交換、幹部自衛官との情報交換など貴重な時間を持つ事が出来ました。

特に古賀連隊長とは、今後のスケジュールとして家族会説明機会の増進、訓練激励見学の実施など具体的な打ち合わせが出来ました。

2024年3月度 情報通信

3月度の活動報告です。

伊丹駐屯地創立73周年記念行事に
出席し幹部自衛官と交流

2024年3月30日(土)、伊丹駐屯地におきまして伊丹駐屯地創立73周年記念行事が晴天のもと開催され、伊丹自衛隊家族会もお招き頂き出席しました。

残念ながら桜はほとんど咲いておらずまだまだ蕾状態でしたが、穏やかな晴天に恵まれ、業者によります出店もいつもにも増して多く、近隣住民含め老若男女たくさんの来場者がありました。

イベントとして中部方面音楽隊による心打つ野外音楽演奏、伊丹桜太鼓による迫力の太鼓演奏に観客の全員が魅了されました。 また、兵庫地方協力本部伊丹地域事務所の募集ブースでは応募相談に多くの方が立ち寄られ、制服を着用しての記念撮影に人だかりが出来ていました。

今年の記念会食は隊員食堂で非常にアットホームな雰囲気の中行われ、伊丹駐屯地司令 今村武 陸将補の楽しいご挨拶に始まり、わずか2時間足らずでしたが久しぶりの歓談の時間を過ごす事が出来ました。

今回の記念会食出席での重要案件として、兵庫県隊友会 小川会長とともに 今村武 陸将補、千僧駐屯地 末田毅 陸将補、新しく着任された兵庫地方協力本部長 福森秀樹 1等陸佐と現在進めています「家族支援活動協定書締結」に関して簡単な立ち話にはなりましたが協力体制意見合意を頂く事が出来ました。

「令和6年近海練習航海」神戸港寄港において
初級幹部隊員を激励

2024年3月18日(月)~3月21(木)、練習艦隊 護衛艦「さわぎり」・掃海母艦「うらが」・練習艦「かしま」の3隻が神戸港に入港し、伊丹自衛隊家族会では4日間にわたり「入港歓迎」、「歓迎の夕べ」、「艦上レセプション」、「出港見送り」と行事に出席しました。

特に「歓迎の夕べ」、「艦上レセプション」においては海上自衛隊幹部候補生学校 一般幹部候補生課程を卒業し乗り組んでいる約220名の初級幹部に対して一緒に食事をしたり記念撮影を行いながら直接の激励を実施しました。

初級幹部と言えどまだまだ若い希望と夢に満ち溢れる隊員と 家族会の説明も含め親の立場から懇親出来、大変貴重な時間を過ごすことが出来ました。

練習艦隊はこの神戸を皮切りに那覇、佐世保、大湊、舞鶴、呉、横須賀、晴海と2ヶ月をかけて日本を回ります。 彼ら全員が頑張って立派な幹部自衛官になられます事を祈ってます。

「令和5年度入校入隊予定者激励会」が
開催されました

2024年3月2日(土)、スワンホール(伊丹市)におきまして「令和5年度入校入隊予定者激励会(主催共催11団体)」が開催されました。 伊丹自衛隊家族会は共催団体の一つです。

来賓に藤原保幸 伊丹市長、酒井隆明 丹波篠山市長、国会議員・県議会議員・市会議員の皆様、自衛隊から千僧駐屯地司令 末田毅陸将補、兵庫地方協力本部長 宮崎紀彦1等陸佐、第36普通科連隊長 古賀理都靖1等陸佐などなど沢山の方々にご出席頂きました。

心のこもった来賓各位からの祝辞、先輩隊員からの心に刺さるはなむけの言葉の後、出席した17名の予定者一人一人が力強く抱負の挨拶を述べ、出席者から満場の激励拍手を受けました。

また第2部として第3音楽隊(隊長 今井裕樹1等陸尉)36名によります心暖まる6曲の激励演奏を頂き、出席者全員で楽しませて頂きました。

2024年2月度 情報通信

2月度の活動報告です。

陸上自衛隊第36普通科連隊長を表敬訪問

本来でしたら開催予定となっておりました「防衛関連諸団体新年互例会」が能登半島地震災害派遣で中止となり、昨年末に着隊された連隊長古賀理都靖1等陸佐へのご挨拶の機会を逸しておりました。 

また、古賀連隊長ご自身も能登半島に災害派遣で陣頭指揮に当たられており、令和6年2月29日(木曜日)、2か月経ってようやく表敬訪問させて頂きました。

古賀連隊長はかつても伊丹駐屯地で勤務ご経験があり、また兵庫地方協力本部長宮崎紀彦1等陸佐と懇意にされているとのお話しで、懇談は非常に和やかな中で進み、現状の家族支援体制のご報告と今後の連携強化を図ります大変貴重な意見交換が行えました。

伊丹自衛隊家族会は以前より第36普通科連隊とは激励に関して連携をとって来ましたが、引き続き訓練見学、部隊行事参加の中で激励を継続して行けるようにスケジュールの連絡等に関して打ち合わせが出来ました。

「第3師団第54回定期演奏会」において
隊員を激励

2024年2月18日(日)、東リいたみホールにおきまして「第3師団第54回定期演奏会」が開催され、私たち伊丹自衛隊家族会では第3師団長 佐藤真陸将、副師団長 末田毅陸将補とわずかな時間ではありますが貴重な意見交換を行い、音楽隊長 今井裕樹1等陸尉はじめ音楽隊隊員、兵庫地方協力本部伊丹地域事務所の皆様を激励して来ました。

また今回の演奏会では第3後方支援連隊の皆様等が運営のバックアップにあたっておられ、日頃から連携させて頂いている第3後方支援連隊チーフWAC 坂本祐美子陸曹長と開催前の時間に情報交換の場を持てました。 あらゆる機会を通じての自衛隊との連携強化は大切と考えています。

開演に先立ち、当会髙木会長が今井 音楽隊長を楽屋にお訪ねして激励の品を直接お渡しし、当日の見どころ、今後のスケジュールについてお伺いする事が出来ました。

今回の演奏会には第3師団長 佐藤真 陸将が観閲に来られておられ、貴重な意見交換の場を持つことが出来ました。

また、毎回の演奏会で第3音楽隊員だけでなく必ず中部方面音楽隊員からの協力演奏があるのですが、今回は演奏会では能登半島地震災害派遣に関連してか協力演奏者が約10名以上という今年ならではの編成となってました。

演奏会は「第1部」、「第2部」ともに魅惑的な力強い演奏で観客全員があっという間の2時間を過ごしました。 そしてサービス精神旺盛な今井隊長にアンコール曲を2曲指揮頂き、最後の最後まで楽しませて頂きました。

2024年1月度 情報通信

1月度の活動報告です。

能登半島地震災害派遣隊員に対して
激励品を贈り3師団長 佐藤真 陸将に目録を贈呈

1月31日(火)、兵庫県自衛隊家族会は会長、副会長 計5名で陸上自衛隊第3師団長 佐藤真 陸将を表敬訪問し、能登半島地震災害派遣隊員に対しての激励品(ホットカイロ)を贈り目録を贈呈しました。

その際、佐藤師団長と同席頂きました第3師団副師団長兼ね千僧駐屯地司令 末田毅 陸将補と家族支援活動に関して貴重な意見交換が出来ました。

兵庫県自衛隊家族会は現在、兵庫県隊友会とともに自衛隊兵庫県下5駐屯地と自衛隊兵庫地方協力本部と協定書を結ぶ計画が進行中ですが、そんな中で発災した今回の能登半島地震に改めて家族支援活動の必要性を強く認識させられました。

 更に、先週、能登半島地震災害現場で直接視察して来られた佐藤師団長から、被災現場の細かい状況説明を受け、大変有意義な時間となりました。

「令和5年度中部方面隊音楽まつり」で
各音楽隊隊員を激励

1/27、1/28、「令和5年度中部方面隊音楽まつり」が兵庫県立芸術文化センターで開催されました。

元日に能登半島地震が発災し、中部方面管内を中心とした部隊の沢山の隊員(音楽隊含む)が災害派遣に出動という異例の事態下ですが、各音楽隊長が緊急対応でプログラム、練習内容を変更してコンサートを迎えました。中でも中心として活動に当たる第10音楽隊のメンバーが少なくなる状況下で中部方面、第3、第13、第14、の各音楽隊が見事なフォローを掛け、例年以上の素晴らしい音楽まつりとなりました。

災害復興応援ソングが演奏される時には、スクリーンで災害救援活動内容がスライドで紹介され、ホール全体が応援の拍手に包まれました。 部隊改編により今年3月で無くなってしまう滋賀十戦太鼓を中心とした太鼓演舞も今までで最高の出来映えでした。

また、中部方面隊選抜らっぱ隊の一矢乱れぬ秀でたらっぱ扱いは圧巻の演奏で見る者の度肝を抜きました。

わずか2時間弱がぶっ通しの演奏で、最後までホールには悲しみ、感動、激励、応援、親しみ、誇り等々様々な気持ちが演奏者と観覧者の垣根無く渦巻いてました。

コンサート終了後にロビーで中部方面隊音楽隊長 伊東札記 2等陸佐はじめ音楽隊隊員を直接激励しました。

千僧駐屯地「二十歳の祝典」で
新二十歳隊員を激励

阪神淡路大震災から29年目の翌日となります本日1月18日(木)、千僧駐屯地(第3師団長 兼 千僧駐屯地司令 末田毅 陸将補)において開催されました「二十歳の祝典」にご招待を受け出席しました。

今年、千僧駐屯地で二十歳を迎える隊員は34名、そのうち19名が能登半島地震災害派遣もしくはそれによります別任務遂行中、あるいは代休により、残念ながら残りの15名の出席となりました。

大勢の駐屯地隊員が見守る中、例年通り朝礼前の式典という形で、まず祝電披露、そして新二十歳隊員15名のしっかりとした抱負発表、次に出席の各団体から激励品の贈呈、締めとして末田司令から新二十歳隊員に向け激励及び我が国を取り巻きます世界情勢の説明があり、最後に全員で写真撮影という流れで粛々と執り行われました。

末田司令のご挨拶の中で今回の能登半島地震災害派遣の第3師団の活動内容説明と世界におきます10の危機の説明をその場の全員がうかがいます中で、特に新二十歳隊員の任務に対してのそれに対する強い決意が表情から読み取れ、短時間ながら内容の濃い式典となりました。

青野原駐屯地「令和6年新春互礼会」に出席し
自衛官、防衛関係諸団体の方々と交流

1月16日(火)、小野市うるおい交流館エクラにおきまして、青野原駐屯地(第8高射特科群長兼ねて青野原駐屯地司令 栗田千寿 1等陸佐)「令和6年新春互礼会」にご招待頂き、伊丹自衛隊家族会では会長と副会長兼女性部部長の2名で出席しました。

出席者は第3師団管内幹部自衛官の他、各自衛隊応援諸団体メンバー、国会議員、県会議員、市町議会議員、自治体首長等々約110名で、久しぶりに一堂に会し挨拶交換を行いました。

兵庫県自衛隊家族会からは山岡正喜 会長(姫路地区 会長)、菅野修 副会長(北播磨地区 会長)、太野垣光三 理事(丹波地区 会長)も出席されました。

女性部部長として初めて栗田千寿1等陸佐という女性の司令にお会い出来、女性という立場で貴重な意見交換も出来、大変感激しました。

また普段なかなかお話しする機会が少ない地区の方々、あるいは兵庫地方協力本部でお会いすることが少ない地区の所長が多く出席されてましたので、細かい意見交換の場となり大変有意義な場となりました。

※元日に発災しました能登半島地震を踏まえ、今回は祝賀会では無く交歓会として実施されました。

伊丹駐屯地「二十歳のつどい」で
新二十歳隊員を激励

1月12日(金)、伊丹駐屯地(中部方面総監部幕僚長 兼 伊丹駐屯地司令 今村武 陸将補)において開催されました「二十歳のつどい」にご招待を受け出席しました。

今年、伊丹駐屯地で二十歳を迎える隊員は62名、そのうち17名が能登半島地震災害派遣もしくは代休で、残りの45名が出席しました。

式典は今村武 司令のはなむけの言葉に始まり、30代、40代、50代それぞれ先輩自衛官からの激励と進み、新二十歳隊員代表の12名がしっかりした決意表明を発表しました。

式典及び記念会食は粛々と執り行われ、元日早々に能登半島地震にみまわれた衝撃的な年の「自衛官として任務遂行意識が確固たるものとなる」、例年以上の厳粛な雰囲気の感無量の行事となりました。

最後になりましたが、今回の災害で犠牲となられました方々に心より哀悼の意を表しますとともに被災地の一日も早い復興を願って止みません。

2023年12月度 情報通信

12月度の活動報告です。

役員会を実施

12/27 会長、副会長、会計理事の4名で「役員会(三役会)」を実施しました。
内容は来期の運営体制に関して、三役の役割分担に関して、スケジュールに関してなどなどです。
短時間ではありましたが、非常に中身の濃い打ち合わせが出来ました。

会員各位皆様方におかれましては引き続きご支援をどうぞ宜しくお願い致します。

伊丹駐屯地年忘れ行事で
駐屯地司令と意見交換実施

2023年12月21日(木曜日)、伊丹駐屯地(中部方面総監部幕僚長兼伊丹駐屯地司令 今村武 陸将補)におきまして「年忘れ行事」が開催されました。

伊丹自衛隊家族会もその場にご招待頂き、会長、役員の計3名で出席しました。 

伊丹駐屯地での年忘れ行事(餅つき)は4年振りで、かつ出席人数は制限、各部隊での実施、中止の判断は様々な状況でした。 それでも、久しぶりの飲食を伴うイベントに会場となりました隊員食堂は熱気に包まれました。

今回は配席で私の席はメインテーブルで今村司令の隣を割り当てて頂けました。 このような機会はなかなかありませんので、硬軟取り混ぜた様々な話をさせて頂く事が出来ました。 特に現在兵庫県自衛隊家族会として懸案の中心にあります「家族支援活動協定書締結」につきまして貴重な意見交換が出来、また全面協力のご意見が頂けました。

第3音楽隊チャリティクリスマスコンサートで
隊員を激励

令和5年12月15日(金曜日)、東リいたみホールにおきまして「第3音楽隊チャリティクリスマスコンサート」が開催され、伊丹自衛隊家族会はコンサート前に音楽隊長 今井裕樹1等陸尉を楽屋に表敬訪問して隊長はじめ隊員の皆様に直接激励を実施しました。

4年ぶりの開催、ライオンズクラブ後援という事で、ホールはご高齢者や小学生、園児、幼児などたくさんの人たちで埋め尽くされほぼ満席の大盛況でした。

内容はクリスマスにちなんだ馴染み深い楽曲を中心として、ディズニーソング、有名マーチング曲、話題曲など大半が聴いた事がある曲数々の構成で、エンディング曲の「マツケンサンバ」まで観客の全員が楽曲に合わせて手拍子をするなどあっという間の2時間でした。 特に今年第3音楽隊に加入した新隊員4名がコスプレしたりダンスしたりと大活躍で、終演後のロビーで4人に対し改めて激励の声掛けを行いました。

海上自衛隊阪神基地隊開隊71周年記念行事で
隊員を激励

2023年12月2日(土曜日)、海上自衛隊阪神基地隊におきまして開隊71周年記念行事が開催され、兵庫県自衛隊家族会を代表して田上幸枝副会長、矢倉雅子女性部長夫妻、村岡正幸 川西・猪名川家族会会長、髙木清志 伊丹家族会会長の5名が出席し、阪神基地隊司令 黒田全彦1等海佐に表敬挨拶、隊員の激励を実施しました。

記念式典には水交会をはじめとしまして各防衛関連応援諸団体から数多くの代表の方々、宮崎紀彦 兵庫地方協力本部長、深草孝信 大阪地方協力本部長等自衛隊関係者、高島崚輔 芦屋市長はじめ地方自治体首長の方々が出席し、阪神基地隊司令 黒田全彦1等海佐のご挨拶、宮崎行隆 関西水交会会長、高島崚輔 芦屋市長等の祝辞が披露されました。

式典後はグループに分かれて今回初めてレシピが公開された「阪神基地隊カレー」の喫食と護衛艦やまぎりの乗艦見学、潜水艦まきしお内部への乗艦見学が実施され、カレーを作る自衛官、艦船に乗艦する自衛官を直接激励しました。 特に潜水艦内部の見学はなかなか出来ない貴重な経験で参加者は皆が過酷な環境で従事する隊員への感謝と防衛に対する認識を新たにする機会となりました。

最後に庁隊舎前でお見送り頂きます黒田司令ご夫妻に挨拶させて頂き阪神基地隊を後にしました。

2023年11月度 情報通信

11月度の活動報告です。

兵庫県自衛隊家族会第3回理事会開催

2023年11月25日(土曜日)、自衛隊兵庫地方協力本部が入ります神戸防災地方合同庁舎会議室におきまして兵庫県自衛隊家族会第3回理事会が開催されました。

特例決議として、役員と理事の各地区会代表者(欠席者は委任状提出済み)により、10月に亡くなりました菅本秀男氏の後任会長選任、並びにそれに伴います副会長4名の選任、一部役員の退任承認が行われました。

また、伊丹自衛隊家族会髙木会長から「兵庫県内陸上自衛隊5駐屯地(伊丹・千僧・川西・姫路・青野原)、自衛隊兵庫地方協力本部、兵庫県隊友会、兵庫県自衛隊家族会によります家族支援活動協定書締結進捗状況」に関しまして説明があり全員の承認が得られました。

最後に今後の新体制支援への全員の協力を決議し散会しました。

※開催に際しましては自衛隊兵庫地方協力本部から河野1尉と坂本准尉の支援を頂きました。

自衛隊兵庫地方協力本部創立67周年
記念行事で感謝状を授与されました

11月17日(金曜日)、ホテル北野プラザ六甲荘で開催されました自衛隊兵庫地方協力本部創立67周年記念行事で伊丹自衛隊家族会からは会を代表しまして豊田幸子副会長兼女性部部長に感謝状が授与されました。

内容は「我が国の防衛と自衛隊の任務に関する深いご理解のもと防衛基盤の育成に貢献されました。特に伊丹家族会副会長として伊丹地域事務所の充実発展にご尽力いただくとともに募集広報ブース運営へのご協力など積極的な募集活動へのご貢献を賜り自衛隊兵庫地方協力本部の任務遂行に大きな力となりました。ここにそのご功績を称え当地方協力本部創立67周年の佳き日にあたり深く感謝の意を表します。」というものです。

私達は家族会として当たり前の応援支援を実行して来てますだけですのにこのような立派な感謝状を頂き痛み入っております。

また兵庫地方協力本部長宮崎紀彦1等陸佐のご挨拶にありました厳しい募集状況を鑑みますまでもなく、伊丹自衛隊家族会はこれからも引き続き自衛隊、自衛官を応援支援して参ります。

自衛隊兵庫地方協力本部募集活動を応援

11月12日(日曜日)、イオンモール伊丹店におきまして開催されました「税を考える週間」イベントで自衛隊兵庫地方協力本部伊丹地域事務所がPRブースを出されました。

伊丹自衛隊家族会では大好評の会女性部オリジナル製作缶バッジを多数提供させて頂き募集活動の応援をさせて頂きました。

この日は日曜日という事もあって対象者ご家族のブース訪問も大変多く、終日大盛況だったそうです。

当会オリジナル缶バッジはどのイベントでも好評を博しており、盛況ぶりを拝見します度に、募集応援活動の応援に対する重要性再認識と継活動続への製作側女性部のモチベーションアップにつながっています。

女性部では女性ならではの目線からの応援活動の拡大と活動メンバーの増員に意欲的に取り組んでゆきます。

※画像は兵庫地方協力本部伊丹地域事務所様から頂きました

2023年9月度 情報通信

今年は秋になっても異常な猛暑日が続いてます。

インフルエンザもコロナも流行って来てますので、くれぐれも体調管理にご注意ください。

訃報

10月7日、兵庫県家族会会長菅本秀男様が急逝されました。
 
今年4/23に開催しました当会の総会にはご体調がすぐれないにもかかわらずご出席賜りました。

今迄のご支援に心より感謝しますとともにご冥福を会員一同衷心よりお祈り申し上げます。

2023年9月度 情報通信

9月が終わりになってもまだまだ猛暑日が続いてます。

インフルエンザとコロナが同時に流行る事もあるようですので、引き続きくれぐれも体調管理にご注意ください。

中部方面音楽隊コンサートで隊員を激励

令和5年9月16日(土曜日)、東リいたみホールにおきまして「中部方面音楽隊ファミリーコンサート2023 Music for Smile」が開催され、伊丹自衛隊家族会はコンサート前に音楽隊長 伊東札記2等陸佐を楽屋に表敬訪問して隊長はじめ隊員の皆様に直接激励を実施しました。

当日は猛暑の中、客席は大人だけでなく高校生、中学生、小学生、園児、幼児などたくさんの子供たちで埋め尽くされ大盛況でした。

第1部ではソプラノ歌手の宮良多鶴子さん歌唱とのコラボで沖縄民謡やウクライナの楽曲が披露され、第2部は観客を巻き込んだクイズ形式の演奏で会場と一体になった大盛り上がりのコンサートでした。

また、ロビーでは兵庫地方協力本部伊丹地域事務所が募集ブースを設営して募集活動を実施、伊丹自衛隊家族会もオリジナル缶バッジを配布して応援を行いました。 その他海外におきましての地雷除去PKO活動内容紹介パネル展示、自衛隊駐屯地・艦船公認レトルトカレーの販売なども行われ多くの方が関心を示されていました。

伊丹自衛隊家族会ではコンサート開演前、休憩時間を利用して兵庫地方協力本部長 宮崎紀彦1等陸佐、中部方面音楽隊後援会長 寺田英四郎様と貴重な意見交換も行いました。

自衛隊家族会中央の9月月報で
当会の募集応援活動が紹介

自衛隊家族会中央の9月月報で、先日千僧駐屯地納涼行事の際に豊田副会長が制作し募集応援の為に配布して下さったオリジナル缶バッジの記事が掲載紹介されました。

「今津駐屯地創立71周年記念行事」に
出席し隊員を激励

令和5年9月3日(日曜日)、陸上自衛隊今津駐屯地におきまして「今津駐屯地創立71周年記念行事」が開催され、伊丹自衛隊家族会もご招待頂き第3偵察戦闘大隊長兼今津駐屯地司令 足立賢一1等陸佐を表敬訪問しますとともに隊員を激励しました。

当日は猛暑晴天となり、式典は参列者、隊員の体調を考慮し式典参加隊員数、挨拶などが簡素化されかなりの時短が図られたのがとても印象的で、慣習慣例にとらわれない足立賢一1等陸佐の適切なご判断に私含め参列者の方々が一応に感銘を受けられていました。 音楽演奏(指揮:第3音楽隊 隊長 今井裕樹 1等陸尉)に続き、観閲行進、訓練展示も今津駐屯地の今年再編されたポイントがきちんと押さえられた内容の濃いものでした。

今回の記念行事では今期をもって再編となります第10戦車大隊のナナヨンが最後の晴れ舞台となりますため、国会議員の佐藤正久様はじめ多くの来賓の方々が出席されました。

伊丹自衛隊家族会は、式典に先立ち庁舎内で激励品を第3偵察戦闘大隊 本間専任曹長に手渡しして激励と意見交換を行いました。

海上自衛隊舞鶴基地研修を実施

令和5年9月2日(土曜日)、海上自衛隊舞鶴基地研修を伊丹市家族会役員、会員13名に加え兵庫県家族会副会長田上幸枝様にもご参加頂き14名で実施しました。

実施に際しましては、兵庫地方協力本部伊丹地域事務所長 松浦稔1等陸尉、広報官 加藤紳祐2等陸曹、広報官 川原宏大3等陸曹に調整からバス運行、説明まで全面支援を頂きました。

現地到着後、海軍記念館にて舞鶴基地と日本海防衛の歴史を学び、明治天皇をお迎えした講堂で記念撮影。 その後北岸壁に係留する護衛艦「ひゅうが」に乗艦。 格納庫内では業務の展示を巡覧。 格納庫から甲板へエレベーターで実際に昇降するなど貴重な体験が出来ました。

陸上自衛隊からも装備品展示が実施され、今津駐屯地、福知山駐屯地、八尾駐屯地などから沢山の車両・ヘリなどが集められて来場者の人気を博していました。 装備品展示の場で伊丹自衛隊家族会として任務遂行中の家族会員子息自衛官の激励を行いました。

昼食には隣接します赤れんがパークで提供されます「自衛艦ふゆづき公認カレー」をテイクアウトし、舞鶴基地のご配慮でご用意いただきました会議室(歴史的建造物)内でとる事が出来ました。

昼食後会長以下代表4名で舞鶴地方総監 下淳市海将、総監部幕僚長 櫻井真啓海将補を表敬訪問し、部隊と家族会の親睦をはかり、激励の品を贈りました。

帰路、最後に五老ヶ岳公園展望台から舞鶴港に停泊する艦船を見て名残を惜しみながら久方ぶり実施の研修会を終了しました。

2023年8月度 情報通信

今年は例年にも増して猛暑日が続いてます。

くれぐれも体調管理にご注意ください。

令和5年度兵庫県自衛隊家族会
第2回理事会を開催

2023年8月26日(土曜日)、神戸防災地方合同庁舎会議室におきまして、令和5年度兵庫県自衛隊家族会第2回理事会が開催されました。

議題は「会則の変更に関して」、「役員改定に関して」、「家族支援活動協定書締結(防衛省自衛隊・兵庫県隊友会・兵庫県自衛隊家族会の3者間)に関して」、「研修実施に関して」、等々盛りだくさんに状況報告、意見交換、討論が行われました。

特に会の今後の運営に関わります「会則の変更に関して」では、多くの地区会から闊達な意見が出され白熱した議論が展開されました。

また「家族支援活動協定書締結(防衛省自衛隊・兵庫県隊友会・兵庫県自衛隊家族会の3者間)に関して」では、具体的な進捗経過と予定の説明が菅本会長から関係詳細資料配布と共に分かりやすく内容が提示され、一歩前に進める事が出来ました。

千僧駐屯地納涼行事で募集活動を応援

2023年8月8日(火曜日)、千僧駐屯地におきまして納涼行事が開催されました。

この日は千僧駐屯地以外にも青野原駐屯地、信太山駐屯地、八尾駐屯地、明野駐屯地、大久保駐屯地、福知山駐屯地が納涼行事を実施というラッシュの日でしたが、第三師団長佐藤真陸将、幕僚長末田毅陸将補を中心に藤原保幸伊丹市長、国会議員、県会議員、市会議員の皆様と自衛官、市民が一堂に集まって熱気溢れる大盛況のイベントになりました。

伊丹自衛隊家族会では祝電も送らせて頂き、また兵庫地方協力本部伊丹地域事務所の紹介・募集ブースで事前に作成して持ち込みました当会オリジナル缶バッジを来場された対象者、お子様に配布しながら募集活動をお手伝いさせて頂きました。  当日は全体的に若い世代、学生、子供たちが多く来場してましたので当会のオリジナル缶バッジも大人気で少なからず募集に貢献できたと実感できました。

また、髙木会長が旧知の伊丹駐屯地業務隊長茅野剛也1等陸佐と同席でしたので、今後控えてます伊丹駐屯地納涼行事、創立記念行事含め目白押しとなります駐屯地行事などに関しまして連携他を細かく意見交換できる場ともなりました。

