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みんなちがって
みんないい

NPO法人ゆめBOX 西東京イベント
11月27日(火)

問い合わせ・申し込み

NPO法人ゆめBOXとは

ゆめBOXは、知的ハンディキャップをもつ子供達と、その家族に対し、周囲の理解と暖かい環境を作ることを目的とし、知的ハンディキャップをもつ子供ともたない子供達の仲間づくりを通して、子供たちが共に「ゆめと希望」を持つことの出来る場を提供しています。

ゆめBOX西東京は、NPO法人ゆめBOXの西東京グループとして2016年に活動を始めました。
ハンディキャップをもつ、もたない関係なく、すべての家族や人々が集まり、共に学び、共に考え、理解を深められるよう、今回のイベントを企画いたしました。

イベント詳細

日時 2018年11月27日(火)
10:15~11:45(開場10:00)
会場
府中市市民活動センター プラッツ 第3会議室
参加費 無料
参加費 無料

内容

第1部
アンガーマネジメント
~いかり上手は 生きかた上手~

アンガーマネジメントとは、1970年代にアメリカで生まれたとされている怒りの感情と上手に付き合うためのトレーニングです。
怒らないことを目的とするのではなく、怒る必要のあることは上手に怒れ、怒る必要のないことは怒らなくて済むようになることを目標としています。

配偶者へのイライラ、子どもへのイライラ、様々な人間関係のストレスなど、どなたでもイライラ・プンプンしてしまうことってありますよね。

みんなでアンガーマネジメントを学び、怒り上手になることで、生きかた上手になりましょう。

講師

鈴木知美

アンガーマネジメントシニアファシリテーター
(一般社団法人日本アンガーマネジメント協会認定)
八王子市在住。
子ども、夫、自分へのイライラをきっかけにアンガーマネジメントを始めた。
「怒り」の感情と上手に付き合えるようになったことで、家族や所属する組織内でのコミュニケーションが円満になった経験から、多摩地区を中心に、主に子育て中のママにアンガーマネジメントを伝えている。これまでに約100講座、受講者は約500名。 

講師ホームページ

第2部
いろいろママのトークセッション

ダウン症、注意欠陥多動性障害(ADHD)、知的障がい、自閉症スペクトラム、学習障害、HSP・HSC(ひといちばい敏感な子)、場面緘黙、不登校、グレーゾーンなどのいろいろな個性をもつ子供たちとママを応援している方々をゲストにお迎えして、トークセッションをします。


ゲスト紹介

石田 三貴

ロカヒ日野市支部「りっぷる」支部長。日野市在住。 おうちサロン「ラハトリフレクソロジールーム」主宰。 ADHDグレーの長男と重度知的障害児の長女の子育てを楽しみ中。様々な障がいや、こんぺいとう(発達凸凹)さん、グレーゾーン、不登校、きょうだい児のことなど、障がいっ子の家族が抱える、日常の中のちょっとした悩みや不安、 喜びに寄り添い、心がじんわり温かくなる居場所づくりをしている。

ホームページ

たなか まひろ

「サロン ロカヒ」代表。国分寺市在住。自閉症スペクトラムの長女と学習障害(LD)の次女、2人の娘さんを子育て中。国分寺市・国分寺市近隣(小平市・小金井市・立川市・国立市・府中市など)に在住の発達障害、発達の凸凹、場面緘黙、HSC(ひといちばい敏感な子)、グレーゾーン、不登校、ちょっと育てにくいと思うお子さんをお持ちのお母さんやお父さん、お子さん本人、そして地域の人々も集まって気軽に話せる居場所作りをしている。

ホームページ

清水 千鶴

埼玉県戸田市在住。 3人の子供の母。
ジュエリーメーカー勤務の25歳ダウン症の長女と共に、音楽グループ「音のりぼん」でコンサート活動をしている。

時田 ひさ子

HSP/HSS LABO代表、心理カウンセラー。
HSS型HSP(繊細であり、かつ、好奇心旺盛でやったことのないものに惹かれる特性を持つ)。3人の男児の母で、3人のうち2人がHSP。「勇気がない」「泣き虫」「異様なものに興味をもつ」「とりつかれたようにゲームをする」「時間の概念がない」「ふにゃふにゃしている」「叱られると失神」「細かい事が気になる」などの困った面ばかりが目につき、叱ってばかりの子育てをした長男が中2になった時に、子育てを徹底的に路線変更し、同時に自分を本当に大事にすることに目覚める。 実際にHSPが楽になる手法を幅広く学びながら、繊細で傷つきやすい人に特化したカウンセリングを700人以上に実施してきた。

ブログ

会場アクセス

府中市市民活動センター プラッツ

〒183-0023 
府中市宮町一丁目100番地 ル・シーニュ5F、6F
京王線府中駅から徒歩1分(駅直結)
JR南武線、武蔵野線府中本町駅より徒歩10分

アクセス詳細

主催
NPO法人ゆめBOX 西東京

Email: yumebox.hachiouji@gmail.com

★ゆめBOXの活動★
●子供のためのプログラム
ボランティアを中心に、知的ハンディキャップをもつ子供とすべての子供が協力して取り組むために、活動を通して相互の理解と仲間づくりをする場「遊びのイベント」「小さな教室」を各地域で開催とします。
●家族へのプログラム
ボランティアを中心に、ハンディキャップをもつ、もたないすべての子供の家族が共に会し、お互いの情報交換をする場を提供します。 そして、共に考え、理解を深め、区別なく子供の将来にゆめと希望を描き、その実現のために協力します。

★メッセージ★

川口文子さんと有馬七重の二人から始まった「ゆめBOX」・・・最初は小さな種でも、地道に人から人へと広がって行き、 いつか、たくさんの人の想いが大輪の花を咲かせる事が出来ると信じて、今まで続けて来ました。そして・・・いま、さらにたくさんの方の協力を得て、新たなスタートとして進んでいくことになりました。有馬七重の想いも、私、有馬誠典が途切れさせる事のない様に皆さんと手を組んで前進して行きます。自分が出来ることを、出来るときに、この活動を知った方が多数参加していただけることを願っています。-NPOゆめBOX 代表 有馬誠典