Zoomを使ったオンライン講座の開き方

オンライン講座で、新しい学び方、働き方、生き方を切り開く方法をお伝えします。

Web会議室Zoomがオンラインコミュニケーションの新しい地平を開いたのは2016年です。
 
それからわずか2年で、次々に新たな学び方、働き方、生き方が創造されていますが、多くの人は、まだ、この革命的な変化に気づいていません。
 
今まで制約だったことが、チャンスに転じる可能性についてお話しますので、最後までお読み下さい。

無料説明会開催のお知らせ

12月28日(金)21:00~22:00
  1月  6日(日)21:00~22:00

まずは、講座の概要をご覧下さい

こんなあなたに参加してほしい

  • 新しい学び方、働き方、生き方を創造したい人
  • 海外在住、地方在住、育児中、介護中などの条件を、チャンスに変える方法を学びたい人
  • 生徒さんが、自分らしくマイペースで生き生きと学ぶオンライン講座を開きたい人
  • 生徒さんが、高いモチベーションを維持して学ぶ方法を理解したい人
  • 世界中のどこにいても仕事ができる働き方を手に入れたい人
  • 学習パラダイムのコペルニクス的転換(学習者中心デザイン)を体験したい人。
  • 新しい学び方、働き方、生き方を創造している人たちと繋がりたい人。
  • 参加者の主体的な関わりによって活性化させたいオンラインサロン/コミュニティ運営者
  • オンラインでの人間的な繋がりを求めている人
  • 新しい学び方、働き方、生き方を創造したい人

新しい時代はすでに訪れている

こんにちは。田原真人(たはらまさと)です。
 
私は、7年前から、東南アジアに家族と一緒に住んでいます。
海沿いのコンドミニアムに住んで、1年中Tシャツ短パンで、すべての仕事をオンラインで行う生活をしています。
 
朝5時に起きて海辺を1時間かけて散歩するところから一日がスタートし、
その後は、

Zoomでミーティングを行ったり、
Zoomでコンサルティングを行ったり、
Zoomで読書会をやって学んだり、
Zoomでオンライン講座を実施したり、
 
このように、毎日、数時間、Zoomで世界各地に住んでいる人たちと話すのが、私の仕事です。
 
Zoomに繋いでいないときは、原稿を書いたり、動画を作ったり、本を読んだり、SNSでやりとりしたりしています。
 
インターネット接続さえ良好なら、どこからでもZoomに入れますので、旅行中でも、いつもと同じように仕事をすることができます。東南アジアはエアチケットが安いこともあり、タイ、ベトナム、シンガポール、マレーシアなどを気軽に旅行しています。
 
日本に戻るのは、1年間に1-2週間ですが、毎週のようにZoomで新しい人との出会いがあり、私の人脈は、日本に住んでいた頃に比べて、何十倍もの速さで広がっています。
 
また、通勤時間がゼロなので、家族と一緒に食事をしたり、会話をしたりする時間が十分にあります。
 
心身を整えるために、ヨガや瞑想もしています。
 
ストレスが少ないので、自分が情熱を注ぎたい活動に十分にエネルギーを注ぐことができ、生きがいを感じています。
 
このように、10年前では考えもできなかったような学び方、働き方、生き方が、すでに現実になっています。
 
そして、このような生活を実現できたのは、オンライン講座のおかげなのです。
 


動画で学ぶネット予備校の成功と終焉

私は、オンライン講座をはじめて13年になります。

2005年、物理の予備校講師だった私は、ThinkBoard(当時はPCレター)というツールを使って講義をネット配信することを思いついて、気軽な気持ちで始めました。
 
当時は、個人でオンライン講座をネット配信する人はほとんどいなかったので、すべてが手探りでした。自分で言うのも何ですが、この分野を切り開いたパイオニアの一人だと自負しています。