令和五年度 日本の防衛 「防衛白書」

令和5年度防衛白書が発刊されました。

※画像は防衛省ホームページからお借りしました。

2023年7月度 情報通信

いよいよ盛夏を迎え、イベントが活発になる時期を迎えています。

各種イベントが重なり合うケースも増えて来てますので、予定の変更、更新にご注意ください。

2023年6月度 情報通信

今年は納涼行事も通常開催ですよ。

引き続き予防には留意しながらのご参加をよろしくお願いします。

「第3後方支援連隊自衛官候補生課程修了式」
で新隊員を激励

令和5年6月28日(水曜日)、千僧駐屯地におきまして「陸上自衛隊第3後方支援連隊(連隊長:上原孝志1等陸佐)自衛官候補生課程修了式」が開催され、伊丹自衛隊家族会は新隊員を激励してきました。 当会以外からも大阪府自衛隊家族会から松永会長、兵庫県自衛隊家族会から菅本会長と田上副会長、宝塚家族会高橋会長、川西猪名川家族会村岡会長、三田家族会岸野会長、他防衛諸団体関係者多数が出席されました。

今年入隊されました女性候補生19名全員が自衛官候補生過程を修了し、本日新隊員となりました。 修了式に際しまして新隊員19名の家族約40名が出席され、わが子の晴れの姿に感動され涙される方もたくさんおられました。

上原連隊長のご挨拶は大変温かく新隊員を心から力づけるもので私もお聞きしながら胸が熱くなるものでした。

修了証書は一人一人全員にに手渡され、優秀隊員の表彰、代表隊員答辞と続き全員の後期教育異動通達の後記念写真撮影で全ての次第が終了しました。

異動先の中に第3後方支援連隊も多く含まれ、この前期教育が自衛官候補生の胸を打った事は間違いないと実感しました。

「第36普通科連隊自衛官候補生課程
修了記念昼食会」で新隊員を激励

令和5年6月24日(土曜日)、伊丹駐屯地隊員食堂におきまして「陸上自衛隊第36普通科連隊(連隊長:三島健司1等陸佐)自衛官候補生課程修了記念昼食会」が開催され、伊丹自衛隊家族会は候補生を激励してきました。 当会以外からも大阪府自衛隊家族会から松永会長、兵庫県自衛隊家族会から菅本会長と田上副会長、宝塚家族会高橋会長、川西猪名川家族会村岡会長、三田家族会岸野会長、他防衛諸団体関係者多数が出席されました。

6月29日の修了式に先立ちまして開催されました昼食会で、修了予定者63名(ほぼ全員)とそのご家族40家族以上、来賓、自衛官合わせて総勢244名での和やかな雰囲気の昼食会となりました。

冒頭、三島連隊長のご挨拶に聞き入っておられたご家族皆様の姿がとても印象的で、思わず十数年前の我が子の修了式の時の記憶が蘇りました。 来賓代表あいさつは大阪府自衛隊家族会松永会長と兵庫県自衛隊家族会菅本会長のお二方に託され、家族会の思いを候補生とご家族に対して述べて頂きました。

候補生を代表して2名が未来に希望溢れる抱負を発表し、ビデオ上映では厳しく耐えきった訓練の様子が臨場感たっぷりに紹介されご家族が食い入るように見ておられ候補生と熱心に会話されてました。

来週には候補生全員が後期教育に向け巣立ってゆきます。 どうか立派な自衛官を目指して引き続き頑張ってください。

「第55回中部方面音楽隊定期演奏会」を激励

2023年6月23日(金)、兵庫県立芸術文化センターにおきまして「第55回中部方面音楽隊定期演奏会」が開催され、私たち伊丹自衛隊家族会では中部方面音楽隊長 伊東札記2等陸佐はじめ音楽隊員、他多数の関係自衛官の皆様を激励して来ました。

開演に先立ち伊東 音楽隊長に激励の品を直接お渡しし、隊員の皆様に常日頃から応援支援してます家族会の思いを改めてお伝えしました。

今回の演奏会には第3師団長 佐藤真 陸将が観閲に来られておられ、わずかな時間ではありますが貴重な意見交換の場を持つことが出来ました。

また、毎回の演奏会で中部方面音楽隊員だけでなく必ず第3音楽隊員からの参加があるのですが、今回は演奏会前にロビーで私服で観覧に来られてました第3音楽隊長 今井裕樹 1等陸尉と立ち話の場が持てました。 演奏会は「第1部 吹奏楽の響き」、「第2部 リヒャルト・ワーグナーの世界」の2部構成で耳なじみの曲も多く熱気あふれる演奏に観客全員が魅了されました。

サービス精神旺盛な伊東隊長にアンコール曲を2曲プラスアルファ演奏頂き、最後の最後まで楽しませて頂きました。

ディフェンスワールド2023に
当会家族支援活動訓練記事が掲載

DEFENSE WORLD 23(2023年版)の家族会活動の中に当会の過去の自衛隊合同家族支援安否確認訓練の様子写真が出ているのを発見しました。

海上自衛隊阪神基地隊サマーフェスタで
隊員を激励

令和5年6月17日(土曜日)、海上自衛隊阪神基地隊におきましてサマーフェスタが開催され、猛暑の中説明、対応にあたられます阪神基地隊司令 吉田圭司1等海佐はじめたくさんの隊員を激励して来ました。

今回は潜水艦「なるしお」と「油槽船1号」の乗艦見学をメインに支援船体験航海、海上自衛隊呉音楽隊演奏会、陸上自衛隊装備品展示、自衛隊兵庫地方協力本部によります隊員募集広報など盛りだくさんの楽しい内容でした。 梅雨の晴れ間で猛暑晴天の中でたくさんの海上自衛官、陸上自衛官が汗だくになりながら臨時駐車場の案内、艦船や装備品の説明、写真撮影などなどに全力で取り組んでした。

伊丹自衛隊家族会には海上自衛隊ゆかりの会員さんも多く入会頂いてますので、その点を説明しながら吉田司令以下参加隊員の皆さん一人一人に激励の声を掛けさせて頂きました。

当日は支援船体験航海(海から見る自衛艦と阪神基地隊)が一番人気で開場間もなく予約が定数に達する盛況ぶりでした。 艦船乗艦見学では待合の行列がゆうに20mを越え人気ぶりがうかがえました。 潜水艦の待ち時間では退屈しないように潜望鏡を上げたり舵を動かしたりの説明もあり楽しく待つことが出来てました。

ヘリポート周りで実施されました陸上自衛隊の装備品展示も盛況で多くの若い方や家族ずれが写真撮影を行ってました。

伊丹駐屯地で自衛隊と地域住民、家族会の
見学交流会が開催されました

令和5年6月16日(金曜日)、伊丹駐屯地におきまして、自衛隊と自治会(近隣の緑ケ丘、南緑ケ丘、大野、久代、久代新生)の方々、家族会(兵庫県家族会、伊丹家族会)の交流を目的としました見学交流会が開催されました。 伊丹自衛隊家族会からは6名が参加しました。

本日は、当会以外に兵庫県家族会の3名と自治会の方々25名の合わせまして34名での見学交流会となりました。

まずは戦車などの展示場所に集合し、業務隊長挨拶の後全員で記念撮影。 そして中部方面音楽隊さんの音楽演奏を鑑賞に始まり、第36普通科連隊新隊員さんの基本教練見学、自衛隊の概要説明拝聴、広報資料館を見学、隊員食堂で昼食を体験喫食の順でそれぞれ貴重な経験をさせて頂きました。

特に伊東音楽隊長は、予定曲3曲以外に、「また逢う日まで」を歌唱つきで演奏してくださいました。 記念撮影でも私達参加者に対して「隊員席の中の自分の好きな場所に立ってください」と隊員と参加者が一体となった撮影でビックリしました。

令和5年度兵庫県自衛隊家族会定期総会が
開催されました

令和5年6月11日(日曜日)、加古川プラザホテルにおきまして令和5年度兵庫県自衛隊家族会定期総会・記念講演・懇親会が開催され、伊丹自衛隊家族会からは会長と副会長2名の計3名が出席しました。

定期総会では令和4年度実績報告、令和5年度事業計画などの議事に関して、各地区会理事・評議員からの闊達な質疑応答や意見交換が行われ、令和5年度の役員体制、事業予計画、事業予算が採決の結果承認されました。

自衛隊兵庫地方協力本部長 宮崎紀彦1等陸佐によります「防衛省・自衛隊の取り組みについて」と題した記念講演では、近年の我が国を取り巻きます防衛問題につきまして宮崎本部長のご経歴をご紹介頂きながらとても分かりやすくお話し頂き、講話を通じて宮崎本部長のお人柄をとてもよく知ることが出来る機会となりました。

懇親会では陸上自衛隊第3師団長 佐藤真陸将はじめ幹部自衛官の皆様にもご出席賜り、兵庫県自衛隊家族会としましては久しぶりの懇親会として、幹部自衛官の皆様、他地区会幹部の皆様と2時間足らずではありましたが大変貴重な意見交換の場を持つ事が出来ました。

兵庫地方協力本部伊丹地域事務所に対し
リーフレットスタンド大小30台を寄贈

令和5年6月11日(日曜日)、伊丹自衛隊家族会は加古川プラザホテルにおきまして、兵庫地方協力本部伊丹地域事務所に対し自衛官募集リーフレットスタンド大小30台を寄贈しました。

このリーフレットスタンドは伊丹市内の自衛官募集協力店様に設置して頂き、自衛官に興味を持って頂ける方が気軽に説明資料を入手出来るものです。

当日は、このリーフレットスタンドの手作り製作者であり、自衛官募集協力者の柳原女史にもお立合い頂きました。

陸上自衛隊第3後方支援連隊の
「自衛官候補生戦闘訓練」を激励

令和5年6月8日(木曜日)、陸上自衛隊川西駐屯地久代訓練場におきまして、陸上自衛隊第3後方支援連隊(連隊長 上原孝志 1等陸佐)の「自衛官候補生戦闘訓練」を役員、会員8名で激励してまいりました。 当会以外からも兵庫県家族会田上副会長、宝塚家族会高橋会長他1名、川西猪名川家族会村岡会長、三田家族会副会長が参加されました。

当日の訓練は、久代訓練場で2グループに分かれ実戦形式で実施されました。 当日は雨を予感させる際どい曇天でしたが訓練激励中は何とか雨に降られること無く気温も快適な中行われました。 私達は第1グループの訓練を目の前で見ながら応援しました。 訓練中は上原連隊長はじめ幹部自衛官の方々が直々に分かりやすく訓練内容、候補生の様子など事細かく解説くださいました。

第1グループの訓練終了後に激励品を各団体から贈呈し記念撮影を行いました。

第3後方支援連隊の自衛官候補生前期教育受入れは今年が初めてで、しかも女性ばかり19名が教育に臨んでいます。 今日まで1名の脱落者も無く入隊者全員の姿を見る事が出来、厳しい教官たちの真剣な指導のもと訓練に必死でくらいついて行く姿に激励参加者全員が感激してました。 

上原連隊長からは開催後に髙木会長に以下のメールがありました。

『本日はお忙しい中激励にお越しいただき本当にありがとうございました。 家族会の皆様の激励を自衛官候補生たちは皆感謝しておりました。 防衛環境厳しい中、今年度入隊者が少ない状況は由々しき事態であり、私どもがお預かりしている自衛官候補生は本当に貴重な戦力です。 約1か月、大切に教育して立派な自衛官に成長できるようスタッフ一丸となって頑張ってまいります。 今後とも引き続きよろしくお願いします。』

2023年5月度 情報通信

文字通り各種イベントがコロナ禍前に戻って来てます。

引き続き予防には留意しながらの対応をよろしくお願いします。

「青野原駐屯地開設47周年記念行事」に
出席し幹部自衛官と意見交換

令和5年5月28日(日曜日)、陸上自衛隊青野原駐屯地におきまして「青野原駐屯地開設47周年記念行事」が3年ぶりに一般公開開催され幹部自衛官と意見交換の場を持つ事が出来ました。 当日はあまりの来場者の多さに駐車場も満車となり、入場できなかった方が相当数出たと後日聞きました。

記念行事は、第8高射特科群長兼ねて青野原駐屯地司令 栗田千寿 1等陸佐のご挨拶、来賓祝辞、観閲行進、訓練展示の後、グラウンドでの装備品展示や音楽演奏(指揮:第3音楽隊 隊長 今井裕樹 1等陸尉)、車両体験試乗が実施され、また模擬店も多く出店されるなど大盛況でした。 

式典後、体育館におきまして記念会食もコロナ禍前の状態で開催され、幹部自衛官との貴重な顔合わせ、意見交換の場を持つ事が出来ました。 家族会からは伊丹自衛隊家族会以外に菅本秀男兵庫県家族会会長はじめ近隣の地区会会長が出席され、家族会の中でも多くの意見交換が出来ました。

記念会食の後、業務隊長室におきまして、各家族会会長が青野原駐屯地業務隊隊長 竹内啓佳 2等陸佐、堀井隆善 厚生科長を囲んで「災害時における家族支援活動」や「自衛隊イベントでの家族会周知方法」などに関しまして踏み込んだ具体的な意見交換の場が持てました。

陸上自衛隊「千僧駐屯地創立72周年
第3師団創隊62周年記念行事」に出席し
幹部自衛官と意見交換

令和5年5月21日(日曜日)、陸上自衛隊千僧駐屯地におきまして「千僧駐屯地創立72周年 第3師団(師団長 佐藤真 陸将)創隊62周年記念行事」が完全な形で一般公開開催されました。 第3師団は近畿2府4県の防衛警備に当たる要の部隊であり、式典には多くの国会、府県議会、市町村議会議員の方々が出席され、代表として奈良県知事 山下真 氏が挨拶を述べられました。

式典は、車両約130両、ヘリコプター5機、隊員約800人が観閲行進、訓練展示を実施。 今年3月の自衛隊部隊改編に伴い、第3戦車大隊と第3偵察隊が第3偵察戦闘大隊に新編され、今回初めてのお披露目となりました。 74式戦車に代わり配備された16式機動戦闘車の機能展示、訓練展示も初めて披露されました。 また、化学物質の漏えい事故を想定した除染活動も披露されました。

記念式典、観閲行進、訓練展示の後、グラウンドでは装備品展示やアトラクション(レンジャー、格闘訓練展示、手旗通信体験など)、車両体験試乗が実施されました。 残念ながら今回から部隊改編に伴い人気だった74式戦車の体験試乗は無くなりました。 他にも隊舎南側で音楽・太鼓演奏なども行われ、大盛況でした。

一方、体育館におきまして招待者を対象にした飲食(アルコールも提供)を伴う記念会食がコロナ禍前の状況で復活し、たくさんの参加者で熱気に溢れてました。 伊丹自衛隊家族会では、役員と会員の10名で出席し、第3師団長 佐藤真 陸将、副師団長(千僧駐屯地司令)末田毅 陸将補、幕僚長(伊丹駐屯地司令)今村武 陸将補、関西補給処長(宇治駐屯地司令)平野邦治 陸将補、第4施設団長(大久保駐屯地司令)吉春隆史 陸将補、大阪地方協力本部長 深草貴信 陸将補、兵庫地方協力本部長 宮崎紀彦 1等陸佐、第36普通科連隊長 三島健司 1等陸佐、第3後方支援連隊長 上原孝志 1等陸佐はじめ数多くの幹部自衛官の方々と短時間ずつではありますが貴重な意見交換の場を持つ事が出来ました。 また、日頃より懇意にさせて頂いてます国会、府県議会、市議会議員の方々とも意見交換が出来ました。

第36普通科連隊の「新隊員体力検定
(3000m走)」を激励

令和5年5月10日(水曜日)、陸上自衛隊伊丹駐屯地におきまして陸上自衛隊第36普通科連隊の「新隊員体力検定(3000m走)」を役員2名で激励してまいりました。

当会以外からも、川西猪名川家族会、宝塚家族会、三田家族会、大阪府下自衛隊協力会から合わせて計15名の参加がありました。

「新隊員体力検定(3000m走)」は、2グループに分かれ伊丹駐屯地内のグランドを周回する形で実施されました。 当日は朝から日差しが強く気温も高く、更には空気が乾燥した悪コンディションの中でしたが、参加隊員66名が懸命に検定に取り組み全員が完走しました。 タイムは早い者で11秒台と「現役隊員のレベル」と教官隊員が称賛の声をあげてました。 私達激励応援側も懸命に走る新隊員に胸打たれながら精一杯声を掛け続けました。  また先導、伴走、並走する教官隊員がバックで走ったり声を掛けながら走ったりする余裕ある姿に、先輩隊員としての日頃からの鍛錬の成果に驚かされるとともに第36普通科連隊に対する信頼感を実感する事が出来ました。

2023年4月度 情報通信

いよいよコロナウィルスの分類が変更され、イベント、行事開催が活発になると考えられます。

くれぐれも予防には留意しながらの対応をよろしくお願いします。

第36普通科連隊の「連隊らっば競技会」、
「新隊員徒歩行進訓練」を激励

令和5年4月25日(火曜日)、伊丹自衛隊家族会は陸上自衛隊伊丹駐屯地におきまして、陸上自衛隊第36普通科連隊の「連隊らっば競技会」、「新隊員徒歩行進訓練」を役員2名で激励してまいりました。

当会以外からも、川西猪名川家族会、宝塚家族会、三田家族会、大阪府下自衛隊協力会から合わせて計20名の参加がありました。

「らっぱ競技会」は、『中隊対抗の団体戦』と『各中隊から代表者2名によります個人戦』の2種目で行われました。 7個中隊35名によります『団体対抗戦』ではいずれも甲乙つけがたい拮抗した競争となり、各中隊毎熱気に溢れる応援が繰り広げられ、16名によります『個人戦』におきましては、指定曲を隊員自身が体得したらっば吹奏技術を駆使して渾身の音色で競い合いました。 いずれも素晴らしい内容でした。 長く自衛隊らっぱには接して来ましたが、同じ形式のらっぱを使用しても演奏者によりずいぶん音色が違うことを改めて知る事が出来ました。

自衛官候補生新隊員の徒歩行進訓練は、鉄帽、小銃に加えのう(総重量約11kg)を装備し、駐屯地内を約3周する10Kmコースで行われました。 あいにく小雨も降る肌寒い悪コンディションの天候でしたが、参加隊員66名、一人も落伍者はおりませんでした。 私達も一生懸命に激励の言葉を掛け続けましたが、自衛官候補生新隊員全員の耳に届いたものと信じています。

「令和5年度伊丹自衛隊家族会定期総会
並びに記念防衛講話会」を開催しました

令和5年4月23日(日曜日)、陸上自衛隊伊丹駐屯地内厚生センター2F多目的ホールをお借りして、「令和5年度伊丹自衛隊家族会定期総会並びに記念防衛講話会」を開催しました。 今回は選挙投票と日程が重なってしまい、ご参加人数が少ない中、それでも26名もの方々にお集まりいただきました。

総会では、令和4年度の活動結果報告、会計報告、令和5年度活動計画、スケジュール、予算などが髙木会長より発表されました。 質疑応答では「今期は、コロナ位置づけ変更後を意識して新入隊員の激励に重点を置いて活動してはどうか。」という意見が上がるなど活発に意見交換が行われました。

記念防衛講話会は、兵庫地方協力本部長 宮崎紀彦1等陸佐を講師にお招きし、「防衛省・自衛隊の取組について」というテーマで、宮崎本部長ご自身のご経歴をもとに主に防衛省自衛隊予算関連業務についての難しい話をとても分かりやすくお話しいただきました。 記念講話には兵庫県家族会会長 菅本秀男様、副会長 田上幸枝様、宝塚自衛隊家族会会長 髙橋三津子様、隊友会伊丹・宝塚・川西支部長 河田稔様、国防を考える会会長 髙橋忠義様、統括委員長 小山みどり様等防衛諸団体の代表者様にもご参加頂き、宮崎本部長を囲んでの貴重な意見交換の場も持つ事が出来ました。

5月8日から、新型コロナの感染症法上の位置付けが5類感染症に変更される予定とはいえ、まだまだ講話を聞く機会が少ない中で、今回、宮崎本部長に楽しくご講話頂き、時間がとても足りないくらいで参加した全員が興味深く拝聴し、盛会のうちに終了しました。

第3後方支援連隊創隊31周年記念行事で
隊員を激励

令和5年4月22日(土曜日)、千僧駐屯地におきまして陸上自衛隊第3後方支援連隊(連隊長 上原孝志1等陸佐)創隊31周年記念行事が開催され、伊丹自衛隊家族会も式典にお招き頂き役員3名で隊員激励を行いました。

節目の30周年にあたります昨年は、まだまだコロナ禍の真っただ中で、多くの参列者が出席する形での開催は見合わせざるを得なかったのですが、今年は国の感染対策緩和を受けて、感染対策に十分留意しながらコロナ禍前に近い状態での開催が可能になりました。

記念式典では連隊各部隊長紹介の後、上原連隊長が執行官として、隊員に対し国内での災害派遣や海外派遣の状況を中心に30年にわたる連隊の活動の歴史について式辞を述べられました。 また昨今のロシアによるウクライナ侵攻や日本周辺での中国軍の動向など複座羽化する国際情勢を踏まえて今後も国民の負託に応えられるよう日頃から鍛錬するよう訓示されました。

続いて来賓祝辞、来賓紹介、祝電披露の後、「らっぱ吹奏新旧比較」、「格闘訓練展示新旧比較」という珍しい内容での技術練度披露があり、出席来賓全員が日頃からの隊員の卓越した訓練内容を知る事が出来るとても良い機会となりました。

その後西宮市内のホテルに場所を移して祝賀懇親会行われました。 新編されて第3偵察戦闘大隊直接支援隊旗への披露授与も行われ、多くの幹部自衛官、防衛諸団体関係者との意見交換の場を持つ事が出来ました。

「兵庫県自衛隊家族会令和5年度
第1回理事会」が開催されました

4月9日(日曜日)、自衛隊兵庫地方協力本部会議室におきまして「兵庫県自衛隊家族会令和5年度第1回理事会」が開催されました。

今回は10地区会が出席し、6月の県家族会総会に向けまして菅本会長、堀事務局長から、令和4年度事業報告・行事結果、令和5年度事業計画・行事予定、令和4年度会計報告、令和5年度予算報告、他体制報告などがあり各理事から承認されました。

事業計画の中では、コロナ対策方針変更に伴い秋口に部隊・基地研修の実施を航空自衛隊浜松基地を視野に計画を進める事で意見調整を図っています。

また兵庫県家族会理事会におきましては、今後はメールでの情報伝達化を進めデジタル対応に移行してゆく旨の説明があり各理事が了承しました。

千僧駐屯地、伊丹駐屯地、「自衛官
候補生入隊式」で新隊員を対面で激励

2023年4月8日(土曜日)千僧駐屯地におきまして、4月9日(日曜日)伊丹駐屯地におきまして、それぞれ「自衛官候補生入隊式」に出席し、久しぶりに新隊員を直接激励する事が出来ました。

千僧駐屯地では女性隊員19名が入隊し、初めて陸上自衛隊第3後方支援連隊(連隊長 上原孝志1等陸佐)が前期教育を行います。 伊丹駐屯地では男性隊員68名が入隊し、陸上自衛隊第36普通科連隊(連隊長 三島健司1等陸佐)が前期教育を行います。

4年ぶりとなります外部参加含めての式典は、来賓の人数は制限されましたが新隊員ご家族も招待されてのコロナ禍前の体制となりました。 音楽隊演奏に始まり、執行官式辞、国家斉唱、告達、申告、宣誓、来賓紹介、集合写真撮影等々慣れ親しみました式次第に参加者全員が安堵と喜びの表情でした。

両駐屯地の執行官式辞では昨今の世界情勢の中での入隊に言及され、また私達関係防衛諸団体に対しましての感謝の内容を頂きました。

両日、伊丹自衛隊家族会におきましては事前に家族会案内資料を準備持参し、教育隊担当者を通じて各ご家族のお手元にお届けして頂きました。

「伊丹駐屯地創立記念行事」が
4年ぶりに開催されました

2023年4月1日(土曜日)、伊丹駐屯地におきまして満開の桜のもとで4年ぶりとなります「伊丹駐屯地創立72周年記念行事」が開催されました。

伊丹自衛隊家族会では、会長他、豊田女性部部長と夏川理事の3名が代表としてご招待を受け出席させて頂きました。

伊丹駐屯地司令 今村武陸将補、第36連隊長 三島健司1等陸佐、兵庫地方協力本部長 宮崎紀彦1等陸佐、千僧駐屯地業務隊長 長浦拓哉1等陸佐、中部方面総監部総務部長 大西昌弘1等陸佐、中部方面衛生隊長 三根弘靖1等陸佐、中部方面システム通信群長 山口慎吾1等陸佐、中部方面音楽隊長 伊東札記2等陸佐等々幹部自衛官の皆様と久しぶりに意見交換を行い懇親を深める事が出来ました。 また、交流のあります国会議員、市会議員の方々、他の防衛諸団体の方々とも情報交換、意見交換の場を持つことが出来ました。 

コロナウイルスの分類変更により様々な点でイベント、行事の再開を改めまして実感しています。

当日は伊丹駐屯地の部隊ごとのお花見や一般開放も行われ、たくさんの隊員ご家族、近隣住民の方々がお花見を楽しまれました。

帰り際には隊員に交じって私服という貴重なお姿でお花見を楽しまれる中部方面総監 堀井泰蔵陸将にもお会いすることが出来、意見交換や写真撮影が出来ました。

2023年3月度 情報通信

コロナウィルスの分類が変更され、イベント、行事開催がコロナ禍前に戻りつつあります。

引き続き予防に留意しながらの対応をよろしくお願いします。

「伊丹自衛隊家族会令和4年度第3回理事会」
を開催しました

3月25(土曜日)、東リいたみホール会議室におきまして「伊丹自衛隊家族会令和4年度第3回理事会」を開催しました。

残念ながら今回は役員各位の多忙状況と重なってしまい、出席可能役員は7名のみとなりましたが、自衛隊兵庫地方協力本部から着任されたばかりの伊丹地域事務所長 松浦稔1等陸尉、広報官 加藤紳祐2等陸曹のお二方にもご出席頂いての開催となりました。

討議内容は、来年度(令和5年度)の役員体制、事業計画、行事予定、おやばと配布担当及び一部エリア変更、安否確認体制変更と内容の精査、駐屯地(基地)訪問研修激励の実施計画、自衛隊兵庫地方協力本部伊丹地域事務所に対する募集活動支援(募集看板設置場所紹介強化並びにリーフレットスタンド作成提供)などなどです。

議事進行の中では都度、松浦伊丹地域事務所長、加藤広報官にご意見を頂きながら進めましたので、質疑応答を交えながら議事はスムーズに決済されました。 なお、当日欠席の役員全員の議決権は髙木会長に委任され進められました。

最後に後藤裕太郎相談役から改めまして「家族支援活動、安否確認活動の意義と重要性、並びに活動実践の進め方」に関しまして詳細な説明があり、参加者の見識が深まりました。

