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プレゼント用、
雪だるま、冷えてます。

青森の陶芸屋、むつみ窯から手作りの雪だるまをお送りします。

ここで作っています!
青森発、手作りにこだわる陶芸屋
「むつみ窯」

むつみ窯
電話 017-788-1482
〒038-0059
青森県青森市油川字柳川30

むつみ窯の様子

陶器を壁材にした展示室

青森駅から車で約10分ほどに、むつみ窯のお店を兼ねた展示室があります。定期的に陶芸教室も開催しています。陶芸だけではなく、無農薬の野菜を9年前から作り始めました。今では、自家製の無農薬野菜を販売したり、期間限定・予約専門で旬野菜を活かしたランチ営業や、手作りスイーツを提供しております。

展示室内の様子

展示室の様子です。展示室内には、沢山の陶芸品が並んでいます。手に取って頂いたお客様からは、「見た目より軽くて使いやすそう」などのお声を頂いています。青森県内はもとより、他県からもご来店頂く方もいらっしゃいます。

商品のご紹介「けやぐ茶碗」

青森の素材であるりんごの灰とホタテの貝を釉薬(うわぐすり)に使った商品のご紹介です。ほんのりピンクの“りんご釉” 渋さの“ほたて釉”・・・ふたつを対にした「けやぐ湯呑」。。。"けやぐ"というのは津軽弁で"ともだち"という意味で、個性が強い二つのマッチングは助け合う友達を意味してます。こちらの商品は青森県産品 新商品開発コンクールで優秀賞も頂きました。

雪だるま作りへのこだわり

青森の冬に降ったばかりの雪を厳選して、作りました。

雪だるま作りに最適な、独特の温度があります。温かすぎても固まったときに氷っぽくなるし、寒すぎても固まりにくいのです。降ったばかりの綺麗な雪を固めて手作りしました。

プレゼントを入れられるスペースつき

雪だるまの中をくりぬいています

雪だるまの頭の上に穴が開いてて、指輪、ネックレスを入れてサプライズ出来たり、お花を挿して飾れるようにしています。

上から見た図です。


どうして、雪だるまを作ろうと思った?

青森市は人口30万人以上の都市の中で、降雪量が世界一です。冬の間、雪による交通渋滞や、日頃の雪かきなど、様々な苦労を強いられる場面があります。

「いつか、雪をみんなが欲しがる日が来れば良いのになぁ。」
普段から雪の問題をなんとかできないか、頭を抱えていました。

雪が降らない都市の方々に サプライズ、プレゼント、イベント用として活用し、本物の雪だるまを見て、笑顔になってほしい!
"うだるような真夏の都市"に「"本物の"雪だるま」が突然現れたら、きっと喜んでもらえるはず! と、雪だるまを作りを始めました。

よくある質問

Q
雪だるまを送るときに溶けちゃったりしないのでしょうか?
A
クロネコヤマトのクール便を利用して発送しますので、溶けずにお手元に届きます。
Q
雪だるまの帽子や目などはついてくるのでしょうか?
A
帽子、目、鼻、口は価格の中に含まれておりますので、お手元に届きましたら、お客様ご自身にお取り付けお願い申し上げます。
Q
雪だるまは食べられますか?
A
食べてはいけないですが、幼児が間違って食べたとしても自然の綺麗な雪ですので、間違って少し口に入れたとしても大きな害はありません。
Q
贈り物です。値段がわかる明細書などは同封されますか?
A
金額の記載された書類などは発送しません。ご安心ください。
Q
配送便の指定はできますか?
A
申し訳ございませんが、ヤマト運輸のみでの配送となっております。
Q
雪だるまを送るときに溶けちゃったりしないのでしょうか?
A
クロネコヤマトのクール便を利用して発送しますので、溶けずにお手元に届きます。

ご不明な点がございましたら、メールにてお問い合わせお願い申し上げます。

info(a)mutumigama.com

(a)は@に変更をお願いします。

私が皆様に雪だるまをお届けします。

むつみ窯の店主の三浦幸美です。

こんにちは!
むつみ窯の店主の三浦幸美です。

私はこれまで青森市の油川で手作りにこだわった陶芸を仕事にしてきました。
作品作りの傍ら、陶芸教室の開催、無農薬野菜作り、野菜の販売、期間限定で予約専門の旬野菜ランチ営業、自家製スイーツ作りの提供など、これまでに様々な事にチャレンジしてきました。そして、2015年冬から雪だるま作りに挑戦しています。

青森の冬の自然の厳しさ、経済的な苦しさをバネに、「心ある物を作りたい」「本物を届けたい」とこれまで、自分なりに真剣にこだわりを持って、取り組んできました。

雪だるま以外の陶芸品や、無農薬野菜など様々な商品がありますので、ぜひネットショップをご覧ください。

実は今回の雪だるま販売プロジェクトは2015年の冬の時点から始まっていました。
すぐに販売しようと思えばできたのですが、冷凍で長期保管することで、どういう劣化が起きるのか、どうしたら防げるのか、など雪だるまという商品の品質維持のために調査・対策に時間を費やしました。

少し時間がかかってしまいましたが、品質の担保のための保存・配送面の準備が出来ましたのでお届けできることになりました。
力を貸していただいた皆様、ありがとうございます。

是非、この雪だるまを、お子さんの誕生日会や、お祭りの展示品など、何かのイベントに使用して、皆さんの笑顔に少しでも貢献できることを心より願っております。

雪国の楽しさを、少しだけ、おすそ分けです。

むつみ窯 店主 三浦幸美の略歴

1975年 文化女子大学生活芸術科で焼物をはじめる
     信楽窯業試験場で学ぶ
1977年 多治見工業高等学校窯業専攻科で学ぶ
1979年 青森に築窯
      三人展、個展など開催
1980年 女流陶芸展入選
1984年 県新商品コンクールで知事賞受賞
1990年 工房前に展示室併設
       以後毎年季節ごとに作品展を開催
1995年 県新商品コンクールで準特選
1996年 県新商品コンクールで知事賞受賞
1997年 青森県芸術文化奨励賞受賞
2000年 県新商品コンクールで優秀賞受賞
2007年  畳4畳位の畑を始めてから、無農薬野菜に興味を持つ。
2012年   徐々に開墾し、トマトのためにハウスを作る。ハウスを作ってから、50種類100品目の野菜を作っている。 
2013年 期間限定の旬野菜のランチ、スイーツを始める。 安全で美しく、美味しい食作りを目指し、器から食材、料理がすべて手作り。
2015年 1月から雪だるまプロジェクト開始