受講生さんからのフィードバックを、とにかくたくさんもらって、改善を重ねながら、100時間以上の講義動画を作りました。その過程で、
 
動画を使って学ぶための重要なポイント
 
が見えてきました。
 
ポイントがつかめるにつれて、成果も上がってきました。
 
物理の偏差値が大きく上がり、東大などの難関大へ合格する人などが続出し、2010年には400人以上の受講生が学ぶネット予備校になりました。
 
動画で物理を効果的に学べる仕組みが完成し、オンライン講座の収益が、本業の収入を超えました。
 
オンライン講座だけで暮らしていける目処がたち、2011年に予備校講師を辞めて、家族で海外移住しました。
 
しかし、2012年に入り、オンライン講座を取り巻く状況が一変しました。
 
テクノロジーの進歩により、誰でも簡単に動画を作成することができるようになり、Youtubeには、様々な講義動画が無料でアップロードされるようになりました。 
 
スタディサプリや学びエイドなど、講義動画を無料または安価で視聴できるサービスが誕生し、動画によるオンライン講座の価格が大幅に下がりました。 
 
今までのやり方が通用しなくなり、根本からやり方を転換する必要が出てきました。

オンライン反転授業の誕生

今までのやり方が通用しなくなることに気づいた私は、次世代の学びについて考え始めました。

そして、教育サービスの価値が、コンテンツから学習経験へとシフトするのだということを理解し、
 
主体的な学びを支援する方法
 
である反転授業アクティブ・ラーニングに関心を持ちました。
 
また、それらをどうやってオンライン講座に取り入れるのかを探求し始めました。
 
反転授業というのは、旧来の教室で行っていた 

 教室での講義で知識獲得 ⇒ 自宅で問題演習をして定着 

という教室と自宅の役割を反転し、 

 自宅で動画によって知識獲得 ⇒ 教室で対話的な学びにより定着 

とするものです。
 
私は「反転授業の研究」というオンラインコミュニティを立ち上げ、4000人のメンバーと一緒に新しいやり方を試行錯誤しました。オンラインワークショップを20回以上繰り返し、多くの実践者にインタビューして回りました。
 
5年間の探究の結果、協働的なモチベーションの原理に辿りつきました。
 
私は、その原理を
 
共創エンジン
 
と名付け、共創エンジンで主体的な学びの渦が回る「オンライン反転授業」を開発しました。
 
オンライン反転授業は、Zoomのブレークアウトセッション機能(小グループに分ける機能)を用いて、反転授業をオンラインでできるようにしただけでなく、共創エンジンがオンラインで効果的に働くように工夫したものです。 

学習者中心デザインへの転換

予備校講師時代の私は、教える側からの視点で学びをデザインしていました。
 
どういう順番で、何を説明したら、分かりやすく教えられるだろうか、ということを考えていたのです。
 
しかし、動画講義を用いたネット予備校を始めると、受講生は、前提となる理解も、学ぶスピードも、学び方の特性も多様であることに気づきました。

今までの一斉に教えるやり方では、受講生の多様性は教える効率を下げるものです。だから、レベル別のクラス分けをして多様性を減らすのです。
 
動画を使うと、受講生が動画をマイペースで視聴するので、ある程度、多様性を吸収できるのだということに気づいたのが、視点を転換するきっかけでした。
 
発想を180度変えて、学ぶ側からの視点で学びをデザインし直して、多様性を、学びの源にしてしまったらどうだろうかと考えたのです。この学びのデザインのコペルニクス的転換が、学習者中心デザインです。
 
学習者中心デザインでは、学習者が教える側の都合に合わせる必要がありません。だから、自分らしく、マイペースで学ぶことができます。
 
そして、自分らしく学ぶことが、周りにとってもギフトになるように場をデザインすることで、共創エンジンが回り、学びの意欲が、どんどん湧き出してきます。
 
その場で求められていることに合わせることを強制される場は居心地が悪いですし、できないと自身も無くなっていきます。
 
旧来の学びのデザインのままで、オンライン講座を作ると、リアルよりも強制力が働かない分だけ、多くの場合はモチベーションが維持できずに脱落率が高くなります。
 
アメリカの大学の講義を無料で視聴できるMOOCsでは、脱落率が90%を超えています。
 
しかし、学習者中心デザイン+共創エンジンによってモチベーションが湧きだすようにすると、脱落率を低く抑えることができます。学習意欲が高まるため、学習効果も上がります。
 
オンライン講座では、受講生は世界中から参加することができるので、参加者の多様性をリアルに比べて大きくできます。だから、多様性が学びの源になる、学習者中心デザインに基づいた共創型オンライン反転授業は、今までになかった画期的な学習体験を提供することができるのです。
 
そして、それは、多様性に満ちた世界と対話しながら、持続可能な社会を作っていく時代の学びそのものなのです。
 

コミュニティラーニングへ

共創型オンライン反転授業によって、共創エンジンを回していくと、ひとりでに学習コミュニティが生まれていきます。
 
参加者は、お互いに助け合って共創型の学びを自分たちで続けられるようになり、コミュニティ型の学びへと移行していきます。
 
現在、教育の価値提供が、コミュニティでの学習経験、共創体験へと移行しつつあり、多くのオンラインサロンが生まれています。
 
私が提供する共創型オンライン反転授業は、参加者の意欲によってオンラインサロンを活性化したいというオンラインサロン運営者、コミュニティマネージャーにとっても、とても有効な解決策になると思います。
 