来月23日には伊丹自衛隊家族会総会を伊丹駐屯地内の多目的ホールをお借りして実施予定で、本日の内容を会員の皆様に対しましてはその場での説明周知をはかります。

「第36普通科連隊協力団体等昼食懇親会」
が開催されました

3月21(火曜日)、伊丹駐屯地におきまして、第36普通科連隊が創隊61周年を迎え「協力団体等昼食懇親会」が開催されました。 約40名の招待客の中、伊丹自衛隊家族会会長も招待を受け第36普通科連隊隊員に対しましての激励品を持参し出席しました。

第1部では中部方面音楽隊長 2等陸佐 伊東札記指揮のもと音楽隊約25名によります生演奏を拝聴し、素晴らしい演奏を間近で堪能させて頂きました。

第2部は場所を隊員クラブに移し、幹部自衛官含め約60名で昼食会として懇親の場を設けて頂きました。

3年ぶりとなります久しぶりの対面での和やかな食事会に参加者全員が歓談のひと時を持つことが出来ました。 また春の人事異動で幹部自衛官も入れ替わりが多くありましたので改めまして挨拶や名刺交換などが出来ました。

家族会としましては連隊長三島健司1等陸佐に激励の意をお伝えしますとともに令和5年度の訓練見学、研修行事の設定や家族支援活動、家族会入会勧誘活動、入隊式出席などなど様々な意見交換が出来ました。 三島連隊長からも日頃の私たちの活動に対しましての感謝のお言葉を頂戴し、非常に有意義な2時間でした。

おやばと3月号に掲載されました

先日、豊田女性部部長がオリジナル缶バッジを持参して地本さんの募集広報活動を激励しました記事がおやばと3月号に掲載されました。

浜田靖一防衛大臣の講演を聴講

3月12日(日曜日)、東リいたみホール(伊丹市)におきまして、浜田靖一防衛大臣の講演会「日本の安全保障について」が開催され、伊丹自衛隊家族は地元選出国会議員の大串正樹デジタル副大臣からご招待を受け役員と会員8名で聴講しました。

講演に先立ち、控室で私を含む家族会、協力団体7名だけが挨拶と名刺交換、写真撮影をさせて頂き、家族会に対する感謝のお言葉を直接頂きました。

講演の中で大臣が石破元防衛大臣時に副大臣を務められ、最初の自衛隊イラク海外派遣に関わられた際のお話しが有りました。 史上初めての千歳基地での出国式で隊員家族との昼食会があり、直接隊員家族の涙の中で会話をされて国会議員としての責任の重さを改めて痛感されたそうです。

そして講演の中で、「今日は防衛大臣として、協力会、家族会、隊友会に感謝申し上げます。」とのお話しを頂きました。

安全保障問題に関してリアルタイムでの防衛大臣の40分に渡っての講演を聴講出来て、大変有意義な時間を持つ事が出来ました。 この防衛大臣のお話を直接聞けるという滅多にない機会に、聴講しました役員と会員も大変喜んでました。

また、国会議員、大串正樹デジタル副大臣、末松信介参議院予算委員長はじめたくさんの議員のご挨拶もおうかがい出来る貴重な時間となりました。

「令和4年度入隊入校予定者合同激励会」開催

3月4日(土曜日)、スワンホール(伊丹市)におきまして、「令和4年度入隊入校予定者合同激励会」(伊丹市、宝塚市、三田市、丹波篠山市、丹波市)が開催され、伊丹自衛隊家族は主催協力団体の一つとして6名で出席しました。

当日出席の入隊入校予定者38名、内伊丹市在住10家族に対し、式典開始前の約1時間で家族会の役割や活動の説明と入会案内をさせて頂きました。

式典では藤原保幸 伊丹市長、第三師団副詞団長兼千僧駐屯地司令 前島政樹陸将補、自衛隊兵庫地方協力本部長 高岡久1等陸佐、国会議員の方々が入隊入校予定者に祝辞を手向けられました。

また、浜田靖一防衛大臣とKOBELCOラグビーチーム選手代表3名からのビデオメッセージが紹介されました。

数々のお祝いに対して入隊入校予定者は一人一人が一言ずつ期待と不安の中での抱負を述べて応えました。

式典後の第二部は、陸上自衛隊第三音楽隊が今井裕樹1等陸尉はじめ大編成の演奏で入隊入校予定者を激励しました。

今回の節目の式典の中で、兵庫地本高岡本部長からのご祝辞で「フォローアップの家族会にぜひご入会をお願いします。」というお言葉もあり、私達伊丹家族会メンバーも改めて身が引き締まる思いがしました。

2023年2月度 情報通信

新型コロナウイルスがその扱いを緩和され、新しい時代に入りました。

コロナ禍前に戻るまでもうすぐです。

活動内容の写真が中央HPで紹介されました

中央家族会ホームページのトップ画像の一つに当会の報告しました「伊丹駐屯地 二十歳のつどい」の模様がアップされています。

陸上自衛隊第三師団第53回定期演奏会を激励

2月23日、東リいたみホールにおきまして陸上自衛隊第三師団第53回定期演奏会が開催されました。 

ロビーでは兵庫地方協力本部長 高岡1等陸佐、ひょうちん(兵庫地本マスコット)はじめ伊丹地域事務所のメンバーが熱のこもった広報活動をされておられ、たくさんの対象者の方々が資料を手に取られたり、ひょうちんとの写真撮影を楽しんでおられました。 

私達伊丹自衛隊家族会は、演奏会開始前に第3音楽隊長 今井裕樹1等陸尉と当日ご出演メンバーの方々を激励しました。 

今回の演奏会は第3音楽隊メンバーだけでなく、中部方面音楽隊からも15名が出演されました。 

また、会場内では第3師団長 荒井正芳陸将、第3後方支援連隊長 上原孝志1等陸佐、第8高射特科群頂戴兼青野原駐屯地司令 栗田千寿1等陸佐の方々と意見交換の貴重な時間を持つ事が出来ました。 

荒井師団長によりますと、前回まではコロナ対策で700名くらいの観客に抑えての開催だったそうですが、今回はようやく1000名を越えての開催になったとのお話しでした。 

演奏会は10曲プラスアンコール2曲で、ソロパートがいろんな場面で散りばめられたり、第1部、第2部で司会が代わったり、様々工夫がこらされた楽しいあっという間の2時間でした。 

観客の皆様に大好評の演奏会になりました。

防衛省・自衛隊
【ホームページをリニューアル公開】

2023年2月1日、防衛省・自衛隊ホームページのデザインが刷新されました。

平成8年に公開されたホームページは、平成22年の刷新をベースに繰り返し改善が重ねられてきましたが、今回は「デザイン・構成が利用者視点とは言えない」「検索機能が業務利用に際して使いづらい」といった課題を克服するため大幅な刷新が行われました。

改善点は大きく3つ。

(1)見やすさの向上
  ↓カテゴリの整理・分割を行い目的のページを見つけやすくする
(2)使いやすさの向上
  ↓利用者の利便性を考慮した機能改修
(3)トップページデザインの変更
  ↓メッセージ性や余裕を持ったデザインにするとともにスマートフォンでの見やすさに配慮

例えば
(1)では、カテゴリの並びは防衛白書を参考に変更。 また、それまで様々な内容が混在していた「防衛省の取組」から、「防衛政策」と「わが国を取り巻く安全保障環境」を分離して上位カテゴリに引き上げる等してわかりやすくされました。
(2)では検索機能に詳細検索や検索補助として注目のキーワードが追加され利便性が向上しています。

2023年1月度 情報通信

様々なイベントが再開されつつあります。

引き続きの新型コロナウイルス感染予防対策をよろしくお願いいたします。

「令和4年度中部方面隊音楽まつり」が
3年ぶりに開催されました

2023年1月28日(土)、兵庫県立芸術文化センターにおきまして実に3年ぶりとなります「令和4年度中部方面隊音楽まつり」が開催され、私達伊丹自衛隊家族会も中部方面音楽隊長はじめ関係自衛官の皆様を激励して来ました。

スケジュールは「午前の部」、「午後の部」、「夜の部」と3回行われ、観覧希望の多さで前日のリハーサルも追加で公開されました。

テーマは「前へ~to the Future~」!

中部方面音楽隊、第3音楽隊、第10音楽隊、第13音楽隊、第14音楽隊、4箇自衛太鼓、伊丹駐屯地ラッパ隊総勢200名の熱のこもった演奏とドリルに各回約2000名の観客が魅了されました。

特に中部方面隊62年の歴史に合わせた映像と演奏では思い出と感激で涙を流される観客の方々も多くいらっしゃいました。

中部方面音楽隊長伊東札記2等陸佐の構成が素晴らしく、それぞれの音楽隊とコラボ演奏が会場を熱狂の渦に包む約1時間半でした。

※画像は中部方面音楽隊SNSからお借りしました。

兵庫地方協力本部伊丹地域事務所
募集イベントを激励

2023年1月28日、イオンモオール伊丹店で開催されました兵庫地方協力本部伊丹地域事務所募集イベントを伊丹自衛隊家族会オリジナル缶バッジ100個持参で往訪し激励しました。

土曜日の開催で家族連れの方々、小中学生の来場も非常に多く、イベントは大好評でした。

特に「制服試着ひょうちんと一緒に写真撮影」が子供たちに大人気でした。

前夜に大急ぎ当会オリジナル缶バッジを作成して、現場で募集応援グッズとしてティッシュやペーパークラフトと一緒に並べて頂きました。

当会オリジナル缶バッジはあらゆるイベントで人気があり、今回も募集応援活動に大活躍でした。

中部方面音楽隊長伊東札記2等陸佐を激励訪問

1月28日(土)、兵庫県立芸術文化センター(KOBELCOホール)におきまして「令和4年度陸上自衛隊中部方面隊音楽まつり」が開催されます。 

開催に先立ちまして1月22日(日)に伊丹駐屯地で出演部隊編成完結式が行われました。 支援者、スタッフ含め総勢約200名のそうそうたる人員で合同訓練が開始されました。

伊丹自衛隊家族会ではご出演者全員に対しましての激励品を用意し、1月24日に伊丹駐屯地を往訪して中部方面音楽隊長伊東札記2等陸佐に直接手渡し、出演者及びスタッフの方々を激励して来ました。 伊東隊長から感謝の言葉を頂戴しました。

「陸上自衛隊中部方面隊音楽まつり」も長らく新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、今回ようやく3年ぶりの開催です。 音楽隊コンサートの大人気は全く衰えず、当日は3回公演(各々2000名)+前日の公開リハーサル公演となっています。

伊丹自衛隊家族会におきましても近隣の中学校に観覧を働き掛けるなどして見込み者の獲得に努力しています。

千僧駐屯地「二十歳の祝典」で隊員を激励

2023年1月18日(水曜日)、千僧駐屯地におきまして新20歳を祝う「二十歳の祝典」が開催されました。

伊丹自衛隊家族会もその場にご招待頂き、対象となります46名(出席は38名)に対して記念品(親しい方に新二十歳の連絡をして頂くための官製はがきとボールペンのセット)を贈呈激励しました。 また記念品には祝辞、自衛隊家族会の活動内容紹介と入会勧誘説明を同封させて頂きました。

式典は、駐屯地朝礼後、来賓紹介に始まり第3師団副師団長兼千僧駐屯地司令 前島政樹陸将補からの激励の言葉、新二十歳隊員46名の自己紹介と抱負発表、記念品授与、第3音楽隊祝福演奏、代表隊員答辞と続き、最後に全員での集合写真撮影で終わりました。

前島政樹司令の祝辞の中でご自身のお子様も今年二十歳と話されてましたが、私たち家族会の会員も同世代の年齢になります。 改めまして本日出席されました新二十歳の皆様がこれからの自衛隊の未来を担う存在だと思いますと会の代表としてだけでなく親の一人として感無量でした。

「伊丹・宝塚・川西・猪名川地区防衛関係諸団体新年互例会」が3年ぶりに開催されました

2023年1月14日(土曜日)、伊丹シティホテルにおきまして防衛関係10団体(伊丹自衛隊協力会、宝塚自衛隊協力会、川西自衛隊協力会、伊丹市自衛官募集相談員協議会、川西自衛隊募集連絡協議会、猪名川自衛隊募集連絡協議会、伊丹自衛隊家族会、宝塚自衛隊家族会、自衛隊川西・猪名川家族会、隊友会伊丹・宝塚・川西地域支部)共催によります「伊丹・宝塚・川西・猪名川地区防衛関係諸団体新年互例会」が3年ぶりに開催されました。

当日は自衛隊から中部方面総監 堀井泰蔵 陸将、第三師団長 荒井正芳 陸将、はじめ48名の自衛官が出席され、市町村首長、国会議員、県会議員、市会議員、町会議員の方々含め総勢約240名の会となりました。

伊丹自衛隊家族会では新型コロナ禍も鑑み代表8名が出席しまし、個々に関係各人との交流を図らせて頂きました。

中部方面総監 堀井泰蔵 陸将、第三師団長 荒井正芳 陸将のご挨拶の中では、防衛関連予算に絡んだ部隊や自衛官の設備、待遇改善並びに現在の活動実績をご紹介頂きました。

今回の互例会も新型コロナ禍がまだまだ続います現状を踏まえ、感染対策が厳重に図られて開催されましたが、関係団体の日頃からの結束の重要性を改めて認識する機会となりました。

伊丹駐屯地「二十歳のつどい」で隊員を激励

2023年1月13日(金曜日)、伊丹駐屯地におきまして新20歳を祝う「二十歳のつどい」が開催されました。

伊丹自衛隊家族会もその場にご招待頂き、対象となります68名(出席は60名)を記念品(親しい方に新二十歳の連絡をして頂くための官製はがきとボールペンのセット)を添え激励しました。 また記念品には祝辞、自衛隊家族会の活動内容紹介と入会勧誘説明を同封させて頂きました。

式典は、国家静聴、来賓紹介に始まり中部方面総監部幕僚長兼伊丹駐屯地司令 今村 武 陸将補からの激励の言葉、新二十歳代表隊員9名の決意、先輩隊員(30代、40代、50代の各1名)からの激励の言葉、代表隊員答辞と続き、最後に全員での集合写真撮影で終わりました。

その後、隊員食堂に場所を変えて記念会食と懇親会が行われました。 会食は代表者に限られ、一人一人がパーティションで仕切られ、食事以外はマスク着用、飲料はノンアルコールビール&お茶のみと新型コロナウィルス対策を十分に行った上で実施されました。 会食の場で私たち来賓4名が一人ずつ祝辞を述べさせて頂きました。

本日出席されました新二十歳の皆様がこれからの自衛隊の未来を担う存在だと思いますと会の代表としてだけでなく親の一人として感無量でした。

新春ご挨拶

令和5年、元旦。

皆様、新年あけましておめでとうございます。

2022年12月度 情報通信

新型コロナウイルス感染拡大は続いてますが万全の対策の上、様々なイベントが再開されています。

引き続きの感染対策をよろしくお願いいたします。

陸上自衛隊中部方面音楽隊を激励

2022年12月24日(土曜日)、京都国際会館メインホール(京都市左京区)におきまして陸上自衛隊中部方面音楽隊で京都での演奏会初となります「クリスマスコンサートin京都」が、公開リハーサル含め約3,000人の観客を招いて開催されました。

私たちもその場にご招待頂き、演奏会開始前の時間に中部方面音楽隊長 伊東札記2等陸佐を激励させて頂きました。

中部方面音楽隊後援会寺田会長にはかねてから伊丹自衛隊家族会の活動に深くご賛同頂いており、今回も今後の活動等に関しまして様々意見交換をさせて頂きました。

演奏会は中部方面音楽隊長 伊東札記2等陸佐がシロフォン、バスクラリネットなどなど様々な楽器をクローズアップ構成された楽しいプログラムで、メインのクリスマスソングでは隊員の皆様が思い思いの衣装で演奏される技術力がより際立った素晴らしい内容でした。

規定のプログラムが終わりましても熱気が立ち込め、アンコール2曲で終演時間をゆうに超えた価値あるコンサートとなりました。

会場には自衛隊、自衛官にご興味を持たれた数多くの対象者の方々(幼小中高の学童学生たち)のご来場があり、皆様が開演前の自衛隊・自衛官紹介ビデオを熱心にご覧になってました。

今回演奏会の最後で「中部方面音楽隊の公式SNS(Facebook、Twitter、Instagram)アカウントが開設された」との紹介があり、皆様がその場でチャネル登録されてました。

第3後方支援連隊創隊30周年記念植樹、
年末行事に参列し家族会をアピール

2022年12月22日(木曜日)、千僧駐屯地で開催されました第3後方支援連隊創隊30周年記念植樹、年末行事に第3後方支援連隊後援会相談役小野幸正様の総代としまして参列させて頂き、同時に家族会をアピールしてきました。

この上ない総代という機会、役割を担わせて頂き光栄に思います。

当日はそれまでの雨天が回復し晴れ間の中で行事が執り行われました。

第3後方支援連隊長 上原孝志1等陸佐の横で、植樹の「鍬入れ式」、年末行事餅つきの「つき入れ」を担わせて頂きました。

新型コロナウイルス対策として隊員ご家族以外に外部からの招待がほぼ無い状況下でしたが、隊員及びご家族に対して家族会をアピールさせて頂きました。

また同日、陸上自衛隊千僧駐屯地、陸上自衛隊伊丹駐屯地、陸上自衛隊川西駐屯地、海上自衛隊阪神基地隊に所在されます各主要部隊を訪問してそれぞれに年末の挨拶を実施しました。

兵庫地方協力本部イベント
Defense Motor Festivalを激励

2022年12月18日(日曜日)、神戸サンシャインワーフで開催されました兵庫地方協力本部イベント「Defense Motor Festival」を激励に行ってきました。

現地で高岡本部長におうかがいしましたところ、3000人を超える来場者があり、見込み対象者も結構来訪があったとの事でした。 街中のイベントとしては大盛況で最高の集客だったようです。

参加部隊ははるばる善通寺駐屯地と姫路駐屯地からで、善通寺の部隊は昨日は伊丹駐屯地宿泊で本日終了撤収後直ぐ様駐屯地に帰投されます。

ヒトロク、パジェロ、偵察バイクなどに人気が集まっており記念撮影には列が出来る程でした。 特にメインとなってましたヒトロクは駐屯地や演習場で見るよりずいぶん大きく感じ、迫力抜群でした。

お子様からお年寄りまで説明に立つ隊員にたくさんの質問をされてたのが印象的でした。

おやばと12月号に掲載されました

10月29日に開催しました伊丹自衛隊家族会創立60周年記念式典の様子を「おやばと12月号」に掲載頂きました。

「今津駐屯地創立70周年記念行事」
ご招待を受け激励を実施

2022年12月4日(日曜日)、あいにくの雨模様の中「今津駐屯地創立70周年記念行事」が開催されました。 伊丹自衛隊家族会もご招待を受け、髙木清志会長と夏川和浩理事の2名が往訪し、今津駐屯地司令 足立健一2等陸佐、第3戦車大隊はじめ所在部隊を激励しました。

今津駐屯地には現在第3戦車大隊、第10戦車大隊及びそれぞれの後方支援連隊戦車直接支援隊が駐屯します。 来年3月末をもって改編されます第3戦車大隊にとりましては今回の記念行事が最後の公の場での披露となりますため、今津駐屯地にはいつもにも増してのたくさんの観客の熱い激励の声が飛び交いました。

観閲式では観閲官の足立駐屯地司令が通常の車両ではなく74式戦車で臨場され、観閲行進では74式戦車、16式機動戦闘車や装甲車、ヘリなど約40台が行進、訓練展示ではそれぞれの部隊が空砲を放つなど訓練が展開され、感動、感動の渦の中あっという間の2時間弱でした。

式典、訓練展示終了後、会食会の代わりに短時間ではありますが、今津駐屯地幹部自衛官との意見交換会が催され、今津駐屯地司令 足立健一2等陸佐、第10戦車大隊長 佐々木俊2等陸佐、第3後方支援連隊第2整備大隊戦車直接支援隊長 石中雅也3等陸佐、第10後方支援連隊第2整備大隊戦車直接支援隊長 穴澤繁3等陸佐、今津駐屯地業務隊長 宮本隆久2等陸佐、今津駐屯地司令職務室長 小林孝行1等陸尉などなどの方々と親近感のある意見交換が出来ました。

自衛隊家族会ホームページ

自衛隊家族会ホームページのトップ画像の一つに当会の60周年記念式典の集合写真が掲載されました。

兵庫地本伊丹地域事務所からのお知らせ

自衛隊職業説明会がハローワーク伊丹で年内に3回開かれます。

ふるってご参加ください!

2022年11月度 情報通信

新型コロナウイルス感染拡大は続いてますが万全の対策の上、様々なイベントが再開されています。

引き続きの感染対策をよろしくお願いいたします。

防衛関連トークセッションに参加

2022年11月23日、KKRホテル大阪におきまして防衛セミナー「関西安全保障セミナー(迫りくる台湾危機、その時日本は)」トークセッションに参加させて頂き、河野前統合幕僚長、軍事評論家井上氏の有意義なお話を拝聴しました。

兵庫県自衛隊家族会副会長田上様はじめ多くの防衛諸団体代表の方々が参加されており、懇親会におきまして皆様と貴重な意見交換が出来ました。

「防衛・防災フェスタin兵庫2022」で
隊員を激励

11月19日(土曜日)、兵庫県防衛協会青年部会主催で開催されましたイベント「防衛・防災フェスタin兵庫2022」を往訪し、現地で海上自衛隊員、陸上自衛隊員及び兵庫地方協力本部神戸出張所を激励しました。

神戸港摩耶ふ頭に護衛艦「しらぬい」が着岸し、来場者の方々が体験搭乗の大行列を作ってらっしゃいました。 

護衛艦「しらぬい」は青森県むつ市大湊を母校とします艦ですので西日本の内海で見られるのは大変貴重な機会で、入隊対象者となります多くの小中高校生はじめ乳幼児を連れたご家族連れで大盛況でした。

また陸上自衛隊からは第3後方支援連隊、第3偵察隊、第37普通科連隊などなどから多くの隊員が参加し、様々な車両や装備品の展示も行われこちらも人気を集めてました。

入口近くに兵庫地方協力本部神戸出張所が設けておられました募集ブースにはひっきりなしに人々が訪れ、自衛隊に対しましての関心の高さをうかがうことが出来ました。

伊丹自衛隊家族会では豊田女性部部長が日頃より兵庫地方協力本部神戸出張所のイベントを往訪激励する機会も多く、今回現場におられました尾﨑所長を改めまして激励させて頂きました。

自衛隊兵庫地方協力本部創立66周年記念行事で感謝状を授与されました

11月18日(金曜日)、ホテル北野プラザ六甲荘で開催されました自衛隊兵庫地方協力本部創立66周年記念行事で伊丹自衛隊家族会からは会を代表しまして後藤裕太郎相談役と髙木清志会長の2名に感謝状が授与されました。

内容は「我が国の防衛と自衛隊の任務に関する深いご理解のもと防衛基盤の育成に貢献されました。特に伊丹地域事務所の充実発展にご尽力頂くとともに自衛隊の各種行事への積極的な参加を通じて自衛隊の連携強化にご貢献賜り自衛隊兵庫地方協力本部の任務遂行に大きな力となりました。ここにそのご功績を称え当地方協力本部創立66周年の佳き日にあたり深く感謝の意を表します。」というものです。

私達は家族会として当たり前の応援支援を実行して来てますだけですのにこのような立派な感謝状を頂き痛み入っております。

また兵庫地方協力本部髙岡久本部長のご挨拶にありました厳しい募集状況を鑑みますまでもなく、伊丹自衛隊家族会はこれからも引き続き自衛隊、自衛官を応援支援して参ります。

2022年10月度 情報通信

自衛隊イベントもようやく開催が増えつつあります。

引き続き予防と感染拡大防止に努めつつご参加をお願いします。

伊丹自衛隊家族会創立60周年記念式典を開催

2022年10月29日(土曜日)、伊丹自衛隊家族会は陸上自衛隊伊丹駐屯地内厚生センター2F多目的ホールにおきまして「伊丹自衛隊家族会創立60周年記念式典」を開催しました。

今回の記念すべき周年記念行事は4年前から準備し、本来でしたら昨年4月に開催を計画していたのですが、新型コロナウイルス感染拡大の状況下で延期となっていました。 今回、一年以上の開催遅れになってしまいましたが、節目の式典としてようやく開催することが出来、役員、会員一同安堵しております。

式典には、地元国会議員の皆様、市会議員の皆様、自衛隊各部隊から多数の代表の皆様、防衛諸団体代表の皆様、近隣家族会代表の皆様、当会賛助会員の皆様、当会一般会員の皆様、そして役員、総勢52の大勢の方々にご臨席頂きました。

式典では、伊丹自衛隊家族会会長の挨拶に続き、兵庫地方協力本部 青木稔副本部長に来賓代表ご挨拶、祝電披露(陸上自衛隊第3師団長 荒井正芳陸将、河野太郎元防衛大臣、佐藤正久議員、他9通)、賛助会員の皆様を表彰させて頂き、集合写真撮影を行いました。

式典後の記念講話では兵庫地方協力本部 青木稔副本部長に「我が国の防衛の現状(防衛白書)」分かりやすくお話頂きました。

約2時間の式典を盛会に終了しました。

私達伊丹自衛隊家族会はこれからもなお一層自衛隊、自衛官の応援、支援に邁進してまいります。

🎁グッズ引換券について🎁

ひょうちんだよ~🎶
自衛隊のイベントを紹介するね😉
ドンドン参加してね‼
下の部分はグッズの引き換え券なんだ❣

兵庫地本の各事務所や兵庫地本のイベント会場で、この画面を見せてね‼

自衛隊オリジナルグッズと交換するよ✨
お友達の分も用意して待ってるからね🙌💡
いつ持って来てくれても大丈夫だよ👍
何がもらえるのかは場所によるから、来てからのお楽しみ🌟

みんなに会えるのを楽しみにしてるね☺❤

西猪名公園のイベントで
伊丹地域事務所さんが募集ブース

2022年10月23日(日)、西猪名公園のイベントに伊丹地域事務所さんが募集ブースを開いておられましたので激励に伺いました。

晴天に恵まれ、制服試着、パジェロ乗車体験などに大勢の子供たちが訪れ、大盛況の賑わいでした。

加古川Iさん宅にポスター掲示

加古川のIさんから「ぜひ自衛隊にぜひ協力したい」と大変ありがたいお話しを頂きました。

兵庫地方協力本部伊丹地域事務所から加古川地域事務所に連携頂き、10月18日、Iさんのご自宅に自衛官募集ポスターが取り付けられました。

何とIさんが「夜も目立つように」とセンサーライトを取り付けてくださいました。

Iさん、本当にありがとうございます。

ご協力に心より感謝申し上げます(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

おやばと10月号に掲載されました

山本会計理事の投稿記事がおやばと10月号に掲載されました。

「令和4年度第3師団追悼式」に参列

2022年10月8日(土曜日)、陸上自衛隊千僧駐屯地において挙行されました令和4年度師団追悼式に参列させて頂きました。

第3師団長荒井正芳陸将のお言葉に合わせ、153柱の御霊に対し、哀悼の誠を捧げるとともに在職間の功績を称え、ご冥福を祈りました。

ご参列されました殉職隊員ご家族の皆様のお気持ちをお察しするに至りましては、家族会会員の一人としまして複雑な深い悲しみを感じざるを得ませんでした。

参列、献花されました近畿二府四県首長の方々、家族会、隊友会、防衛協会他防衛諸団体代表の方々、幹部自衛官、師団隷下部隊各部隊長、専任曹長、皆様のお気持ちも同様かと感じました。

