あなたは、北海道という土地に住んでいて、毎日どれだけの子どもたちの笑顔に出会っていますか？
どれだけ子どもたちに笑顔を向けられていますか？
子どもも大人も、笑顔や希望であふれる地域であるといいですよね。

『少子化』と言われて久しいですが、出生率が低い日本の中でも、北海道の出生率は特に低く、
47都道府県中45位なのはご存知ですか？

さらに、北海道の市町村のうち65％が消滅可能性都市と言われており、
いまや北海道は日本でも有数の、『子どもたちとの未来が見えない地域』のひとつと言えるでしょう。

妊娠・出産、子育てに対してネガティブな情報であふれ、子どもを持つことに躊躇する人が増える一方で、
子どもを望みながらもなかなか授からないという、不妊・妊活でお悩みの方も年々増えてきています。

その『妊活』に関する現状をひも解いていくと、一見関係のないようなこととの関連が見えてきます。

例えば、子どものアトピーやアレルギー、発達、不登校、さらにはいじめや自殺など、
今まさに多くの子どもたちが抱える問題とつながっていくのです。

その背景には一体なにがあるのでしょうか。

子どもたち、そして大人も抱えるさまざまな不調について知るとともに、
北海道をより良い地域に変えようと奮闘する、様々な立場の方をお迎えし、
北海道を子どもたちの笑顔と希望にあふれる地域に創り替えていくために今なにができるのか…

日本妊活協会が日本各地で開催している、「いのちのつながり」を考えるイベントです。

始まりは、あるひとりのセラピストの想いです。
自身のアトピーの悩みから、同じようにアトピーで悩む子供達を元気にしたい！と、
日本妊活協会での学びをスタートしました。

妊活、つまり「いのちのつながり」を学ぶことで、子供たちが母親から受け取るものの大きさを実感し、
「アトピー」や「不妊」の悩みが子どもたちが生まれるずっと前、
そして子どもが生まれた瞬間からの周囲との関わりが大切であることを伝えるため、
2022年、島根県にて「0歳からの妊活」というイベントをスタート。

妊活を、健康ないのちをつなぐことと捉えると、
妊娠を望む人だけのものではなく、子どもたちの未来のために
いつからでも、誰でもできる。
その想いに共感した日本妊活協会のセラピストたちが、それぞれの意図のもと、

日本各地で同イベントを開催しています。

0歳からの妊活in札幌チーム
（札幌の意図を同じくした子宝整体師のチームです）

《代表　染矢奈津子》
北海道教育大学卒業後、札幌市内５校の小学校にて担任として勤務。
多くの子どもたち、保護者の悩み相談を受け、学習サポートを実施。
不登校など、個性豊かな子ども、そしてその保護者との関わりの中で、
「ひとりひとりとゆっくり向き合いたい」という想いが強くなる。

子どもたちが自信を持って自分らしく輝くためにできることを模索するうちに、
子どもと保護者のからだとこころの両面をサポートできるセラピストになることを決意。
令和５年３月に退職し、日本妊活協会認定子宝整体師として、白石区にて
「女性・こども専門整体サロンLino」をオープン。

子ども、そして女性が安心と自己信頼の気持ちに包まれ、輝いて生きることをサポートしている。

ご参加くださる方にとってより良い場を作るため、
『0歳からの妊活in北海道』の意図に共感してくださる企業様、店舗様、事業主様を募集いたします。

《協賛詳細》

〇協賛金　一企業様一律3.000円

〇協賛頂きました企業様・個人事業主様は、お礼の気持ちを込めまして

・当イベントサイトでのご紹介

・イベント当日に参加者の方へチラシ等の配布

　（割引券等も可、配布するチラシは事前にご提出いただきます）

・参加者の方へ協賛者様一覧の配布

いただきました協賛金については、より良い場作りのため大切に使用させていただきます。

協賛についてのお申込・お問合せは以下のお問合せよりご連絡をお願いいたします。
ご連絡先：zerosaininnkatsu.insapporo@gmail.com