講師プロフィール

田原真人(たはらまさと)

早稲田大学大学院博士課程中退(物理学及び応用物理学専攻)。複雑系の物理を専攻し、細胞性粘菌アメーバをモデルに「生きている状態とは何か」を研究。

元河合塾の物理講師、河合塾マナビスの「総合物理」の初代講師。『微積で楽しく高校物理が分かる本』など教育関連の著書9冊。

物理ネット予備校(フィズヨビ)代表。

反転授業の研究主宰。FLGI(Flipped Learning Global Initiative)の日本人唯一のアンバサダー。2017年の未来の教育展で、反転授業の創始者であるジョナサン・バーグマン氏と協働でワークショップを実施。
 
IAF Japan(国際ファシリテーターズ協会日本支部)理事。Zoomを使ったデジタルファシリテーションの手法を開発。200-300名規模のオンラインイベントを実施。2018年のIAF大阪大会では、「イベントからプロセスへ」を合言葉にファシリテーションの再定義を試みる。

2016年にZoom革命を唱えはじめ、2017年に『Zoomオンライン革命』を出版。Zoomを使ったオンライン講座や、オンラインコミュニティ型のスクール「Zoom革命スクール」を始める。
 
起業研修や個人事業のオンライン化のコンサルタント事業。学習者中心デザインに組み直し、共創エンジンが回るようにサポート。
 
共創エンジンをコミュニティ創造に使う方法を伝える「自己組織化コミュニティの作り方」や「自己組織化マインドセット講座」を実施。約200名が受講。
 
学習者中心デザインと共創エンジンによって不登校問題に取り組む「自己組織化する学校プロジェクト」発起人。
 
共創エンジン×共創コンパスによって経営するティール型リモート組織「与贈工房」を主宰。国境を超えて繋がるメンバーによる共創によって多くのオンラインプロジェクトを実施している。
 
インフィニティ国際学院オンライン教育アドバイザー
Weconnect Japan戦略担当
 

田原真人が、なぜ、この講座を開くのか

オンラインのメリット&デメリット

オンラインだと会場費がほぼ無料

リアルの教室の場合、会場費がかかるため、集客に失敗すると赤字を出してしまうリスクがあります。だから、どうしても、確実に集まる内容をやることになりがちです。
 
しかし、Zoomだと、100人まで入れる部屋が、月額1600円で使い放題です。あなたの家の庭に100人入れる会場があり、家賃1600円で自由に使ってよいという環境をイメージすると分かりやすいでしょう。しかも、この部屋には、世界中から1クリックでアクセスできるのです。たとえ集客がうまくいかなくても赤字にはならないので、思いついたことをどんどん試すことができるのです。

この思いっきり実験できるという価値は、測り知れません。
 
思い切った実験を繰り返していくと、その結果、思いもよらないニーズを見つけることができたり、リアルでは繋がることが不可能だった人たちと繋がることができるようになります。大げさな言い方をすると、未来が創造されていくのです。
 
また、先進的な活動や、マニアックな内容の場合、リアルで集客するのは難しいですが、オンラインでは、逆に有利になります。まで仕事にならなかったようなことが、仕事になるようになります。世界には、あなたの活動に関心がある人がたくさんいて、あなたを探しています。これまで、教室を開くのが難しかった内容でも、オンラインなら可能になるのです。


オンラインだと教室までの移動時間がゼロ

あなたが、オリジナルのコンテンツを持ったセミナー講師で、日本中をセミナーをして回っているのなら、移動時間がゼロになるメリットを理解していただけると思います。
 
東京、大阪、名古屋・・などの会場を新幹線でまわり続ける生活は、身体にも心にも大きな負担がかかります。
 
私は、予備校講師時代に、千葉、茨城、福島、宮城を新幹線や特急で移動しながら授業をしていました。90分の講義をするために、3時間かけて往復することもありました。週にビジネスホテルに3泊する生活でした。私が、オンラインで授業をやろうと思い始めたきっかけの一つが、家族との時間を増やしたいということでした。
 
対面とオンラインとで、同じ程度の質の学びが提供できるのであれば、数年のうちに、様々な学びがオンライン化されることは、非常に合理的なことだと思います。移動にかかるコスト、体力の消耗などを考慮すれば、オンラインに軍配が上がるからです。
 
移動時間ゼロで自宅から世界へ、様々な内容のオンライン講座を提供できる時代が、すでに始まっています。
 
実際、私は生活の拠点を海外に置き、すべての仕事をオンライン化しています。Zoomを使ってミーティングを行い、リアルではほとんど会ったことのないメンバーと一緒に法人を設立&運営し、オンライン講座や、コンサルタントや、ワークショップをして生活しています。
 
