ホームページを作成するなら、ツールを活用するのがおすすめです。ホームページ作成ツールは、HTMLの知識がない初心者でも、最短1日でホームページを作ることができます。さらに、スマホで作成できるホームページ作成ツールもあるため、空いた時間に作れて便利です。こちらでは、おすすめの無料ホームページ作成ツールと最適なツールの探し方をご紹介します。

ホームページ作成方法の選び方

ホームページを作成するためのサービスやツールはさまざまあります。その中で、自分に最適な方法を見つけるためには、以下の5点を意識しましょう。

  1. ホームページを作る目的に適しているか
  2. 料金
  3. デザインやテンプレート
  4. セキュリティ
  5. スマホ対応

では、それぞれのポイントについて詳しくご紹介します。

ホームページを作る目的に適しているか

1点目は、ホームページを作る目的に適しているかどうかです。ホームページを作成する目的は、「ハンドメイドのアクセサリーをネットショップで売りたい」や「飲食店にお客さんを呼びたい」など、さまざまあります。目的が明確であれば、サービスやツールに必要な機能が見えてくるはずです。例えば、ネットショップを開設したい場合、ネットショップに必要な決済機能が搭載されたサービスを選ぶ必要があります。ホームページを作成するサービスやツールを利用する際は、目的に応じているかを確認しましょう。

料金

2点目は、どれぐらいの料金がかかるかです。サービスやツールによって、料金体系が異なります。たとえば、ホームページやブログを作成できるWordPressは、オープンソフトのため料金がかかりません。一方、初心者でもホームページが作成できるペライチでは、無料プランと有料プランの2種類があります。気になるサービスやツールがある場合、利用料金や維持費はいくらかかるのか把握しておきましょう。

デザインやテンプレート

3点目は、デザインやテンプレートの数が豊富にあるかです。初心者向けのホームページ作成サービスでは、ホームページのデザインやテンプレートがすでに用意されています。たとえば、ネットショップに適したデザインやオウンドメディアに適したテンプレートなどがあり、テンプレートの数はサービスによって異なります。テンプレートを使うと、同じサービスを使うユーザー同士でホームページと似通ってくるため、できるだけ豊富なデザインやテンプレートを取り扱うサービスを利用しましょう。

セキュリティ

4点目は、セキュリティ対策がきちんと行われているかです。ホームページでは、重要な情報を取り扱うことが多く、セキュリティ対策は必ず行わなければいけません。セキュリティ対策はサービスによって異なります。高性能なサーバーやSSL化など、それぞれのセキュリティ対策についてサイトできちんと確認しましょう。

スマホ対応

5点目は、スマホ対応しているかどうかです。ホームページには、パソコンサイトとスマホサイトの2種類の表示方法があります。スマホ対応していないツールでホームページを作った場合、パソコンサイトの表示となり、デザインが崩れたり文字サイズが小さくなったりします。さらに、スマホ対応していないホームページは、検索結果で上位に表示されにくくなります。見やすいホームページを作るためには、スマホ対応したサービスやツールを使いましょう。

ホームページ作成におすすめのツール

ここからは、ホームページ作成におすすめのツールをご紹介します。ツールを活用すれば、個人でホームページを作成できます。ポイントの5点をおさえ、自分に合ったツールを見つけましょう。

なお、以下の記事でもホームページ作成におすすめのツールをご紹介していますので、ぜひご覧ください。

ホームページ作成サイト・ツールを紹介。無料・簡単なおすすめツール7選

無料で使えるおすすめのホームページ作成ツール

まずは、無料で使えるホームページ作成ツールを3つご紹介します。こちらでご紹介するホームページ作成ツールは、無料プランと有料プランの2種類あります。コストを抑えてホームページを作りたい方は無料プラン、デザインや機能にこだわりたい方は有料プランなど、作る目的に応じてプランを選びましょう。