第3師団長荒井正芳陸将のお言葉の中にありました通り、「家族会含む関係者皆が、自衛隊と一丸となって日本国、日本国民を守り続けます所存」を志半ばで使命を果たし得なかった殉職隊員の皆様に誓うものとした式典でした。

※画像は第3師団公式Twitterからお借りしました

海上自衛隊阪神基地隊
「オータムフェスタ」で隊員を激励

10月8日(土曜日)、海上自衛隊阪神基地で3年ぶりに開催されましたイベント「オータムフェスタ」を往訪し、現地で海上自衛隊員を激励しました。

神戸東灘区在住の私は以前より主人共々陸海空自衛隊を心から応援して来ましたが、特に海上自衛隊阪神基地隊は地元でもあり、近くの新明和工業株式会社が作られてますUS-2状況見学と合わせて私の日課の散歩コースとして別格で応援しています。 

当日は久しぶりの晴天で学生の方々中心に大盛況でした。 訓練支援艦「てんりゅう」と掃海艇「なおしま」が阪神基地隊岸壁につけられ、乗艦見学が出来るようになっていました。 来場者の皆さんは艦艇乗組員の説明に興味津々でメモを取る方も多くいらっしゃいました。

阪神基地隊吉田司令や隊員さんを激励しながら話します中で「一番の喜びは多くの若い世代の方々に興味を持って頂き、自衛官を目指して頂く事ですね。」と意見が一致しました。

伊丹自衛隊家族会に入会して3年強、新型コロナウイルス禍で自衛官を激励出来ます機会は激減しましたが、Withコロナの時代を迎え徐々に元通りの自衛隊を応援出来ます環境に戻りつつあります事を今回の「オータムフェスタ」参加でも実感出来ました。

私も身体が自由に動きます限り、これからも様々な場所で精一杯の自衛隊応援活動を続けてまいります。

伊丹自衛隊家族会 氷室恵子

「中部方面隊創隊62周年記念行事」
が開催されました

令和4年10月2日、伊丹駐屯地(兵庫県伊丹市に所在)に於きまして3年ぶり一般開放有観客となります「中部方面隊創隊62周年記念行事」が開催されお招き頂きました。

行事では一般の方々も体温チェックの上でフリーで入場を許可されました。

陸上自衛隊中部方面総監 堀井泰蔵陸将のご挨拶に始まり、招待者ご紹介、来賓ご挨拶、祝電披露、巡閲、観閲行進、訓練展示と全てが平常を取り戻した内容で、会場では車両・装備品展示、戦車試乗、各種体験、自衛官募集コーナー、売店などコロナ禍前と何ら変わらぬ風景を見る事が出来ました。 記念昼食会は新型コロナウイルス配慮され会場を密にならないように2ヶ所に分けた上でお弁当の昼食(お酒を注いで回るのは禁止)という形で開催されました。 なお式典は観閲行進、訓練展示含め約2時間、記念昼食会は約1時間という普段と変わらぬ時間配分でしたが、内容は趣向に富んだとても楽しい内容で、参加されました皆様が心から満足されたご様子でした。

今回の式典の中では堀井総監、佐藤正久議員など多くの方々がスピーチの中であえて「自衛隊家族会は重要な存在」とはっきりとご明言頂きました事が大変印象的でした。

伊丹自衛隊家族会としましては中部方面総監堀井陸将はもちろん、第3師団長荒井師陸将、第10師団長中野陸将、伊丹駐屯地司令酒井陸将補、兵庫地本長高岡1等陸佐、海上自衛隊阪神基地隊司令吉田1等海佐などなど幹部自衛官の方々、佐藤正久氏をはじめとする国会議員の方々と直接意見交換の場を持つ事が出来ました。

引き続き私たちは自衛隊・自衛官を応援支援してまいります。

2022年9月度 情報通信

少しずつ少しずつ自衛隊イベント公開も回復傾向です。

皆様、引き続き感染対策に十分な配慮と努力をお願いします。

「中部方面音楽隊ファミリーコンサート2022」で激励

2022年9月17日(土曜日)、東リいたみホールにおいて陸上自衛隊中部方面音楽隊によります「ファミリーコンサート2022」が開催されました。 

伊丹自衛隊家族会では開演に先立ち今回のコンサートの主催者であります陸上自衛隊中部方面音楽隊後援会 寺田英四郎会長と音楽隊隊長 伊東札記2等陸佐、そして隊員の方々を心を込めて激励させて頂きました。 

またロビーに募集ブースを設営されてました兵庫地方協力本部長髙岡久1等陸佐、伊丹地域事務所長原田修明3等陸佐と自衛官募集チラシ配布協力に関して情報交換を行いました。

久しぶりの伊丹での自衛隊コンサートという事で、小中学生以下の入場が20%くらいを占め約1,200席がほぼ満席の大状況でした。

プログラムは「鉄腕アトム」、「プリキュア」、「鬼滅の刃」といった新旧取り混ぜたアニメソングと馴染み深いクラシックをミュージカル風に趣向を凝らして展開され、大人から子供まで楽しめる素晴らしい内容でした。

2022年8月度 情報通信

ようやく自衛隊イベントもコロナ禍以前の状態での開催が増えて来ました矢先、再びの感染拡大にまたもやイベント制限の危機が訪れています。

皆様、改めまして感染対策に十分な配慮と努力をお願いします。

北関東防衛局が実施する防衛問題セミナーのご案内
(13普連長、副連隊長出演)

今般、北関東防衛局より「第49回防衛問題セミナー」開催の案内が届きましたので お知らせします。

本セミナーはYouTubeにて配信する予定であり、

事前の申込みは不要で、配信期間内でしたらYouTubeチャンネルの「北関東防衛局防衛問題セミナー」

https://youtube.com/channel/UCJsSdhXUWvqq_a9zHAomRpw

で視聴できるとのことです。

テーマは令和元年に氾濫(新幹線が水没)した千曲川で、第13普通科連隊長と副連隊長が出演しています。

              記

北関東防衛局 第49回防衛問題セミナー

「地形で読み解く河川災害の歴史 清流と青峰のくに信濃の守り」

(1) 配信日時:令和4年8月 8日(月)10:00から

         令和4年8月31日(水)23:59まで

(2)プログラム:

第1部:講演

   「地形で読み解く河川災害の歴史と日本人のアイデンティティー」

        特定非営利活動法人 日本水フォーラム 代表理事 竹村 公太郎

   「陸上自衛隊松本駐屯地の任務と災害派遣活動」

        第13普通科連隊副連隊長 2等陸佐 浅埜 良蔵

第2部: Q&A

      回答:特定非営利活動法人 日本水フォーラム 代表理事 竹村 公太郎

            第13普通科連隊長兼松本駐屯地司令 1等陸佐 鏡森 直樹

      質問:長野県自治体等職員

おやばと掲載

おやばと2022年8月号に当会記事を3件ご掲載頂きました。

2022年6月/下旬~7月/上旬の伊丹自衛隊家族会活動の内容を伝えています。

おやばとでのご紹介に感謝しております。

「陸上自衛隊中央音楽隊特別公演in神戸」
で激励

2022年8月9日(火曜日)、まだまだコロナ禍が収束しない中ではありますが、感染予防対策を十分に行った上で、関西では大変珍しい陸上自衛隊中央音楽隊によります「特別公演in神戸」が開催されました。 伊丹自衛隊家族会では伊丹出身の音楽隊隊員が2名ご出演という事で心を込めて激励、観覧させて頂きました。

コロナ禍の厳しさを象徴しますかのようにソプラノ歌手鶫真衣3等陸曹がコロナ感染の為出演できない状況で急遽プログラムが変更されるハプニングの中、最後アンコール2曲まで約2時間半終始熱気に包み込まれました。

プログラム変更内容では、流石は元中部方面音楽隊長の陸上自衛隊中央音楽隊長 樋口孝博 1等陸佐、関西の観客に合わせて頂いたのか吉本新喜劇テーマ曲の原曲として知られる洋楽『Somebody Stole My Gal』をフル演奏で聞かせて頂き、大いに会場が盛り上がりました。 さらに隊長自ら「上を向いて歩こう」をご熱唱頂き、鶫真衣3等陸曹不在を十分に余りあるフォローされました。

公演後、出口ではありましたが来場者お見送りの場で少しのお時間を頂き、伊丹市出身の指揮者 石村俊之1等陸尉、ハープ奏者 緒方妃香1等陸士の両名に対しまして伊丹自衛隊家族会としまして益々ご活躍頂きますよう激励させて頂きました。

千僧駐屯地納涼行事開催

2022年8月5日(金曜日)、千僧駐屯地におきまして3年ぶりとなります納涼行事が一般開放を行い開催されました。 Withコロナの時代、マスク着用や入門時の体温チェック、アルコール消毒などはもちろん会場での飲酒禁止という感染対策がきちんと行われた中での開催となりました。

当日の伊丹市は朝から断続的に集中豪雨が続き、一時は開催すら危ぶまれる状況でしたが開門時間の17時15分以降はまるで天が開催を祝福するかのように奇跡的に天候が回復し、大勢の来場者で現場は活気と熱気に包まれていました。

来場者の多くに隊員の家族や小中高校生といった地元の方々がおられ、出店された屋台にも多くの長蛇の行列が見られました。 また兵庫地方協力本部伊丹地域事務所がテントブースを設け原田所長や加藤2曹、その他メンバーでひっきりなしに見込み者の訪問に対応されてました。 ブースでは伊丹自衛隊家族会オリジナルバッジも配っていただき大変好評とのことで持参された数十個があっという間に無くなっていました。

会食席では荒井第3師団長、前島千僧駐屯地指令、高岡兵庫地方協力本部長、上原第3後方支援連隊長はじめ多くの自衛隊関係者、藤原伊丹市長、各々議員との久しぶりの意見交換が出来、貴重な2時間となりました。

前日に予定されてました伊丹駐屯地の納涼行事が残念ながら中止となっていましたのでその分も地元市民の皆様の喜びの場となりました千僧駐屯地の納涼行事でした。

兵庫地方協力本部長 高岡久1等陸佐の講演聴講

2022年7月31日(日曜日)、伊丹自衛隊家族会の役員、会員9名はキセラ川西プラザにおきまして開催されました川西募集連絡協議会/川西市主催の兵庫地方協力本部長 高岡久1等陸佐の講演を聴講しました。

内容は「「激変する国際情勢下における日本の防衛について」でした。 普段私達はニュースで表面上だけの内容を知るだけなのですが、今回の講演ではそのバックグランドや歴史なども交えて、とても分かりやすく現在の国際情勢、特にロシア、中国、北朝鮮の動きなどをお話頂きました。

 また、高岡本部長ご自身の過去の「阪神淡路大震災(1995年)」や「東日本大震災(2011年)」の現場での活動に実際に従事されたご経験から災害発生時の備え、普段の心構えについてもお話頂き、聴講に参加しました当会会員が改めて認識を再確認できました。 特に「普段から人に優しくなければならない。」とのお言葉は多くの会員の心に突き刺さる諫めでした。

今回のご講演の開始前に、参加しました防衛諸団体会長諸氏と高岡本部長との意見交換の場も設けて頂き、今後のこの地域での「入校/入隊激励会の在り方」につきましても少しですが話し合う時間が持てました。

今回参加しましたのは国会、市会、町会議員を除き全員が防衛諸団体所属で自衛官募集に少なからず関係する方々でしたので、講演の最後に高岡本部長から「昨年度募集活動目標達成」のご報告とお礼、「今年度の募集協力強化、見込み者紹介強化、募集ポスター掲示協力強化」のお願いがありました。

おやばと掲載

おやばと2022年7月号に当会記事を掲載頂きました。

令和4年度伊丹自衛隊家族会総会の内容を伝えています。

3年ぶりの開催でしたので今でも余韻を残す印象的な総会になりました。

おやばとでのご紹介に感謝しております。

令和4年度第2回理事会を開催

2022年7月10日(日曜日)、伊丹自衛隊家族会はスワンホールにおきまして、伊丹自衛隊家族会令和4年度第2回理事会を開催しました。

内容は「おやばと配布エリア担当者変更に関して」、「自衛隊家族支援活動、安否確認担当エリア変更に関して」、「令和5年度役員体制変更に関して」、「令和4年度、5年度スケジュールに関して」、「令和4年度活動進捗報告」、そして「10月開催予定の当会60周年記念行事計画進捗に関して」などなどでした。

今回は役員10名での会議となりましたが建設的意見が多く出され、引き続きましての今期の活動推進が承認されました。

特に当会にとりまして今期の最大のイベントとなります60周年記念行事は、具体的作業開始の段階となっており、成功さすべく全員で取り組みますことを確認しました。 9月に再度理事会を開催し予行演習を実施する予定です。

また重要案件であります「自衛隊家族支援活動、安否確認担当エリア変更に関して」は来期に向けましてエリアの切り分け直しを進めています。

「自衛隊職業説明会」を激励

2022年7月9日(土曜日)、伊丹自衛隊家族会 豊田女性部部長は東リいたみホールで開催されました公務員合同職業説明会におきまして、兵庫地方協力本部伊丹地域事務所主催の「自衛隊職業説明会」を訪問し、担当広報官を激励して来ました。

厳しい募集広報活動の中でなんと14名もの対象者の来場があり、伊丹地域事務所長 原田3佐の説明にも力がこもっていました。

私たち伊丹自衛隊家族会はこの日も募集活動の一助となりますように、女性部がコツコツ作成しています人気のオリジナル缶バッジを提供しました。

自衛官職業説明会実施

2022年7月9日(土) 13:00~16:30

東リ いたみホールに於きまして

自衛官職業説明会が実施されます。

ご興味お持ち対象者の方々のご来場を心よりお待ちしております。

※右の画像をクリック頂きますと詳細ページが表示されます。

2022年6月度 情報通信

Withコロナの時代を迎え、ようやく自衛隊イベントもコロナ禍以前の状態での開催が増えて来ました。

直近では伊丹駐屯地、千僧駐屯地での納涼行事(夏祭り)の開催再開も決定しています。

引き続き感染対策は十分に行いながらにはなりますが、とても楽しみな状況になってきています。

「自衛隊職業説明会」を激励

2022年6月29日(水曜日)、伊丹自衛隊家族会はフレンテ西宮で開催されました兵庫地方協力本部西宮地域事務所主催の「自衛隊職業説明会」を訪問し、担当広報官を激励して来ました。

大変厳しい職業勧誘活動条件の中でも、広報官3名が汗を流しながら積極的に道行く多くの対象者の方々にお声掛けされ、ブースへの案内をされてます姿がとても印象的でした。 同時に大変素晴らしい活動と感動しました。

兵庫地方協力本部西宮地域事務所が担当されます西宮市と尼崎市につきましては家族会が無い為、伊丹自衛隊家族会が「入校・入隊激励会」等の場で自衛隊家族会のご案内をさせて頂いてますが、まだまだ十分な活動が出来ている状況ではありません。

今後とも兵庫地方協力本部伊丹地域事務所だけでなく、西宮地域事務所の広報官とも連携を密に図りながら自衛隊家族会周知を進めて参ります。

最後に「伊丹自衛隊家族会は、自衛官の募集に対して家族会として出来ます限り事を協力させて頂き、同時に伊丹自衛隊家族会会員を増やして行けますように頑張って行きます。」と広報官にお伝えしました。

自衛官候補生前期教育課程修了式でエール

2022年6月26日(日曜日)、伊丹自衛隊家族会は伊丹駐屯地におきまして実施されました令和4年度自衛官候補生前期教育課程修了式にお招き頂き、前期教育を修了し後期教育へと巣立ちます66名にエールを送りました。

Withコロナの時代を迎え、ようやくコロナ禍前の実施スタイルに戻した形で行われました今回の修了式には多くのご家族が出席され、初めて直接見ます自衛官候補生の晴れの姿に皆様が感動されました。

執行官 陸上自衛隊第36普通科連隊長 三島健司1等陸佐から自衛官候補生代表者に修了証書が授与され、また優秀な候補生には賞状も授与されました。

緊張の面持ちの自衛官候補生の皆様は三島連隊長からの激励文、来賓の方々からの祝辞に力強く「ありがとうございます」と応え、立派に後期教育各部隊へと巣立たれました。

このコロナ禍の2年は出来ませんでした修了式が今年はしっかりと行え、大きく成長されました自衛官候補生の方々の姿を目の当たりにしますにつけ、ケジメとなりますこの修了式行事の重要性を改めて強く認識しました。

第3戦車大隊実弾射撃訓練を激励

2022年6月18日(土曜日)、伊丹自衛隊家族会は饗庭野演習場(滋賀県高島市)におきまして実施されました戦車実弾射撃訓練見学にお招き頂き、第3戦車大隊を激励して来ました。

現地では第3戦車大隊長兼今津駐屯地司令 足立健一 2等陸佐よりご挨拶を受け、最先任上級曹長 掛橋健 准陸尉、本部第1係主任 後藤真毅(ごとうまさき)一等陸尉より訓練内容及び装備はもちろん、隊員の詳細紹介等を受けました。

特に現場で女性隊員が男性隊員に交じって汗だくで任務遂行する姿がとても印象的で、掛橋専任曹長のお取り計らいで2名の女性隊員とも直接意見交換が行えました。

当日は家族の交流目的もあり、たくさんの隊員家族が参加され、日頃目にしないご子息たちの真剣な姿に感動されてました。 ご参加のご家族に感想をお伺いしましたところ「成長した子供の姿に感動と誇りを覚えました。 今後も自衛隊、自衛官を全力で応援します。」とのご意見ばかりでした。

おやばと掲載

おやばと2022年6月号に当会記事を掲載頂きました。

伊丹自衛隊家族会女性部の活動内容を伝えています。

豊田部長以下女性部が徐々に盛り上がってきています。

ぜひより多くの方の女性部活動参加を願っております。

おやばとでのご紹介に感謝しております。

おやばと掲載

おやばと2022年6月号に当会記事を掲載頂きました。

第3師団創立記念行事に出席させて頂きました内容を伝えています。

私達伊丹自衛隊家族会も創立60周年を迎えています。

これからもより内容の濃い中身のあるものを目指して行きます。

おやばとでのご紹介に感謝しております。

大阪地方協力本部をイベント展示会場で激励

令和4年6月15日(水曜日)、マイドーム大阪で開催されてました第9回「震災対策技術展」大阪に出展されてました大阪地方協力本部を訪問し、激励させて頂きました。

展示会では災害派遣や様々な活動をパネル展示され、高機動車と偵察バイクも展示され、入隊相談等を行っておられました。

実際に相談に来られる対象者の方も見受けられ、大変有意義な活動と実感出来ました。

また、ちょうど現地に来られました大阪地方協力本部長 柳裕樹 陸将補とも家族会活動に関しまして意見交換させて頂く貴重な場を持つことが出来ました。

令和4年度兵庫県自衛隊家族会定期総会が
3年ぶりに対面で開催

2022年6月12日(日曜日)、ホテル北野プラザ六甲荘(神戸市)におきまして令和4年度兵庫県自衛隊家族会定期総会が3年ぶりに対面で開催されました。

総会におきましては令和3年度事業報告、令和4年度事業計画、会計報告(特別会計含む)の他表彰状の贈呈、2022年6月13日(月曜日)からの新しい本部役員人事の承認決議などが報告発表されました。 その後の記念講演では兵庫地方協力本部長 高岡久1等陸佐によります「我が国を取り巻く軍事情勢」を分かりやすくご説明頂き、ロシアのウクライナ侵攻、中国や北朝鮮の動きを踏まえての防衛省自衛隊によります国防の重要性を出席者全員が改めて実感、認識出来ました。

兵庫県自衛隊家族会では2022年6月13日(月曜日)からは新しい本部役員体制が発足し、菅本秀男 新会長以下役員一丸となって自衛隊の活動・自衛官を応援して参ります。

令和4年度定期総会を実施

2022年6月11日、スワンホールにおきまして令和4年度定期総会を実施しました。 定期総会の実施は3年ぶりとなりました。

総会(令和3年度事業報告、令和4年度事業計画、会計報告、家族支援事業推進計画)、兵庫地方協力本部伊丹地域事務所(所長原田修明3等陸佐、加藤紳祐2等陸曹、川原宏大3等陸曹)さんによりますライフハック研修(パラコードブレスレット作成、物干し竿担架体験)、伊丹自衛隊家族会会歌練習など盛りだくさんの約2時間でした。

ライフハック研修には皆様興味津々で取り組んで頂き、パラコードブレスレット作りは楽しく習得頂けましたし、物干し竿担架は覚えておいて損はしない学びと大好評でした。 今回の定期総会では、前提となります災害発生時、緊急事態発生時の自衛隊家族会としての家族支援行動内容を皆様に改めてご理解いただきます大変良い機会と出来ましたので、今後は更に活動を充実させて行きます。

また、関係諸団体から兵庫県家族会副会長の菅本秀男様、三田自衛隊家族会会長の岸野千鶴子様、川西猪名川家族会会長の村岡正幸様、隊友会兵庫県伊丹・宝塚・川西地域支部長の河田稔様、伊丹市議会議員の杉一様、佐竹璃保様等々のご臨席を賜り、大変盛り上げて頂きました。

陸上自衛隊中部方面音楽隊を激励

2022年6月3日(金曜日)、兵庫県立芸術文化センター(兵庫県西宮市)におきまして陸上自衛隊中部方面音楽隊第54回定期演奏会が、約2,000人の観客を招いて開催されました。

伊丹自衛隊家族会もその場にご招待頂き、演奏会開始前の時間に中部方面音楽隊長 伊東札記2等陸佐を激励させて頂きました。

また、観閲で来られてました中部方面総監 堀井泰蔵陸将と会場内で意見交換させて頂き、家族会活動の内容に大いに共感頂きました。

今回、中部方面音楽隊長 伊東札記2等陸佐が3月に着隊されて初の大きな演奏会という事で、またイベント再開での大人数を入れての演奏会でもあり、観客のみならず音楽隊隊員の方々の熱気は最高潮でした。

規定プログラムが終わりましてもその熱気が醒めず、アンコール2曲で惜しまれつつ終演となりました。

当日は自衛隊、自衛官にご興味を持たれての対象者の方々(小中高の学童学生たち)のご来場も多くあり、開演前の紹介ビデオを熱心にご覧になってましたのがとても印象的でした。

2022年5月度 情報通信

5月に入りまして自衛隊イベントがどんどん復活の兆しです。

まだまだ感染対策を十分に取りながらの状況ですが、今後への期待が大きくなっています。

陸上自衛隊第3後方支援連隊創隊30周年
記念行事にお招き頂きました

2022年5月29日(日曜日)、陸上自衛隊千僧駐屯地におきまして陸上自衛隊第3後方支援連隊創隊30周年記念行事にお招き頂きました。

まだまだ新型コロナウイルス感染対策がなされます中で、来賓は私を含めて協力団体3名とOB会の方々7名 計10名のみという当会には身に余りますご厚遇を頂きました。

体育館での式典では主要部隊のご紹介、陸上自衛隊第3後方支援連隊長上原孝志1等陸佐からのご挨拶に始まり、副連隊長藤政敦2等陸佐によります千僧駐屯地内工場の紹介見学、上原連隊長の防衛講話、記念会食と盛りだくさんの充実した内容でした。

上原連隊長と今後の協力体制の確認をさせて頂き大変有意義な参加となりました。

第3音楽隊「Sunshine Fes 2022」を激励

2022年5月28日(土曜日)、大阪府門真市にあります門真市民文化会館ルミエールホールにおきましての陸上自衛隊第3音楽隊「Sunshine Fes 2022」にお招きを受け、第3音楽隊長今井裕樹1等陸尉に対しまして直接激励させて頂きました。

観覧に際しましては開演前に、観閲に来られてました第3師団副師団長兼ねて千僧駐屯地司令前島政樹陸将補にも直接ご挨拶させて頂きました。

5月としては珍しい真夏日の晴天のこの日、第3音楽隊も久しぶりのコンサート開催で、普段以上に熱のこもった演奏を聴かせて頂きました。

マーチ、ディズニーソング、門真市歌といった素晴らしい演奏の数々以外に福知山駐屯地酒吞鬼太鼓のメンバー19名によります活気に満ち溢れた演奏も聴かせて頂きました。

あっという間の1時間半に観客の皆さんが魅了されてました。

また、ロビーにおきましては大阪地方協力本部が自衛官紹介ブースを設け駆けつけていたマスコットの「まもる君」とともに数多くの子供たちから盛況を博しておりました。

ウクライナ緊急支援募金に関しまして

毎日、ロシア軍のウクライナ侵攻の惨状がTVに放映され、多くの国民が犠牲となっています。
これに対し、日本政府は、既に防弾チョッキなどの防衛装備品等をウクライナに送り支援しています。
また、国際赤十字などの国際機関は、ウクライナ避難民への支援を主に行っています。

そのような中、在日ウクライナ大使館の要請を受けたNPO法人日本地雷処理・復興支援センター(以下JDRAC)が国家・国民のために闘うウクライナ軍将兵、消防士、警察官などを主に支援する募金を計画されています事が分かりました。

会員各位より、ウクライナの惨状に心を痛め、家族会として何か支援できないかとの問い合わせを頂きますが、 ご承知のとおり本会は、定款に自衛隊を支援する事業を明記していますが、外国軍人等への支援は記載していません。

JDRACが行おうとしているウクライナへの支援募金に賛同されます会員各位は、右画像より個人募金協力としましてご検討をお願いします。

http://www.jdrac.org/ウクライナ緊急支援募金/

隊友会伊丹・宝塚・川西支部定時総会にお招きいただきました

令和4年5月22日(日曜日)、隊友会伊丹・宝塚・川西支部定時総会にお招きいただき、防衛講話を聴かせて頂きました。

自衛隊阪神病院長 平山健一陸将補の「自衛隊大規模接種会場の活動状況について」という内容でした。

大変分かりやすく有意義なお話しであっという間の1時間でした。

おやばと5月号に当会記事が掲載されました

当会が投稿させて頂きました記事がおやばと5月号に掲載されました。

兵庫県家族会理事会に出席させて頂きました記事と伊丹自衛隊家族会の理事会を開催させて頂いた内容を伝えています。

来月6月には両会の総会も控えております。

より内容の濃い中身のあるものを目指して行きます。

おやばとでのご紹介に感謝しております。

「第三師団創立61周年・千僧駐屯地創設71周年記念行事」大盛況裏に閉幕

令和4年5月15日(日曜日)、3年ぶりに開催されました「第三師団創立61周年・千僧駐屯地創設71周年記念行事」は18,000人の来場という大盛況に終わりました。

第3師団公式Twitterに記事が掲載されましたのでぜひご覧ください。

※画像は上記ページからお借りしました。

「第三師団創立61周年・千僧駐屯地創設71周年記念行事」が開催されました

令和4年5月15日、千僧駐屯地(兵庫県伊丹市に所在)に於きまして3年ぶりとなります「第三師団創立61周年・千僧駐屯地創設71周年記念行事」が開催されお招き頂きました。

今回の行事では一般の方々も体温チェックの上でフリーで入場を許可されました。

陸上自衛隊第3師団長 荒井陸将のご挨拶に始まり、招待者ご紹介、来賓ご挨拶、祝電披露、巡閲、観閲行進、訓練展示と全てが平常を取り戻した内容で、会場では車両・装備品展示、戦車試乗、各種体験、自衛官募集コーナーなどいつもと変わらぬ状況を見る事が出来ました。 但し記念会食は新型コロナウイルス配慮として中止されました。 式典は観閲行進、訓練展示含め約2時間、参加されました皆様が満足されたご様子でした。

