中華菜館チュー福光

あっさりとした昭和のラーメン

お母さんに手を引かれたお嬢さんがお孫さんを連れてきたり
働きざかりだった方は、病院帰りに寄ったり
お客様の時間と共に歩み続けて、５０年を超えました。

そんな中、

外出届けをもらってまでお越しの方や
退院後に真っ先にお見えになる常連さんは
大変、ありがたい。
一杯のラーメンに心を込めて、お待ちしております。

お客様から教わりました

駅前で食べるがなら、ラーメンやちゃ！

今やラーメンは、みんなが大好きな国民食！

かつて石川県金沢市香林坊で店を構えていた「チュー本店」は、ラーメンをはじめ、お手頃な中華を楽しめる、金沢市民ご用達の町の中華屋さんでした。そこで修行した店主は、生まれ故郷の福光で愛され続ける町中華を目指し、地元の方々に好まれ親しまれる逸品を作り続けております。

創業は昭和４１年４月。当時、店主は２５歳。ラーメンが食べられる中華屋さんは、まだまだ数少ない時代です。

チュー創業者「水野忠」の味と心意気を携え、創業者のニックネームに由来する「チュー」の暖簾と共に受け継ぎ、今も歩み続けています。

宇宙一の天津飯だと、僕は思います！

チューの親父を驚かす！
そんな逸品を作ろう

チュー本店から受け継いだ味は、多くの方を魅了。

更に高みを目指すため、店主夫婦は新商品の開発を試みました。他にない、独創性のある逸品。美味しいお米が採れるこの土地で、美味しいご飯がすすむ逸品。試行錯誤し、夫婦で話し合いを積み重ね、ダシの効いた塩味の銀餡をまとう「天津飯」が誕生しました。

お客様からは、

宇宙一の天津飯だと思っています！
天津飯をきっかけに、息子が卵を食べられるようになりました!!
バァバも、美味しく食べれるちゃ♪

こんな嬉しいお声もいただく、チュー福光の「天津飯」。貴方にも、ご賞味いただきたい。

と、その前に、
カニ玉を作る動画をご覧になりませんか？コレよりも８割ぐらい小さなカニ玉を、白飯の上に乗せると・・・
「天津飯」のできあがり。

よだれにご注意を！
動画はこちらから

求められる味を届けたい

皆さん、お立ち寄りありがとうございます。
二代目として修行中・お客様係のたまちゃんです。

チュー福光店には、ご好評いただいている品がいくつもあります。天津飯、中華飯、五目ラーメン、酢豚・・数え始めると、すべての品で常連さんの顔が浮かびます。

そして、

シンプルだからこそ、麺類の中で最も売れているのがラーメンです。

基本の「スープ」をダイレクトに感じられるラーメン。これについてお客様からいただいた声が、「求められる味をこれからも皆さんに届けたい」と強く願うきっかけです。その想いは、先の動画で既にご覧いただいていると思います。

皆さんの笑顔から元気をいただき、そのお声かけを励みに、これからも精進してまいります。当店の品が、貴方様のお口に合えば、この上ない幸いです。

初心を思い出す動画はこちらから

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