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年に2回(6月・12月)、南青山ル・アンジェ教会ゴスペルクワイヤーと共にコンサートに出演。毎回Sold Outの人気コンサートです。
ピアニストのエンマ、関西で活躍中のWest Harlemの大将との3人ユニットRoom335。ソウル・ジャズ・ブギウギなどの大人のリズムサウンドで、オリジナルからポップス・童謡まで、誰もが笑いながら楽しめるワンマンライブを都内ライブハウスで不定期開催しています。毎回、有名アーティストのバックを務めているミュージシャンで結成されたBTQoldとのコラボステージはクオリティの高い音楽を追求。でも気楽で楽しい!おもしろい!2019年12月Room335初CD「Welcome to Room335」をリリース。
もともとはオペラやクラシック音楽を歌うソプラノ歌手としてデビューしたこともあり、クラシック音楽からミュージカル音楽、映画音楽を得意としています。ホテルニューオータニや舞浜ヒルトンホテルなど、有名ホテルでのウエディング用ソリストとしても長年務めた経験があり、結婚式や披露宴、パーティなどに華を添える演出として多くのお客様に喜ばれました。
またヒーローショーなどの前座でミニコンサートを開催したり、保育園・幼稚園でのコンサート、チビッコイベントを開催するなど、小さいお子さん向けの演奏も定評があります。
24歳からヴォイストレーナーとして活動。
現在も個人レッスンはもちろん、ゴスペルスクール、幼稚園(園児・保育士)、ママさんコーラス部などにレッスンをしています。
また、呼吸・表情・発声を意識することで、誰もが確実に今より豊かな心と人生を確立できる!
このしあわせの引き寄せ効果をお伝えするワークショップをオンライン・リアルレッスンで展開中。
いい呼吸をして、いい表情をして、いい声を出す
これは、その人だけにではなく、その周りの人たちも幸せにすることができる最高最強のツールだと考えています。
そしてその人本来が持つミッション・ビジョンを見つけることも、今を充実させ幸せになるためには重要なこと。そのために必要な引き寄せの法則を量子力学的な考え方から体験していただいています。
自分が思ってもみなかった想いが湧いてきたり、言葉に表れたり、今まで聴いたこともない自分の声がからだの深いところから出たり、楽しいビックリ体験満載です。そして最後にはみなさんステキなビッグスマイルになっています。
・正しい腹式呼吸を習いたい。
・毎日の生活に組み込める練習方法が知りたい。
・第一印象をよくするための表情を作りたい。
・キレイな発音で歌を歌いたい。
・人間関係をよくしたい。
・音程をしっかりさせたい。
・のどが苦しくならないように歌いたい。
・高音・低音をしっかり出せるようになりたい・・・。など・・・
初めての方でもゆっくり丁寧にレッスンしていきます。
2003年知育幼児リトミック スタジオクエンクエンを開設以来、のべ1万組以上のチビッコ・ママと一緒にリトミックのレッスンをしてきました。そして、現在unokyo幼児教室において楽曲提供・プログラム開発・インストラクターとしても活動しています。
「リトミック」という言葉は、今ではずいぶん認知されるようになってきましたが、それでもまだ「リトミックってそもそも何?」とか「どういいの?」って思われている方はたくさんいます。
リトミックとは、スイスの作曲家、エミール・ジャック=ダルクローズさんが考案した音楽教育法です。(これだけで、ちょっと堅苦しく感じてしまう方もいるかもしれませんが、もう少し読んでみてくださいね!)