荒井師団長がご挨拶の中で「第3師団の改編」、「第3戦車大隊の今年度での改編」について公式な形で触れら「74式戦車の勇姿を創立記念行事で観れるのは今回が最後です。」と強調されました。 また最初で最後の試みとして、実際に2台の74式戦車を動かしながら特別に74式戦車の仕様紹介をされ見学の皆様に感動と喜びを与えられましたのは間違いありません。

伊丹自衛隊家族会としましては第3師団長荒井師陸将はもちろん、千僧駐屯地司令前島陸将補、兵庫地本長高岡1等陸佐、海上自衛隊阪神基地隊司令吉田1等海佐などなど幹部自衛官の方々と直接意見交換の場を持つ事が出来ました。

Withコロナの時代の新しい行事の在り方が今回一つ示されました。

引き続き私たちは自衛隊・自衛官を応援支援してまいります。

「ゴールデンウィーク自衛隊フェスタ」を激励

5月1日(日曜日)、伊丹自衛隊家族会はイオンモール猪名川で開催されました兵庫地方協力本部伊丹地域事務所主催の「ゴールデンウイーク自衛隊フェスタ」を訪問し、担当広報官を激励して来ました。

フェスタはゴールデンウイーク期間中の5/1~5/3の3日間開催され、会期中にはたくさんの子供さんから学生さんまでが詰めかけ大変好評だったと聞いております。

伊丹自衛隊家族会女性部豊田部長が広報活動のお手伝いと大好評「伊丹自衛隊家族会オリジナル缶バッジ」を配布して、安心して自衛隊に入って頂く自衛隊家族会としてのバックアップ体制のご説明をさせて頂きました。

また少しの時間ですが、制服撮影、お声がけといった広報官のお手伝いもさせて頂きました。

伊丹自衛隊家族会はこれからも可能な限りの自衛隊広報活動支援を続けてまいります。

2022年4月度 情報通信

新型コロナウイルス対策規制が緩和され日常を取り戻しつつあります。

自衛隊イベントはこれからのスタートではありますが、緩和の方向で進んでいますので、これからがとても楽しみです。

海上自衛隊舞鶴基地
「グリーンフェスタ」に参加

4月30日(土曜日)、伊丹自衛隊家族会 山本会計理事は海上自衛隊舞鶴基地でのグリーンフェスタに初めて参加しました。

「娘が海上自衛隊に入隊し、職場結婚して初めて娘夫婦の職場見学となり感無量でした。

当日は土砂降りの雨の中にもかかわらずものすごい人の数で大盛況でした。 新型コロナウイルス禍でイベントが全く開催されず、久しぶりだった事が要因と思われます。

今日まで一年間、伊丹自衛隊家族会で活動はしてきましたが、改めまして実際の自衛隊の現場に触れ、身が引き締まる思いと防衛最前線の自衛隊に対する感謝、自衛隊を職業として選んだ娘夫婦への誇りなど様々な思いがこみ上げて来ました。」

2022年3月度 情報通信

日本全国が政府方針に基づき「With新型コロナウイルス時代」のステージに入り、様々なイベント開催、集会の条件がかなり緩和され、各種自衛隊イベントの開放も全国的に徐々にではありますが元の姿を取り戻しつつあります。
3月までは規制されてました駐屯地、基地イベントも個々のご判断で実施が目に見えて増えて来ています。 4月には招待者限定ではありましたが、伊丹駐屯地創立記念行事、中部方面総監「新緑を楽しむ会」などが3年ぶりに開催され、5/15には千僧駐屯地創立記念行事、5/29には第3後方支援連隊創立記念行事も予定されています。
今後ますます皆様にご参加頂けますイベントが増えるものと大いに期待しております。 近々では初夏の各部隊創立記念行事や盛夏の各駐屯地、基地納涼行事などなどの開催が期待できます。

「新緑を楽しむ会」が開催されました

2022年4月23日、中部方面総監邸に於きまして3年ぶりとなります「新緑を楽しむ会」が開催されお招き頂きました。

中部方面総監 堀井陸将のご挨拶の他、中部方面音楽隊のアンサンブル演奏があり、お弁当会食で大変貴重な一時間を過ごさせて頂きました。

会はコロナウイルス対策としまして第1部兵庫エリア、第2部大阪エリアに分けて二部制がとられ、1部と2部入れ替えの上で1テーブルも4名に限られ開催されました。

同席頂きました第三師団長 荒井陸将、兵庫県隊友会 小川会長、愛星特発大阪 小野社長と防衛談義のみならず、家族会と駐屯地関係の在り方など忌憚のない細かいお話しをさせて頂く事が出来ました。

また、なかなかイベントが開催困難な中で自衛隊幹部諸氏、兵庫県家族会 村上会長、関西防衛を支える会 高橋会長 小山事務局長、兵庫県隊友会 小川会長、中部方面音楽隊後援会 寺田会長など諸先輩方にもご挨拶出来ました。

「自衛隊ミュージアム」を激熱激励!

2022年4月22日、女性部豊田部長が神戸三宮センター街で4/20から開催中の「自衛隊ミュージアム」を激熱激励!

たまたま焼津水産高校の生徒さんが神戸に帰港しており、ミュージアムに来られてました。

海上自衛隊志望との事でしたので、広報官と一緒に自衛隊の素晴らしさを自衛官の母として、自衛隊家族会のメンバーとして強く語って来てくれました。

自衛隊職業説明会を激励

2022年4月17日(日曜日)、伊丹市スワンホールで「自衛隊」、「兵庫県警察・伊丹署」、「伊丹消防署」合同の説明会が開催されました。 

この催しは自衛隊、警察、消防署によります合同開催説明会で西宮4/16、伊丹4/17、三田4/23と3ケ所で企画されました。

豊田女性部部長が伊丹の会場を往訪し、参加されました自衛隊地方協力本部伊丹地域事務所(原田所長以下6名のメンバー)を激励しました。

早い時間での訪問でしたが既に数名が来場されており、伊丹自衛隊家族会としまして配布用としまして人気のオリジナルバッジを広報官にお届けしました。

令和4年度第1回理事会を開催

2022年4月16日(土曜日)、東リいたみホールにおきまして令和4年度第1回理事会を開催しました。

令和3年度の事業結果報告、令和4年度事業計画発表、伊丹自衛隊家族会創立60周年記念行事計画骨子発表、家族支援安否確認活動計画説明などなどに関しまして熱く討議しました。

また、当日とてもお忙しい中でお時間を作ってオブザーバーご参加頂きました兵庫地本伊丹地域事務所原田所長に「ライフハック・物干し竿と毛布を使っての簡易担架の作り方」をご指導頂きました。

こういった楽しい研修、勉強会はこれからも事ある毎に取り入れて行きたいと考えています。

今回は予想以上に大変内容が盛りだくさんで活気ある理事会となりました。

開催に際しましては、なかなか収まりません新型コロナウイルス感染防止の観点から広い会場を準備し、検温と消毒を徹底して記念写真撮影時以外は終始マスクを着けたまま実施しました。

海上自衛隊呉音楽隊コンサートを観覧

2022年4月10日(日曜日)、自衛隊兵庫地方協力本部さんのキャンペーン「ひょうちんお年玉プレゼント」で、なんと海上自衛隊呉音楽隊コンサート観覧に招待して頂きました。

「この企画のメインは、吹奏楽をやっている中学生高校生皆さんを招待しての将来の自衛隊入隊広報活動です。」と海上自衛隊呉基地の伊藤弘幕僚長からお話しがありました。

またインスタグラムでつながって頂いてる方に現場で声を掛けて頂き、同じ海上自衛隊呉基地に勤務する息子を持つ親として意気投合した次第です。

まだまだ家族会入っておられない方も多いので、伊丹自衛隊家族会の名刺をお渡します事で微力ながら常に入会勧誘促進活動を心掛けています。

今回改めましてSNSを通じての様々な場面での人との繋がりに感謝し、重ねましてこれからも自衛隊応援のために出来る事をコツコツ頑張って行きます!

※画像は海上自衛隊呉音楽隊ホームページから借用しました。

-伊丹自衛隊家族会 豊田幸子-

兵庫県自衛隊家族会理事会開催

2022年4月9日(土曜日)、神戸防災合同庁舎2F会議室に於きまして自衛隊兵庫地方協力本部広報官2名参加のもと「令和4年度第1回兵庫県自衛隊家族会理事会」が開催されました。

新型コロナウイルス禍で対面での理事会も2年ぶり、久しぶりの開催となりました。

まだまだ感染者数が下げ止まらない新型コロナウイルス禍での開催ですので、感染防止対策を万全に参加者は役員の他、各地区会からは会長のみの出席に限定され1時間強の限定されたものとなりました。

理事会の内容としましては令和3年度の総括と令和4年度の役員人事を含めました計画、スケジュール等々の発表、及び自衛隊支援安否確認活動の推進質疑、家族会会員増加対策としましての県家族会と自衛隊との情報共有協定計画質疑などでした。

また理事会採決を踏まえました兵庫県自衛隊家族会総会は6月12日(日曜日)と決定されました。

伊丹駐屯地創立71周年記念行事

2022年4月2日(土)、伊丹駐屯地創立71周年記念行事に伊丹自衛隊家族会としまして参加させて頂きました。

隊友会など関係諸団体で招待者のみ、自衛隊幹部合わせまして約85名のご参加でした。

「本来でしたら例年のように一般開放して満開の桜をご覧いただけますところが残念です。 夏の納涼行事は必ずや実施したいです。」と中部方面総監部幕僚長兼伊丹駐屯地司令 酒井秀則 陸将補がご挨拶の中でおっしゃってました。

当会では開催をお祝いしてお祝い文も贈らせて頂きました。

2022年3月度 情報通信

若者へのワクチン接種の加速、3回目ワクチン接種の推進によりまして、徐々にではありますが新型コロナウイルス感染者数の減少傾向が見られるようになって来ました。

自衛隊行事開放も少しずつ進んで来ております。

更なる開放、今後に大いに期待したいと願っております。

令和4年度自衛官候補生入隊式

2022年3月30日(水)、伊丹駐屯地西門前にて第36普通科連隊さんに入隊式お祝い文と家族会案内書類80名分を手渡ししてまいりました。

本日の伊丹駐屯地第36普通科連隊を皮切りに自衛官候補生入隊式が各部隊において挙行されます。

伊丹自衛隊家族会としまして陸上自衛隊中部方面管内を基準に新隊員教育のあります関係深い15の陸上自衛隊駐屯地と海上自衛隊基地、航空自衛隊基地にお祝い文を送らせて頂いております。

「自衛隊就職/進学相談会」を激励

2022年3月12日(土曜日)、伊丹自衛隊家族会は阪急西宮ガーデンズで開催されました兵庫地方協力本部西宮地域事務所主催の「自衛隊就職/進学相談会」を訪問し、担当広報官を激励して来ました。

開場の10:30から早速女子高校生らしき方が相談に来られており、大変熱心に広報官の話を聞いておられました。

兵庫地方協力本部西宮地域事務所が担当されます西宮市と尼崎市につきましては家族会が無い為、コロナ禍までは伊丹自衛隊家族会が3月の「入校・入隊激励会」の場で自衛隊家族会のご案内をさせて頂いてましたが、一昨年、昨年と開催が見送られ今年も残念ながら中止が決定しています。

現在は、新隊員ご家族各位に向けまして自衛隊家族会の案内をすべく資料を作成し、兵庫地方協力本部の広報官と連携を図りながら周知を進めています。

「伊丹自衛隊家族会ではコロナでなかなか活動できておりませんが、自衛官の募集に対して家族会として出来る事を協力させて頂き、更に伊丹自衛隊家族会会員を増やして行けますように頑張っています。」と広報官にお伝えしました。

陸上自衛隊中部方面音楽隊長異動

陸上自衛隊中部方面音楽隊、隊長柴田2佐と隊員鶫3曹が2022年3月11日をもちまして中央音楽隊に異動されます。

誠に残念ですが、仕方ありません。

今まで伊丹自衛隊家族会に対しまして数々のお力添えを頂きましてありがとうございました。

ますますのご活躍を心より祈念申し上げます。

伊丹自衛隊家族会歌

陸上自衛隊第36普通科連隊長より感謝状を拝受

令和4年3月9日(水曜日)、陸上自衛隊第36普通科連隊長より伊丹自衛隊家族会会長としまして感謝状を拝受しました。 

元々は2月27日(日曜日)に伊丹駐屯地におきまして開催される予定でした「陸上自衛隊第36普通科連隊創隊60周年記念行事」の場で拝受する事になっていましたが、新型コロナウイルスオミクロン株市中感染拡大の煽りで行事自体が中止となり、後日の受賞者個別宅訪問拝受となりました。

当日は三島連隊長に代わり総務室長松本1尉はじめ3名の使者の方を玄関先(コロナ対策)でお迎えし感謝状を拝受しました。

短い時間ではありましたが、昨年もお願いしました今年の自衛官候補生入隊者で伊丹駐屯地にて前期訓練を受けられます方々約90名に対しまして家族会のご案内書類を配布頂けます様にお願いしご快諾を頂きました。

2022年2月度 情報通信

ようやく新型コロナウイルスワクチン接種の3回目がスタートし、日々の感染者数も落ち着きを見せ始めています。

 自衛隊の各種イベントもこれからは再開という動きも感じられるようになって来ました。 とは言いますものの現状ではまだ自粛体制下にあります。 これからの動きに期待しています。

 新隊員入隊入校激励会が昨年同様中止となりましたので家族会紹介資料を作成し、地本の広報官、部隊の司令業務室の方々から新隊員の皆様に配布頂けます様に段取りをしています。 新隊員の各教育部隊への着隊は4/1となっています。 

伊丹自衛隊家族会オリジナル缶バッジご好評

2022年2月26日(土曜日)、陸上自衛隊第3音楽隊定期演奏会のロビーにおきまして自衛隊兵庫地方協力本部伊丹地域事務所が広報活動を実施。 豊田幸子女性部部長が伊丹自衛隊家族会缶バッジ約100個をお届けし、広報活動に活用頂きました。

オリジナルの缶バッジは、自衛官希望者の方々が自衛官を職業として選択するという大変な場面で、バックアップ体制の一つとしての私たちの存在を知って頂きます事で、ご本人のみならずご家族の安心感につながりますよう、広報官に説明時に配布頂けますように用意しており、今回が初めての活用事例となりました。

伊丹自衛隊家族会としてドキドキの中での初めての試みでしたが、たくさんの学童、学生、成人の方々にこの缶バッジを所望頂き、その場で付けて頂けるなど大変好評で、嬉しい限りでした。

中部方面音楽隊スペシャルコンサート
in中之島フェスティバルホール

2022年2月24日(木曜日)、中部方面音楽隊スペシャルコンサート
in中之島フェスティバルホールが開催されました。

伊丹自衛隊家族会におきましても会員の方々に観覧ご参加頂きました。

コロナ禍で久しぶりにようやくの開催となりましたコンサートは、阪神淡路大震災で対応の陣頭指揮をとられました松島悠佐 元中部方面総監のご挨拶に始まり、最後まで熱気に包みこまれてました。

中部方面音楽隊長 柴田昌宜 2等陸佐はじめ演奏者全員と観覧者全員が感動の渦の中あっという間の2時間強でした。

柴田隊長も最後のご挨拶の中で述べておられましたが、寺田英四郎後援会長、防衛諸団体の方々の開催までのご努力に心より感謝申し上げます。

F15事故訃報に接しまして

2022年2月15日(火曜日)、F15事故訃報に接しまして伊丹自衛隊家族会では哀悼文を航空自衛隊小松基地宛に送らせて頂きました。

私達は悲しい事故の削減と技能向上を心より願っています。

伊丹自衛隊家族会缶バッジをお届け

2022年2月14日(月曜日)、豊田女性部部長が伊丹自衛隊家族会缶バッジ100個とチョコを持参して兵庫地本伊丹地域事務所を激励。

オリジナルの缶バッジは広報官が候補者への説明の際に配布頂き、自衛隊バックアップ体制の一助としての家族会の存在をアピール頂けますように用意しました。

缶バッジは女性部で豊田部長を中心にコツコツ作成しています。

おやばと投稿

当会が投稿させて頂きました記事がおやばと2月号に掲載されました。

私達の日頃の活動のごく一部ではありますが、おやばとでのご紹介に感謝しております。

伊丹自衛隊家族会紹介勧誘資料を作成

2022年2月13日(日曜日)、髙木清志会長は伊丹自衛隊家族会紹介勧誘資料を作成し兵庫地本伊丹地域事務所にお届けしました。

一昨年、昨年に続き、今年も残念ながら伊丹市及び西宮市尼崎市におけます新隊員入校入隊激励会は新型コロナウイルス感染予防の観点から中止となってしまいました。

このままでは新しく入られます新隊員、そのご家族への家族会の案内をする機会がありませんので、伊丹自衛隊家族会紹介勧誘資料を作成して兵庫地本伊丹地域事務所(25部)、西宮地域事務所(50部)のご協力を得まして配布頂く段取りをとっています。

また同時に第36普通科連隊、第3後方支援連隊等伊丹駐屯地、千僧駐屯地におきまして後期教育を受けられます新隊員の方々にも別途同様の資料(150部)を作成して部隊にご協力頂き配布させて頂きます段取りを進めています。

決して多くはありませんが、昨年もこの資料から新しく家族会会員になって頂きました方々も実際におられます。

このようにSNSや資料を通じまして常に私達伊丹自衛隊家族会の活動を情報発信し、自衛官、自衛隊の応援する会員の拡大に努力を続けます。

2022年1月度 情報通信

情報通信1月号をお届けします。

年頭より新型コロナウイルスオミクロン株の爆発的感染拡大が起こり、日本国中が感染危機に瀕しています。

今一度感染防止対策を徹底的に図り皆で早期の終息を目指して行ければと切望します。

残念ながら自衛隊のイベントにつきましては当面は中止もしくは内部だけの開催となりますが致し方ありません。

中止 令和3年度中部方面隊音楽まつり

2022年1月23日(日曜日)
開場:13:30    開演:14:30
会場:兵庫県立芸術文化センター

2022年1月20日 14:00

中部方面隊では、感染予防対策の一環として、関係者全員の体調確認及び検温を毎日実施するとともに、手指消毒等に取り組んでまいりましたが、昨今の急激なコロナ感染拡大の情勢に鑑み、お客様及び出演者の健康に万全を期すため、1月23日(日)の方面音楽まつりの公演を中止させていただきます。

 ご観覧を心待ちにしておられたお客様にご心配とご迷惑をおかけしますこと、改めてお詫びいたしますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。


*右画像は中部方面隊ホームページから転用させて頂きました。

伊丹自衛隊家族会缶バッジ

2022年1月18日、伊丹自衛隊家族会では女性部(豊田部長)におきまして、カッコイイ(可愛い、オシャレな)缶バッジを鋭意制作中です。

様々なイベントなどで配布させて頂きます。

※会員の皆様には特別なデザインのものをご用意させて頂くべく準備中です。

千僧駐屯地成人行事準備

2022年1月17日、千僧駐屯地成人行事挙行準備に合わせまして、伊丹駐屯地を訪問し、駐屯地司令業務室長の伊藤3佐に当日新成人約40名にお渡し頂きます会からの「ご家族送信用官製はがき」並びに会案内一式を手渡しさせて頂きました。

成人行事は1月19日に予定されていましたが、残念ながら新型コロナウイルス感染拡大予防のため中止となりました。

資料のみ新成人隊員に個々にお渡し頂きます。

伊丹駐屯地成人行事開催

2022年1月14日(金曜日)、伊丹駐屯地におきまして成人行事が開催されました。
ハレの式典に臨みましたのは新成人を迎えました85名の隊員。
残念ながら直前になりコロナ感染症拡大予防のため外部からの参加は無くなりました。
伊丹自衛隊家族会からはお祝いの文章等をお渡し致しました。
新成人隊員の方々、任務に精一杯頑張って下さい。

※画像は伊丹駐屯地業務隊から頂きました。

自衛隊家族会ホームページ

2022年1月5日、自衛隊家族会ホームページのトップ写真で当会「情報通信」をご紹介頂きました。

http://www.jkazokukai.or.jp/#

伊丹駐屯地成人行事準備

2022年1月5日、伊丹駐屯地成人行事挙行準備に合わせまして、伊丹駐屯地を訪問し、駐屯地広報の中村2尉に当日新成人約85名にお渡し頂きます会からの「ご家族送信用官製はがき」並びに会案内一式を手渡しさせて頂きました。

成人行事は1月14日に予定されています。

各部隊様から年賀状を頂いております

2022年1月1日、各部隊様から年賀状を頂いております。

ほんの一部ですがご紹介させて頂きます。

2022年新春のご挨拶

昨年は格別なご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

当会では本年も、更なる活動に努めて参りますので、 より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。

2021年12月度 情報通信

情報通信12月号をお届けします。

2021年もたくさんのご支援ご協力を賜り心より感謝申し上げます。

皆様、良いお年をお迎えくださいませ。

今後とも引き続きましてのご支援ご協力をどうぞ宜しくお願い致します。

陸上自衛隊第3師団長離着任行事

第3師団長の離任行事が令和3年12月21日(火)、着任行事が同年12月23日(木)にそれぞれ行われました。
離任した山根陸将は、約1年4か月の勤務を振り返り、「本職の要望事項を具現化してくれたことに感謝している」と述べられ、新任地である陸上幕僚監部(市ヶ谷駐屯地)に向け、第3師団司令部(千僧駐屯地)を後にされました。
後任の荒井陸将は、陸上幕僚監部防衛部長から着任し、第3師団に所属する14コ部隊の隊員が整列する中、「自ら諸官の先頭に立ち強靭な第3師団を育成する」と着任の辞を述べられました。

※記事内容並びに画像は第3師団フェイスブックよりお借りしました。

中部方面総監野澤陸将の離任式

12月20日(月)中部方面総監部におきまして、12月20日付で退官されます中部方面総監野澤陸将の離任式を執り行われました。
当会に対しましても多大なご配慮を頂き、永きに渡り陸上自衛官 として勤め上げられました野澤総監のご功績に敬意を表しますとともに第二の人生への門出を祝福申し上げます。

※画像は中部方面隊フェイスブックよりお借りしました。

※ご退官に伴い当会ホームページトップ画像を変更させて頂きました。

おやばと投稿

当会が投稿させて頂きました記事がおやばと12月号に掲載されました。

私達の日頃の活動のごく一部ではありますが、おやばとでのご紹介に感謝しております。

伊丹駐屯地、千僧駐屯地を年末ご挨拶訪問

令和3年12月16日、髙木会長が陸上自衛隊伊丹駐屯地、千僧駐屯地の各司令業務室を表敬訪問し年末のご挨拶を行いました。

2年に渡り続きます新型コロナウイルス禍での交流の減少を今後は連携強化により改善する申し入れにご快諾頂き、ますますの支援体制の構築に取り組んでゆきます事で合意させて頂きました。

訪問に際しましては兵庫地方協力本部伊丹事務所の原田所長、中林副所長にもご同行頂き、大変有意義な訪問が出来ました。

その後、会長は単独で海上自衛隊阪神基地隊も表敬訪問し年末のご挨拶を行いました。

※写真撮影時のみマスクを外しております。

自衛隊応援として自衛官募集看板の設置協力

令和3年12月12日(日曜日)、当会後藤相談役のご自宅横に、自衛隊隊員募集活動を応援すべく、防衛省自衛官募集看板を設置協力頂きました。

近くにご利用者の多いバス停があり、狭い道ながら車のみならず歩行者が大変多い通りです。

また近くに中学校と小学校があり、学生の通りも大変多い場所でアピールは大いに期待できます。

当会では引き続き募集応援活動を継続して行きます。

2021年11月度 情報通信

いよいよ年の瀬が押し迫ります中、伊丹におきましては伊丹駐屯地におきまして日米合同訓練Yama Sakura 81の最中です。

伊丹自衛隊家族会は様々な形で自衛隊、自衛官を応援します活動を実施中です。

日米共同方面隊指揮所演習Yama Sakura 81

陸上自衛隊中部方面隊は、12月1日(水)から13日(月)までの間、日米共同方面隊指揮所演習Yama Sakura 81( #YSー81 )に参加します。本演習は、我が国を取り巻く安全保障環境に適応し得るよう、40年にわたり演習内容を進化させつつ発展を遂げてきた #陸自最大規模 の #日米共同演習 です。

※マーク含め陸上自衛隊中部方面隊公式Twitterから引用させて頂きました。

伊丹自衛隊家族会は常に自衛隊、自衛官を応援しています。

2022年年間カレンダーダウンロード

2022年1月~2023年3月のカレンダー(2021年11月時点)です。
ご活用ください。

また、マイクロソフト社の様々なカレンダーテンプレート(無料)は下記から利用できます。

https://templates.office.com/ja-JP/カレンダー

自衛隊家族会ホームページ

11/25、自衛隊家族会ホームページのトップ写真で当会女性部豊田部長の活動をご紹介頂きました。

http://www.jkazokukai.or.jp/#

令和3年度自衛隊家族会近畿地域協
議講演会に出席

令和3年11月23日(火曜日)ホテル北野プラザ六甲荘にて開催されました「令和3年度自衛隊家族会近畿地域協議講演会」に伊丹自衛隊家族会では会長と女性部部長の2名が出席させて頂きました。

講演は兵庫地方協力本部 本部長 髙岡久1等陸佐によります現状の自衛隊を取り巻きます様々な環境の変化に関しますもので大変価値あります時間が持てました。

日本の防衛に関します難しい問題を分かりやすく「将棋」に例えて頂き、軍事力バランスと自衛隊の責務について十分に納得出来ました。 また新型コロナ禍対応につきましては、2019年12月からの変遷を時系列でお話し頂きました事で改めまして自衛隊の当初からの完璧なご対応を再確認しました。 そして自衛官募集に関しましての厳しくなります一方の状況の変化には私たち関係します者としましては今一度の身の引き締まります思いを強く持ちました。

伊丹自衛隊家族会としまして
自衛官募集看板の第2号設置協力

数年前より伊丹自衛隊家族会顧問武田丈蔵氏の所有地に自衛官募集看板の設置協力をさせて頂いております。

場所は国道171号線沿いの交差点にあり、とても目立っています。

信号待ちの車や歩行者、バス停でバス待ちをされる方々から注目される場所です。

この度、兵庫地本さんがボードを2連から3連に変更され、グンとアピール度が上がっています。

おやばと掲載

当会が投稿させて頂きました記事がおやばと11月号に掲載されました。

私達の日頃の活動のごく一部ではありますが、おやばとでのご紹介に感謝しております。

令和3年度新体制第2回理事会開催

11月13日(土曜日)、伊丹自衛隊家族会は東リいたみホールにおきまして新体制第2回理事会を開催しました。

開催にあたりまして兵庫地本伊丹地域事務所様より原田3等陸佐のご出席はスケジュール都合で叶いませんでしたが河野1等陸曹と川原3等陸曹のご出席を賜りました。

内容としましては、今期の事業計画の推進状況(自衛官募集看板の設置実績、激励文の送付実績、缶バッジの作成計画などなど)報告に関してと家族支援活動(安否確認)に関して、伊丹自衛隊家族会創立60周年記念行事の開催に関して、自衛隊との連携強化に関してを細かく話し合いました。