はじめは、リアルで会えないことが制約になるかと思いましたが、誰とでもZoomで話せるので、リアルにこだわっていたときよりも人脈の広がるスピードが10倍ほどアップしました。時間が効率よく使えるため、コンテンツ開発やノウハウ開発にかける時間も増やすこともできています。
 
また、移動時間ゼロのメリットは、講座を提供するあなただけでなく、講座を受講する参加者の側にもあります。
 
育児中、介護中、入院中、僻地に住んでいるなどの理由で、学びの場から排除されてしまっている人が参加できるような学習環境を作っていくことは、オンラインだからこそできることす。
 
オンライン講座の開き方をマスターすると、あなたのコンテンツは、動画や、Zoomでのグループ対話などを通して、効率よく学習者に伝わり、あなたは、自分の時間を大事にしながら、あなたのコンテンツを磨き上げたり、提供できるようになるでしょう。そして、そのコンテンツは、今までは学びの場から排除されていた環境や状況にいる人に届くのです。
 
それを可能にするのが、Zoomを使ったオンライン講座なのです。
 

ただオンラインでやればいいわけじゃない

オンライン講座には、非常に大きな可能性があります。世界の学びを、すでに、大きく変えつつあります。
 
しかし、リアルでやっていることを、そのまま、Zoomで行っても、うまくいかないことが多いです。リアルとオンラインとでは、勝手が違うからです。
 
私も、最初はうまくいかず、7割の人が脱落してしまったという苦い経験もあります。
 
リアルとオンラインには様々な違いがありますが、一番の違いは、「場をホールドする方法」です。
 
リアルだと、講師がそこにいるだけで、参加者が講師からエネルギーを受け取って、場にエネルギーが溢れます。1時間くらい講師が話し続けても、その話術に引き込まれて、場の熱量が上がっていきます。私も、予備校講師時代、90分間、教室をホールドし続けることができていたため、はじめは、オンラインでも同じようにやろうとして失敗しました。
 
オンラインだと、講師の存在感から発せられるエネルギーが伝わりにくいため、話が長くなると、参加者が苦痛を感じ始めます。講師にどんなに話術があっても、20~30分が限界。参加するのが苦痛になると脱落していきます。
 
伝えたいことがたくさんあるのに、長く話すと参加者が苦痛を感じて脱落してしまう。このジレンマをどのように解決するかが、コンテンツをオンライン化していく大きな鍵になります。

私たちだからこそお伝えできること

学びのパラダイムを反転する

誰か1人が一方的に話し続け、それを聞き続けることは、リアルでもそれなりに我慢を強いられますが、オンラインのコミュニケーションにおいては、その苦痛の度合いが、リアルに比べて大きくなります。
 
そのため、お互いが話して、聴いてを繰り返す、双方向的なコミュニケーションが重要になります。オンラインでストレス無くやりとりするには、双方向の対話的なコミュニケーションが中心になるのです。
 
Zoomのブレークアウト機能(小グループに分ける機能)は、オンラインで多くの受講者が参加しても、双方向のコミュニケーションの時間を作ることができます。これは、オンライン講座を行う上で、不可欠な機能なのです。
 
では、講師が伝えたいコンテンツは、いつ、どのように伝えれば良いでしょうか?
 
そこで、登場するのが「動画」です。
 
参加者の多くは、すきま時間にスマホなどを使って倍速で動画を視聴します。内容が難しいときには、Zoomに集まって自主的に動画を一緒に観る会を開いたりもします。
 
動画の内容を、それぞれの体験と結びつけ、Zoomに集まって小グループに分かれて対話を行うと、お互いの視点から学び合うことができると同時に、参加者同士の関係性が深まっていきます。
 
安心安全の場で、気持ちの良いコミュニケーションをとりながら学びと気づきを深めていく「共創型オンライン反転授業」は、リアルとオンラインとの違いから生じるジレンマを解決するだけでなく、より本質的な学びへと繋がる可能性を持っています。
 
もちろん、ただ、動画とZoomを組み合わせただけでうまくいくというわけではありません。そこには、うまくいくためのポイントがあります。ポイントを押えないと、動画を誰も見てこない、対話で何を話したらよいか分からない、ということも起こります。
 
そこで、「オンライン反転授業」の根底にある学びのパラダイムシフトの考え方を押えることが必要になります。
 
学びのパラダイムシフトを理解し、自分でさまざまなオンライン講座に応用できるようになると、学習者が自律的に学び始め、ひとりでに学習コミュニティが生まれて走り出します。
 