ざっくり言うと、幼児期(だけとは限りませんが)にリズム感だけでなく、心と身体を育てるのがリトミックです。(ざっくりすぎる…笑)
その昔、日本では舞踏…今で言うダンスは、身体でリズムを感じて踊る、というより、型にはめて拍子(2拍子や4拍子)に合わせて踊るっていう感じでした。きっと現代のわたし達が見たら「なんかノリが悪いな~」って思うかもしれないですね。そこで宝塚少女歌劇などに取り入れられたのがリトミックです。
1歳にも満たない小さなチビッコが音楽を聴いて、全身を勝手に楽しそうに動かしている姿を見たことがあると思いますが、それはそれはとっても可愛いし、とっても気持ちよさそうです。そこに不満そうな顔をしている子はいません。(笑)
このように音楽を全身で感じて、より豊かに音楽表現をする意識を蓄えるのがリトミックなんです。
人の持っている5つの感覚《視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚》に、もう1つ加えた6つ目の感覚《筋肉の感覚》を鍛えることで、
耳で音を感知→筋肉と神経を磨く→音楽を身体で表現・具体化する
を身につけていきます。
音楽を聴いてその音楽の持つテンポの違い、明るい曲・暗い曲・情熱的な曲・悲しい曲などの曲調、音の強さや弱さ…そんなイメージを感じたまま表現できたらどんな気持ちになるでしょう?きっと「超きもちいいィ~~!」です。
表現は本来自由なものです。小さい頃から思った通り、感じた通りを表現できたら、その子の世界はどんどん豊かに広がっていくと思いませんか?このリトミックによる数々の恩恵はそのまま右脳に直結していて、昨今注目されている右脳を伸ばす教育としても本当に優れており、unokyo幼児教室でもこのリトミックの要素を積極的に取り入れていこうと、プログラム開発させていただいております。
自由な表現の素晴らしさを感じるためにどんどん「聴く力」が育ちます。聴こうとすれば自然に集中します。集中すれば記憶力や判断力、注意力が身につきますし、どうやって動こうかな?と表現力やイメージ(想像)力も増してきます。そして、一緒にリトミックするお友達やママやパパ、お兄ちゃん・お姉ちゃん・弟・妹との協調性やコミュニケーション力も育てられるのです。これは全て右脳の機能です。人間の基本は右脳からなのです。
さらに素晴らしいのは、音楽を感じてスムーズに動くためには、空間とエネルギーの感覚が必要です。ゆっくりのテンポの曲なら動くスペースも大きくなり、エネルギーも多く必要になります。ゆっくりの曲なのにちょこちょこ動いては、なかなか空間を埋められないですよね。反対に速いテンポの曲なのにゆっくり動いてはあっという間に動きがあまってしまいます。空間認知力を鍛えることも音楽でなら簡単にできます。
わたしはこの動きを感じて表現する1歩手前の準備がとっても大切だと考えています。次に大きく動きたいのか、それとも小さく動きたいのか。弾んで動きたいのか、重々しく動きたいのか…。それによって始まりの第1歩の1つ前の必要な準備が変わってきます。そしてその準備と呼吸は、音楽以外のどんなスポーツでも、武道でも、はたまた生活の中でもとってもとっても重要なことだと思っています。
知育幼児リトミック
スタジオクエンクエンのリトミック
※たくさんの方に愛されて、幼児教室スタジオクエンクエンは2020年幕を閉じました。
でも、クエンクエンの信念は更に更に大きく形を変えて広がっています!
リトミックの素晴らしさ、頭では少しおわかりいただけましたか?
わたしの主宰するクエンクエンのリトミックは音楽家を育てるレッスンではありません。
どこにでもいる普通のお子さん、そのお子さんが必ず持っている音楽を楽しく感じる感覚、そして人間として底知れぬ可能性を発揮するための右脳を育てるためのレッスンです。
その先にある、その子が「やってみたい!」と思うことが、スムーズに身体と心をつなげて動けるようになるためのレッスンです。
そしてもう1つ、親子のコミュニケーションを深めるという最幸のミッションもテーマに掲げています。
乳児期・幼児期のママ大好き!の時期に、どんな風に向き合えばいいか。お子さんの「聴く力」「感じる力」を鍛えること、「一緒に過ごす」ことを喜びにしていく、ということが、どれだけ今後の親子関係を良くしていくかを感じてもらいたいと思っています。