これまでは歯科業界で予防型を目指す医院をコンサルティングするのがユメオカ提携コンサルタントの役割でした。
しかし、時代は予防型にシフトし始めています。
その背景に
・これまでの西洋医学一辺倒から東洋医学で体質を変える医療
・身体の異変を早期に察知する診断機(SKY10、MCGなど)
といった医療・技術が一般化しつつあります。また、予防化にシフトしはじめている業界の一例に「整骨院、獣医、美容院、エステ」などがあります。それらは「痛みを取り除き治す」場所から「健康な人がより健康になる」場所に変わる予兆が起きています。これは歯科界で10年以上前から徐々に起こってきて、今や歯科を開業する方にとって予防歯科が当たり前になった経緯と同じことが起きると推察されます。
歯科で養った予防化推進のノウハウが他業界の予防化を加速させ、コンサルタントがハブになって業界横断的に交流がすすめば、各業界のクライアントに新たな価値を還元できます。また、ノウハウや情報だけでなく、「予防化」というキーワードで業界横断的にコラボレーションを促進し、価値を生み出します。
例えば「歯科医院と美容院が共同でセミナー開催し、顧客に新しい価値を提供する」、「歯科メインテナンスに通い続けている来院者に整骨院が開発した新メニューを提供する」といったことにつながります。これらを新たな価値として各分野で活躍するユメオカ提携コンサルタント達で提供できるわけです。
もちろん、歯科業界にもさらにコンサルティングを推進します。
そのための入口になるのが育成アカデミー(6カ月)です。
その目的はズバリ各業界(歯科界も含む)で予防化推進の第一人者コンサルタントを育成することです。
そのため、育成アカデミーで提供することは次の3つです。
Ⅰ.紹介頼みではない安定成長するコンサルティングのビジネスモデル
Ⅱ.予防型歯科のコンサルティング・メソッド
Ⅲ.予防型を他業界に移行するモデル
これらによって、その業界で圧倒的な顧客リストを保有し、予防型へ移行するシステムを短期間につくりUSPを生み出し、実績につなげることに貢献します。
それでは上記に具体的な育成アカデミーの内容をご案内します。
以下に6カ月で学ぶ主な内容を記します。
以上、今までの学びをどう実践するか(実践してきたか)を検証し、より成果が高くなるよう軌道修正を図る
以下に2016~17年育成アカデミー参加者8人の終了時の声を映像でご紹介します。
■ご提供資料類の例■
ユメオカモデル、簡易コンサルティング内容、各種コンサルティング資料、
診療システム図、4バランス経営実例、人事・給与の仕組み、評価制度など
また、無料教材の媒体毎の申込率、セミナー申込率などユメオカ実績の
各種データを提供するため具体的にビジネスモデルが作りやすくなります。
最後に参加費用は6カ月総額で60万円(税別)です。なお、この参加費用には事前予習用の4教材分(76,960円相当)が含まれています。1ヶ月に1回神戸にて 14~18時の研修&ミーティングを行い、その後は懇親会(別途、実費)です。そして希望者には1ヶ月に1回、丹羽の個別電話相談(20~30分)で個別の課題に応えます。
また、受講後一定の水準をクリアした方には、歯科クライアントをユメオカから紹介する制度もあります(なお、紹介の保障はありません)。歯科クライアントを既存顧客やユメオカ紹介顧客を通じて、経験を深めることができます。また、ユメオカではワークショップや依頼セミナーもあるため、その講師の仕事を依頼させていただくこともあります(希望者は事前に審査があります)。そして卒業後は、任意で『ユメオカ・コンサルタント定例会議』への参加も可能です。卒業後はユメオカと様々な関わり方も模索できます。
その定例会議では「個々の実践共有、コンサルティングの事例検証、ユメオカ最新マーケティング事例の共有」などを行います。その過程において、希望・提案ベースでユメオカやコンサルタント同志で様々な関わり方が可能になります。その一例を挙げますと
・予防型歯科医院が参加する会員制サービスのワークッショップ講師
・丹羽が行うセミナーで、あなたの専門分野である一部分を講師として担当する
・予防型歯科向けの新サービス提供(ビジョナリー税務、ビジョナリー人事)
・コンサルタント同志のコラボセミナーや共同サービス開発
など、将来に渡って予防型を推進していけます。
(※)面接日や説明会日につきましては基本、3営業日以内にユメオカ事務局よりご連絡いたします。