学びのパラダイムシフト

社会の中で生きる私たちは、そこで生きる力を身につけるために学んでいます。社会が大きく変動する中で、その中で生きる私たちの生きる力は、大きく変化しています。
 
『出現する未来から導く』の中で、著者のオットー・シャーマー氏は、硬直した世界観の特徴として以下の3つを挙げています。
 
(1)一方向の直線的コミュニケーション
(2)排除を基本とした低い透明性
(3)少数の幸福を叶える意図
 
そして、新たに生まれつつある共創的な世界観の特徴として以下の3つを挙げています。

(1)多方向の循環的コミュニケーション
(2)全体を包摂することを基本とした高い透明性
(3)すべての人々の幸福を叶える意図
 
硬直した世界観のパラダイムをオンラインに持ち込むと、透明性の高いオンラインの世界では参加者の動きを抑えきれずに崩壊していくのです。
 
一方で、新たに生まれつつある共創的な世界観に基づき、学習者中心デザインで設計したオンライン講座では、参加者がお互いの幸福を叶えるように動き、学びの循環が生まれていきます。

新しい学びのパラダイムでは、次の4つを繰り返していくことになります。

(Step 1)枠組みを決める(フレーミング)
(Step 2)熟練する(最適化)
(Step 3)異質なものを受け取る(ゆらぎ)
(Step 4)枠組みを動かす(リフレーミング)
 
硬直した世界観においては、枠組みが固定されていたので、(2)熟練する(最適化)が、学びの中心でした。学ぶべきことは決まっているため、熟練度だけが比較され、評価されるという時代が長く続いたのです。そのため、それが、学ぶことだという考えが広がりました。
 
しかし、共創的な世界観では、お互いが違いを出し合い、自分の思い込みや盲点に気づき、思考の枠組みを動かしていくことこそが、重要な学びです。それができるのは、他者がいるからです。自分の盲点に気づかせてくれる他者の存在に感謝を感じたときに、学びの循環が生まれるのです。
 
Zoomを使った共創型オンライン反転授業では、(Step 1)ー(Step 4)をグルグル回しながら学びます。異なる考えをしている他者の存在がお互いに気づきをもたらす存在として重要な役割を果たすことを体験して下さい。一緒に学ぶ意味を体験を通して腹落ちして始めて、共創的な学びの場をあなた自身が作れるようになるのですから。

心の通うコミュニケーションが大事

オンライン講座について、様々な試行錯誤をした結果、たどり着いたのは、とてもシンプルなことでした。
 
それは、「心の通うコミュニケーションが大事」ということです。
 
講師と受講者、受講者同士が、自分自身と相手を大切にし、心の通うコミュニケーション、意味のあるコミュニケーションを行っていくことが、硬直していた心をほぐし、柔軟性を取り戻して、枠組みを動かしていける学びの土台を作ると同時に、受講者の内側から意欲が湧きだしてきます。
 
これは、リアルとかオンラインとかと関係なく、一緒に生きることの本質ではないでしょうか。
 
これまでは、オンラインコミュニケーションの質が悪く、情報を伝えることはできても、感情は伝わりにくかったのですが、Zoomの登場により、画質と音質とが高まった結果、オンラインでも感情が伝わるようになりました。
 
そこに大きなブレークスルーがあったのです。
心の通ったコミュニケーションがオンラインで可能になったからこそ、今、新たな学びの可能性が生まれているのです。
 
反転授業を始めたジョナサン・バーグマン氏は、私のインタビューの中で、反転授業の目的を、
 
「教師と生徒、生徒同士のコミュニケーションを改善すること」
 
と述べていました。私がたどり着いた答も同じです。
 
各受講者が意味のあるコミュニケーションに加わり、相互の学びに貢献し合って集合知が生まれると、参加者すべてが、そこに参加している意味を見いだすことができ、自己肯定感が上がっていくのです。その学びの循環を体験すると、とっても感動します。
 
そして、オンラインでありながら、受講生同士、受講生と運営チームとの間に人間的な繋がりが生まれていきます。
 
私は、その感動を、多くの人に体験してもらいたい。多くの人に、その感動を生み出してほしいと思っています。

4ステップで学ぶ

Zoomを使ったオンライン講座の開き方を、オンライン反転授業形式で学びます。事前に動画を視聴し、課題のワークシートを埋め、Zoomに集まって対話をするというサイクルを4回転して学びます。同時に、動画を参考にしながら、Zoomを使ったオンライン講座に必要なスキルを練習によって身につけていきます。

