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肝は眼と関わりが深いので、眼を潤し保護する液体である涙が、肝と関係が深いと考えられていました。 肝の弱りは、春のアレルギーの原因になるので、花粉症が眼の方に強く来る人は木タイプと言えますね。
火タイプ(汗)
火タイプに属する心と、関わりが深いのは汗ですね。熱がこもりやすいので、怒ったりイライラしやすかったりします。 熱を出せば、頭に昇った血も降りるので、イライラが静まり心が落ち着きますよ。動悸が激しくなり心の弱りと言えます。
土タイプ(涎)
消化に必要な酵素を多量に含むサラサラな成分です。脾が弱っている人は、涎を垂らしやすいのは関連する口の締まりが悪くなるからですね。 胃腸が弱りやすく、季節の変わり目に風邪をひきやすいのが特徴です。
金タイプ(涕)
いわゆる鼻の粘液になりますが、正常な状態での分泌は鼻の内部を適度に潤わせます。流れるようなサラサラの鼻汁は、肺が冷えて働きが弱っている証拠です。 逆に鼻が詰まる時は、肺が熱くなり働きが弱っている時で、黄色くネバネバし粘度の高い痰も出るようになります。
水タイプ(唾)
腎に対応するのは唾(つば)で、唾液の中でネバネバした免疫の成分です。 唾が少ないとき交感神経が過剰に刺激されています。 舌下腺と額下線から分泌され、内臓への影響が大きい事から、老化の防止になると言われています。
腸の主な仕事は
という3大機能になります。腸は免疫機能の7割を担っており
の3つに役立つと言われます。それらの機能は腸内細菌が担っているので、殺菌行為は免疫力を自ら弱めている行為と言えますね。
腸内環境が悪い人の特徴として、カンジダ菌の異常増殖が挙げられます。カンジダ菌(イースト)の好物は
で、アルミニウムはベーキングパウダーに入っているんです。
西洋菓子にはほぼ入っていますあと歯の詰め物にも入っています。最近ではリーキーガット症候群の原因として、カンジダ菌は警戒されています。
東洋医学では腸内細菌は共生関係
免疫機能の強さは、生後一年間に多種多様な腸内細菌を、いかに豊かに育んだかによって、生涯の健康状態の核が決定付けられるとも考えられています。
実際に、きれい好きほどアトピー性皮膚炎になりやすいという研究もあり、皮膚常在菌の必要性を説いています。
日本人の4割はアレルギーとも言われ、腸内環境は弱くなったと言えますね。東洋医学では、全ての病気は宿便からとし、大腸の機能には着目していました。
身体が、食べた物で出来ているのは分かりますね。
良いものも悪いものも口にすれば、当然、身体に反映されます。
などは当然、普段の食事に左右されています。
最も影響を受けるのは、食事を分解して吸収し、排泄まで担当する内臓ですね。
世間では身体に良い物を食べれば、健康になれるという風潮がありますが本当でしょうか?
東洋医学では、人間の身体を自然に見立てて考えますので、自然界での良い悪いを基準に考えます。
人間も動物も食べられなくても、ある程度、健康は保てますが、排泄できなければ、すぐに死んでしまいます。
だから、動物は体調が悪いときは、吐き戻したり、何も食べないという選択で健康を守ります。
人間の身体も、
と呼びアレルギーや老化の原因と考えています。