なお、以下の記事では、無料ツールの特徴やデメリットについてご紹介していますので、ぜひご覧ください。

ホームページ作成におすすめソフトを紹介。無料ソフトのデメリットも解説

ペライチ

ペライチの公式サイトの画像
ペライチは、「早急にホームページを作りたい」「初心者でも作れるようになりたい」という方におすすめのツールです。テンプレートを選択、文章と画像の編集、公開の3つのステップでホームページを作成でき、さらにはサーバーやドメインの取得も不要です。

ペライチでは、0円からホームページを作ることができ、有料プランに加入すれば、問い合わせフォームやSNSと連携など、多くの機能を使えるようになります。有料プランは、月額約980円のライトプラン、月額約1,980円のレギュラープラン、月額約2,980円のビジネスプランの3種類です。ペライチは、パソコンサイトとスマホサイトの両方に対応しています。

ペライチ

Wix

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Wixは、「おしゃれなホームページを作りたい」という方におすすめです。Wixでは、500種類を超えるテンプレートが用意されていて、さらにツール内にある無料画像や動画でホームページをカスタマイズできます。作成方法は簡単で、テンプレートを選び、パーツの編集はドラッグ&ドロップで編集できます。Wixの料金は、無料プランと有料プランの2種類あり、有料プランは月額500円からです。なお、海外のホームページ作成ツールのため、日本語サポートがありません。

Wix

Microsoft Expression Web 4

Microsoft Expression Web 4の公式サイトの画像
Microsoft Expression Web 4は、Microsoftが提供する無料ホームページ作成ソフトウェアです。Microsoft Expression Web 4は、HTMLやCSSを使ってホームページを作成します。プレビューを見ながらの編集や文法チェック機能が搭載されているため、プログラミングの初心者には最適です。なお、ペライチやWixのようにホームページのテンプレートがありません。

Microsoft Expression Web 4

スマホアプリでおすすめのホームページ作成ツール

次にスマホアプリでホームページを作成できるツールをご紹介します。スマホアプリで作成できるため、隙間時間に編集できるのが特徴です。

こちらでは、厳選したスマホアプリをご紹介していますが、さらに知りたい方は以下の記事でご確認ください。

ホームページはスマホで簡単に作成できる!初心者向け無料スマホアプリを紹介

Jimdo

Jimdoの公式サイトの画像
Jimdoは、パソコンとスマホの両方からホームページを作成、編集できるツールです。ドイツ企業のホームページ作成ツールですが、日本語に対応しています。作成したホームページは、パソコンサイトとスマホサイトの両方に対応しています。Jimdoは、シンプルなツールで複雑な操作が不要のため、ペライチやWixと同様に初心者向けです。Jimdoの料金は、無料のフリープラン、月額965円のプロプラン、月額2,460円のビジネスプランの3種類あります。

Jimdo

グーペ

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グーペは、GMOペパボが開発したホームページ作成ツールです。特徴は、お店のホームページに特化したツールであることです。テンプレートの状態で、お店のホームページに必要なGoogleマップや予約機能、クーポン機能が搭載されています。作成方法も簡単で、最短1日で手軽にホームページを完成できます。グーペは、有料プランのみですが、15日間お試しすることができます。

グーペ

Crayon

Crayonの公式サイトの画像
Crayonは、「スマホで誰でも簡単にホームページ作成」をコンセプトに開発されたホームページ作成ツールです。Crayonは、ページ上にテキストやリスト、写真などのパーツを組み合わせてオリジナルのホームページを作成します。HTMLやCSSの編集は必要ありません。Crayonの料金は、無料プランと有料プランがあり、無料プランではお問い合わせフォームの設置やネットショップ機能を利用できます。

Crayon

Mac対応でおすすめのホームページ作成ツール

次に、Mac対応のおすすめホームページ作成ツールをご紹介します。こちらでは、初心者向けから上級者向けのツールを厳選しています。

おすすめMac向けホームページ作成ソフト18選。初心者向け無料ソフトをご紹介

DreamWeaver CC

DreamWeaver CCの公式サイトの画像
DreamWeaver CCは、Adobeが開発したホームページ作成ツールで、HTMLやCSSを使ってホームページを作成します。DreamWeaver CCは、コーディングがしやすいと評判です。実際のホームページの表示を見ながら編集ができ、さらにワークスペースをカスタマイズすることができます。さらに、スターターテンプレートが用意されているため、よりスムーズに編集が可能です。DreamWeaver CCは、有料プランのみで月額約1,680円から利用できます。