STEP

1

オンライン講座の企画

Why ⇒ How ⇒ What のゴールデンサークルの順に、あなたが作りたいオンライン講座のコンセプトを考え、ワークシートを埋めていきます。すでにコンテンツを持っている方も、このプロセスを見直すことが、今後の展開に役立つはずです。あなたのWhyを明確にし、オンラインという新しい方法を踏まえて、HowとWhatを改善します。あなたのWhyが、よりよい形で発信できるように、対話を通してブラッシュアップしていきます。
 
同時に、Zoomの使い方、Google Sheetの使い方も学びます。

STEP

2

オンライン講座の構築

オンライン講座には、様々なやり方があります。マンツーマンorグループ学習にするのか。学習者中心デザインをどの程度取り入れるのか?反転授業形式にするのか?プラットフォームは何を使うのか?課題はどのようなものにするのか?といったことをワークシートに記入しながら、オンライン講座の構成を決めていきます。また、オンライン反転授業を効果的に行うコツ動画を使って学ぶポイントをお伝えします

また、メール配信の方法や、決済の方法、動画の作り方や共有方法についても学びます。

STEP

3

オンライン講座の準備

オンライン講座の設計ができたら、運営チームを決めて動き出すスケジュール作成に入ります。本講座では、講座開始までのタイムスケジュールをワークシートに書き込んでいきます。集合知が生まれる工夫、脱落しにくくなる工夫、などについても学びます。参加者のオンライン講座の設計シートを相互に参考にすることで、オンライン講座の設計についての理解が深まっていきます。あなたが伝えたいことが、オンラインの学習環境で最大限伝わり、学びが深まるようなコミュニケーションデザインを考えていきます。
 
また、プラットフォーム(グーグルサイト)や、入力フォームの設定方法についても学びます。

STEP

4

オンライン講座の運営

Zoomを使ったオンライン講座では、オンラインの場創りが重要になってきます。安心安全の場を作るための方法、グランドルールが果たす役割などを対話を通して学びます。学習者が自律的に学ぶときに起こりやすいことや、そのときの対応法のポイントをお伝えします。学習者が、オンラインで繋がり合い、自ら動き出して学ぶようなオンラインファシリテーションのポイントを学びます。
 
また、オンラインでの主体的で対話的な学びを実現するZoomのブレークアウトセッションについて、ファシリテーションの面とテクニカルな面から、うまくいくためのコツをお伝えします。

STEP

1

オンライン講座の企画

Why ⇒ How ⇒ What のゴールデンサークルの順に、あなたが作りたいオンライン講座のコンセプトを考え、ワークシートを埋めていきます。すでにコンテンツを持っている方も、このプロセスを見直すことが、今後の展開に役立つはずです。あなたのWhyを明確にし、オンラインという新しい方法を踏まえて、HowとWhatを改善します。あなたのWhyが、よりよい形で発信できるように、対話を通してブラッシュアップしていきます。
 
同時に、Zoomの使い方、Google Sheetの使い方も学びます。

この講座で提供するもの

  • Zoomを使ったオンライン講座を自分で開催できるようになるための考え方とスキル
  • 自分が考えたオンライン講座の企画を、講師や仲間のフィードバックを受け取りながらブラッシュアップできる。
  • Zoomを使った共創型オンライン反転授業を、受講者として体験できる。
  • 学習者中心デザインを、理論と体験を通して理解できる
  • Zoomを使ったオンライン講座を実施するために必要な様々なツールの動画マニュアルを手に入れることができる。
  • 複数のコミュニケーション手段をどのように組み合わせれば、オンラインならではの学習空間を構築できるのか(コミュニケーションデザイン)が分かる。
  • 学習者が自ら動き出し、相互に学び合っていくためのオンラインファシリテーションのポイントが分かる。
  • Zoomを使ったオンライン講座を自分で開催できるようになるための考え方とスキル

参加者のお声

馬場真一さん

ZOOMオンライン講座2.0(2018/4月開催)参加

Zoom
については数年前から知っていましたが、どアナログ人間であるため、
今一歩踏み込めずにいました。

この講座の存在は、お付き合いの深い県教育委員会の職員の方に教えてもらい、
ページを見て迷わず申し込みました。

実際に毎回出される課題にアップアップした時もありましたが、
何とかついていくことができました。

その後は、講座で出会ったZoomに詳しい方々に協力していただき、
即、自主開催のオンライン講座をスタートさせ、
今のところ毎月開催しています。

次はシリーズものを企画していて、働き方の選択肢も広がり、
これまで以上に国境を越えての交流も広がりそうです。

片山 立さん

【新しい働き方の予感】  ZOOMオンライン講座2.0(2018/4月開催)参加  

 片山と申します。昨年(2017年)の3月に電機メーカーを定年退職し、翌月から「夢・アーキテクティング工房」(Facebookページはこちら)という屋号で個人事業主として独立し、企業向けの技術コンサルティングの仕事をしています(個人Facebook)。
 現在、だいたい、毎週、1日から2日程度、お客様の会社を訪問し、お客様の抱えている課題の解決の支援や、新しいテーマの探索支援などの仕事をしています。

