一宮市東部の
市街化調整区域の不動産を売りたい

宅地
中古住宅
農地
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安藤不動産におまかせ下さい!
2023年1月~12月
売買契約件数22件 売却依頼件数11件
千秋町の売地59件中 安藤不動産にご依頼いただいている売地24件
(2024年4月 レインズ・atohome・suumo調べ)

一宮市千秋町の
不動産売却No.1

売物件が登録されているレインズ※で調べると千秋町の売り物件全58件中26件が安藤不動産が売却依頼され登録したものとなっている。(令和2年3月調べ)
※媒介依頼いただいた物件は全てレインズに登録するよう法律で義務づけられています。
「常に考える」
経営理念の一つです。市街化調整区域は規制が厳しく、簡単に売れないことが多くあります。その中でも何とかならないか?常に売れる方法を模索しています。
先日あった事例でいえば、農地法の現況証明。条件があったので宅地に変えるられました。手続きに半年かかりましたが大手不動産業者ではつきあいきれないこともします。
積極的に情報公開
売り物件情報は、ご依頼から1週間以内にインターネット広告athomeを始めます。他に現地看板、チラシなどを行います。建築業者や他の不動産業者にも知らせ、早期契約を目指しています。
地元で55年
詳しい資料は残っていませんが、遅くとも昭和38年には祖父が不動産業を営んでいました。それから3代、地域に根ざした不動産業を営んでいます。
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不動産を売却するきっかけBEST2


土地が管理しきれない!
一番多い理由は、畑など使っていない、生産性の低い土地が管理しきれないと言うことです。これから使う予定もないし、この際だから売ってしまおうと言う方が一番多い理由です。
子どもが使わないと言っている
2番目に多い理由は、お正月、お盆などにお子さんと話し合って、やはり将来使う見込みがないこと、将来の管理負担、将来の地価を想像されてなど。
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不動産の価格は

地域の相場と、その土地の形、陽当たりなどで決まります。
地域の相場は法律の規制や需給のほか、1.交通の便(駅やバス停が近いか) 2.教育(学校が近いか) 3.買い物(スーパーが近くに複数あるか) 4.医療(診療所だけでなく、病院も近くにあるか) 5.文化(公園、その他公共施設)が近ければ住みやすく、人気があるので価格が高くなる傾向にあります。

不動産売却の流れ

Step.1
査定のご依頼
まず、売却されたい不動産を教えてください。
実際に売却するために、価格や販売戦略などを提案させていただきます。
不動産売却を前提とされている方は査定無料。ご依頼は、下のフォームから。
Step.2
媒介契約

販売条件、広告手法などを決め、書面で契約いたします。

売主様の責任として、6ヶ月の瑕疵担保をお願いしています。

併せて告知書の記入をお願いします

Step.3
販売

媒介契約に基づいて、インターネット等の広告、建設業者への告知、現地看板の設置等を行います。

隣地所有者様に挨拶させていただきます。

Step.4
(購入申込み)

買いたい方が見つかりましたら、書面で申込みをいただきます。

そのさい金額等の条件交渉がありえます。売買の条件は、このタイミングですべて決めます。

Step.5
売買契約

購入申込みで同意した内容を元に、売主・買主が集まり売買契約を締結します。(クラスター対策として、現在は、集まらずに契約しております)

Step.6
契約履行

隣地所有者にも立会いただき、境界を確定します。
 境界確定には、2ヶ月程度かかります。
 販売期間中に平行して測量・解体することもあります。

境界確定した後、建物解体を行います。

その他特約があればこのときに行います。

Step.7
受渡し
不動産の所有権の移転・引渡と、残代金の受取、諸経費・固定資産税の精算を行います。
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成約事例  (市街化調整区域のみ)
おかげさまで2023年1月~12月末までに22件成約いたしました。

一宮市千秋町加納馬場 (調整区域 農地)

契約月 2023年2月
売主様からご依頼をいただき、すぐに買主様が見つかりました。
この買主様はハウスメーカーで新築を決めていて、土地探しをされていた方です。
ネット広告をしてすぐに建築メーカー様から問い合わせがあり、すぐに成約しました。

