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農作物栽培&直売|旬やさいの里
mail:k.yatagai@gmail.com 
〒328-0111 栃木県栃木市都賀町家中3405

無農薬・有機物発酵肥料で野菜を栽培

”量り売り”で販売する『旬やさいの里』

赤ちゃんにも安心して食べさせられる、
化学的につくられた農薬や肥料を使用しない野菜

旬やさいの里では、赤ちゃんや小さい子どもさんにも安心して食べさせられるよう、化学的につくられた農薬や化学肥料を使わずに野菜を栽培しています。
具体的には、土の中にいる害虫を駆除し雑草の種を発芽させないよう太陽熱と雨水を活用して土壌を蒸気熱で消毒しています。
外からの害虫の侵入を防ぐため防虫ネットを使用しています。

腰が痛くなる辛い作業もありますが、健全な野菜を育てるためです。
手間惜しまず一生懸命育てている旬にできるやさいを”おすそ分け”します。

食の安全への強いこだわり

化学農薬や肥料の侵入を防除

隣接する田畑で使用している化学的につくられた農薬や肥料を含む水の侵入を防ぐため、隣接する田畑やあぜ道との境に深い溝(幅80cm深さ60cm)を掘ってあります。溝から畑までの間に、約4mの通路を設けています。こうすることで、隣接する田畑で使用する化学農薬や肥料を含む水の侵入を防いでいます。

太陽熱と雨水を活用した土壌消毒

野菜を栽培する土の中には害虫や草のタネがあります。野菜が病気にならず、害虫に食害されず、栄養分を草に奪われないようにするには消毒する必要があります。消毒には農薬を使いません。野菜を栽培する土を雨水で湿らせた後、透明のマルチシートで覆います。夏の太陽の熱で約1ヶ月くらい蒸気消毒します。

鳥獣・防虫ネットも使用

畑には、害虫だけでなくカラスやサギなどの鳥。犬や猫、イタチやタヌキなどの動物。最近では鹿も侵入してきます。
こうした害虫や鳥獣から大切な野菜を守るため、害虫の侵入を防ぐネットや鳥獣除けネットを使っています。
モグラは、ペットボトルでつくる風車で追い払っています。

輪作や混植による病害虫対策

同じ場所で同じ野菜をつくり続けると、生育が悪くなったり病気にかかることがあります。
野菜が病気にならないよう、栽培する場所のローテーションをつくっています。
また、相性のよい野菜を同じ畝で育てる「混植」という栽培方法も取り入れています。

輪作や混植による病害虫対策

同じ場所で同じ野菜をつくり続けると、生育が悪くなったり病気にかかることがあります。
野菜が病気にならないよう、栽培する場所のローテーションをつくっています。
また、相性のよい野菜を同じ畝で育てる「混植」という栽培方法も取り入れています。

メニュー

じゃがいも(メークイン)

人気品種
0.8g/¥1円

俵型で細長く、芽も浅いため皮がむきやすいです。粘りがあるため煮崩れしづらいため、カレーやシチュー、 肉じゃがなどの煮込み料理などに使えます。

フルティカ(中玉トマト)

新商品
0.6g/¥1円
「フルーツトマト」といわれるくらい糖度が高く、果肉は薄くて口に残りにくく滑らかで、食感のよい中玉トマトです。平均果重40~50g。

とうもろこし(ゴールドラッシュ)

人気商品
0.4g/¥1円

粒皮が非常に柔らかく、生でも食べられるのが特徴のひとつです。また、穂の先端までしっかりと実が付き、その粒は大きく甘くてジューシーです。

栗坊かぼちゃ

おすすめ
0.5g/¥1円
甘くてホクホク!手のひらサイズの使いやすいミニカボチャです。果実は黒緑色で平均500~600gです。レンジで加熱するだけでもおいしく食べられます。
11月には、キャベツやハクサイ、ニンジンやダイコン、ホウレン草やコマツナ、な花やかき菜、シュンギクやチンゲン菜、玉レタスやサニーレタス、ブロッコリーやカリフラワー、丹波黒豆や丹波大納言小豆、里芋の他、秋採りでは珍しいトウモロコシやじゃがいも、タマネギも収穫になります。

フルティカ(中玉トマト)

新商品
0.6g/¥1円
「フルーツトマト」といわれるくらい糖度が高く、果肉は薄くて口に残りにくく滑らかで、食感のよい中玉トマトです。平均果重40~50g。

安心して食べらるからだにやさしい野菜をつくるために...

野菜を育てるキッカケは、還暦を機に「自分のできることで地域にいる人たちの役に立つことをしたい!」と考えたからです。

わたしの家には田畑があり、当然、農機具もありました。農作業の手伝いはしていましたが、「どうしてそうするのか」、という栽培知識はまったくありませんでした。
なので、まずは農業大学校の『農業未来塾』を受講しながら、自宅の菜園畑で野菜を栽培しました。
二年目には、畑の気候風土に合う野菜はどんな品種なのかを調べるため、40aの畑に51種類の野菜を栽培してみたのです。が、化学農薬を使わずに栽培したキャベツは、アオムシに食べつくされ”破れ傘”のようでした。
そこで、昨年の夏に太陽熱と雨水を活用。土を透明なビニールで覆う「土壌消毒」をした後、黒いビニールマルチと防虫ネットを張ってキャベツを植え付けてみました。すると...

三年目の今年は、虫食いゼロで見事なキャベツを収穫することができたのです。
近所の先輩農家さんからは、「無農薬無肥料じゃ食える野菜なんか作れねぇよ!」と言われていました。が、「絶対に作れる!」という根拠のない自信は、確認へと変わりました。

赤ちゃんや小さい子どもにも安心して食べさせられるからだにやさしい野菜をつくるため、手間暇を惜しむことなく研究と工夫を重ね、実践を何度も何度も繰り返し、がんばって野菜を育てていきます。

アクセス

会員制農作物栽培&販売『旬やさいの里』

栃木県栃木市都賀町家中3405
北関東道都賀インターから東へ2分。

mail:info@juntohru.com
営業時間:8:00~18:00
定休日:不定休

現在、会員登録と旬やさいの販売はお受けしていません。