 一方、それ以外の時間は、業務に関する様々な調査の他、5年前に出会ったU理論やイノベーティブ思考法に関する研究、趣味の読書やサイクリングをしています。

 そのような時、今年の2月に福島 毅さんが主催されているオンラインの研究会「ティ―ル組織研究会」に参加し、ZOOMでの対話会の楽しさを知りました。その後の4月に、福島さんも運営に参加されているZOOMオンライン講座2.0に参加し、自己組織化コミュニティのことを知りました。

 それ以来、反転ABD読書会(ティ―ル組織)、自己組織化する学校、ZOOMによる対話会(アーノルド・ミンデルの『シャーマンズボディ』、ベルグソン『創造的進化』)や、7月の田原さんのワークショップ「自分と大切な人の未来を本気で考える2日間」、9/11の田原真人を囲む会(大阪)などにも参加させてもらっています。

 また、ZOOMオンライン講座2.0でのチーム4での自主活動(自称「オンライン居酒屋」)で、前文部次官の前川喜平さんが参加される7/21開催のFAJ中部支部イベント「身のまわり~世の中の変革への企てシ ナリオづくり 」に、田原さんも参加してもらおう、という企画案が構想され、それが本当に実現したというとても面白い体験をさせていただきました。

 また、11/16からは、私のはじめてのZOOMオンライン講座トライアルとして、自己組織化する学校・準備グループのメンバー向けに、不登校の子供たちの自立を支援する田原の窓や、内発的な自分の関心事をもとに探求を通じて自分自身の学びを深めることを支援するジコヨビをテーマに、ビジネスモデルを構築するための3回シリーズのワークショップを開催させていただきました。

 前職の会社に在職中、「イノベーティブ思考法研究会」という研究会を毎月1回、3年間主催してきました。定年退職後、フリーランスになってもこのようなコミュニティを作って活動したいと思っておりましたが、リアルのセミナールームや会議室を借りて実施するのも心理的なハードルが高く、なかなか実現できないでおりました。今回、ZOOMオンライン講座2.0の受講をきっかけに、オンラインで気軽にこのようなコミュニティを創ったりセミナーを開催できることを実際に自分でやってみて体感することができました。例えば、リアルのワークショップでは、4、5人の1チームになって、ポストイットや模造紙を使ってアナログ的に発散と収束のプロセスを実施していきます。
オンラインではたしてこのようなチーム作業がスムーズにできるのか、という疑問をずっと持っておりました。
 
 今回のオンラインワークショップでは、4、5名のチームの編成ではZOOMのブレイクアウトセッションを活用すること、ポストイットや模造紙での共同作業は、クラウド上の共有ドキュメントを活用し、各チームでのブレイクルームの中で、画面共有することで実施できることを確認することが出来ました。このことにより、オンラインでもアイデア創造のために、手と頭を使うワークを行うワークショップが実施できることを確認できたのはとても大きな成果だったと思います。

 このトライアル経験をベースに、今後、自分が探求している「夢の実現と変容」や「イノベーティブ思考」に関するオンラインのコミュニティをぜひ、創って活動して行きたいと思っています。また、今回、2019年1月から始まるZOOMオンライン講座2.0の運営チームに参画させていただいておりますが、フリーランスになってから初めてチームメンバーの一員として仕事に取り組むことになり、自分もオンラインでつながったフリーランスとしての新しい働き方を実践できることにワクワクを感じているところです。

 ZOOMオンライン講座やそこに参加している人たちとの出会いが、自分の夢の実現に繋がることを、いま、まさにリアルに体験しています。このような新しい働き方や様々な人との出会いを求めている方はぜひ、ZOOMオンライン講座に参加して新しい生き方、働き方への扉を開いていただきたいと思います。

講座スケジュール

    1/10(木)21:00~22:30 オリエンテーション
    1/17(木)21:00~22:30  STEP1(オンライン講座の企画)
    1/24(木)21:00~22:30  STEP2(オンライン講座の種類)
    1/31(木)21:00~22:30  STEP3(オンライン講座の立ち上げ)
    2/  7(木)21:00~22:30  STEP4(オンライン講座の運営)
    2/14(木)21:00~22:30  振り返り(クロージング)

