石井則仁
クラウドファンディング
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皆さまこんにちは
舞踏(ぶとう)家の石井則仁(いしいのりひと)と申します
現在は舞踏集団 「山海塾(さんかいじゅく)」に所属し、
舞踏の持つ魅力を世界に向けて発信しています
昨年度と比べてコロナ禍は一層深刻化し、世の中の不安感がますます高まっていますが
今回僕はクラウドファンディングを通じて新たな作品を作り、提供することで、
人々に心のゆとりや深呼吸する時間を見つけてもらいたい
また、「脱力」に関した独自のメソッドを体系化し、お伝えする事で、
皆さんが心身共に抱えている緊張をほぐしたいと思っています
どうぞ応援、よろしくお願いいたします!
石井則仁
過去に様々なDance Companyの国内外の公演に参加する傍ら、故 蜷川幸雄や宮本亜門の演劇作品にも出演。
2007年よりソロ活動を開始し、現代人の肉体に宿る狂気と普遍性のある美をコンセプトに人間の心理に働きかけ、社会の真理を問う舞台芸術作品を作り続ける。
2013年ソウルインターナショナルコレオグラフィーフェスティバルにて当時の総合準優勝のJury prizeを受賞。2015年に同フェスティバルにて総合準優勝のSCFアワードを受賞。初の2度受賞という快挙を遂げる。
2010年 コンテンポラリーダンスの殿堂と呼ばれるパリ市立劇場を創作拠点とし、世界45カ国のべ700都市以上で公演をしている舞踏カンパニー山海塾に在籍し、自身の活動も含め27カ国75都市以上で公演を行う。
2021年、元バレエダンサーの草刈民代が芸術監督を務めた「CHAIN of INFINITY」公演に振付家として参加し、舞踏の新しい一面を提示すると共に、多大な評価を得る。
山海塾の舞台美術に携わる中、空間美術に興味を持ち2017年より空間美術展「がらんどうの庭」を開催。2020年には松本PARCOにて開催。2021年には3都市4会場にて開催予定。
現在は舞踏家、振付家として舞台に関わる一方で、カルチャー雑誌のファッションモデルや企業からのオファーを受け、アートインビジネスへの映像出演、物理学者とのコラボレーションなど、ジャンル/業種を跨いだ活動をおこなっている。