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本作品ではかなり過激な演出が施されています。それは当事者が感じている焦燥感や不安感を追体験していただく意図のもとに行いました。
一方で音や光がきつく見るのが難しいという声も頂いたので、演出を控えたVerも製作に至りました。21名の当事者の声をお聞きください。
作品はHPよりご覧いただけます。
EMPTINESS=「空虚」
本作品では2人の当事者を中心に、家族や友人といった第三者の方へ取材を行った作品である。20年の闘病期間を得て寛解した方と、現在も闘病中で10年目になる方。2人の共通点は少ないが、ただ一つあるのは“何も無い”こと。
あらすじ…
摂食障害をテーマに作品を撮り続ける監督と、21歳で摂食障害に悩むミキさん。ふたりが5日間をミキさんの部屋で過ごし、摂食障害の現実を知ってもらうため、過食、嘔吐、身体の変容など彼女に起きるできごとを記録する。母との愛憎、高校のバスケ部と不登校、自殺未遂の過去...。彼女が漏らす言葉に真実の輝きがある。