運営チーム

おおせ みちこ

スイス在住。
Zoom革命エバンジェリスト兼ライター。
オンライン講座構築アドバイザーとして時間と場所に縛られない自由な生き方を追求する人を応援。(夢を形にするプロジェクトドリーム
Web製作&シニア向けZoom教室も開催。 宮城県に住む80歳になる母親と毎日Zoom散歩を実行中。

佐藤 さわ

元公認会計士。Zoom革命エバンジェリスト。
「人は、好きなことだけをしていても生きていける」を証明するため、自らを社会変革実験台と名付け、楽しみながらゆるく活動中。

2年前から宮城県の郊外に移住し、家庭菜園などをやりながらZoomを使った完全リモートワークで生活している。母と高3の一人娘との3人暮らし。

Zoom革命の運営母体である自己組織化する株式会社取締役。
NPO法人セブン・ジェネレーションズ理事。

筒井 俊博

企業向け研修講師。
ソフトウェア開発技術者として、携帯電話やカーナビなど組込機器向けのソフトウェア開発に三十年近く年従事。百あまりのプロジェクトに参画するなかで、プロジェクト成功の秘訣はメンバー間のコミュニケーションにあると痛感し、その経験を活かして”メンバーの成長が実感できて元気の出るチームづくり”で実績をあげた。
その経験を活かして「モノづくり」から「人づくり」の道へ転身し、企業向け研修講師として活動中。
コミュニケーションについて学ぶ中で出会った、オンライン会議システムの”Zoom”が、圧倒的な業務効率化とコミュニケーションに革命的な進化をもたらすことを確信したことから、Zoomの使い方や活用方法を伝えている。

相宮 幸二

1973年2月生まれ。
飼いならされる生き方に辟易し、自分が本当に望んでいるものは一体何なのか?を探すため2011年、15年続けた事業を売却。

2017年「自己組織化」という現象をテーマとした「自己組織化コミュニティのつくり方」講座に参加し、自分の望む事とは内側から自然と湧き出してくるものだという事を知る。2018年1月「与贈工房」プロジェクトに参画しWebを中心としたインフラ構築を主に行っている。​

片山 立

夢・アーキテクティング工房代表。
在職中に、慶應義塾大学院システムマネジメント研究科のイノベ―ティング思考法に出会い、パナソニック、三洋電機にイノベーティブ思考法を導入。
U理論とイノベーティブ思考の融合、起業家の行動論理(エフェクチュエーション)など、夢の実現と変容のための方法論に興味を持つ。
デザイン思考とシステム思考を融合したイノベーティブ思考法を活用した新製品、新サービス、新規事業の企画、創出支援、コンサルティングを提供している。

[1] プロフィール
[2] 夢・アーキテクティング工房

泉 妙恵

私と息子2人が気管支ぜんそくで人工的な香りから発作を誘発することがわかり、今は、ハーブ・アロマなど植物の恩恵に感謝しながら3年前に厚生労働省の認可を受けたオーガニックの手作り化粧石けんの製造販売を始めました。
これからは、石けんだけでなくZOOMを使い”自分のための化粧品作り”の講座も開催していく予定です。

HP T-Style

吉田 にしき

「こころの繭ほどき」をテーマに、個人カウンセリングや、親子カウンセリング、スタッフ研修等開催。
zoomで出会った方々との対話を通して、更に深く「心と体と自然」の繋がりの深さを学び、Zoomで出会った仲間と「心臓ヨガ®︎トレーナー」の道へ。

今後は、心臓ヨガ®︎をリアルとオンライン講座で開催していく予定です。
(今、ココからくる未来)を感じながら生きていきたい!20歳の息子を持つシングルマザーです。
【活動】
いのちの授業普及活動講師
日本家族の絆サポート協会理事

受講費用について

リアルで行っている講座をオンライン化するのをサポートするコンサルタントは、個人向けの場合、通常30-40万円で行っています。Zoomを使ったオンライン講座の開き方を多くのみなさんにお伝えするために、今回の講座は、集合知から学ぶプロセスを体験してもらいながらお伝えする形を取り、コンサルタントに比べても遜色ない効果を提供することができると考えています。

受講費用

48,600円(税込) 再受講:21,600円

※Zoom革命スクールに在籍中のかたは、36,750円(税込)となります。

Zoom革命スクールについてはこちらをご覧ください
 

お申し込み(定員50名:先着順)

お申込み〆切:1月 6日(日)19:00!!
 
※フォームからお申込み後、受講料のお支払いが確認でき次第、
お申込み完了のお知らせをメールにてお送りいたします。

無料説明会

12月28日(金)21:00~22:00
  1月  6日(日)21:00~22:00

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主催:Zoom革命(自己組織化する株式会社)