※当日は新型コロナウィルス感染対策として24名入れます会議室(本来は30名用の会議室)を使用した上で、アルコール消毒、検温をしっかりと行って実施しました。 集合写真撮影時のみマスクなし。

伊丹自衛隊家族会としまして
自衛官募集看板の設置協力 第1号

伊丹自衛隊家族会では過去から自衛官募集看板の設置に協力して参りました。

古くから会員を続けて頂いてます大先輩のご自宅設置が第1号となります。

自衛隊応援として自衛官募集看板の設置協力

令和3年11月11日(木曜日)、女性部豊田幸子部長は、自衛隊隊員募集活動を応援すべく、5件目の防衛省自衛官募集看板を設置協力しました。

中学校、小学校の通学路となっています場所です。

この設置が伊丹自衛隊家族会としまして7台目の設置協力です。

常に当会では「With コロナ」を基本に自衛官を応援すべく様々な活動を継続してゆきます。

寄贈マガジンラックを兵庫地本
伊丹駐屯地事務所にご設置頂きました

令和3年11月10日(水曜日)、伊丹自衛隊家族会で寄贈させて頂きましたマガジンラックの内1台を、兵庫地方協力本部伊丹地域事務所長 原田修明三等陸佐ご許可のもと伊丹駐屯地内事務所に設置して頂きました。

少しでもお役に立てましたら幸いです。

自衛隊隊員募集活動に邁進されておられます皆様の益々のご活躍を祈念しております。

令和3年度新体制第1回三役会開催

令和3年11月6日(土曜日)、スワンホールに於きまして令和3年度新体制第1回三役会を開催しました。

本年度の活動報告と来年度に向けましての活動方針を話し合いました。

来週には理事会の開催を予定しています。

緊急事態宣言が明けたとはいえ、新型コロナウイルス感染防止対策を十分に行った上での実施でした。

自衛隊応援として自衛官募集看板を設置

令和3年11月2日(火曜日)、女性部豊田幸子部長は、自衛隊隊員募集活動を応援すべく、4件目の防衛省自衛官募集看板を設置協力しました。

この設置が伊丹自衛隊家族会としまして6台目の設置協力です。

常に当会では「With コロナ」を基本に自衛官を応援すべく様々な活動を継続してゆきます。

2021年10月度 情報通信

情報通信10月号をお届けします。

まだまだコロナ禍下での活動となりますので十分とは決して言えませんが、伊丹自衛隊家族会では出来ます限りの活動に全力を注いでいます。

自衛隊応援として自衛官募集看板を設置

令和3年10月22日(金曜日)、女性部豊田幸子部長は、自衛隊隊員募集活動を応援すべく、3件目の防衛省自衛官募集看板を設置協力しました。

この設置が伊丹自衛隊家族会としまして5台目の設置協力です。

ようやく緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が全国で解除され、日常生活が戻りつつありますが決してコロナ禍が収束出来たわけではなく、当会では引き続き「With コロナ」を基本に自衛官を応援すべく活動を行ってゆきます。

青野原駐屯地創立45周年記念お祝い

令和3年10月、伊丹自衛隊家族会ではコロナ禍で参加がままならない駐屯地創立記念に対しまして其々にお祝い文を送らせて頂いております。

第8高射特科群長兼ねて青野原駐屯地司令1等陸佐 久守直紀様よりご丁寧なお礼文を頂戴しました。

第3師団追悼式挙行

令和3年10月16日(土曜日)、陸上自衛隊千僧駐屯地におきまして令和3年度第3師団追悼式がおごそかに挙行されました。
新型コロナウイルス感染予防対策で参列者がごくごく絞り込まれます中で、私達伊丹自衛隊家族会は追悼文だけおくらせて頂きました事をご報告申し上げます。

自衛隊応援として自衛官募集看板を設置

令和3年10月6日(水曜日)、女性部豊田幸子部長は、自衛隊隊員募集活動を応援すべく、防衛省自衛官募集看板を実妹宅敷地内に設置協力しました。

この設置が伊丹自衛隊家族会としまして4台目の設置です。

実は実妹の夫も現役の自衛官で海上自衛隊ヘリのパイロットをされており、家族会の活動に大いに賛同してもらい今回の設置協力となりました。

 当会ではまだまだ活動がコロナ禍で厳しい中、それでも自衛隊、自衛官を応援すべく募集看板の設置協力を定型の活動として継続して行ければと考えています。

毎月の「おやばと」、「月報」の中の他の家族会様の活動を参考にさせて頂き、様々な機会を捉えてこれからも積極的に活動を進めて行きます。

陸上自衛隊中部方面隊創隊61周年

令和3年10月2日、陸上自衛隊中部方面隊では、今年も一般参加有りでの記念行事の開催は残念ながら中止となりました。
昨年はネット生配信での行事の公開もあったのですが、今年はそれもありませんでした。
せめての応援、激励と考えましてお祝い文だけ送らせて頂きました。

2021年9月度 情報通信

ようやく緊急事態宣言、感染症まん延防止等重点措置の解除となりますも日常生活が戻って来るという訳にはなかなか行きません。

自衛隊側からは変わらずイベント中止の連絡ばかりが届きますのみで、外部を招いての開催はまだまだ先になると実感しています。

それでも9/19(日)には中部方面音楽隊によりますファミリーコンサートが観客数を半分に制限し、観客と自衛官との接点も無くす徹底したコロナウイルス対策を施した上で実施され、伊丹自衛隊家族会でも幸運に一般応募で当選されました会員の方々が久々に鑑賞されました。

そんな今の状況下で出来ます自衛隊応援としまして「防衛省自衛官募集看板」を会長宅敷地内と女性部部長実家敷地内とに2台設置しました。 他にも設置可能な場所がありましたらぜひご連絡をよろしくお願いします。

また兵庫県家族会の村上会長から活動状況のお問い合わせがあり、当会の6月からの活動状況を細かくご報告申し上げました。

当会では引き続き実現、実行可能な活動を模索しつつ歩みを止めずに進めて参ります。

防衛省自衛官募集看板を設置

令和3年9月28日(火曜日)、伊丹自衛隊家族会の豊田女性部部長は、自衛隊隊員募集活動に邁進されておられます兵庫地方協力本部伊丹地域事務所を応援すべく、防衛省自衛官募集看板を実家敷地内に設置協力しました。

新型コロナウイルス禍での緊急事態宣言、感染症まん延防止等重点措置の解除が進みますも今だ終息はなかなか難しい中、自衛隊家族会としまして実現、実行可能な自衛隊応援策を模索しております。

先般の会長宅への防衛省自衛官募集看板設置協力に続き、会長宅同様に学生の通学路(直ぐ近くに荒牧中学校)で広い幹線公道に面した実家の敷地内に募集看板を設置させて頂く事にしました。

様々な機会を捉え、伊丹自衛隊家族会はこれからも自衛隊、自衛官、募集活動を広く応援して行きます。

陸上自衛隊中部方面音楽隊ファミリ―
コンサート2021「Music!!」鑑賞

2021年9月19日(日)、東リ伊丹ホールにて開催されました陸上自衛隊中部方面音楽隊ファミリ―コンサート2021「Music!!」公演でハガキ応募に当選し、会員の方と鑑賞して来ました。

開催に際しましては、入場時の検温、消毒、マスク着用はもちろん、音楽隊隊員だけでなくサポート自衛官との接点を全部無くす形が取られました。 入場者は定員1100名の半数とされ、会場への受付、案内は全て東リ伊丹ホール職員(市職員)が担当し、自衛官はロビーカウンターに僅か1~2名が配置されただけでした。 いつもでしたら開演まで行われますロビーコンサートや楽器紹介も中止され、演奏途中の休憩もなく70分の通しで実施されました。 また演奏終了後の挨拶も中止され、新型コロナウイルス感染予防に万全の対策が取られました。  ファミリーコンサートは0歳からお年寄りまで幅広い観客を集めて開催されますので、陸上自衛隊中部方面音楽隊隊長柴田昌宜2等陸佐はじめ隊員の皆様が大変配慮された事を強く実感しました。

それでもやはり自衛隊音楽隊の演奏におきましては他にはない、なんでしょうか団体行動、心を1つに、ピシッとコンマ1秒の誤差もない音楽のハーモニーで心が洗われます。

会員の方も「鶫真衣さんの歌声が素敵なことは言うまでもなく、中部方面音楽隊のみなさんの幅広いジャンルの音楽の迫力の演奏に驚きました。 インチキおじさん登場も楽しかったです。 あの方ももちろん自衛官ですよね。 人材の宝庫ですね。」ととても感激されてました。

一日も早く新型コロナウイルスが終息し、もっともっと自衛隊の音楽祭やイベントが開催されます事を心より祈念しております。

(伊丹自衛隊家族会 会計理事 山本美恵)

神戸三宮にオープンしています
「自衛隊ミュージアム」を激励

9月14日(火曜日)、伊丹自衛隊家族会女性部豊田幸子部長は神戸三宮にオープンしています「自衛隊ミュージアム」を訪問し、自衛隊兵庫地方協力本部の広報官を激励して来ました。

広報官いわく「広報活動でミュージアムなどを行っていますが、なかなか多くの方にお越し頂けず周知が難しいですね。」との事でした。

「伊丹自衛隊家族会もコロナでなかなか活動できておりませんが、気軽に様々な若い人にも家族会に入会して頂けますように頑張ってゆきます。 また現隊員のご家族にもっともっとたくさんご参加頂き、伊丹自衛隊家族会は気軽になんでも相談できる楽しい会にしたいです。」、「伊丹は駐屯地が2つあります土地柄で自衛隊があまりにも身近にあり過ぎて特別な存在に思えず、かえって自衛隊の活動を知らない人が多いのですが、今は気軽にネットやテレビでの広報活動も広がってますから更に伊丹自衛隊家族会会員を増やして行けますように頑張って行きます。」と広報官にお伝えしました。

さらに個人的な件にまで話は及び、私自身の息子や兄弟の話や広報官のご家族のお話などで盛り上がりました。
(伊丹自衛隊家族会 女性部部長 豊田幸子)

自衛官募集看板を設置

令和3年9月13日(月曜日)、自衛隊隊員募集活動に邁進されておられます兵庫地方協力本部伊丹地域事務所を応援すべく、防衛省自衛官募集看板を設置協力しました。

伊丹自衛隊家族会では新型コロナウイルス禍がなかなか収まりを見せません中、自衛隊イベントにも参加する機会を全て失い、自衛隊家族会としまして応援出来ます策を模索しております。

そこで、学生の通学路で学生の数も多く目立つ場所に募集看板を設置させて頂く事にしました。

朝夕の通学の学生にはさっそく好評を得てるようです。

様々な機会を捉え、伊丹自衛隊家族会はこれからも自衛隊、自衛官、募集活動を応援して行きます。

2021年8月度 情報通信

日々の新型コロナウィルス感染者数が高止まりし、一部の自衛隊駐屯地、基地内でもクラスターが発生するなど、ワクチン接種者が増加する中でもその終息には予断を許さない状況のままです。 兵庫県への緊急事態宣言発出によりまして、8月の駐屯地行事も外部からの参加は全て不可とされ、私達家族会も引き続き駐屯地内に立ち入る事が出来ない厳しい状況が続いています。

そのような中でも当会の第36普通科連隊、第3後方支援連隊、各連隊長への激励は何とか許可され実施する事が出来ました。

自衛隊におきましては更に各SNSを通じての情報発信が頻繁となり、TVで紹介されます機会も増大し、自衛隊や自衛官の日頃の活動を日々確認できるようになっています。

伊丹自衛隊家族会では情報発信、共有方法としまして、ホームページ、フェイスブック、LINEを活用しています。 逐次適宜更新していますのでどうぞご覧頂きましてご登録、ご参加頂けましたら幸いです。

自衛官募集活動に励まれます
兵庫地方協力本部伊丹地域事務所に寄贈

伊丹自衛隊家族会は新型コロナウイルス禍の中、自衛隊隊員募集活動に邁進されておられます兵庫地方協力本部伊丹地域事務所にマガジンラックを2台寄贈させて頂きました。

昨年来、大半の各種公開イベントや駐屯地行事が中止になり、学生や対象者との接点は少なくなっていますが、兵庫地方協力本部の担当者も地域別に積極的に活動され、地域事務所への対象者ご来訪が増えているとお伺いしておりました。

そこで、せっかくご来訪になります対象者の方々のために少しでもお手伝いが出来ればと考え、マガジンラックを寄贈させて頂きました。

早速ご活用頂いております。

自衛隊隊員募集活動に邁進されておられます皆様の益々のご活躍を祈念しております。

陸上自衛隊第3後方支援連隊長を表敬訪問

令和3年8月19日(木曜日)、本来でしたら参加予定となっておりました第3後方支援連隊主催の家族支援行事が残念ながらコロナ禍で中止となりましたので、連隊長三宅睦一等陸佐を表敬訪問させて頂きました。

表敬訪問の中では現状の家族支援体制のご報告と今後の連携強化を図ります大変貴重な意見交換が行えました。

三宅連隊長は家族支援活動の重要性を以前からずっと連隊内で説いて下さっており、日頃からの隊員、隊員家族と家族会、隊友会との顔合わせ機会を増やすことが最重要とおっしゃっておられ、家族会にも大変ご理解頂いております。

また三宅連隊長は過去にも2019年10月、隊員、隊員家族、家族会、隊友会との顔合わせ機会行事を開催して頂きました。

今回は家族会入会勧誘資料を対象隊員全員にゆき渡りますように部数を作成してお渡ししました。

※面会時間は短時間とし、写真撮影時のみマスクを外させて頂きました。

陸上自衛隊第36普通科連隊新隊員演習を激励

令和3年8月18日(水曜日)、観覧参加がコロナ禍で中止となりました陸上自衛隊第36普通科連隊新隊員演習の激励をさせて頂きました。

本来でしたら伊丹、川西・猪名川、三田の家族会が観覧参加予定でした新隊員演習でしたが、実施直前でコロナ禍の為やむなく観覧は中止となりました。 観覧こそ中止になりましたが、演習自体は実施となりますので、伊丹自衛隊家族会(会長:髙木清志)と兵庫県自衛隊川西・猪名川家族会(会長:村岡正幸)は協力して激励品を贈らせて頂きました。 激励には伊丹自衛隊家族会会長が代表して第36普通科連隊長三島健司一等陸佐を表敬訪問し直接手渡ししました。

また三島連隊長に、自衛隊行事の中止でなかなか自衛官やご家族に直接の家族会の説明が出来なくなっています厳しい現状をお伝えし、入会勧誘資料を新隊員全員にゆき渡りますように部数を作成してお渡ししました。 三島連隊長は8月1日に新たにご着任されましたばかりですが、改めまして連携体制つくりを協議する貴重な場を持つ事が出来ました。

※面会時間は短時間とし、写真撮影時のみマスクを外させて頂きました。

「はじめての防衛白書」

防衛省は、7月に公表した2021年版防衛白書の内容を平易な表現に直し、小中校生向けにわかりやすく再編集した「はじめての防衛白書」を8月16日午後にホームページ(HP)で公開。若い世代に日本を取り巻く安全保障環境や自衛隊の取り組みを知ってもらうのが狙い。

防衛省・自衛隊はこれまで漫画の冊子を作成したことはあるが、子供向けに資料を作ったのは初めて。尖閣諸島(沖縄県石垣市)を巡る現状や国際情勢、自衛隊の災害派遣などの活動を図表やイラストを使いながら30ページ程度にまとめた。防衛省の担当者は「夏休み期間に日本の防衛を知ってもらうきっかけになれば」と期待する。

今年の防衛白書は表紙に墨絵の騎馬武者を採用し目を引くデザインにするなど、若者へのアピールに力を入れた。岸信夫防衛相は10日の記者会見で「国の防衛には、わが国の将来を担う若年層を含む国民の理解と支援が不可欠だ」と述べ、発信を続けていく考えを示した。 (産経新聞2021/8/14記事引用)

2021年7月度 情報通信

日々の感染者数もようやく下降傾向を示し一旦新型コロナウィルス禍が終息に向かうかに見えました兵庫もその後感染者が増加に転じ、残念ながら蔓延防止策の再発動となってしまいました。 それ以前に自衛隊サイドからは「創立記念行事や納涼行事の中止」が相次いで発表され、私達家族会も引き続き駐屯地内に立ち入る事が出来ない厳しい状況が続いています。

そのような中でもオリンピック開催という明るい話題があり、自衛隊のオリンピック支援活動の状況が日々TVやネットで伝えられ、私達のみならず自衛隊協力団体の活力となっています。

また自衛隊におきましては「第一に訓練に邁進」と先般中部方面総監野澤陸将から発信がありました。

伊丹自衛隊家族会では情報発信、共有方法としまして、ホームページ、フェイスブック、LINEを活用しています。 逐次適宜更新していますのでどうぞご覧頂きましてご登録、ご参加頂けましたら幸いです。

自衛官選手の活躍

2020年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会においても、10競技に17名の自衛官選手が参加しました。
各選手情報や、関連する事は右の画像からサイトをご覧ください。

2021年6月度 情報通信

他の家族会さんにお教え頂きまして、月次の活動内容をまとめまして会員の皆様にお伝えします。

率先垂範、率先躬行、即実行!!!

まずは6月度。

令和3年度第1回理事会

本会は、6月12日(土)、東リいたみホールにおきまして、役員理事15名(全17名中)参加のもと、令和3年度第1回理事会を開催しました。

今回は、新体制発足を機に会の理念及び本年度の事業計画の共有を図ります事を目的として議論を行いました。

議事では新年度役員自己紹介に始まり、現況報告、事業計画などについて参加者の認識統一を図りました。

※新型コロナウィルス感染対策として25名入れます大会議室(本来は50名用の会議室)を使用した上で、アルコール消毒、検温をしっかりと行って実施しました。

☆おやばと2021年8月号に掲載されました。

兵庫地方協力本部長髙岡久1等陸佐を表敬訪問

令和3年6月9日(水曜日)、伊丹自衛隊家族会の会長並びに事務局長夫妻は新型コロナウイルス禍の中、なかなかお話出来ます機会が無くなっております兵庫地方協力本部を表敬訪問させて頂き、本部長髙岡久1等陸佐と面談頂きました。

同時に兵庫地方協力本部の皆様に激励品をお渡ししてご安全な任務遂行を祈念させて頂きました。

※訪問面会時間は短時間とし、写真撮影時のみマスクを外させて頂きました。

コロナウイルス禍活動の自衛隊を激励

令和3年6月7日(月曜日)、伊丹自衛隊家族会会長は新型コロナウイルス禍の中、粛々と任務遂行に邁進されておられます陸上自衛隊第36普通科連隊及び陸上自衛隊中部方面音楽隊を激励させて頂きました。

※面会時間は短時間とし、写真撮影時のみマスクを外させて頂きました。

☆おやばと2021年7月号に掲載されました。

第3戦車大隊を激励

令和3年6月7日(月曜日)、伊丹自衛隊家族会は新型コロナウイルス禍の中、粛々と任務遂行に邁進されておられます陸上自衛隊今津駐屯地第3戦車大隊(大隊長兼駐屯地司令 足立賢一2等陸佐)を郵送にて激励させて頂きました。

※コロナウィルス禍を考慮し、残念ながら今回は訪問を避けて郵送での激励とさせて頂きました。

新型コロナウイルスワクチン
大規模接種センタ-従事自衛隊員を激励

令和3年5月24日大阪府立国際会議場グランキュ-ブ大阪(大阪市北区)において、関西3府県の高齢者を対象に運営する新型コロナウイルスワクチン大規模接種センタ-が午前8時開設されました。 このセンタ-は、全国から参集した医官、看護師、支援要員等約300名の自衛隊官と民間からの看護師、受付要員等で構成されます組織で約3カ月にわたる活動を開始しました。

 伊丹自衛隊家族会を代表してさっそく当会相談役が現地を訪れ、センタ-長に感謝と激励の言葉をお伝えしてまいりました。 受付より内部には感染防止と個人情報保護の観点から立ち入ることは出来ませんでしたが、このセンタ-で勤務されている幹部自衛官に準備などの苦労話をお聞きすることができました。

 自衛隊側として医療支援におきまして民間との協同作戦は初めての経験であり、5月連休明けから時間の制約がある中、手探りの状態でワクチン大規模接種センタ-開設準備が進められたと聞きました。 医官、看護師も地元中部方面隊だけでは人手が足りず、海空自衛隊も含め全国から招集されているとの事でした。

 玄関出口でワクチン接種を終えられた市民の方にも感想を聞きましたが、「てきぱきと親身かつ親切に対応して頂きあっという間にワクチン接種が終わってしまった。 自衛隊さんにお世話になってよかった。」とおっしゃっておられました。

 不慣れな土地での梅雨時期から猛暑の時期にかけて長期作戦、任務に当たられます自衛官の皆様に本当に頭が下がる思いですが、今まで築き上げられて来られました国民からの高い信頼をさらに高めるべくご尽力を賜りますようよろしくお願い申し上げる次第です。

☆おやばと2021年7月号に掲載されました。

令和2年度おやばと記事各県家族会の4月度に当会が選ばれました

おやばと1月号8面の「写真で振り返る令和2年」の中で、各県家族会の動き4月度は当会が伊丹駐屯地司令から頂きました感謝状が選ばれました。

数多い全国の活動内容の中から選んで頂きました事に栄誉と感謝を感じます。

令和2年度おやばと記事各県家族会の2月度に当会が選ばれました

おやばと1月号8面の「写真で振り返る令和2年」の中で、各県家族会の動き2月度は当会が伊丹駐屯地にて参加しました緊急時安否確認訓練が選ばれました。

数多い全国の活動内容の中から選んで頂きました事に栄誉と感謝を感じます。

田中さんご投稿記事が「おやばと」に掲載

10月4日伊丹駐屯地創立60周年記念行事を早朝よりフェンス外から応援頂きました田中さんご夫妻の自衛隊応援記事がおやばと1月号に掲載されました。

記念行事中ずっとフェンス外で警備する自衛官の方々との心温まりますエピソードで、正に相互応援というとても素晴らしい内容です。

新年のご挨拶

自衛隊、自衛官の皆様、そして私たちを応援してくださる皆様、 2021年、新年明けましておめでとうございます。

旧年中に皆様から賜りました伊丹自衛隊家族会に対する変わらぬご厚情とご支援に厚く御礼申し上げます。

 昨年は、誰もが予想もしなかった新型コロナウイルスが発生した年でしたが、自衛隊の皆様におかれましては、警戒監視任務を継続しつつ中東における情報収集活動、集中豪雨、鳥インフルエンザ、コロナウイルス感染拡大防止の災害派遣等任務を完遂され国民からの信頼をより一層深められました。 

一方、私たち伊丹自衛隊家族会は、新型コロナウイルス禍において、どのようにしたら自衛隊員の皆様を応援・激励できるかについて常に考え、チャンスを逃すことなく激励に努めた年でもありました。 

新型コロナウイルスはまだ終息の兆しが見えませんが、今年もいついかなる時も自衛隊とともにある家族会として積極的に活動してまいる所存です。 

皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。 

伊丹自衛隊家族会一同

中部方面総監部記念行事「募集広報の日」参加

10月3日、当会が参加させて頂きました中部方面総監部記念行事「募集広報の日」の模様がおやばと12月号に掲載されました。

自衛隊ミュージアム訪問リポート

11月30日付け自衛隊兵庫地方協力本部フェイスブックで案内がありました
「11月25日(水)~12月22日(火)の正午から午後6時まで、三宮インフォメーションギャラリーにて自衛隊ミュージアムを開催中!!
自衛隊に関心のある方、一度立ち寄ってください。」
という記事に関心を持って頂きました豊田会員が早速訪問されてリポート下さいました。

神戸三ノ宮に出掛けてきました。
やはり潜水艦乗組員が少なくてと言うお話を聞かせて頂きました。
訪問はまだ少ないそうですが、
一人でも自衛隊の事を知って頂けるように又出かける時には行ってみようと思いました。

「伊丹自衛隊家族会 第3回肩のこらない講話」実施

12月5日(土曜日)、伊丹スワンホールにおきまして、「伊丹自衛隊家族会 第3回肩のこらない講話」を、講師に兵庫地方協力本部の岡林2等海佐をお迎えし、実施致しました。
コロナ対策に万全の注意を払い、マスク着用、手指の消毒!体温チェック、換気の為の窓開放を徹底して人数制限の中の実施でした。
海上自衛隊の教育体制を中心に大変興味深い内容で、ご参加頂きました会員の皆様は熱心に聞き入っておられました。
また、岡林2等海佐からは当会のホームページ、フェイスブックなどSNS活動を高くご評価頂き、ありがたく感謝申し上げます。
コロナの影響でまだまだ満足行きます活動は出来ませんが、伊丹自衛隊家族会は引き続き自衛隊を応援して行きます。

防衛省自衛隊兵庫地方協力本部イベント開催

11月28日(土曜日)、イオンモール伊丹スカイコートにおきまして「お仕事体験イベント」が催されました。
自衛隊兵庫地方協力本部が、制服試着、パネル展示を実施しました。
当日は兵庫地本メンバーが新型コロナウイルス予防に最新の注意を払い、親子連れ様を中心に150名の大盛況を頂きました。

会員故元濱様追悼記事が「おやばと」に掲載

9月にご逝去されました元濱靖子様を追悼します当会記事がおやばと11月号に掲載されました。
元濱様の自衛隊に対しまして、伊丹自衛隊家族会に対しましての数々のご尽力全てを上手くは表現できておりませんが、感謝の気持ちを込めまして追悼文として寄稿させて頂きました。
今後は元濱様のご遺志をつないで行きますべく、伊丹自衛隊家族会会長以下会員全員で自衛隊の応援に尽くしてまいります。

田中さんご投稿記事が「防衛ホーム」に掲載

先日「おやばと」に掲載されました田中さんのご投稿記事が「防衛ホーム」2020年11月1日号にも掲載されました。
これからも私たち伊丹自衛隊家族会全体で自衛隊、自衛官を応援支援してゆきます。

第36普通科連隊の集合訓練を激励

10月23日、第36普通科連隊の集合訓練「レンジャー」を役員2名で激励して参りました。
今回の激励も新型コロナウイルス感染防止の為、参加可能人員が3名以内という制約があり、会員の皆様にご案内することが出来ず、皆様を代表して役員2名で参加させて頂きました。
激励は、レンジャー養成隊員約20名が最終想定前の体力調整(検定)、体力向上運動及びハイポート(10マイル持続走)の場で、自己の体力の限界まで挑戦している養成隊員を激励させて頂きました。
当日は雨天で、水溜りのある訓練場で全身ずぶ濡れになりながらも、レンジャー記章獲得を目標に訓練に挑んでいる姿を拝見して、頭が下がる思いでした。
また、当会から訓練隊基幹要員及び養成隊員の皆様に激励品をお渡ししました。
1日も早くワクチン、新薬が承認され普及し、新型コロナウイルスが終息して、会員の皆様を部隊研修・激励にご案内出来ることを願っております。

田中さんご投稿記事が「おやばと」に掲載

今年、家族会にご入会頂きました田中さんご夫妻の自衛隊応援に対しまして熱い思いをご投稿頂きました記事が「おやばと」10月号に掲載されました。
先日の伊丹駐屯地創立60周年記念行事でも早朝よりフェンス外から応援頂きました。
感謝、感謝、感謝です。

