『子供がいるからできない…』ではなく『子供がいるからこそできる!やる!』
と子供がいることをバネにいろいろ学んだり、挑戦するママを私は応援します!
私自身3人の子供を産み育てた経験がありますが何かを諦めたり我慢したことはほぼありません。
ママでも自分次第でいろいろ挑戦したり楽しんでもいいということを「食」を通して伝えています。
「食」とは、なんでしょうか。
生まれたばかりで小さくて何もできなかった赤ちゃんを育てるのは、生まれた日から毎日口に入れ続ける「食」です。
おいしさを感じ、お腹が満ちる。その満足感を与えてくれるのも「食」
熱を出してつらいとき、味覚がなくてさみしいけれど、快復のための力を与えてくれたのは「食」
遠足や運動会では、おいしい「食」があるだけで、がんばる元気が湧きました。
お誕生日会などお祝いの席。家族や親せきが集まる時や、女子会、懇親会。
人と人との間に華を添えてくれるのは、いつもやっぱり「食」でした。
「食」の持つ力は、どこまでも広く深い。
生まれてから今まで、命を支えてくれ、人生に彩りを与えてくれ、人とのつながりを作ってくれました。
そんな「食」の大切さを子供たちに伝えられるのはママたちです。
多すぎる情報に惑わされることなく、本当の「食」の素晴らしさや
本当に必要な情報を見極める力を、私はお伝えしています。
今、自分が「食」について恵まれた環境に生まれたことに感謝しつつ、
「食」の持つ力を引き出して、「食」の大切さをママたちに伝えていくことが、私の使命です。
「子供のためにママが犠牲になるのではなく、子供のおかげでママも学べる」というポジティブな
ママと子供たちの笑顔を増やします。