周りのお母さんと比べて、子育てが下手だと感じている
自分では一生懸命やっているのに、空回りしていると感じることがある
ママ友との付き合い方がわからなくて悩んでいる
子育てについての悩みがあっても、相談できる人があまりいない
自分のことよりも、子供のことを優先させてしまう
真面目で一生懸命なお母さんほど、子育てを一人で抱え込んでしまいがちです。お子さんは日々成長し、お子さんを取り巻く環境もどんどん変化していきます。
学校との連携の取り方(先生やクラスメートとの関わり方、勉強方法など)、習い事、集団行動、家族や実家との関わり方など、お母さんが周りからのサポートをうまく活用する方法や秘訣を伺っています。
第1部:学校(園)との連携の取り方(32分)
第2部:学校(園)以外での連携の取り方(16分)
第3部:質問コーナー(7分)
Q:子供にとって「安心できる場所」を探す上で気をつけること
配信をお聞きの皆さんから寄せられた質問に、吉濱さんに答えていただきます。
お子さんへの具体的な対応について、世間では”常識とされている視点からではない、”目からウロコ”の回答。
どうぞ、お楽しみに!
第1部:質問コーナー(31分)
Q1.特性の違う双子(小1の男の子と女の子)
Q2.不登校気味で反抗期の小6の女の子
Q3.人付き合いが苦手な小3の女の子
第2部:質問コーナー(21分)
Q4.子供を褒めるのが苦手なお母さん
Q5.人見知りの4歳の女の子
Q6.食事中に脱走する4歳の女の子
家事・育児は複雑で、こなすには様々な能力が要求されます。
家事や育児が苦手だと、その原因をその人の性格や成育歴などに求めてしまいがちですが、そうなると、自分バッシングになり、もとても辛い状況に追い込まれます。
自分を追い込まずに、日常を送ることができるような具体的な方法を伺っています。
また、「家事が苦手なこと」と「発達障害」との関連についてもお話いただいています。
第1部:家事育児は、とても複雑な能力が求められるもの(14分)
第2部:家事や育児をうまくいかせるための、お母さん自身で改善したらいいこと(22分)
第3部:質問コーナー(12分)
1.勉強や宿題をしたがらない中2の女の子
2.勉強のことを注意すると大喧嘩になる中1の女の子
子供が生まれると、女性はいきなり「母親」になることを期待されます。
もともと女性は身体の変化が多く、それを受け入れることが求められています。その変化を乗り切るコツについて、お話を伺っています。
また、テーマとは別に、新型コロナウィルスについての吉濱さんの見解をお聞きし、休業中、家で過ごす際に注意すべきことをお尋ねしています。(注:2020年7月においてのご意見です)
第1部:女性は変化をどううまく受け入れ、どう対応したらいいか(12分)
第2部:質問コーナーQ:吃音を自覚し始めた小1の男の子 / 著作の紹介:『ブレイン・マネジメント』(ビオ・マガジン)(15分)
第3部:新型コロナウィルスでの学校休校中の「困ったこと」への対応策(19分)
「母親」という枠を外し、「女性として自分らしく生きる」ということについて、伺っていきます。
お母さんが自分時間をどう確保すればいいか、「ライフワーク」についての吉濱さんのお考えをお尋ねします。
第1部:自分時間を確保することの大切さ(17分)
第2部:「ライフワーク」という言葉に見る幻想(15分)
第3部:質問コーナー(6分)
Q:子どもを保育園に預けることに反対する夫の両親
最終回では、女性の経済的な自立と仕事を続けていく上で大切なことをテーマに、伺っています。
第1部:女性の「経済的自立」について(21分)
第2部: 仕事を続けていく上で大切なこと(6分)
第3部:質問コーナー(11分)
Q:チック症状を持つ姉(小4)・弟(小1)への対処法
幼少の頃から生きづらさを感じ、「自分の気持ちを抑えて周りの意見に合わせる」処世術を身につける。
14年間広島市内の私立女子中高にて英語教諭を務め、数多くの親子関係に触れ、心理学やコミュニケーション法に興味を持つ。産業カウンセラーの資格を取得し独立。その直後に、結婚13年目にして妊娠、出産。喜んだのもつかの間、ひどい育児ノイローゼになる。生きづらさの解消と子供との関係をよくするために、科学に基づく良識な知識を取り入れる。「これはいい!」と思うものは、なんでも実地に試した結果、とても生きやすくなり、子供との関係も良好に。カウンセリング・セッション、子育てコミュニティーの立ち上げ、人間関係を円滑にする勉強会の開催などを行っている。
八納慧果公式HP http://yanou-yumiko.com/