中部方面音楽隊柴田隊長が
広報伊丹10月号で紹介されました

10月1日、中部方面音楽隊隊長柴田昌宜三等陸佐が広報伊丹で紹介されています。
ご経歴、想い、活動など様々な事の記事ですのでぜひご確認ください。

中部方面隊創隊60周年記念切手発売

9月23日、本日、中部方面隊創隊60周年記念切手が発売されました。

自衛隊行事になかなか参加が叶わない現状ですが、地元の伊丹自衛隊家族会としまして10/4の記念行事の成功を祈願しますため、事前に会員諸氏に記念切手の発売をLINE、フェイスブックで告知させて頂きました。

また少しでも早く最新情報共有させて頂きますため、本日早速購入させて頂き、内容を告知させて頂きました。

素晴らしい切手の出来栄えに感激しております。

当会会員でした故元濱靖子様の遺作が
おやばと9月号に掲載されています

2020年9月、当会に長らく会員で大変ご貢献頂きました故元濱靖子様の遺作がこのお彼岸のタイミングでおやばと9月号に掲載されました。
俳句の内容にも思わずグッときてしまいました。
改めまして故元濱様のご活動に感謝申し上げます。

おやばと9月号に当会記事が掲載されました

6月27日、当会が参列させて頂きました第36普通科連隊(連隊長伊藤博幸1等陸佐)自衛官候補生課程修了式の模様がおやばと9月号に掲載されました。

「おやばと8月号」に記事を掲載頂きました!
その2

8月24日、コロナウイルス禍の中、なかなかイベントが開かれませんが投稿記事を「おやばと8月号」に掲載頂きました。

「おやばと8月号」に記事を掲載頂きました!
その1

8月24日、コロナウイルス禍の中、なかなかイベントが開かれませんが投稿記事を「おやばと8月号」に掲載頂きました。

自衛官候補生課程修了式に参加
次衛官らしく頼もしい姿に感激

伊丹自衛隊家族会は6月27日、伊丹駐屯地において第36普通科連隊(連隊長・伊藤博幸1等陸佐)が挙行された自衛官候補生課程修了式に参加し、教育修了と新たな門出を祝福しました。

新型コロナウイルス感染症拡大防止から式典への参加人員数の制限により、部外者の参加は協力団体と近隣自衛隊家族会の各会長の8名のみで、残念ながら修了式も自衛官候補生のご家族の参加は叶いませんでした。

修了式は、駐屯地体育館で行われましたが、3密を避けるため窓と扉は全開で、送風機を数台設置し換気を十分に施し、自衛官候補生はマスクをしてソーシャルディスタンスを維持するなど感染症対策に万全を期した上で厳粛に行われました。

自衛官候補生の一人一人が告達で名前を呼ばれた際、自衛官らしく元気溌剌と返事し、節度をもって行動する姿を拝見して、頼もしく感じた次第です。

更に立派な自衛官に成長されることを願うとともに、私たち自衛隊家族会は自衛官の皆さんが安心して任務に邁進できる環境の構築に寄与できるよう、実のある活動を継続しなければならないと気持ちを新たにしました。

自衛官候補生の訓練状況です

自衛官候補生の訓練状況が「おやばと」6月号に掲載されています。

自衛隊の行事、イベントが公開されない中で自衛官候補生諸君の活動を知ることが出来、家族会としてもうれしい限りです。

木野本さんご投稿記事が「おやばと」に掲載

今年、家族会にご入会頂きました木野本さんのご子息に対しましての思いをご投稿頂きました記事が「おやばと」6月号に掲載されました。
お元気そうで頑張っておられますご子息の写真も第36普通科連隊自衛官候補生教育隊さんがご用意くださいました。

コロナ感染防止にも負けず訓練に励む
第36普通科連隊自衛官候補生を激励

先般のコロナ渦の中での激励記事が「おやばと」6月号に掲載されました。

今年は新型コロナウイルス感染予防の影響により、入隊予定者激励会が中止、入隊式も規模縮小で部外者は参列できず、第36普通科連隊自衛官候補生の皆様にはまだお会い出来ておりません。 

自衛官候補生の皆さんはこのゴールデンウィーク連休に、ご家族との団らんやお世話になった方との久しぶりの再会などを楽しみにされていたと思いますが、感染防止の観点から市外、営外への外出を残念ながら自粛されるとお聞きしております。

そこで「このような時こそ、私たち家族会の出番だ、何かできることはないか。」と会員で検討し、キャンディ-の詰め合わせを激励品として贈呈する事にしました。

現在、駐屯地への立ち入りが新型コロナウイルス感染防止のため特別に許可を受けた人でなければ出来ないとの事で、激励品贈呈は、4月28日(火)伊丹駐屯地西門前におきまして自衛官候補生教育隊長であります第36普通科連隊副連隊長宮澤隆2等陸佐に後藤会長から手渡しさせて頂きました。

新型コロナウイルス対策はまだまだ続くと思います。 これからも、66名の自衛官候補生の皆さんが同期生との絆をより深め、この逆境をバネにして一回りも二回りも成長されますことを期待しております。

そして将来、訓練・演習などで、「この隊員は新型コロナウイルス対策の大変な時に入隊した隊員です」と話題になるような誇り高き自衛隊員に育ってほしいと願っております。

自衛官候補生の皆さん、これからもご健康に留意されますます頑張ってください。 改めましてお会いできる日を家族会会員一同楽しみにしております。

自衛官候補生課程戦闘訓練を激励
コロナ感染症対策を講じて念願の実施

伊丹自衛隊家族会は6月8日、第36普通科連隊(連隊長・伊藤博幸1等陸佐)が担任されます自衛官候補生課程66名の戦闘訓練を兵庫県家族会及び川西・猪名川、宝塚、三田、西神戸、伊丹の各地区家族会合同(代表:川西猪名川/村岡会長、伊丹/鍋山会長の2名)で激励しました。
今回の激励は、新型コロナウイルス感染防止の影響により各行事が相次いで中止、規模縮小になり、自衛官候補生の皆さんにお会いすることが出来ていない中、参加者を限定しソーシャルディスタンスを維持するなど感染症対策に万全を期した上での実施を条件に、伊藤連隊長のご配慮により念願が実現したものです。
当日は雲ひとつない晴天に恵まれ、伊丹駐屯地近傍にある久代訓練場入口で検温し、訓練激励場所に移動して手の消毒を済ませた後、教育隊長であります副連隊長の宮澤2佐から自衛官候補生の教育状況について説明いただき、理解を深めました。
初夏を感じる暑さの中、候補生の皆さんがコロナウイルス感染防止に負けることなく、元気溌剌と訓練されている姿を直接拝見することができ、自衛官を応援する者として安堵した次第です。
基幹要員、候補生の皆さんに直接、感謝の気持ちを込めて激励することができ、連隊長のお心遣いに心より感謝しつつ、訓練場を後にしました。

感謝状受賞の件が「おやばと」で紹介

2020年4月4日に伊丹自衛隊家族会が伊丹駐屯地司令・木口雄司陸将補より頂きました感謝状の件が、「おやばと」5月号で紹介されました。
大変栄誉なこの受賞に甘えます事なく今後も家族会全員で自衛隊、自衛官の応援に努めてまいります。

伊丹自衛隊家族会新体制

伊丹自衛隊家族会におきましては去る3月28日の理事会に於きまして新役員の選出と承認を決議し、書面定期総会に於きまして会員の議決を得ましたのでここにご報告申し上げます。
新役員は次の通りです。
 会長         鍋山憲一
 副会長(女性部長兼) 山本恭子
 副会長(会計理事兼) 小野信輔
 副会長(事務局長兼) 髙木清志
 監事         松岡邦夫
 監事         森下一男
 相談役(新設)    後藤裕太郎
新体制の開始日は令和2年5月11日からとします。
どうぞ宜しくお願い致します。

自衛隊家族会防衛情報誌「おやばと」に
当会投稿記事が掲載されました

先般「朝雲」3月号でもご紹介頂きました当会が去る令和2年2月22日に陸上自衛隊伊丹駐屯地業務隊と連携し実施しました安否確認訓練の内容が自衛隊家族会防衛情報誌「おやばと」4月号で紹介されました。 
私達の活動が様々な防衛関連情報誌でご紹介頂けます事は皆様からご評価頂いておりますものと心より感謝しております。
この安否確認活動は私達の活動の中で最重要任務と全員が認識しております。
これからもイザという場面に備えまして引き続き折に触れ訓練を継続して参ります。 

伊丹駐屯地司令 木口雄司陸将補 より感謝状授与

令和2年4月4日、伊丹自衛隊家族会は伊丹駐屯地司令木口雄司陸将補より感謝状を授与されました。

以下全文をご紹介申し上げます。


第857号 感謝状 伊丹自衛隊家族会 殿
貴会は昭和三十六年四月発足以来駐屯地に対する深い
認識と理解をもって駐屯地との連携を積極的に保持し
防衛基盤の育成に尽力されました
特に駐屯地の所在部隊の訓練・競技会への激励のほか各種
駐屯地行事における参加及び激励品の贈呈等積極的に
実施するとともに会のホームページを開設し自衛隊の応援
にも寄与されました
また大規模災害時における隊員家族の安否確認業務に
おいて部隊 隊員及び隊員家族間の連携要領を確定する
等格別のご支援ご協力を賜り伊丹駐屯地の充実発展と
隊員の士気高揚に多大な貢献をされました
ここに駐屯地創立六十九周年記念に際し深く感謝の意を
表します
令和二年四月四日
伊丹駐屯地司令 陸将補 木口雄司

このような素晴らしい賞を頂くことができましたことは、ひとえに木口様はじめ駐屯地隊員皆様の長きにわたるお力添えの賜物に他ならないと会員全員が感じております。

私たち伊丹自衛隊家族会は、これからも駐屯地隊員の皆様に安心して任務邁進して頂けます環境整備のため、駐屯地業務隊様との定期的安否確認訓練実施でその実効性を高めて参ります。 更にはLINE等のSNSを活用しました家族支援要領の具体化を進めてまいります所存です。

自衛隊家族会トップページで紹介されました

伊丹自衛隊家族会が参加しました伊丹駐屯地業務隊との安否確認訓練の模様が全国自衛隊家族会ホームページのトップ画像の一枚として紹介されています。

令和元年度第2回理事会

本会は、3月28日(土)、自衛地兵庫地方協力本部伊丹地域事務所長のご協力を賜り、理事11名参加のもと、令和元年度第2回理事会を開催しました。

今回の会議は、4月に開催を予定していました令和2年度定期総会が新型コロナウイルス感染症拡大防止のため「書面にて議決権を行使する要領」に変更となり、役員が一堂に会して新年度を迎える準備の最終の場となりました。

参加者がマスクを装着しての今までとは違った雰囲気での開催で、議場には平常と異なる緊張感が漂いました。 議事では新年度役員、事業及び予算書などの審議、入隊予定者激励会の中止及び自衛官候補生入隊式の規模縮小による新入会員勧誘に対する影響と対策、また現在開設しているホ-ムペ-ジ、LINEグル-プ、フェイスブック等の活用効果などについて参加者の認識統一を図りました。

最後に、後藤会長から「中部方面総監部、第3師団司令部が所在する地区の家族会としての地位役割を認識し、さらに自衛隊から信頼される家族会を目指し来年度も精進してまいりましょう。」と決意を述べ会議を終了しました。

自衛隊情報誌「朝雲」に
当会活動情報が紹介されました

去る令和2年2月22日に陸上自衛隊伊丹駐屯地業務隊と連携し実施しました安否確認訓練の内容が自衛隊情報誌「朝雲」3月号で紹介されました。 
私達の活動を自衛隊サイドからご評価頂きまして感謝しております。
安否確認は家族会活動の中ではとても地道な活動ですが、現場の自衛官の方々に安心して任務遂行に当たって頂けます為の、私達家族会メンバーにとりまして最重要任務と全員が認識しております。これからも有事の際に備えまして引き続き折に触れ訓練を継続して参ります。 

自衛隊家族会防衛情報誌「おやばと」に
当会投稿記事が掲載されました

 今回の新型コロナウィルスをはじめとしまして自衛隊と防衛諸団体との日頃からの連携、あるいは自衛隊家族支援活動の重要性が高まってきております。
 伊丹自衛隊家族会におきましては常日頃からの様々なSNS活用での情報共有を心がけております。
 「おやばと」3月号におきまして当会の記事が大々的に取り上げて頂いております。 たくさんの諸団体様の皆様のご参考にして頂けましたら幸甚に存じます。

伊丹駐屯地と連携し安否確認訓練実施

令和2年2月22日、暦の上では春ですが冷たい雨が降りしきる中、陸上自衛隊伊丹駐屯地業務隊と連携し、安否確認訓練を実施しました。 訓練目的は「伊丹市内が震度7の地震に襲われ、電話・メ-ル等は一切不通の中での安否確認」という想定のもと、昨年度の訓練来検討を続けて来ました手順内容実効性の確認です。

訓練は、家族会会長が業務隊厚生科厚生班長から「安否確認依頼書兼同結果報告書」に基づき3名の隊員留守家族の安否確認依頼を受けたところから開始され、実際に留守家族宅を訪問し、奥様にご家族の安否を確認する要領で実施されました。

各奥様に「ご主人に今伝えたいことは何ですか」とお伺いしましたところ、皆様から「無事でいることを伝えてください」とのご発言がありました。 この言葉こそが『安否確認の本質』と受け止めた次第です。 訓練内容ご説明の最後に家族支援専用のLINEグル-プ作成を検討中であることを説明しご理解いただくとともに、当面の処置として現在運用中の家族会会員用LINEグル-プに加入して頂きました。

安否確認現場活動終了後は、伊丹駐屯地内で寺西業務隊長、高嶋厚生科長も参加され検討会を実施しました。

これからも、大規模災害発生時、隊員の皆様が安心して任務に邁進できるよう訓練を重ねてまいる所存です。

お休み中にもかかわらず訓練にご協力賜りました3名の隊員ご家族の皆様ありがとうございました。 お蔭様で実りある訓練をすることができました。

また、参加された安否確認担当者の皆様、役員の皆様雨の中本当にお疲れ様でした。

第36普通科連隊炊事競技会参加隊員激励

2月18日(火)、厳しい寒さの中、伊丹駐屯地におきまして第36普通科連隊炊事競技会が開催され、家族会は野外炊事の腕前を競う隊員を激励しました。
陸上自衛隊におきましては炊事は専門職ではなく一般自衛官の通常任務の一つです。
競技は、「災害派遣時の炊事支援」を想定して、中隊対抗方式(各中隊、人員6名炊事車1台)で競われました。 ルールは水300ℓ(災害現場を想定)のみを使用し3時間半で70人分の料理を作ります。
出来上がりました主食、汁物、揚げ物などの料理は、それぞれにアイディア、工夫が凝らされ、検食では優劣をつけるのがとても大変でした。
競技後の会食では参加者毎に異なる中隊の食事が出され、お互いに感想を述べ合いながらとても楽しく過ごさせて頂きました。
災害派遣では、自衛隊による炊き出し支援が行われておりますが、自己完結能力を基本とする自衛隊にとりまして、炊事能力の保持は戦闘中の仲間達に対しましても温かい食事を提供し士気を高揚するため大変重要な職務であり、今後ももっともっと腕を磨いて頂きたいと思いました。
参加者が喫食させて頂きました食事は、どれもジャガイモなどの固形物が高齢者や子供達が食べやすいよう小さめにカットしてあり、専門の調理員と比べても全く遜色無い程の素晴らしい出来栄えでした。 このような大変美味しく心のこもった食事が必ずや被災者を元気づけるものであります事を改めまして再認識させて頂きました。
今回の野外炊事車を使用した炊事の見学は家族会としまして初めてで、とても有意義な研修となりました。

第3師団第50回定期演奏会に参加

2月11日(火)、兵庫県伊丹市の東リいたみホールにおいて第3師団第50回定期演奏会が開催され、第3音楽隊長八巻昌広一等陸尉が指揮する46名の音楽隊員が、自衛隊音楽隊らしい迫力ある演奏を披露しました。

今回の演奏会は、受付で演奏会パンフレットと一緒に演奏曲目それぞれの内容が記載された「プログラムノ-ト」の用紙が配布され、参加者自身がこの用紙から演奏曲をイメ-ジし演奏を聴く演奏会で、国歌斉唱の際の場内アナウンス以外、曲の紹介は一切行われない珍しい形で進行されました。
国歌斉唱終了後演奏が開始され、音楽隊長指揮のもとで次々と曲が演奏され、客席からは曲の演奏が終わるたびに大きな拍手が送られました。 司会進行者が不在という初めての体験での戸惑いもありましたが、音楽隊長の熱のこもった指揮と音楽隊員の高い演奏技術にいつの間にか時間のたつのを忘れ演奏に聴き入っておりました。 アンコ-ル演奏が終了した後も客席からは惜しみない拍手が送られ、第50回定期演奏会は盛況のうちに終了しました。

また、会場内にはいつもお世話になっております兵庫地方協力本部から広報ブ-スが開設され、生田目本部長、川﨑所長はじめ広報官の皆様が自衛官募集活動に汗を流しておられました。

第36普通科連隊武装走競技会激励

1月28日(火)、第36普通科連隊武装走競技会が伊丹駐屯地において開催され、伊丹自衛隊家族会は「部隊の誇りと威信」をかけ激走する隊員たちを激励しました。

この競技会は、部隊の団結の強化を促すとともに、作戦・戦闘に必要な体力・気力の向上を図ることを目的として「中隊対抗方式」で行われ、抽選で選ばれた7名1組計47個チ-ムが、戦闘服、戦闘靴、小銃、背のうなど約10kgの装備を身につけ、約850mのコ-スを5周する周回コ-スで熱戦を繰り広げました。

競技は7名全員の到着でのゴールが必須条件ですので、各チームは体力の劣る隊員をカバ-するため、チーム内で装備の受け渡しをしたり声を掛け合ったりしてチ-ム一丸となって駆け抜けました。

周回コース脇には各部隊の隊員や部隊ごとの旗・のぼりが並び、「あと少し、がんばれ!」と部隊の名誉をかけ応援しておりました。

我々も「伊丹自衛隊家族会」と染め抜いた横断幕を片手に声をからして激励・応援しました。 最高齢の隊員は49歳。 昨年入隊した女性隊員も男性隊員と同じ装備を身につけチームの一員として最後まで駆け抜けました。 とても立派でした。

激励終了後、連隊側のご配慮で訓練や災害派遣などのビデオを鑑賞させていただき、連隊の近況について理解を深めました。

また、伊丹市出身隊員との懇談の場も設けていただきましたが、この中には激励に参加した会員子弟もおられ、連隊長のお心遣いに心より感謝し駐屯地を後にしました。

阪神淡路大震災25年祈念特別演奏会に参加

1月26日(日)、阪神淡路大震災25年祈念特別演奏会が、神戸文化ホールにおいて開催され、中部方面音楽隊が追悼演奏を行いました。

平成7年1月17日午前5時46分淡路島北部を震源として発生した阪神淡路大震災は一瞬にして多くの尊い生命を奪い、都市基盤を破壊しました。

自衛隊中部方面隊は、全国各地から集中された各種機能を有する35個部隊を合わせ指揮し、人員18,700名、車両約4,300両、航空機94機をもって、101日間にわたり人命救助、給食、給水、医療、入浴支援等の生活支援活動及び倒壊家屋の処理等の活動に従事しました。

演奏開始に先立ち、阪神淡路大震災災害派遣の指揮を執られた元陸上自衛隊中部方面総監陸将松島悠佐様が講演され、「震災対応で大事なことは国も地方もみんなで協力し合うことです。 25年前に比べれば今は相当に進んできました。 昔は出来なかったことが出来るようになってきたからです。 そこには、当時の自衛隊員の苦労とそれを克服した懸命な努力があったと思います。」と述べられました。

第一部の演奏では、「おほなゐ~1995.1.17阪神淡路大震災へのオマ-ジュ~」の曲が約25分間にわたり演奏されました。

この曲は、犠牲者に哀悼の意を捧げるとともに、地震という太古の昔からの自然界の力に畏(おそ)れ、それに抗(あがら)うことのできない人間の営みを謳(うた)う、という意味合いがこめられた曲で、第1楽章「瓦解」、第2楽章「荒廃」、第3楽章「復興そして祈り」からなる曲です。 描写が生々しく日頃はほとんど演奏されることはないようですが、あの震災を風化させないようにと強い決意のもとで今回演奏されました。 今回の演奏会は、お亡くなりになられました方々のご冥福をお祈りし、被災を乗り越えてこられました皆様の心を励まし明日へと進む勇気と希望を与える素晴らしい演奏会でした。

私達伊丹自衛隊家族会も、この地震で被災した経験や教訓を生かし、家族支援準備などへの備えを怠らないよう準備を進めて行く所存でございます。

柴田隊長はじめ中部方面音楽隊の皆様素晴らしい演奏ありがとうございました。

阪神淡路大震災から25年の節目の日

今日で阪神淡路大震災から25年、心より黙祷を捧げました。

当時、活動されました多くの自衛官の皆様の姿もテレビで拝見しました。

昨年10月14日、第3後方支援連隊(連隊長 三宅睦 1等陸佐)ご発案の家族支援行事に、当会担任隊員家族の方々と一緒に参加しました。

この行事が催されました王子公園は、阪神淡路大震災時に第3後方支援連隊が宿営地として使用させて頂いた場所です。

三宅連隊長から、「何か事が起こったとき隊員が職務に専念できる態勢を構築したい。 家族会、隊友会の協力が必要です。」とのご挨拶がありました。

一昨年私達伊丹自衛隊家族会は、伊丹駐屯地との南海レスキュー合同訓練において安否確認手順について確認しております。

今年も合同訓練を行いますが、継続的に打ち合わせを重ね、いざという時に家族会として迅速にお役に立てるように備えておかなければならないと決意を新たにしております。

私達伊丹自衛隊家族会は、大災害の教訓を必ず活かして行きます!

2020年1月17日 5時46分

伊丹自衛隊家族会

令和元年度中部方面隊音楽まつりに参加

1月12日(日)、兵庫県立芸術文化センターにおきまして令和元年度中部方面隊音楽まつりが開催されました。 中部方面音楽隊と方面管内の4つの師団/旅団音楽隊、各駐屯地自衛太鼓10チーム、演技支援隊及び音楽まつり運営支援隊、そしてゲストとしまして大阪市の清風高等学校新体操部員など総勢300名以上の迫力あります音楽まつりです。
この演奏会は前日のリハ-サル公演も含めますと計4回公開されておりますが、それでも応募者全員のご希望には添えないほどの人気のある演奏会と聞いております。
今年は、随所で趣向が凝らされ、音楽隊及び自衛太鼓チ-ムの演奏にかける熱い思いやきびした動作などクオリティの高さを感じる見ごたえのある演奏会でした。 また、体操競技インターハイで優勝した実力ある清風高校新体操部22名のバランス感覚と身体柔軟性を披露した演技にはすがすがしさを感じ、しばし見とれておりました。
今年は東京オリンピックが開催され、中部方面隊も創隊60周年を迎えられることから例年以上にご多忙の日々が続くと思いますが、ご健康に留意され、国民の皆様に親しまれ愛される音楽隊としてご活躍されますことを祈念しております。

令和2年防衛関係諸団体新年互礼会に参加

1月11日(土)、本会をはじめとします伊丹・宝塚・川西・猪名川地区の10の防衛関係諸団体が共催し、中部方面総監部、第3師団司令部等主要幹部と新年のあいさつを交わす令和2年防衛関係諸団体新年互礼会を伊丹シティホテルにおいて開催、約270名が参加しました。
昨年8月着任された中部方面総監野澤真陸将は、「本年は創隊60周年という節目の年を迎えます。あらゆる機会を活用して防衛基盤の強化に努め国民の皆様の安心と安全の確保に努めてまいります。」と祝辞を述べられました。
懇親会では、日頃お世話になっている旧知の方とはお酒を酌み交わし話も弾み旧交を温めるとともに、初めてお会いした方々と賀詞交換を行い一層のネットワ-クの構築と交流を深め今後の家族会活動の活力源といたしました。

令和元年度伊丹駐屯地成人式に参列

1月10日(金)、令和元年度伊丹駐屯地成人式に参列し、57名の新成人の門出をお祝いしました。 成人式は、式典・会食・大縄跳びの3部構成で開催されました。 式典では、木口駐屯地司令が「成人になれば大人としての『責任』が新たに生まれる、そしてその責任を果たすための『覚悟』が必要になる。また、両親はじめ今までお世話になった人への『感謝』を忘れずいろんなことに挑戦してもらいたい。」と祝辞を述べられました。
会食終了後の大縄跳びでは20回連続で跳ぶことを目標に3チームに別れて挑戦。 1回で目標をクリアするチ-ムもあれば、8回目でようやくクリアするチ-ムもありまして大いに盛り上がり、新成人は決意も新たに大人への第一歩を踏み出しました。
記念品贈呈においては、家族会の活動について説明し理解を深めるとともに「お世話になった方に感謝の気持ちを伝えてください。」とハガキセットを贈呈しました。

会長新年ご挨拶

明けましておめでとうございます。

皆様におかれましては、お健やかに2020年の初春をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。

旧年中、本会に賜りましたご支援ご協力に対しまして心より感謝申し上げます。

今年は、東京オリンピックパラリンピックが開催される年です。 自衛隊から出場される選手をはじめ全ての選手皆様が持てます実力を十二分に発揮されます事を願っております。

さて、現在我が国を取り巻きます安全保障環境は依然として厳しく、国内におきましても相次いで大規模災害が発生しております。 隊員皆様におかれましては厳しい訓練や大規模災害に備えての即動態勢の維持等で心休まる暇が無い状況が続いております事承知しております。 今年も隊員皆様が健康に留意され任務を完遂されますことを祈念しております。

私達家族会は、このような厳しい状況下で任務を遂行される隊員皆様と心を一つにして活動しますとともに、ホームペ-ジ、フェイスブック等による情報発信、LINEグループの活用による情報共有などでより強いネットワークで結ばれたONE TEAM(ワンチーム)伊丹自衛隊家族会を目指してまいる所存です。

皆様、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

令和元年家族会行事を締めくくる

12月20日(金)、伊丹駐屯地において家族支援要望ご家族との顔合わせを実施、終了後に伊丹駐屯地年忘れ行事に参加させて頂き令和元年行事を締めくくりました。
顔合わせは3名のご家族と厚生センタ-において実施し、住所、電話番号、家族構成などを確認させて頂き安心感向上に寄与しました。 また業務隊厚生科長、厚生班長と来年2月の安否確認訓練実施要領、LINEグル-プ活用について意見交換しました。
伊丹駐屯地年忘れ行事は隊員食堂で開催され、日頃お世話になっている駐屯地司令、業務隊長、関係協力団体の皆様方にご挨拶するとともに、本会からの参加者6名全員が交代しながら一臼の餅をつき令和元年の御用納めとしました。

「関西水交会シニアフォ-ラム」に参加

12月14日(土)、関西水交会のご協力を賜り、新大阪駅近傍の自治会集会所において開催されました「関西水交会シニアフォ-ラム」に参加し、阪神基地隊司令寺田博之1等海佐からのご講話を賜りました。
演題は安倍総理が提唱され、海上自衛隊の現在の行動指針の一つとなっております「自由で開かれたインド太平洋に関して」というとても興味深いものでした。
来年1月早々にも、中東地域におきまして「日本に関係します船舶の安全確保に向けた情報収集態勢強化」を目的としました海上自衛隊護衛艦の派遣が予定されていますが、その背景などについて理解を深めることが出来、大変有意義なひと時を過ごすことができました。

チャリティクリスマスコンサートに参加

12月13日(金)、東リいたみホールにおきまして伊丹笹原ライオンズクラブ主催 伊丹市共催 第3音楽隊演奏でチャリティクリスマスコンサートが開催されました。
第3音楽隊長八巻昌広一等陸尉指揮のもとクリスマスソングの他クラシック曲、ポピュラー曲と多彩な音楽を楽しむ事が出来ました。
会場でチャリティ募金が集められ、集まりました¥363,715が伊丹笹原ライオンズクラブを通じまして寄付されます。
また、伊丹笹原ライオンズクラブより伊丹市にチャリティ寄付の目録が手渡されました。

海上自衛隊阪神基地隊年末行事に参加

12月7日(土)、海上自衛隊阪神基地隊におきまして寺田博之一等海佐が阪神基地隊司令に着任され初めての年末行事が挙行されました。
掃海艦の見学、記念会食、餅つき行事が催され、現在ドック入りしています潜水艦艦長等との楽しい会話の時間を持つことが出来ました。

エアフェスタYAO研修、会員子弟激励を実施!

