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栃木県足利市を拠点に、不登校に寄り添う活動を行っている任意団体を立ち上げました。
下記URLにアクセスしてください。


~夏休み明けの自殺者を“0”にするために~
8月19日「#不登校は不幸じゃない」を全国100ヶ所で同時開催

「#不登校は不幸じゃない」は、社会の『空気感』を変えるムーブメント。
不登校という『選択肢』もあることを、当事者にも周りにも伝えていきたい。

発起人 小幡和輝さん
1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。高校3年で起業し、様々なプロジェクトを立ち上げる。
『不登校から高校生社長へ』『学校は行かなくてもいい ――親子で読みたい「正しい不登校のやり方」』著者

オフィシャルブログ #不登校は不幸じゃない 8月19日全国100ヶ所でイベントをやりたいです。

#不登校は不幸じゃない in 足利 主催者ごあいさつ

こうあるべき。こうあることがすばらしい。
いつだって模範や理想が先にあって、子どもたちをひとつの枠に閉じ込めようとする。
人は自分以外の何者にもなれないにもかかわらず。

将来が不安だから。周りの目が怖いから。誰かを悲しませたくないから…
いろんな理由を見つけては感情に蓋をする。そしてまた、自分以外の何者かになろうとする。

自分以外の何者かになろうとし、エネルギーをすり減らしていく。
そして、無意識にエネルギーが奪われることを恐れ、自分の殻に閉じこもる。

あなたの心のなかに、学校に行きたくない、つらい、苦しいという感情があるなら、それが確かに「存在」していることを尊重したい。
なぜなら不登校は、エネルギーが枯渇した自分を守る防衛手段だから。

どんなに努力したところで、自分以外の何者にもなれないという諦めが、一転して希望に変わる。

期待に応えられなくても、ダメなところがあっても、自分は自分でしかない。
自己を受容できたとき、自分の「軸」をもって、シェルターから飛び出していく。

あなたが飛び出した先は、学校に戻ることかもしれない。学校以外のどこかかもしれない。
いずれにしても、あなたの「選択」を尊重したい。

イベントの概要

日 時:2018年8月19日(日)
    13:30~17:00(受付13:00)
場 所:北郷公民館
    〒326-0006 足利市利保町2丁目14-1
内 容:座談会
    マステでうちわ作り(希望者のみ)など
参加費:無料(材料費のみ実費→7/27訂正 材料費無料)
対 象:学校がつらいお子さんや、その保護者。
    および、過去に不登校の経験がある人。
主 催:#不登校は不幸じゃない in 足利 実行委員会
後 援:足利市教育委員会
E-Mail:futoukouashikaga@gmail.com

適応指導教室ってどんなところ?

発起人の小幡さんも、不登校の頃に通っていたという適応指導教室。その存在自体知らなかった!という方も多いのでは?
学校はつらいけど友だちはほしい!誰かと関わりたい!適応指導教室なら、そんな願いを叶えることができるかも?
教室では一日どんなふうに過ごすの?など、なかなか聞けない、小さな疑問にお答えします。

フリーランスという働き方

学校に行かなかったら就職できないのではないか?
将来の不安を感じてしまいがちですが、終身雇用制度は崩壊し始め、2018年は副業解禁元年ともいわれ、1つの会社に縛られ長く勤めるという感覚が変わりつつある時代となりました。
フリーランスとして働く足利市出身のアラサー男子から、働き方やスキルを磨く方法を学びます。

座談会&マスキングロールステッカーでうちわ作り

貼るだけだから簡単!1枚ずつめくれるマスキングテープ(夏のモチーフを予定)を使ったうちわ作り。マステ持参でアレンジもOK!
無心になれるひとときは心を癒してくれます。
とことん制作するのもよし!
おしゃべりするのもよし!
飽きて帰る(笑)のもよし!
自由に過ごせる制作&おしゃべりタイムです。

in 足利は、不登校保護者を中心に、市内某中学校保護者3名で運営しています。
詳細は、in 足利の代表がTwitterでつぶやきます。
どんな人が主催しているのか不安で参加を躊躇されている方は、
Twitterをみて雰囲気を感じていただけると幸いです。
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