DreamWeaver CC

BiNDup

BiNDupの公式サイトの画像BiNDupは、「どんなホームページを作ればいいかわからない」という方におすすめのツールです。BiNDupでは、業種やイメージカラー、サイト目的などの質問に答えると、サイト自動生成機能AiDジェネレーターがおすすめのテンプレートを提案してくれます。テンプレートには例文があるため、初めての方でもスムーズにホームページを作成できます。さらに、BiNDupは、スマホ対応や常時SSL化など、利便性やセキュリティの高さもポイントです。

BiNDup

iWeb

iWebの公式サイトの画像
iWebは、Appleが開発したツールです。初心者向けのツールで、HTMLの編集不要でプロ並みのホームページを作成できます。また、Mac向けのホームページ作成ツールでありながらも、GoogleアドセンスやGoogleマップの挿入も簡単にできます。なお、iWebは2011年に開発を終了しているため、今後利用ができなくなる可能性があります。

iWeb

ブログやWEBメディアにおすすめのツール

次に、ブログやWEBメディアにおすすめのツールをご紹介します。こちらでご紹介するAmeba OwndとWordPressは、ブログやメディアだけでなく、ホームページを作成することもできます。

Ameba Ownd

Ameba Owndの公式サイトの画像
Ameba Owndは、サイバーエージェントが開発したツールです。Ameba Owndはホームページ作成のツールですが、ブログ機能やEC機能も搭載されているため、ブログやネットショップにも活用できます。スマホアプリも配信しているため、スマホからホームページを作成、編集することが可能です。Ameba Owndの料金は、無料プランと有料プランの2種類あります。

Ameba Ownd

WordPress

WordPressの公式サイトの画像
WordPressは、非常に人気の高いツールです。WordPressは、テンプレートを使ってホームページを作ることができれば、HTMLを使って作成することもできます。また、プラグインと呼ばれる機能を使って問い合わせフォームの設置や、目次作成、サイドバーの設置などカスタマイズでき、プラグインの種類も豊富にあります。WordPressは、完全無料で利用できます。

WordPress

ネットショップにおすすめのツール

最後に、ネットショップにおすすめのツールをご紹介します。こちらでご紹介するツールには、テンプレートの状態で決済機能やクーポン機能が搭載されているため、スムーズにネットショップを開設できます。

BASE

BASEの公式サイトの画像
BASEは、費用を抑えてネットショップを開設したい方におすすめのツールです。BASEには、ネットショップに特化したホームページのテンプレートが用意されており、クレジットカード決済、コンビニ決済、銀行振込決済、後払い決済、キャリア決済の5つの支払方法を利用できます。また、BASEでは、ツールの利用料金や月額プランなどはなく、売り上げからサービス利用料が差し引かれる仕組みです。そのため、他のツールと比べて維持費を安く抑えられます。

BASE

STORES.jp

STORE.jpの公式サイトの画像
STORES.jpは、ユニークな機能が多数搭載されているツールです。ネットショップに必要な決済機能やクーポン機能はもちろんのこと、オーダーCSV出力機能や納品書PDF出力機能など、運用効率がアップする機能を利用できます。STORES.jpの料金は、無料のフリープランと月額1,980円のスタンダードプランの2種類あり、どちらのプランでも決済手数料が発生します。

STORES.jp

最適なホームページ作成ツールで制作を始めましょう

ホームページ作成におすすめのツールをご紹介しました。ホームページ作成ツールには、初心者向けやネットショップに特化したものなど、幅広く登場しています。そのなかから最適なツールを選ぶためには、目的、料金、デザインとテンプレート、セキュリティ、スマホ対応の5つのポイントをおさえてツールを探しましょう。また、一度ホームページ作成ツールを使ってみるのもおすすめです。実際に試し、操作性やデザインを確認しながら、自分に合ったツールを絞りましょう。

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