11月24日(日)、陸上自衛隊八尾駐屯地におきまして、八尾駐屯地創立65周年記念行事が開催されました。 駐屯地は一般開放され多くの市民、航空ファンでにぎわう中において、記念式典、観閲飛行、訓練展示等を見学しました。
航空隊の保有する観測・多用途・対戦車・大型輸送ヘリ計12機の迫力ある編隊飛行やホバリング状態のヘリからワイヤで隊員を降ろし助けを求める人を救助する訓練など、いつもは見ることができないヘリコプタ-の訓練を近くで見ることができ貴重な体験をすることができました。
見学終了後、参加者全員で航空隊本部で勤務する会員子弟を激励し、今後益々のご活躍とご発展をお祈りしました。

「おやばと11月号」に記事掲載

本会会員であります溝口美佐子さんが投稿されました5月のイベントご参加記事が「おやばと11月号」の8面に掲載されました。

『野外活動センタ-での交流会行事に参加して
5月の最終日曜日、兵庫県三田市野外活動センタ-において、兵庫地方協力本部、青野原駐屯地業務隊、三田市自衛隊家族会共催の交流会行事に、近傍の家族会、家族支援要望隊員、招待された中高生等男女30名とともに参加し交流を深めました。
受付を済ませ早速、三田市消防隊員の指導を受け心肺蘇生法で最も大事な心臓マッサ-ジを全員で体験しました。この間、真夏を思わせる日差しの中、板谷兵庫地本副本部長始め兵庫地本、青野原駐屯地業務隊の自衛官の皆様からBBQの野菜・肉などを配分に合わせ、飯盒炊飯でカレ—ライスを作っていただき、全員で和気あいあいの楽しいひと時をすごしました。
BBQを共にした高校生から、自衛官を目指し問題集を購入して勉強しているとの情報を得た家族会員は、直ぐに地域事務所長に情報提供しフォローをお願いしておりました。迷彩服姿で汗だくでカレ—を作っている隊員を見てより自衛隊を身近に感じた子もおりました。
午後は、兵庫地本勤務の海上自衛官から緊急時役立つロープワ-クの手ほどきを受けた後、最後に全員が満腹の腹ごなしにゲームに興じ拍手や歓声で盛り上がりました。
この会の呼びかけは三田市家族会会長の岸野女史です。自衛隊側及び三田市への協力依頼、近隣家族会や中高生への呼びかけなど彼女の並々ならぬ熱意が通じた交流会でした。今回の行事の中で中高生たちと自衛官との何気ない会話が将来の募集基盤形成に役立っているのではと感じた場面もありました。家族会活動においてもいろんな方々とのつながりを持てたことは貴重な財産となりました。来年もまたこの場所でみなさんに再会したいと今から楽しみにしております。
兵庫県自衛隊家族会 溝口 美佐子              』

本会会員であります溝口美佐子さんが投稿されました5月のイベントご参加記事が「おやばと11月号」の8面に掲載されました。

桂駐屯地創立記念行事に参加

11/10(日)、天皇陛下「祝賀御列の儀」の本日、桂駐屯地におきまして創立65周年記念行事が開催されました。
記念式典、観閲更新の後、訓練展示を見学しました。 訓練展示はヘリコプターがグランドに着陸したり、大型不発弾の処理など大変珍しいものを拝見しました。 他にも桂高校吹奏楽部の演奏があったり芝生での食事が楽しめたりと有意義な体験が出来ました。

*なお、当会会員のご子女が陸上自衛隊中央音楽隊に所属され本日の天皇陛下「祝賀御列の儀」におきまして演奏任務に就かれました。 当会にとりましてもとても誇らしい事です。

※写真をクリック頂きますと本日の桂駐屯地訓練展示動画をご覧いただけます。

令和元年度第3師団追悼式に参列

11月9日(土)、千僧駐屯地において挙行されました令和元年度第3師団追悼式に参列しました。 追悼式は、災害派遣任務遂行中、あるいは昼夜を分かたぬ厳しい訓練などで、志半ばにしてその職に殉ぜられた千僧駐屯地の顕彰碑に眠る近畿二府四県の殉職者149柱の御霊を追悼することを目的しているものです。
第3師団長梶原直樹陸将が執行者となり、ご遺族、国会議員、大阪府副知事、協力団体、第3師団各部隊長、隊員等約500名が参列しました。
10時30分から開始された追悼式は、第3音楽隊の演奏のもと、参列者全員による黙とう、国歌斉唱に引き続き、第3師団長梶原直樹陸将は追悼の辞で「今は亡き149柱の御霊は強い使命感と旺盛な責任感をもって身の危険を顧みず任務を遂行した自衛官だった。」と殉職者を悼まれました。 この後、ご遺族はじめ参列者が御霊に献花し、最後に儀仗隊による弔銃3斉射をもって式は終了しました。

後藤会長、叙勲おめでとうございます!

11月3日、秋の叙勲で当会の後藤裕太郎会長瑞宝双光章を受章されました。
後藤会長は来月に皇居での叙勲に臨まれます。

令和元年度第1回理事会

10月26日(土)、西台センターにおきまして令和元年度第2回理事会が行われました。
理事10名参加のもと、後藤会長より上半期活動報告及び下半期活動予定報告などがありました。
小野会計理事より上半期会計報告を頂きました。
髙木監事からはSNS活動の報告を頂きました。
また、来年度からの会則の改正及び新役員体制が協議されました。
下半期イベントスケジュールにつきましては別欄の一覧をご覧ください。

「おやばと10月号」に伊丹家族会記事掲載

さる6/22に第36普通科連隊自衛官候補生修了式の場で実施いたしました家族会説明会の記事が「おやばと10月号」に掲載されました。

10月号7ページ中段をご覧ください。

8ページ上段~中段には兵庫県家族会さん、東播南西地区家族会さんの記事も掲載されていますのでどうぞ合わせましてご覧ください。

家族支援行事参加 隊員家族と交流
ご家族も安心の表情

伊丹自衛隊家族会は、令和元年10月14日、第3後方支援連隊(連隊長 三宅睦 1等陸佐)の家族支援行事に、隊友会、近傍家族会と共に参加し、当会が担任する伊丹市居住の隊員家族の安心感向上に寄与しました。
この行事は、阪神淡路大震災発災時、連隊が宿営地として使用した場所で、国内唯一パンダとコアラが両方飼育されている神戸市王子動物園で開催されました。
動物科学資料館では、亡くなった象のキバや毛皮などのたくさんの展示品に直接手を触れながら、パンダなどの飼育状況について説明を受け、子供たちは大喜びでした。大人も初めて聞くことがほとんどで大変勉強になりました。
昼食では、雨のためホールにシ-トを敷き、持参した食事を楽しみながら、各人のスマホで当会のHPを検索していただくなど伊丹市在住隊員家族に当会の活動について理解を深めました。
連隊長からは、東日本大震災の教訓から、「何か事が起こったとき隊員が職務に専念できる態勢を構築したい、家族会、隊友会の協力が必要です」とのご挨拶がありました。昨年、伊丹駐屯地との合同訓練において安否確認手順について確認しておりますが、継続的に打ち合わせを重ね、いざという時に役に立てるように備えておかなければならないと改めて決意を新たにした次第です。
今までの隊員家族に対する説明会では、家族会入会案内が目的で、家族支援を目的とした隊員家族との交流するのは初めてした。隊員のそばで安心された表情のご家族のお顔を拝見することができ思い出に残る意義深い一日となりました。

中部方面隊創隊59周年記念行事

令和元年10月6日、伊丹駐屯地におきまして中部方面隊創隊59周年記念行事が盛大に開催されました。
行事は、テーマを「令和」とし今年8月に着任されました方面総監野澤真陸将のもとで、駐屯地グランドにおいて記念式典、観閲行進、訓練展示が行われました。 訓練展示では、方面隊の現有装備を駆使して目標を奪取する戦闘が展示されました。 16式機動戦闘車、74敷戦車やFH70榴弾砲などの大きな空砲射撃音が何度もグランド内に響き渡るなど、厳しい訓練で鍛えた隊員達による実戦さながらの迫力ある戦闘シ-ンは圧巻で、訪れた多くの市民に精強中部方面隊の実力が披露されました。
また他にも、音楽演奏、戦車体験試乗、野外売店などの数多くの催し物を楽しみながら自衛隊に対する理解を深める人達が沢山おられました。
行事終了後は、日頃お世話になっている自衛隊兵庫地方協力本部伊丹地域事務所に立寄り、生田目本部長、川﨑所長、近隣家族族会の方々とジュースやコ-ヒ-を飲みながら懇談し帰路に着きました。

救難飛行艇US-2試験飛行見学

令和元年10月5日、海上自衛隊阪神基地隊のご高配を賜り、救難飛行艇US-2の試験飛行を見学しました。
午前9時過ぎ、US-2が製造された工場を離れ、阪神基地隊岸壁前の海面上を4つのプロペラを回転させながら「船」として水上航行。 そのまま沖合に出たUS-2が離水し「航空機」として飛行する勇姿を目の当たりにする事が出来ました。 午後は、13時過ぎ無事に試験飛行を終え帰還して来ます飛行艇を「お疲れ様でした」と岸壁で出迎え、姿が工場方向に見えなくなるまで見送りました。
見学させて頂きましたUS-2は、本日が製造されて処女飛行と伺いました。 パイロットの皆様をはじめ製造に携わられた皆様、緊張の連続で大変だったと思います。 普段絶対に見ることが出来ない光景を見学する事が出来、何より日本が世界に誇る飛行艇に会える機会を持て、とても充実したひと時を過ごす思い出に残る一日となりました。

中部方面音楽隊ファミリーコンサ-ト参加

9月22日(日)中部方面音楽隊ファミリーコンサ-トが東リいたみホ-ルで開催され、多くの皆様と一緒に楽しみました。
このコンサ-トは、定期演奏会とは違って、「ファミリー」の名称がついているように、就学前のお子様でも参加できる楽しい催し物です。演奏曲「パプリカ」は絶大なる人気を誇るNHKの「2020応援ソング」で、柴田隊長がステ-ジ上に50名以上のお子様を招き上げられました。その結果、身動きがとれないほどの賑わいで柴田隊長も嬉しい悲鳴を上げられる中、大勢のお子様と音楽隊メンバー、観客が一体となって歌と踊りを存分に楽しむ事が出来ました。今回、随所に趣向を凝らされたアイディア満載の催し物で会場は大いに盛り上り、令和の新しい時代にふさわしいコンサ-トでした。
中部方面音楽隊隊員の皆様、お疲れ様でした。
私達も今までステ-ジに50名以上のお子様が並んだコンサ-トなど見たことがなく、当会の運営においても発想の転換の必要性を強く感じたコンサ-トでした。

※右上の風景写真をクリックして頂きますと当日の様子をご覧いただけます。

千僧駐屯地納涼行事に参加

8月28日(水)、千僧駐屯地納涼行事に参加しました。前日の雨で順延され当日も雨でしたが、行事開始に合わせたかのように雨も止み行事は一部縮小されましたが予定通り開催されました。
私共は、こういう時こそ、行事に参加して激励するのが我々の役目であると認識し迷わず参加しました。
しかし、グランドはドロドロで歩くのに足を取られ大変でした。隊員の皆さん準備に大変だったと思います。
23日付で着任された梶原直樹第3師団長はじめ、自衛隊、協力団体等日頃お世話になっている皆様と交流を深めました。

艦艇見学研修実施

8月25日(日)、当会が調整窓口となり、阪神基地隊(神戸市東灘区)において、川西・猪名川、宝塚、三田、東神戸の5個家族会55名による艦艇合同研修を実施しました。
最初に基地隊岸壁に寄港中のインドネシア海軍帆船「bima suci」を研修、言葉の壁に阻まれながらも興味津々で質問したり、写真を撮ったり、艦内で購入した識別帽を、早速、装着し友好親善に貢献するなど外国帆船の研修を楽しみました。
次いで、練習艦「しまゆき」を研修し実習幹部より訓練する主要武器や操法について詳しく説明を受け、改めて同艦の役割について理解を深めました。

伊丹・川西駐屯地合同納涼夏祭り行事に参加

8月7日(水)、「伊丹・川西駐屯地合同納涼夏祭り行事」に参加しました。連日、35度以上の猛暑が続いておりますが、隊員皆様は暑さに負けず元気に飲んで踊って納涼行事を楽しんでおられました。
伊丹駐屯地司令木口陸将補が当会の席にお越しになり、日頃の家族会活動に対する感謝の言葉と激励を賜り一同感激しました。

隊員激励実施

7月20日(土曜日)、梅雨末期の長雨が続く中、伊丹駐屯地におきまして警備支援中の第37普通科連隊隊員に地元の家族会として感謝の気持を込め激励を実施しました。
隊員の皆様に家族会について理解を深めていただく良い機会になったものと思っております。
今後も、伊丹で汗を流す隊員を激励してまいる所存です。

海上自衛隊阪神基地隊サマーフェスタ見学

7月6日(土曜日)、海上自衛隊阪神基地隊(約200人が所属し大阪湾や紀伊水道一帯の警護や安全確保を担い、関西で唯一の太平洋側にある隊)で、艦艇一般公開するなど恒例行事「阪神基地隊サマーフェスタ2019」が開かれました。私達家族会も護衛艦やまぎり(横須賀基地)、潜水艦くろしお(呉基地)、掃海艇なおしま(阪神基地)などに乗船し、乗組員から説明や記念撮影を楽しみました。
 現地では深谷基地司令にご挨拶させて頂き、兵庫地本の方々、東神戸家族会会長とも交流させて頂きました。
 また来月予定させて頂いております「肩の凝らない勉強会(伊丹家族会主催)」に向けましてやまぎり乗組員の方からロープワークのご説明を受けました。

家族会説明会実施

6月22日(土曜日)、第36普通科連隊自衛官候補生課程71名の修了式に先立ち、参加された約170名のご家族に対しまして控室において家族説明会を開催しました。
パワ−ポイント、HPの動画、写真を活用して説明しました。
伊藤連隊長もお越し頂き、激励頂くとともに、修了式の式辞で家族会活動の重要性を述べて頂き感謝の気持ちで一杯でした。

第36普通科連隊自衛官候補生課程戦闘訓練、激励

6月13日(木曜日)、久代訓練場におきまして第36普通科連隊自衛官候補生課程戦闘訓練激励を実施しました。
副連隊長から訓練説明を受けた後、各家族会/川西・猪名川、宝塚、三田地区の皆さんと一緒に訓練の激励及び激励品をお渡し致しました。

兵庫県自衛隊家族会定期総会に出席

6月9日(日曜日)、アステ川西ホールにおきまして令和元年度兵庫県自衛隊家族会定期総会が開催されました。
年次報告の後、中部方面総監岸川公彦陸将によります非常に興味深い講話をお聞かせ頂きました。
その後の記念会食におきましては、第3師団田中師団長はじめ兵庫県下の駐屯地司令、海上自衛隊阪神基地隊深谷司令、地域協力本部各所長、家族会各地区会会長などの方々と懇親を深めさせて頂きました。

海上自衛隊阪神基地隊開隊記念行事に参加

6月1日(土曜日)、海上自衛隊阪神基地隊開隊記念行事に参加させて頂きました。
掃海艦なおしまに乗船させて頂き、海上自衛隊隊員の方々から普段知り得ない様々な興味深いご説明を受け有意義な時間を過ごしました。
記念会食では、平素から懇意を頂いています深谷基地司令はじめ、いつも大変お世話になっています志賀総務科長、潜水艦ずいりゅう小池艦長、潜水艦じんりゅう花田艦長、第42掃海隊畑中司令、そして陸上自衛隊和歌山駐屯地荒木司令等々の方々と交流を深めさせて頂きました。
伊丹自衛隊家族会では海上自衛隊隊員方々のご家族のご参加が増えています。
私達は陸海空の垣根を越えた活動を目指して行きます。

三田自衛隊家族会と交流

5月26日(日曜日)、三田野外活動センターにおきまして三田自衛隊家族会との交流活動に参加しました。
兵庫自衛隊協力本部から板谷副本部長他大勢のメンバーもご参加があり、加えまして青野原駐屯地の小山駐屯地司令のご参加もあり大変盛況でした。
また三田消防署の方から緊急時の心肺蘇生、AEDの使用法について学び、地本海上自衛官の方から簡単で緊急時に役立つロープワークを学びました。
とても美味しい自衛官特製カレーやバーベキューで有意義かつ楽しい一日を過ごしました。
三田自衛隊家族会の岸野会長にお礼を申し上げます。

伊丹自衛隊家族会定期総会開催

5月19日(日)、伊丹駐屯地において、令和元年度定期総会行事として、定期総会、記念講演、記念懇親会を開催、気持ちを新たに新年度の業務を開始しました。

第3師団創立58周年記念行事参加

5/12(日)初夏の猛烈な暑さの中、第3師団創立58周年千僧駐屯地創設58周年記念行事が開催され伊丹家族会も参加させて頂きました。 記念会食では田中第3師団長、木口伊丹駐屯地司令などの方々と懇親の機会を頂きました。

今津駐屯地から行事に参加した会員子弟と伊丹在住の会員である父親が久しぶりに式典会場で対面しました。

平成から令和へ

平成の自衛隊の取組は海外派遣、災害派遣など激動の時代でした。
自衛隊はこれからの令和の時代も我々国民のために職務遂行が続きます。
引き続き、よろしくお願いします。

伊丹駐屯地創立記念行事参加
家族支援一環行事決行
祝賀会食にて駐屯地司令、第36連隊連隊長、中部方面音楽隊隊長等々関連諸氏と連携ご挨拶

日々任務遂行に邁進される自衛官の皆様の姿を間近に拝見し、理解と認識を深める活動です。
全国の駐屯地で開催されます記念行事ですが、私たち伊丹自衛隊家族会ではベースを伊丹駐屯地におきます。

天皇陛下御在位三十年慶祝行事満艦飾を見学

天皇陛下在位三十年を記念し、祝意を表すため、2月24日から28日までの間、海上自衛隊阪神基地隊で掃海艇による満艦飾及び電灯艦飾が実施されました。阪神基地隊総務科長よりご案内いただき、2月24日、第42掃海隊「つのしま」「なおしま」の満艦飾を見学してきました。日没からは電灯艦飾に変更されるとのことでした。

伊丹駐屯地成人式

1月16日、伊丹駐屯地成人式に参列し、67名の新成人の門出をお祝いしました。式典にビブスを着用するとともに記念品贈呈に際し家族会の活動を説明しました。記念品は、お世話になった方に感謝の気持ちを伝えてくださいと、お祝い文に記念はがきを添えて贈呈しました。

伊丹駐屯地との安否確認訓練

平成30年10月14日伊丹駐屯地業務隊教場に、会長以下安否確認担当者と業務隊厚生科長等が参加して安否確認図上訓練を実施しました。      

 訓練開始にあたり、前日から訓練中の中部方面隊南海トラフ地震対処訓練の概要及び家族支援の現況について説明を受けた後、平素の準備事項及び大規模災害発生時の対応行動について相互の認識の統一を図り、迅速・的確に対処できる態勢を確立することを目的として訓練しました。

 今年は、6月18日の大阪北部地震では携帯・自宅電話の不通、9月4日の台風21号では丸1日以上停電が続き、テレビが映らず情報収集できない、自宅の電話・FAXが使用できないなど不便な生活を体験しました。

 訓練の焦点は、停電し電話も通じない状況で伊丹駐屯地から家族会への安否確認要請の伝達要領でした。自衛隊側からは、会長等と連絡が取れない場合は、直接、会長宅又は安否確認担当者宅を訪問し、書面で安否確認要請したいとの意向が示されました。検討した結果、停電や被災した状況において家族会側でパソコンを使用して新たに安否確認指示書を作成することは困難であり、安否確認要請書で直接安否確認できる要領を検討することになりました。今年体験した地震・台風の記憶の新しいうちに図上訓練が実施できたことは、何物にも代えがたい大きな財産となりました。

家族会活動

隊員激励

各地の駐屯地で研修を行わせて頂き、各隊員の激励を行います。

新隊員歓迎

4月新隊員の入隊予定説明時に家族会として歓迎と入会促進を行います。

研修会

定期的に自衛隊関係者の方々に講話や講演をお願いし、常に現状の把握や知識の教授を受け連携を深めます。

納涼会参加

伊丹/川西駐屯地、千僧駐屯地の納涼祭りに参加して隊員との交流を図ります。

自衛隊トピックス-随時フェイスブック、LINEでご紹介
(画像は自衛隊公表画像をお借りする場合があります)

第36普通科連隊
千葉災害支援

第37普通科連隊
千葉災害支援

第3後方支援連隊
千葉災害支援

第102施設機材隊
千葉災害支援

千葉災害支援出発

入浴支援

土嚢作成

女性隊員活動

各情報誌

飛鳥

中部方面隊広報誌https://www.mod.go.jp/gsdf/mae/contents/2-2-asuka/2-2-asuka.html

3師団だより

第三師団広報誌https://www.mod.go.jp/gsdf/mae/3d/prmagazine.html

自衛隊
兵庫地域協力本部

兵庫地域協力本部について
https://www.mod.go.jp/pco/hyogo/index.html

http://www.jkazokukai.or.jp/
公益社団法人 自衛隊家族会 とは

伊丹自衛隊家族会の思い

伊丹自衛隊家族会会長
髙木 清志
設立 1961年4月12日
  • ご挨拶

    2024年、新しい年が明けました。

    本日、未曽有の災害が石川県を中心に北陸地方、新潟、京都府北部、兵庫県北部を襲いました。

    まずは災害により亡くなられた皆様に衷心よりご冥福をお祈り申し上げます。

    また被災されました地域住民の皆様の一日も早いご復興を祈念申し上げます。

    そして災害派遣で活動されてます自衛隊、消防、警察、自治体、医療関係、その他全ての方々のご活躍を心より支援申し上げます。

    皆様のご安全を願ってやみません。

    本来は「新年のご挨拶」としまして別の文章を用意してましたが、それどころでは無い年の初めに愕然とし言葉では表しきれない様々な思いがこみ上げてます。

    私たち自衛隊家族会はこういう事態だからこそ一丸となって自衛隊、自衛官を支援応援してまいります。

    家族会会員の皆様におかれましては、引き続きの皆様のご支援ご協力をどうぞ宜しくお願い致します。

                           令和6年1月1日    

                           伊丹自衛隊家族会
                           会長 髙木 清志

  • ご挨拶

    今年も桜の咲く季節となりました。

    過日、スワンホールに於きまして開催されました令和4年度入隊入校予定者激励会に出席しました。

    新たに自衛官としての第一歩を踏み出されようとされている入隊入校予定者皆さんの希望に満ち溢れた、凛々しい勇姿を拝見して、大変頼もしく感じました。

    我が国の安全保障・防衛をとりまく昨今の情勢は、周辺諸国の軍備増強をはじめ、海洋権益や領土をめぐる確執、世界中に広がるテロの脅威など、一段と不安定かつ厳しい状況が続いいます。

    こうした中、自衛隊では、国土防衛や、国際平和協力の任務に励まれ、その高い能力と技術は、国内のみならず国際社会からも大きな信頼と尊敬が寄せられています。

    この度、こうした素晴らしい実績を誇る自衛隊に進まれ、崇高な任務に就くという道を、自らの意思で選択された、誇り高き入隊予定者の皆さんに、心より深い敬意を表します。

    また、自衛隊は、阪神淡路大震災を引き合いに出すまでも無く、自然災害の際にも、現場にいち早く駆けつけ、我が身の危険を顧みず、救助活動や復旧作業の任務にあたっていただいています。

    新たに入隊される皆さんにおかれましては、こうした輝かしい功績ある自衛隊の一員となられることを、大きな誇りに感じていただきたいと思います。 そして、陸・海・空それぞれの訓練を通じて、職務遂行の基礎となります知識や技能を身につけられ、日本の平和と独立を守る立派な自衛官への道を邁進されますことを期待しています。

    これからの時代はますます混沌とした情勢の中で進むものと考えますが、何があろうとも私たち自衛隊家族会は自衛隊自衛官を全力で応援し、支援してまいります。

    家族会会員の皆様におかれましては、引き続きの皆様のご支援ご協力をどうぞ宜しくお願い致します。

                           令和5年3月10日    

                           伊丹自衛隊家族会
                           会長 髙木 清志

会員の声

夏川 和浩

家族会活動を通じて
自衛隊を応援して
います

息子が陸上自衛隊で頑張っています。 少しでも応援出来ればと家族会で支援活動に参加しています。

豊田 幸子

家族会の一員として
自衛隊を全力で応援
しています

息子が海上自衛官として頑張っています。 私も家族会メンバーとして常にに自衛隊応援する事を誇りと感じています。

組織概要

名 称
伊丹自衛隊家族会
FAX 072-781-9160
所 管 兵庫県伊丹市 尼崎市 西宮市を所管
設 立 1961年4月12日
会 長 髙木 清志


所 管 兵庫県伊丹市 尼崎市 西宮市を所管

お問い合わせ

よくあるご質問

Q自衛官の家族でなくても参加出来ますか?
Aもちろんです。どなたでも会の趣旨にご賛同頂けます方のご参加を歓迎しております。お気軽にお問い合わせ下さい。
Q問い合わせだけでも大丈夫ですか?
Aもちろんです。まずは直接お話しさせて頂ければと思います。お気軽にお問い合わせ下さい。
Q駐屯地とかを見ることは出来ますか?
Aはい可能です。年間行事で隊員激励活動として駐屯地を訪問させて頂く機会があります。
Q会費はいくらですか?
A入会金はございません。 年会費は一般会員の方が4,000円、賛助会員の方が5,000円(一口)です。
Q自衛官の家族でなくても参加出来ますか?
Aもちろんです。どなたでも会の趣旨にご賛同頂けます方のご参加を歓迎しております。お気軽にお問い合わせ下さい。

伊丹自衛隊家族会ご入会お申込用紙

ご記入例
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お申込書
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