一宮市浅井町大日比野 (調整区域 既存宅地)

契約月 2023年3月
以前に安藤不動産で仕入れていた売地です。
あまり人気のないエリア、道路幅など悪条件の重なっていた土地です。
昨今の建物価格高騰で小さい土地を探しておられる方にお話しし、
エリア、ご予算など野条件に合っていたため、購入を即決いただきました。

一宮市萩原町林野 (調整区域 農業振興地域)

契約月 2023年4月
買主様から買収の相談をいただき、売主様のご了解をいただき成約しました。
「農業振興地域(青地)」という法律上ややこしい規制があり、売主様も売ることは承諾いただいたものの、あまり手間を掛けないことを条件とされ買主様にご負担をおかけした土地です。
行政書士が粘り強く行政と交渉してくれたので成約できました。

一宮市千秋町佐野 (調整区域 農地)

契約月 2023年5月
調整区域で分家住宅を建てられる面積は500㎡未満とされています。
今回は僅かに上回っていましたのでいろいろと許可が得られる方法を検討しましたが難しい案件でした。
今回は買主様の叔父にあたる方が近所に住まれており、駐車場を借りていることからこの土地のうち駐車場相当分の面積を叔父様、残りは分家住宅を建てる目的の買主にそれぞれ買っていただきました。
この組み合わせじゃないと許可も得られなかったと思います。

一宮市千秋町加納馬場 (調整区域 農地)

契約月 2023年7月
近所に所在する会社が駐車場用地として買っていただきました。
500㎡を超えるため分家住宅の許可をえるには半分ずつ売るしかないと思っていましたが、一括で買っていただけました。
特定都市河川浸水被害対策法」の工事が必要となりました。

一宮市千秋町加納馬場 (調整区域 農地)

契約月 2023年8月
上記の会社が、今後のためとして買収の依頼をいただきました。
売主様も快く応じていただきました。
こちらも特定都市河川浸水被害対策法と手続きと工事が必用でした

一宮市千秋町塩尻 (調整区域 農地)

契約月 2023年9月
売主様から売却のご相談をいただき、隣地所有者の方にご購入いただきました。
買主の方は全部をとも考えられましたが、お客様の将来のお話しもし一部のみの購入としていただきました。

一宮市千秋町佐野 (調整区域 農地)

契約月 2023年9月
売主様は幼なじみでもある他の不動産業者に相談されていましたが、「売れない」と言われ安藤不動産にご相談いただきました。
ネット広告などを行い、比較的早く成約できました。

一宮市千秋町小山、町屋 (調整区域 農業振興地域)

契約月 2023年10月
「農業をやりたい」と言う方にご購入いただきました。
2023年7月から農地法の許可基準が変わり、市役所の担当者とも協議し進められました。
古い許可基準だったら成約できなかったかも知れません。

一宮市千秋町小山 (調整区域 農地)

契約月 2023年11月
買主様には立地を気に入っていただいていましたが、許可基準としてギリギリの案件でした。
行政書士が粘り強く市役所と交渉してくれ、なんとか許可が得られました。
行政書士から伺った話では、不許可になってもおかしくないギリギリの案件でした。

一宮市大和町苅安賀 (調整区域 中古住宅)

契約月 2023年12月
売主様は名古屋市内にお住まいで、まず名古屋市内の不動産業者に依頼されました。駅徒歩数分、南側道路、ほぼ正方形の整形地など良い条件で積極的な不動産業者も多かったようですが調べると調整区域ということで媒介依頼できないことが続いていたそうです。
 HPで安藤不動産を知りご相談いただきました。分家住宅で建てられたもので、都市計画法第14号の許可が得られるめどが立ち、建物の劣化診断を行った上で販売開始。
 ネット広告からすぐ申込みがあり成約できました。

一宮市千秋町佐野 (調整区域 既存宅地)

契約月 2023年12月
買主様にとってはご自宅の一部のような形状の土地でした。
といって、なくてはならないというわけではありませんが、買主様に快く買っていただけました。

