東日本大震災の教訓を
後世につなぐ
2013年5月設立 
2013年から夏の訪問活動や岩手県立大槌高等学校の生徒会長と協力しパンの共同開発を行いました。現地の 高校生から 200 枚以上のデザインを集め、それをもとに「ひょっこりひょうたん島」を かたどったカレーパンやご当地キャラクター「おおちゃん」のクリームパンを静岡県内のパン屋さんでつくっていただき、大学祭で 600 個を完売しました。売り上げはすべて義援金とし、大槌高校の部活動用具として使用されました。
「無理してこなくてもいいんだよ。」
夏には、部員と共に現地を訪問し、仮設住宅の高齢者と会話をしたり、語り部さんの案内のもとフィールドワークを行ったり、小学生らと遊んだりして交流を深めました。継続して活動を行うことで自然災害のリスクに対応した技能や防災教育の基礎となる知識を習得し、そこで得た知識を活かした教材作成や授業づくりにつなげる学生もいます。しかし、震災から7年が経ち当時の記憶があまりない学生が増える中、活動目的は「支援」から「震災の教訓を学ぶ」ことに変わりつつあります。
「無理してこなくてもいいんだよ。」
夏には、部員と共に現地を訪問し、仮設住宅の高齢者と会話をしたり、語り部さんの案内のもとフィールドワークを行ったり、小学生らと遊んだりして交流を深めました。継続して活動を行うことで自然災害のリスクに対応した技能や防災教育の基礎となる知識を習得し、そこで得た知識を活かした教材作成や授業づくりにつなげる学生もいます。しかし、震災から7年が経ち当時の記憶があまりない学生が増える中、活動目的は「支援」から「震災の教訓を学ぶ」ことに変わりつつあります。

岩手県沿岸部ってどんな場所?

旧大槌町役場 2018年夏に解体工事着工
小学校5年社会科(下),教育出版,平成27年
小学校5年社会科(下),教育出版,平成27年
岩手県釜石市・大槌町について
釜石市は日本屈指の製鉄所や漁場のまちとして発展してきました。これまでも津波の被害を受けてきた地であるため、世界最大級の防波堤を整備していましたが東日本大震災の津波で防波堤は倒壊し甚大な被害をもたらしました。
大槌町は、釜石市に隣接するまち。水産業が豊かで人形劇「ひょっこりひょうたん島」のモデルとなった蓬来島が浮かんでいます。震災による津波や火災で壊滅的な状態となりました。
小学校社会科の教科書に掲載されている地
2015 年から小学校の教科書で全体の4分の1に 東日本大震災に関わる内容が盛り込まれました。光村図書出版では、釜石の出来事を4ページにわたり紹介しています。プレート境界型地震に対する正しい防災知識の取得や次世代の若手防災リーダーの育成をし、忘れない世の中の流れをつくりましょう。
被害状況
死者数 釜石市:888人 大槌町:803人
行方不明者 釜石市:152人 大槌町:423人
震度 気象庁データ欠測では、震度6弱~震度5弱を観測
津波の高さ 釜石市:両石湾22.6m 大槌町:船越湾19.0m
※市町内で最も高い津波痕跡高を記載
参考 いわて震災津波アーカイブ
(http://iwate-archive.pref.iwate.jp/higai/)岩手県庁
参考 いわて震災津波アーカイブ
(http://iwate-archive.pref.iwate.jp/higai/)岩手県庁
小学校社会科の教科書に掲載されている地
2015 年から小学校の教科書で全体の4分の1に 東日本大震災に関わる内容が盛り込まれました。光村図書出版では、釜石の出来事を4ページにわたり紹介しています。プレート境界型地震に対する正しい防災知識の取得や次世代の若手防災リーダーの育成をし、忘れない世の中の流れをつくりましょう。

結志の活動

「3.11を知る」
結志部員の多くは学校の教員を目指す
学生です。将来教える立場、子どもたちを
守る立場として現地から学べることは
たくさん!
「魅力にふれる」
岩手沿岸ならではの旬の食材を
いただきます。
現地の良さにふれることで
また来たいと思うふるさとに
なっていきます。
「現地の方と交流する」
公園で子どもたちと遊んだり
おじいちゃんおばあちゃんと
集会所でお話したりしてきました。
「現地の方と交流する」
公園で子どもたちと遊んだり
おじいちゃんおばあちゃんと
集会所でお話したりしてきました。
2018 夏休み訪問スケジュール
8 月 7 日 19:45 集合(場所:常葉大学) 20:00 出発
8 月 8 日 ※岩手県花巻市到着
8:30~ 宮澤賢治記念館(入場料 250 円)
9:30~ 賢治の学校 童話村
11:30~ 昼食 銀河プラザ山猫軒(注文の多い料理店)
14:00~ フィールドワーク
①ひょっこりひょうたん島  ②旧役場 ③城山
18:00~ チェックイン
18:30~ 夕食
19:30~ 宿泊先のおかみさんのお話
8 月 9 日
7:30~8:00 朝食
8:30 出発
8:45 漁師さんの所へ 漁師体験等
15:30 吉里吉里
16:30~18:00 場所を借りて振り返り等
18:00 夕食
8 月 10 日
8:00~9:00 朝食
9:00 出発
9:30 釜石市到着
9:30~12:00 千葉さん(映画「遺体」のモデルとなった人)のお話予定
12:30~ 昼食 釜石ラーメン
13:30 釜石大観音
15:30~17:30 釜石シープラザ お土産等購入
17:30 出発
8 月 11 日 6:30 到着予定(常葉大学)
アンケート配布(反省会は後日)

部員紹介

数年経った今現地に行くと、復興の難しさの芯の部分を感じることができます。私は数年経った今だからこそ、現地に赴くことで、震災に対しての考えを深めることができると感じています。
教育学部 心理教育学科4年
「百聞は一見に如かず」とはよく言ったもので、震災の爪痕を目の当たりにすることはかけがえのない経験となります。震災を風化させないとともに現地の方の教訓を自分たちの生活に繋げていくことが大切だと思います。新しい"繋がり"を一緒に作りませんか?
教育学部 初等教育課程4年
静岡新聞で結志の記事を見て、この様な素晴らしい活動を行っている団体があるのかと感動し、自分もこの様な活動をしたいと思ったのが入部のきっかけです。この夏はじめて岩手を訪問するのが楽しみです。
教育学部 心理教育学科2年
【アドバイザー】
2013年に先輩方と結志を設立しました。
常葉大学卒業後、小学校の教員となり、現在は岩手県釜石市に地域おこし研究員として地域に住み込みながら研究活動を行っています。
慶應義塾大学大学院 1年
【アドバイザー】
2013年に先輩方と結志を設立しました。
常葉大学卒業後、小学校の教員となり、現在は岩手県釜石市に地域おこし研究員として地域に住み込みながら研究活動を行っています。
慶應義塾大学大学院 1年
夏の活動に参加する
本年度の活動に参加したい学生は、下記の項目をメールに記載の上送信してください。
①名前 ②所属 ③学年 ④学籍番号 ⑤メールアドレス
お問い合わせ先: tomo.0426.gm@gmail.com

よくあるご質問

部活動の常時活動頻度はどのくらいですか?
月に2回ほど昼休みに定例会があります。部活のかけもち可能です。
なぜ、数ある災害地のなかで岩手県釜石市、大槌町を選んだのですか?
静岡県は、2011 年 4 月 8 日に内陸遠野に宿泊拠点を開所させ、災害ボランティアを釜石市中心に派遣し活動を行ってきた実績があります。人的ネットワーク がすでに構築されて活動が行いやすいことや、復興の過程を学ぶことができることが同じ場所を訪問し続ける理由です。
夏の訪問活動でかかる費用は?
交通費、宿泊費、食費あわせて1人あたり3万円以下になるよう設計しています。通常このような活動を行うとすると5万円近くかかりますが、大学からの補助金をいただいて活動しているため安くいくことができます。
夏の訪問活動でかかる費用は?
交通費、宿泊費、食費あわせて1人あたり3万円以下になるよう設計しています。通常このような活動を行うとすると5万円近くかかりますが、大学からの補助金をいただいて活動しているため安くいくことができます。