買主様が高齢と言うこともあり、買主様の息子さんが帰省してくる年末に契約と決済を行いました。
登記は双方了承の元、年明けに行っています。

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サンプル 太郎
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安藤不動産の考え方
不動産取引を通じて、地域コミュニティーの活性化
 安藤不動産の本業は、一宮市東部(千秋町、西成)に住みたい、事業をしたいという人に、不動産を買っていたり、借りていただいたりすることのお手伝いと考えています。そうすることで、にぎわいができ地域が活性化していきます。


一燈照隅 万燈照國
 安藤不動産はとても小さな不動産業者です。そして先祖代々一宮市千秋町芝原に住み、曾祖父は千秋村の助役、祖父は、地元のお寺の総代や神社の氏子総代などを引き受けてきました。そんな流れで、私も千秋町の役に立ちたいと考えています。
 よく、遠いところの調整区域のご相談をいただくこともありますが、調整区域のルールは市町村ごとにも異なります。安藤不動産は、千秋町を中心に一宮市、江南市、岩倉市のお手伝いをさせていただきます。他の地域のことはその地域の不動産業者にご依頼下さい。
なぜそんなに成約できるの?と聞かれることがあります。

2020年1月から6月までの調整区域売買件数14件成約しました。この期間はコロナウイルスによる外出自粛のあった期間と重なります。そして安藤不動産に来られるお客様もかなり減っていた時期です。
この期間の契約のうち11件が”資格者向け”と言われる都市計画法の許可が得られることを前提とした売買契約です。そして、安藤不動産の直接のお客さま4件、別の不動産業者との共同仲介3件、ハウスメーカーからのご紹介が5件となっています。

・お預かりした物件は全て、インターネットやチラシなどで広告を行っています。
・お預かりした物件は全て、建築業者や全ての不動産業者にもお知らせし、協力を仰いでいます。お預かりした物件情報は全て情報公開しています。
・お預かりした物件は全て、媒介契約時に売主様に物件の問題が無いか、先にお伺いします。それによって買主様に安心して検討いただけます。

そして、ハウスメーカーの営業担当者さんからは、調整区域の資格者案件だったらまず安藤不動産に聞いてみる。と言っていただけるほど認知が広がっています。

地元に根ざした工務店や大手ハウスメーカーの営業担当者に直接知らせることで優先度を上げています。


こうした広告や情報公開、調査は最初からしていたわけではなく、数々の失敗や同業者から聞いたトラブル事例などから、お客さま視点でどうしたらいいか考えた上での結果です。
特定都市河川浸水被害対策法

特定都市河川浸水被害対策法は、都市部を流れる河川やその流域で大きな浸水被害が発生するおそれがある場合に、総合的な対策を講じるための法律です。
実質的な規制としては、指定エリア内で宅地やアスファルト舗装がされていない土地などに建物やアスファルト舗装をすると、これまでその土地内に浸透していた雨水が浸透せず洪水の恐れが高まることから土地内に一旦雨水を溜める設備を作ることです。
申請費用として50万円以上、工事費用として数百万円かかります。

分家住宅

都市計画法で市街化調整区域に住宅を建てる場合、多くはこの許可基準を使います。
昭和45年11月23日より前からその市街化調整区域に祖父母が結婚して住んでいることが許可を得る肝ですが最近は条件を満たす人が減っています。
許可申請時、無断転用しないことを成約しなくてはなりません。売却にあたってはそれまで適正に使っていたこと売却の理由が社会通念上やむを得ないことが満たされる場合別の許可を取って売ることができます。
建物の劣化診断

中古住宅は新築から時間が経つにしたがいどうしても傷んでいきます。特に基礎の割れ、雨漏り、建物の傾きは深刻な結果を招きますし、場合によっては「契約不適合責任」など契約後のトラブルを潜在的にかかえます。
安藤不動産では売主様に必ず劣化診断を行っていただきます。これによって劣化箇所を買主様に知っていただいた上で買っていただくことで将来のトラブルを減らします。
安藤不動産はサンヨーホームズ株式会社と提携しており、劣化診断と耐震診断をセットで55,000円、劣化診断のみで44,000円です。